JP4410148B2 - シート - Google Patents

シート Download PDF

Info

Publication number
JP4410148B2
JP4410148B2 JP2005139241A JP2005139241A JP4410148B2 JP 4410148 B2 JP4410148 B2 JP 4410148B2 JP 2005139241 A JP2005139241 A JP 2005139241A JP 2005139241 A JP2005139241 A JP 2005139241A JP 4410148 B2 JP4410148 B2 JP 4410148B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
stopper
protrusion
support link
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005139241A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006315508A (ja
Inventor
雄 佐藤
裕亨 青柳
雄一 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Shiroki Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Shiroki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp, Shiroki Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2005139241A priority Critical patent/JP4410148B2/ja
Publication of JP2006315508A publication Critical patent/JP2006315508A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4410148B2 publication Critical patent/JP4410148B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Description

本発明は、フロアに対するシートクッションの高さを調整する高さ調整機構を備えたシートであって、上記高さ調整機構が、下部がフロア側に取り付けられ上部がシートクッション側に取り付けられた支持リンクにより、シートクッションを支え、この支持リンクの垂直面内での前後方向の傾動により、シートクッションの高さを調整するように構成されたシートに関する。
車両用シートのアウタ側(窓側)及びインナ側(車室内側)の前部及び後部には、それぞれ、シートクッションを支えるフロント支持リンク及びリア支持リンクが設けられており、これら支持リンクは高さ調整機構の一部を構成している。
フロント支持リンク及びリア支持リンクは、フロア側部材(リンク)とシート側部材(リンク)との間に連結され、フロア側部材及びシートクッション側部材と共に四節回転連鎖(リンク機構)を構成している。
又、アウタ側、インナ側のうちのいずれか一方の側(以下の説明では、アウタ側とする)には、リア支持リンク(フロント支持リンクでも可)を傾動させる駆動機構部が組み込まれている。そして、アウタ側のリア支持リンクの回転は、伝達ロッドを介してインナ側のリンク機構へ伝達され、両側のリンク機構の同期をとるようになっている。
即ち、シートのアウタ側のリンク機構は、駆動機構部によって直接駆動され、インナ側のリンク機構は、伝達ロッドを介してアウタ側のリンク機構に追従して動くようになっている。
車両の衝突時に、シートに作用した衝突荷重(慣性力)は、シートクッション側から、アウタ側とインナ側のリンク機構のフロント支持リンク及びリア支持リンクに伝達される。
