JP4460472B2 - シート - Google Patents

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本発明は、高さ調整機構を備えた車両用シートに関し、特に、車両が衝突したときのシートの前方へのせり出しや後方への沈み込みを防止するための衝突ストッパを備えたシートに関する。
シート及びフロア側部材に対して回動可能に取付けられたリンクを回動させることにより、フロアに対して昇降する高さ調整機構が設けられたシートにおいて、リンクの回動を禁止することにより、車両が衝突したときのシートの前方へのせり出しや後方への沈み込みを防止するための衝突ストッパを備えたものがある。
この衝突ストッパとしては、例えば、フロア側部材に回動可能に取り付けられ、その回動端部側にはフロアと略平行に延びるピンが設けられたストッパリンクと、リンクに形成され、ストッパリンクのピンが係合可能で、ストッパリンクのピンの移動軌跡と交差する方向に延び、ストッパリンクのピンが係合すると、リンクの一方の方向への回動を禁止する凹凸面と、ストッパリンクのピンが凹凸面と係合しない位置でそれ以上のストッパリンクのピンの凹凸面からの離反を禁止するストッパと、ストッパリンクのピンがストッパに当接する方向にストッパリンクを付勢する付勢手段と、から構成するものがある。
一方、フロア側部材には、ベルトアンカーを回動可能に保持するベルトアンカーブラケットも取り付けられている。
特表2003−513850号公報 特公平6−55570号公報
しかしながら、従来のシートにおいては、衝突ストッパのストッパリンク及びベルトアンカーブラケットは、互いに独立して、フロア側部材の後方部分に配置されていた。このため、シート及びフロア側部材の後方部分には、ストッパリンク及びベルトアンカーブラケットを配置するためのスペースが必要であった。特に、低いタイプのシートでは十分なスペースを確保することが困難であった。また、ストッパリンクをフロア側部材に取り付けるための部品と、ベルトアンカーブラケットをフロア側部材に取り付けるための部品が別個に必要であり、部品点数及び組立工数が多くなり、コスト増大につながっていた。
上記課題を解決するために、本発明のシートは、ベルトアンカーを回動可能に保持するベルトアンカーブラケットと、シートをフロアに対して昇降させる高さ調整機構と、衝突による高さ調整機構の動作を禁止する衝突ストッパと、を有するシートであって、高さ調整機構は、下部がフロア側部材に回動可能に取付けられ、上部がシートに回動可能に取付けられたリンクと、リンクを回動させる駆動部と、を備え、リンクを回動させることにより、シートがフロアに対して昇降し、衝突ストッパは、前記フロア側部材に回動可能に取り付けられたストッパリンクを備え、ベルトアンカーブラケットは、フロア側部材へ向けて突出するように一体に形成された突出円筒部を備え、ストッパリンクは、突出円筒部に対して、摺動回動可能となるように外嵌される回動中心貫通孔部を備え、突出円筒部の先端面がフロア側部材に当接した状態で、突出円筒部に挿通したボルトをフロア側部材に螺合することにより、ストッパリンクを回動可能としつつ、ベルトアンカーブラケットをフロア側部材に対して固定することを特徴としている。
上記ストッパリンクの回動端部側には前記フロアと略平行に延びるピンが設けられ、上記衝突ストッパは、フロア側部材に回動可能に取り付けられ、その回動端部側にはフロアと略平行に延びるピンが設けられたストッパリンクと、リンクに形成され、ストッパリンクのピンが係合可能で、ストッパリンクのピンの移動軌跡と交差する方向に延び、ストッパリンクのピンが係合すると、リンクの一方の方向への回動を禁止する凹凸面と、ストッパリンクのピンが凹凸面と係合しない位置でそれ以上のストッパリンクのピンの凹凸面からの離反を禁止するストッパと、ストッパリンクのピンがストッパに当接する方向にストッパリンクを付勢する付勢手段と、を備えることが好ましい。
上記突出円筒部はバーリング加工により形成されているとよい。
本発明によると、ストッパリンクをフロア側部材に取り付けるための部品と、ベルトアンカーブラケットをフロア側部材に取り付けるための部品と、を共通化することにより部品点数を削減することができる。また、ストッパリンクをベルトアンカーブラケットで回動可能に保持することができるため、ストッパリンク及びベルトアンカーブラケットを配置するのに必要なスペースを削減することができる。さらに、ストッパリンクをベルトアンカーブラケットに設けたブッシュに外嵌する構成により、締結強度を維持しつつストッパリンクを回動可能とすることができる。