この時、駆動機構部が組み込まれたアウタ側のリンク機構では、駆動機構部が衝突荷重を支えるのでフロント支持リンク及びリア支持リンクの回転を阻止できるが、インナ側のリンク機構では、衝突荷重が伝達ロッドを捩じる力として作用するので、伝達ロッドが捩れ、その分、フロント支持リンク及びリア支持リンクが回転することになる。
このため、車両が前方へ衝突(前突)し、大きな衝突荷重がシートに作用した場合に、インナ側のリンク機構では、フロント支持リンク及びリア支持リンクが前方に回転し、シートクッションが前方へせり出すことになる。逆に、後方で衝突した場合(後突)には、シートクッションが後方に沈み込むことになる。
このようなシートクッションの移動を防止するために、インナ側のリンク機構に衝突ストッパを設けることが知られている。図8及び図9に示した衝突ストッパは、シートクッション側に設けられた複数の歯が形成された歯付セグメント(被噛合部材)201,202と、支持リンク203に回転可能に設けられ、歯付セグメント201,202の歯に噛合可能な歯を有する爪レバー(噛合部材)204と、支持リンク203側に形成され、爪レバー204に係合し、爪レバー204の歯が歯付セグメント201,202の歯と噛合しない位置でそれ以上の爪レバー204の歯付セグメント201,202から離れる方向の回転を禁止するロック穴205と、爪レバー204をロック穴205方向に付勢するロックばね206とを有している。
そして、シートに衝突荷重が作用すると、慣性により爪レバー204は、ロックばね206の付勢力に抗して回転し、歯付セグメント201,202と噛合する。この爪レバー204と歯付セグメント201,202の噛合により、支持リンク203の回転が禁止され、シートクッションの移動も禁止される(例えば、特許文献1参照)。
特表2003−513850号公報(図1、図2参照)
従来のシートでは、衝突荷重を受けると、噛合部材の歯が被噛合部材の歯に噛合することにより、シートクッションの移動を禁止するようにしている。
この構成において、シートに衝突荷重が作用しない状態では、支持リンクの回転を阻害しないように、噛合部材の歯は被噛合部材の複数の歯から完全に離れていなければならない。
噛合部材と被噛合部材とが歯と歯で噛み合う従来構成の場合、所定の歯の高さが必要になるので、シートに衝突荷重が作用しない状態での噛合部材の被噛合部材からの退避距離が大きい。加えて、従来構成では、噛合部材の退避位置での位置決め精度を高くとれないため、その分、噛合部材の被噛合部材からの退避距離を大きく設定する必要がある。
よって、車両の衝突時に、噛合部材の歯が被噛合部材の歯に完全に噛合するまでに時間がかかり、シートクッションの移動量が大きくなるという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その第1の課題は、車両の衝突時に、シートクッションの移動量を小さくできるシートを提供することにある。
又、本発明の第2の課題は、大きな衝突荷重に耐えるシートを提供することにある。
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、フロアに対するシートクッションの高さを調整する高さ調整機構を備えたシートであって、下部がフロア側に取り付けられ、上部がシートクッション側に取り付けられることにより、前記シートクッションを支え、垂直面内での前後方向の傾動により、前記シートクッションの高さを調整する支持リンクと、回転端部が垂直面内で前後方向に回転できるように、基端部が前記フロア側に取り付けられ、前記回転端部側には、側方に突出した突起が設けられたストッパリンクと、前記突起の移動軌跡と交差する方向に延びるように、前記支持リンク側に設けられ、想定する方向の衝突荷重を受けて前記突起と係合すると、前記突起と協働して前記支持リンクのそれ以上の回転を禁止する凹凸面と、前記突起が前記凹凸面と係合しない位置にて前記突起に当接し、前記突起が前記凹凸面からそれ以上離れることを禁止するストッパと、前記突起が前記ストッパに当接する方向に前記ストッパリンクを付勢する付勢手段と、前記フロア側に前記突起の移動軌跡と間隔をもって形成され、前記凹凸面が想定する方向の衝突荷重を受けて前記ストッパリンクの突起と係合し、前記ストッパリンクが変形した際に、前記突起が当接する当接部とを有するシートである。
請求項2に係る発明は、前記凹凸面には、前記支持リンク及び前記ストッパリンクの各回転中心を内側に囲むように凹凸が円弧状に配列され、想定する方向の衝突荷重を受けると、前記ストッパリンクは、前記突起が前記凹凸面に接近するように回転し、前記凹凸面上の近傍の凹面と係合することを特徴とする請求項1記載のシートである。
請求項3に係る発明は、前記凹凸面には、前記支持リンク及び前記ストッパリンクの各回転中心を内側に囲むように凹凸が円弧状に配列され、且つ、この円弧状パターンは、想定する方向の衝突荷重を受けて回転する際に、前記凹凸面が前記突起に接近するようなパターンになっていることを特徴とする請求項1又は2記載のシートである。
請求項4に係る発明は、前記支持リンクに、前記ピンの移動軌跡と交差する方向に伸びる長溝を形成し、この長溝の対向する2つの内壁側面のうち、一方の内壁側面は前記凹凸面とし、他方の内壁側面を前記ストッパとしたことを特徴とする請求項1又は2又は3記載のシートである。
請求項5に係る発明は、前記当接部は、前記ストッパリンクの突起の移動軌跡と略同じ間隔をもって設けられ、前記間隔は前記ストッパリンクが変形すると直後に前記突起が前記当接部に当接する間隔であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のシートである。
請求項1に係る発明によれば、突起と凹凸面との係合により、リンクの回転を禁止すると共に、突起の退避位置での位置決めを突起とストッパとの当接により行うので位置決め精度を高くでき、突起の凹凸面からの退避距離を短くできる。よって、車両の衝突時に、シートクッションの移動量を小さくできるシートを実現できる。
又、フロア側に前記突起の移動軌跡と間隔をもって形成され、凹凸面が想定する方向の衝突荷重を受けて前記支持リンクの突起と係合し、支持リンクが変形した際に、突起が当接する当接部を設けたことにより、大きな衝突荷重に耐えるシートを実現できる。
請求項2及び請求項3に係る発明によれば、突起と凹凸面との係合を一層速やかに行うことができ、車両の衝突時に、シートクッションの移動量を更に小さくできる。
請求項4に係る発明によれば、凹凸面やストッパを支持リンクと別に設ける必要がなくなり、部品点数を削減できる。
請求項5に係る発明によれば、前記当接部は、前記ストッパリンクの突起の移動軌跡と略同じ間隔をもって設けられ、前記間隔は前記ストッパリンクが変形すると直後に前記突起が前記当接部に当接する間隔であるので、ストッパリンクの大きな変形を確実に防止でき、車両の衝突時に、シートクッションの移動量を小さくできる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の形態を説明する。最初に、図2を用いて、シートの全体構成を説明する。図2は形態例のアウタ側のシート側面を示す図である。
本形態例のシートは、大別すると、シート本体11と、シート本体11のフロアFからの高さ調整を行う高さ調整機構12とで構成されている。このシートは、シートの前後方向の位置調整を行うシートトラック5上に取り付けられている。シート本体11は、着座者の臀部を支持するシートクッション7と、着座者の背部を支持するシートバック9とからなっている。
シートトラック5は、フロアFに設けられるロアレール1と、このロアレール1に移動可能に係合するアッパレール3と、アッパレール3の移動を禁止するロック機構(図示せず)とからなっている。
ここで、ロアレール1、アッパレール3の断面形状を図4を用いて説明する。図4は図1の切断線A−Aでの断面図である。
ロアレール1の断面は、フロアFと略平行に設けられた基底部1aと、基底部1aの一方の端部より折曲し、フロアFから離れる方向に延出する第1側壁部1bと、基底部1aの他方の端部より折曲し、フロアFから離れる方向に延出する第2側壁部1cと、第1の側壁部1bの上方の端部から折曲し、基底部1aと略平行に第2の側壁部1c方向へ延出する第1の上面部1dと、第2の側壁部1cの上方の端部から折曲し、基底部1aと略平行に第1の側壁部1b方向へ延出する第2の上面部1eと、第1の上面部1dの他方の端部から基底部1a方向に折曲し、第1の側壁部1bより長さが短い第1の垂下部1fと、第2の上面部1eの他方の端部から基底部1a方向に折曲し、第1の垂下部1fと空間を介して対向し、第1の垂下部1fと略同じ長さの第2の垂下部1gとからなっている。