以下、本発明にかかる実施形態を図面を参照しつつ詳しく説明する。
まず、シートの全体構成を説明する。
図1に示すシートのアウタ側においては、フロアFに車両の長手方向に沿って設けられるロアレール1が設けられ、このロアレール1に移動可能に係合するアッパレール3と、アッパレール3の移動を禁止するロック機構(不図示)と、によりシートトラック5(スライド機構)(フロア側部材)が構成されている。このシートトラック5のアッパレール3には、着座者の臀部を支持するシートクッション7と、着座者の背部を支持するシートバック9と、からなるシート本体11が、リフト機構(高さ調整機構)12を介して設けられている。この構成により、ロック機構を解除してアッパレール3をロアレール1に対して移動させることにより、着座者は、所望の車両の長手方向のシート位置を得ることができ、シート本体11をフロアFに対して昇降させることができる。また、シートトラック5(アッパレール3)には、シートベルトを支持するベルトアンカー80をピン82によって回動可能に保持するベルトアンカーブラケット81が固定されている。
ここで、シートのインナ側については、アウタ側とインナ側との相違点が、リフト機構を駆動する駆動部及びベルトアンカーブラケットの有無のみであり、ほかの部分の構成は同一であるため、同一部分には同一符号に’(ダッシュ)を付し、重複する説明は省略する。
図3、図4に詳細を示すリフト機構12は、シートトラック5のアッパレール3と、フロントリンク17(図1、2参照)と、シートクッション7のロアアーム13と、リアリンク23と、からなる四節回動機構(リンク機構)を利用して、ロアアーム13(シート全体11)をフロアFに対して昇降させるものである。なお、図3、図4においては、ベルトアンカー80及びベルトアンカーブラケット81の表示を省略している。
このリンク機構の構成はつぎのとおりである。すなわち、シートクッション7にはロアアーム13が設けられ、シートトラック5のアッパレール3の前部には、ピン15を用いてフロントリンク17の一方の端部が回動可能に取り付けられている。このフロントリンク17の他方の端部は、ピン19を用いてロアアーム13の前部に回動可能に取り付けられている。シートトラック5のアッパレール3の後部には、ピン21を用いてリアリンク23の一方の端部が回動可能に取り付けられている。このリアリンク23の他方の端部は、ピン25を用いてロアアーム13の後部に回動可能に取り付けられている。以上の構成により、フロントリンク17、リアリンク23のうちのいずれかのリンクを回動させることにより、ロアアーム13(シート全体11)がフロアFに対して昇降する。
本実施形態においては、駆動部31を用いてアウタ側のリアリンク23を回動させている。この駆動部31は、ピニオン33、セクタギア39、及び伝達リンク43を備える。ピニオン33は、回転駆動可能な状態でロアアーム13に保持され、このピニオン33と噛合する歯部37を有するセクタギア39は、ピン35を用いて回転可能にロアアーム13に設けられている。このセクタギア39には、ピン41を用いて伝達リンク43の一方の端部が回動可能に取り付けられている。この伝達リンク43の他方の端部はピン45を用いてリアリンク23に回動可能に取り付けられている。以上の構成により、駆動部31のピニオン33を回転させると、セクタギア39がピン35を中心に回転し、セクタギア39の回転は、伝達リンク43を介してリアリンク23に伝達され、リアリンク23はピン21を中心に回動する。このリアリンク23の回動により、ロアアーム13(シート本体11)がフロアFに対して昇降する。
つぎに、アウタ側及びインナ側に設けられる衝突ストッパ51、衝突ストッパ51’について、図3、図4を参照しつつ、説明する。なお、衝突ストッパはアウタ側、インナ側とも同一構造であるため、インナ側の衝突ストッパ51’のうちアウタ側の衝突ストッパ51と同一の部材には同一符号に’(ダッシュ)を付し、アウタ側の衝突ストッパ51について説明して重複する説明は省略する。