シート側に設けられるアッパレール3は、フロアFと略平行に設けられた上面部3aと、上面部3aの一方の端部より折曲し、ロアレール1の第1垂下部1fと第2垂下部1gとの間の空間を介してロアレール1内へ延出する第1側壁部3bと、上面部3aの他方の端部より折曲し、ロアレール1の第1垂下部1fと第2垂下部1gとの間の空間を介してロアレール1内へ延出する第2側壁部3cと、第1側壁部3bの下方の端部よりロアレール1の第1側壁部1b、第1上面部1d,第1垂下部1fで形成される空間へ延出する第1跳上部3dと、第2側壁部3cの下方の端部よりロアレール1の第2側壁部1c,第2上面部1e,第2垂下部1gで形成される空間へ延出する第2跳上部3eとからなっている。このような断面形状のシートトラックを一般に「ボックス断面のシートトラック」という。
そして、ロック機構のロックを解除してアッパレール3をロアレール1に対して移動させることにより、シートを前後方向の所望の位置に調整できるようになっている。
図2に戻って、アッパレール3の上面部3aに、アッパレール3の長手方向に沿ってフロアFに対して略垂直方向に延出するアッパレールブラケット2が設けられている。
次に、高さ調整機構12の説明を行う。シートクッション7には、シートクッション7のフレームであるロアアーム13が設けられている。シートトラック5のアッパレール3のアッパレールブラケット2の前部には、ピン15を用いてフロント支持リンク17の一方の端部側が回転可能に取り付けられている。このフロント支持リンク17の他方の端部側は、ピン19を用いてロアアーム13の前部に回転可能に取り付けられている。
シートトラック5のアッパレール3のアッパレールブラケット2の後部には、リア支持リンク23の一方の端部側がピン21を用いて回転可能に取り付けられている。このリア支持リンク23の中間部は、ロアアーム13の後部に回転可能に取り付けられている(リア支持リンク23のロアアーム13に対する詳細な取り付け構造は後述する)。従って、シートトラック5のアッパレール3と、フロント支持リンク17と、シートクッション7のロアアーム13と、リア支持リンク23とで、四節回転連鎖が形成され、フロント支持リンク17とリア支持リンク23のうちのいずれかの支持リンクを前後方向に傾動させることにより、ロアアーム13即ちシート本体11がフロアFに対して昇降することとなる。本形態例では、駆動機構部31を用いてリア支持リンク23を回転させるようにしている。
ここで、駆動機構部31の説明を行う。ロアアーム13には、図示しない駆動手段により回転駆動されるピニオン33が設けられている。ピニオン33の回転駆動は、手動、電動どちらでもよい。手動の場合は、ピニオン33と操作部との間にブレーキ機構を設ける。
このブレーキ機構は、操作部からのピニオン33の回転駆動を許可し、逆に、セクタギヤ39側からピニオン33に加わる力でピニオン33が回転することを禁止するものであり、例えば、手動式のウインドレギュレータで広く用いられているものである。一方、ピニオン33の回転駆動を電動で行う構成の場合は、例えば、ウォームとウォームホイールとからなる大きな減速比を有する減速機構を介してモータでピニオン33を回転駆動すればよい。
セクタギア39はピン35を用いてロアアーム13に回転可能に設けられ、ピニオン33に歯部37で噛合している。セクタギア39には、ピン41を用いて伝達リンク43の一方の端部が回転可能に取り付けられている。ピン41の位置は、セクタギア39の回転中心であるピン35と異なる位置である。この伝達リンク43の他方の端部はピン45を用いてリア支持リンク23の他方の端部側に回転可能に取り付けられている。
駆動機構部31のピニオン33を回転させると、セクタギア39がピン35を中心に回転する。セクタギア39の回転は、伝達リンク43を介してリア支持リンク23に伝達され、リア支持リンク23はピン21を中心に回転する。このリア支持リンク23の回転により、ロアアーム13(シート本体11)がフロアFに対して昇降する。
次に、図3を用いて、シートのインナ側を説明する。アウタ側とインナ側との相違点は、アウタ側には高さ調整機構を駆動する駆動機構部があり、インナ側には駆動機構部がない点である。そして、他の部分は対称の構造を有しているので、インナ側におけるアウタ側と対応する部位には、アウタ側の部位の符号に’(ダッシュ)を付した符号を付し、重複する説明は省略する。
次に、図1、図2、図4、図5を用いて、アウタ側、インナ側に設けられる衝突ストッパの説明を行なう。図1は図2の衝突ストッパ部分の拡大図、図4は図1の切断線A−Aでの断面図、図5は図1の状態からロアアーム13がフロアFに対して降下した状態を示す図である。尚、インナ側の衝突ストッパは、アウタ側の衝突ストッパと対称の構造を有しているので、アウタ側の衝突ストッパ51を用いて説明し、インナ側に衝突ストッパの説明は省略する。
まず、リア支持リンク23のロアアーム13に対する詳細な取り付け構造を説明する。図4に示すように、アウタ側のロアアーム13の後部とインナ側のロアアーム13’の後部の間には、両端が開放面となった筒状の伝達ロッド71が配設されている。円筒状のブッシュ70が伝達ロッド71の開放面から挿入され、溶接等の手法でもって伝達ロッド71に固着されている。そして、ロアアーム13の穴13aを挿通し、ブッシュ70の内筒部に螺合するピン25でもって、伝達ロッド71は、アウタ側のロアアーム13とインナ側のロアアーム13’とに回転可能に支持されている。そして、リア支持リンク23が伝達ロッド71の周面に固着され、リア支持リンク23はロアアーム13に対して回転可能に取り付けられていることとなる。又、アウタ側のリア支持リンク23の動きは、伝達ロッド71を介してインナ側のリア支持リンク23’に伝達されるようになっている。
シートトラック5のアッパレール3(フロアF側)のアッパレールブラケット2には、ピン21、ピン54を用いてブラケット52が設けられ、このブラケット52には、ピン53を用いてストッパリンク55が回転可能に取り付けられている。
このストッパリンク55の回転端部側には、側方に突出した突起として、フロアFと略平行に延びるピン57が設けられている。一方、リア支持リンク23には、長溝59が形成されている。この長溝59は、ストッパリンク55のピン57の移動軌跡と交差する方向に延びている。長溝59の対向する2つの内壁側面のうち、一方の内壁側面である第1内壁側面63には、ストッパリンク55のピン57が係合すると、リア支持リンク23の一方の方向(本形態例では、シート本体11が下降する方向)への回転を禁止する凹凸面61が形成されている。
凹凸面61には、リア支持リンク23及びストッパリンク55の各回転中心を内側に囲むようにして、複数の凹凸が円弧状(本形態例では、正確な円弧ではない)に並ぶように配列されている。この円弧状パターンは、想定する方向の衝突荷重(本形態例では、後突)を受けて回転する際に、凹凸面61がピン57に接近するようなパターンになっている。
そして、シートが想定する方向の衝突荷重を受けると、ストッパリンク55が、ピン57が凹凸面61に接近するように回転し、凹凸面61上の近傍の凹面と係合するようになっている。この凹凸面61上の凹面の形状は、ピン57の半径よりも大径の円弧で形成されているが、正確な円弧である必要はないし、円弧に限る必要もない。要は、凹凸面61とピン57とが接触して押圧し合っている状態において、ストッパリンク55が、接触面から図1における時計方向の回転モーメントを受けるか、或いは、いずれの方向の回転モーメントも受けずに圧縮されている状態になるような接触角が得られる形状であればよい。
長溝59の対向する2つの内壁側面のうち、他方の内壁側面である第2内壁側面65は、平坦な円弧状面となっている。この第2内壁側面65は、ストッパリンク55のピン57が当接すると、ストッパリンク55のピン57が凹凸面61と係合しない位置で、ストッパリンク55のピン57が凹凸面61からそれ以上離反することを禁止するストッパとして機能する。