アウタ側の衝突ストッパ51は、図3に示すように、ストッパリンク55、凹凸面61、第2内壁側面(ストッパ)65、スプリング(付勢手段)67を備える。ストッパリンク55は、図5、図6に示すように、アッパレール3に対してベルトアンカーブラケット81と共締めされている。具体的に説明すると、ストッパリンク55は、端部に回動中心貫通孔部55aを備え、この回動中心貫通孔部55aには、ベルトアンカーブラケット81の端部にバーリング加工により設けた突出円筒部81aが内挿される。この突出円筒部81a内には、周面に雄ねじが形成された先端部53aを備えるボルト53が挿入される。突出円筒部81aの先端面をアッパレール3に当接させた状態で、この先端部53aをアッパレール3に溶接固定したナット3aに螺合することにより、ストッパリンク55は、突出円筒部81aの外面と回動中心貫通孔部55aの内面を摺動させつつ、アッパレール3(フロアF側)に対して回動可能に取り付けられる。ストッパリンク55の回動端部側には、フロアFと略平行に延びるピン57が設けられている。このような構成としたことにより、ストッパリンク55をアッパレール3に取り付けるためのボルト53と、ベルトアンカーブラケット81をアッパレール3に取り付けるためのボルト53と、を共通化して部品点数を削減することができる。また、ストッパリンク55をベルトアンカーブラケット81の突出円筒部81aで回動可能に保持することができるため、アッパレール3上において、従来ストッパリンク55及びベルトアンカーブラケット81のそれぞれを配置するのに必要であったスペースを、ベルトアンカーブラケット81を配置するためのスペース内に収めることができる。さらに、ベルトアンカーブラケット81は、ストッパリンク55と共締めされてはいるものの、突出円筒部81aの先端面をアッパレール3に当接させた状態で、突出円筒部81aに内挿されたボルト53をアッパレール3に設けたナット3aに螺合することにより固定しているため、従来のようにストッパリンク55と別個に固定されている場合と同程度の締結強度を確保することができる。
一方、リアリンク23には、ストッパリンク55のピン57が嵌合する長溝59が形成されている。この長溝59は、ストッパリンク55のピン57の移動軌跡と交差する方向に延び、ストッパリンク55のピン57が係合するとリアリンク23の一方の方向(本実施形態ではシート本体11が下降する方向)への回動を禁止する凹凸面61が形成された第1内壁側面63と、第1内壁側面63と対向する平坦な第2内壁側面65と、を有している。ストッパリンク55には、スプリング67が係止されている。このスプリング67は、中間部がストッパリンク55の回動中心貫通孔部55aに巻き回され、一方の端部がシートトラック5のアッパレール3に係止され、他方の端部がストッパリンク55に係止されている。ストッパリンク55は、スプリング67により、ピン57が長溝59の第2内壁側面65に当接する方向に付勢される。また、回動中心貫通孔部55aは、アッパレール3に固定されたベルトアンカーブラケット81の突出円筒部81aに外嵌されて、その軸方向の位置が規定されている。よって、この回動中心貫通孔部55aに巻き回されたスプリング67は、回動中心貫通孔部55aの軸方向の移動を規制されている。
アウタ側のピン25には、筒状の伝達ロッド(不図示)の一方の側が回動可能に取り付けられている。この伝達ロッド(不図示)の他方の側は、インナ側のシートトラック5’のピン25’に回動可能に取り付けられている。さらに、伝達ロッドは、アウタ側のシートトラック5のリアリンク23に固着され、インナ側のシートトラック5’のリアリンク23’とも固着されている。したがって、アウタ側のリアリンク23の動きは伝達ロッドを介してインナ側のリアリンク23’に伝達される。
ここで、衝突ストッパ51(衝突ストッパ51’)の動作について図3を参照しつつ説明する。
ストッパリンク55のピン57は、通常状態では、スプリング67の付勢力(図3における矢印M方向の力)により、リアリンク23の長溝59の第2内壁側面65に当接している。これにより、リアリンク23が回動してもストッパリンク55のピン57は、リアリンク23の長溝59の平坦な第2内壁側面65上を摺接するのみであって、リアリンク23の回動を阻害することはない。
これに対して、車両が衝突した場合(本実施形態では車両が後方に衝突(後突)した場合)は、シート本体11が後方に沈み込もうとする。そのとき、慣性によりリアリンク23には、モーメントM2が発生する。一方、ストッパリンク55にはモーメントM1が発生し、スプリング67の付勢力に抗して、ストッパリンク55は回動する。長溝59は、ストッパリンク55のピン57の移動軌跡と交差する方向に延びているため、ストッパリンク55のピン57が長溝59の第1内壁側面63の凹凸面61に係合し、リアリンク23のシート本体11が後方に沈み込もうとする方向の回動が禁止される。
以上の構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