そして、中間部がストッパリンク55のピン53を巻回し、一方の端部がシートトラック5側のブラケット52の穴52aに係止され、他方の端部がストッパリンク55に形成されたスプリング係止部55aに係止されたスプリング(付勢手段)67により、ストッパリンク55は、ピン57が長溝59の第2内壁側面65に当接する方向(図1において矢印M方向)に付勢されている。
更に、アッパレール3の上面部3aに設けられたアッパレールブラケット2の上部には、ピン(突起)57の移動軌跡と間隔をもって形成され、凹凸面61が想定する方向の衝突荷重を受けて、ストッパリンク55のピン57と係合し、ストッパリンク55が変形した際に、ピン57が当接するフランジ部(当接部)2aが形成されている。このフランジ部2aは、ピン53を中心とする円弧状で、ストッパリンク55のピン57の移動軌跡と略同じ間隔をもって設けられ、間隔はストッパリンク55が変形すると直後にピン57がフランジ部2aに当接する間隔に設定されている。
ここで、図6を用いて衝突ストッパ51(衝突ストッパ51’)の作動を説明する。
図6(a)に示すように、通常は、スプリング(付勢手段)67の付勢力(矢印M方向)により、ストッパリンク55のピン57はリア支持リンク23の長溝59の第2内壁側面65に当接している。よって、リア支持リンク23が回転してもストッパリンク55のピン57は、リア支持リンク23の長溝59の平坦な第2内壁側面65上を摺接し、リア支持リンク23の回転を阻害することはない。
車両が衝突(本形態例では、後突)すると、シート本体11が後方に沈み込もうとする。その際、図6(b)に示すように、慣性によりリア支持リンク23には、モーメントM2が発生する。一方、ストッパリンク55にはモーメントM1が発生し、スプリング67の付勢力に抗して、ストッパリンク55は回転する。長溝59はストッパリンク55のピン53の移動軌跡と交差する方向に延びているので、ストッパリンク55のピン57が長溝59の第1内壁側面63に当接する。
そして、図6(b)に示すように、ストッパリンク55のピン57が長溝59の第1内壁側面63の凹凸面61と係合する。ここでの凹凸面61とピン57との接触状態について説明すると、ピン57は凹凸面61上の近傍の凹面に接触して押圧し合っている状態にあり、少なくとも、ストッパリンク55は、接触面から、図6(b)における時計方向の回転モーメントを受けるか、いずれの方向の回転モーメントを受けない状態にある(凹凸面61の凹面がこのような接触角が得られる形状になっている)。よって、リア支持リンク23のシート本体11(シートクッション)が後方に沈み込もうとする方向の回転が禁止される。
更に、衝突荷重が大きく、ストッパリンク55のピン57が長溝59の第1内壁側面63の凹凸面61と係合しても、シート本体11が後方へ沈み込むのを防止できない場合、ストッパリンク55に圧縮荷重が作用し、ストッパリンク55が変形する。しかし、ストッパリンク55のピン57が、アッパレールブラケット2のフランジ部(当接部)2aに当接し、衝突荷重はストッパリンク55とアッパブラケット2とに分かれて伝達される。よって、ストッパリンク55への圧縮荷重が減少し、ストッパリンク55の変形が禁止され、リア支持リンク23のシート本体11(シートクッション)が後方に沈み込もうとする方向の回転が禁止される。
このように、本形態例では、ピン57と凹凸面61との係合により、リア支持リンク23の回転を禁止すると共に、ピン57の退避位置での位置決めをピン57と第2内壁側面65との当接により行うので位置決め精度を高くでき、ピン57の凹凸面61からの退避距離を短くできる。よって、車両の衝突時に、シートクッション7の移動量を小さくできる。
更に、上記形態例によれば、凹凸面61には、リア支持リンク23及びストッパリンク55の各回転中心を内側に囲むようにして、複数の凹凸が円弧状に並ぶように配列され、この円弧状パターンは、想定する方向の衝突荷重を受けて回転する際に、凹凸面61がピン57に接近するようなパターンになっている。そして、車両の衝突時には、ストッパリンク55は、ピン57が凹凸面61に接近するように回転し、凹凸面61上の近傍の凹面と係合するようになっている。このため、ピン57と凹凸面61との係合を一層速やかに行うことができ、車両の衝突時に、シートクッション7の移動量を更に小さくできる。
又、長溝59の第2内壁側面65は、ストッパリンク55のピン57が当接すると、ストッパリンク55のピン57が凹凸面61と係合しない位置で、ストッパリンク55のピン57が凹凸面61からそれ以上離反することを禁止するストッパとして機能するので、ストッパを別に設ける必要がなくなり、部品点数の削減となる。
更に、アッパレールブラケット2にフランジ部(当接部)2aを形成したことにより、衝突荷重が大きく、ストッパリンク55のピン57が長溝59の第1内壁側面63の凹凸面61と係合しても、シート本体11が後方へ沈み込むのを防止できない場合であっても、ストッパリンク55のピン57が、フランジ部2aに当接し、リア支持リンク23のシート本体11(シートクッション)が後方に沈み込もうとする方向の回転を禁止することができる。
又、フランジ部2aは、ピン53を中心とする円弧状で、ストッパリンク55のピン57の移動軌跡と略同じ間隔をもって設けられ、間隔はストッパリンク55が変形すると直後にピン57がフランジ部2aに当接する間隔に設定されていることにより、ストッパリンク55の大きな変形を確実に防止でき、車両の衝突時に、シート本体11(シートクッション)の移動量を小さくできる。
尚、上記形態例では、アウタ側の衝突ストッパ51と、インナ側の衝突ストッパ51’とを設けたが、駆動機構部31が設けられないインナ側の衝突ストッパ51’は必須であるが、アウタ側の衝突ストッパ51はなくてもよい。
又、上記形態例では、後突に対する衝突ストッパ51、衝突ストッパ51’で説明したが、前突に対するストッパにも適用可能である。更に、リア支持リンク23,23’に衝突ストッパ51,51’を設けたが、フロント支持リンク側に設けてもよい。
又、上記形態例では、長溝59,59’を設けその第1内壁側面63,63’に凹凸面61,61’を形成し、第2内壁側面65,65’をストッパとしたが、このような長溝59,59’を設けずに、リア支持リンク23,23’に凹凸面を有する部材を取り付け、シートトラック5,5’のアッパレール3,3’又はリア支持リンク23,23’にストッパを別に設けてもよい。
又、シートトラックの構成も、上記形態例のボックス断面のシートトラックに限定するものではない。例えば、図7に示すような形状のシートトラックでもよい。図7は他の形態例のシートのシートトラックの断面形状を示す図である。
シートトラック105は、フロアFに設けられるロアレール101と、このロアレール101に移動可能に係合するアッパレール103と、アッパレール103の移動を禁止するロック機構(図示せず)とからなっている。
ロアレール101は、フロアFと略平行に設けられた基底部101aと、基底部101aの一方の端部から折曲され、フロアFから離れる方向に延出する第1の側壁部101bと、基底部101aの他方の端部から折曲され、フロアFから離れる方向に延出する第2の側壁部101cと、第1の側壁部101bの上方の端部から折曲し、基底部101aと略平行に第2の側壁部101c方向へ延出する第1の上面部101dと、第2の側壁部101cの上方の端部から折曲し、基底部101aと略平行に第1の側壁部101b方向へ延出する第2の上面部101eと、第1の上面部101dの他方の端部から基底部101a方向に折曲し、第1の側壁部101bより長さが短い第1の垂下部101fと、第2の上面部101eの他方の端部から基底部101a方向に折曲し、第1の垂下部101fと空間を介して対向し、第1の垂下部101fと略同じ長さの第2の垂下部101gとからなっている。
アッパレール103は、第1のアッパレール104と第2のアッパレール105とから構成される。第1のアッパレール104はロアレール101の第1の垂下部101f,第2の垂下部101g間に形成された空間を介してロアレール101内に嵌入する第1の基部104aと、第1の基部104aから延出し、ロアレール101の第1の側壁部101b,第1の上面部101d,第1の垂下部101fで形成された空間まで延出する第1の延出部104bとからなっている。