ストッパリンク55及びベルトアンカーブラケット81を共通のボルト53によりアッパレール3に取り付けることとしたため、部品点数を削減することができる。また、ストッパリンク55に回動中心貫通孔部55aを設け、ベルトアンカーブラケット81に突出円筒部81aを設け、回動中心貫通孔部55aに突出円筒部81aを内挿(突出円筒部81aに回動中心貫通孔部55aを外嵌)してストッパリンク55を突出円筒部81aの周りに回動可能とする構成により、アッパレール3上において、従来ストッパリンク55及びベルトアンカーブラケット81のそれぞれを配置するのに必要であったスペースを、ベルトアンカーブラケット81を配置するためのスペース内に収めることができる。さらに、ベルトアンカーブラケット81は、ストッパリンク55と共締めされてはいるものの、突出円筒部81aの先端面をアッパレール3に当接させた状態で、突出円筒部81aに内挿されたボルト53をアッパレール3に設けたナット3aに螺合することにより固定しているため、従来のようにストッパリンク55と別個に固定されている場合と同程度の締結強度を確保しつつ回動可能とすることができる。
上述の実施形態では、後突に対応するための衝突ストッパ51、衝突ストッパ51’を設けたが、本発明は、前突(前方からの衝突)に対応するように衝突ストッパを設けることも可能である。
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的または本発明の思想の範囲内において改良または変更が可能である。
本発明の実施形態に係るシートのアウタ側の構成を示す側面図である。 本発明の実施形態に係るシートのインナ側の構成を示す側面図である。 図1においてロアアームを取り除いたときのシートのアウタ側のリアリンク付近の構成を拡大して示す側面図である。 図2においてロアアームを取り除いたときのシートのインナ側のリアリンク付近の構成を拡大して示す側面図である。 本発明の実施形態に係るアッパレールに対するベルトアンカーブラケット及びストッパリンクの締結構造を示す分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るアッパレールに対してベルトアンカーブラケット及びストッパリンクが締結された状態を示す縦断面図である。
符号の説明
23 リアリンク
51 衝突ストッパ
53 ボルト
55 ストッパリンク
55a 回動中心貫通孔部
57 ピン
59 長溝
61 凹凸面
63 第1内壁側面
65 第2内壁側面(ストッパ)
67 スプリング(付勢手段)
80 ベルトアンカー
81 ベルトアンカーブラケット
81a 突出円筒部

Claims (3)

  1. ベルトアンカーを回動可能に保持するベルトアンカーブラケットと、シートをフロアに対して昇降させる高さ調整機構と、衝突による前記高さ調整機構の動作を禁止する衝突ストッパと、を有するシートであって、
    前記高さ調整機構は、
    下部がフロア側部材に回動可能に取付けられ、上部が前記シートに回動可能に取付けられたリンクと、
    前記リンクを回動させる駆動部と、を備え、
    前記リンクを回動させることにより、前記シートが前記フロアに対して昇降し、
    前記衝突ストッパは、前記フロア側部材に回動可能に取り付けられたストッパリンクを備え、
    前記ベルトアンカーブラケットは、前記フロア側部材へ向けて突出するように一体に形成された突出円筒部を備え、
    前記ストッパリンクは、前記突出円筒部に対して、摺動回動可能となるように外嵌される回動中心貫通孔部を備え、
    前記突出円筒部の先端面が前記フロア側部材に当接した状態で、前記突出円筒部に挿通したボルトを前記フロア側部材に螺合することにより、前記ストッパリンクを回動可能としつつ、前記ベルトアンカーブラケットを前記フロア側部材に対して固定することを特徴とするシート。
  2. 前記ストッパリンクの回動端部側には前記フロアと略平行に延びるピンが設けられ、前記衝突ストッパは、前記リンクに形成され、前記ストッパリンクのピンが係合可能で、前記ストッパリンクの前記ピンの移動軌跡と交差する方向に延び、前記ストッパリンクの前記ピンが係合すると、前記リンクの一方の方向への回動を禁止する凹凸面と、前記ストッパリンクのピンが前記凹凸面と係合しない位置でそれ以上のストッパリンクのピンの前記凹凸面からの離反を禁止するストッパと、前記ストッパリンクのピンが前記ストッパに当接する方向に前記ストッパリンクを付勢する付勢手段と、を備える請求項1記載のシート。
  3. 前記突出円筒部はバーリング加工により形成されている請求項1又は請求項2記載のシート。
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