一方、第2のアッパレール105は、ロアレール101の第1の垂下部101f,第2の垂下部101g間に形成された空間を介してロアレール101内に嵌入し、第1のアッパレール104の第1の基部104aに固着された第2の基部105aと、第2の基部105aから延出し、ロアレール101の第2の側壁部101c,第2の上面部101e,第2の垂下部101gで形成された空間まで延出する第2の延出部105bとからなっている。このような断面形状のシートトラックを一般に「アップル断面のシートトラック」という。
アッパレール103の第1アッパレール104、第2アッパレール105の第1の基部104a、第2の基部105aには、ピン121を用いて、リア支持リンク123の一方の端部側が回転可能に取り付けられている。又、リアリンク123の他方の回転端部側は、図示しないがロアアーム113に回転可能可能に取り付けられている。
更に、アッパレール103の第1アッパレール104、第2アッパレール105の第1の基部104a、第2の基部105aには、ピン153を用いて、ストッパリンク155が回転可能に取り付けられている。ストッパリンク155の回転端部側には、側方に突出したピン157が設けられている。
リア支持リンク123には、ピン157の移動軌跡と交差する方向に延びるように、想定する方向の衝突荷重を受けてピン157と係合すると、ピン157と協働してリア支持リンク123のそれ以上の回転を禁止する凹凸面が第1内壁側面163に形成された長溝159が形成されている。長溝159の第1内壁側面163と対向する第2内壁側面165は、ピン157が凹凸面と係合しない位置にてピン157に当接し、ピン157が凹凸面からそれ以上離れることを禁止するストッパとして機能する。
中間部がストッパリンク155のピン153を巻回し、一方の端部がシートトラック105側のアッパレール103に係止され、他方の端部がストッパリンク155に係止されたスプリング(付勢手段)167により、ストッパリンク155は、ピン157が長溝159の第2内壁側面165に当接する方向に付勢されている。
このような断面形状のシートトラック105にも、本発明は適用可能である。
図2の衝突ストッパ部分の拡大図である。 形態例のアウタ側のシート側面を示す図である。 形態例のインナ側のシート側面を示す図である。 図1の切断線A−Aでの断面図である。 図1の状態からロアアームがフロアFに対して降下した状態を示す図である。 衝突ストッパの作動を説明する図である。 他の形態例を説明する図である。 従来のシートの用いられた衝突ストッパの主要構成図である。 図8の衝突ストッパを裏側から見た主要構成図である。
符号の説明
2a フランジ部(当接部)
23 リア支持リンク(支持リンク)
51 衝突ストッパ
55 ストッパリンク
57 ピン(突起)
59 長溝
61 凹凸面
63 第1内壁側面
65 第2内壁側面(ストッパ)
67 スプリング(付勢手段)

Claims (5)

  1. フロアに対するシートクッションの高さを調整する高さ調整機構を備えたシートであって、
    下部がフロア側に取り付けられ、上部がシートクッション側に取り付けられることにより、前記シートクッションを支え、垂直面内での前後方向の傾動により、前記シートクッションの高さを調整する支持リンクと、
    回転端部が垂直面内で前後方向に回転できるように、基端部が前記フロア側に取り付けられ、前記回転端部側には、側方に突出した突起が設けられたストッパリンクと、
    前記突起の移動軌跡と交差する方向に延びるように、前記支持リンク側に設けられ、想定する方向の衝突荷重を受けて前記突起と係合すると、前記突起と協働して前記支持リンクのそれ以上の回転を禁止する凹凸面と、
    前記突起が前記凹凸面と係合しない位置にて前記突起に当接し、前記突起が前記凹凸面からそれ以上離れることを禁止するストッパと、
    前記突起が前記ストッパに当接する方向に前記ストッパリンクを付勢する付勢手段と、
    前記フロア側に前記突起の移動軌跡と間隔をもって形成され、前記凹凸面が想定する方向の衝突荷重を受けて前記ストッパリンクの突起と係合し、前記ストッパリンクが変形した際に、前記突起が当接する当接部と、
    を有するシート。
  2. 前記凹凸面には、
    前記支持リンク及び前記ストッパリンクの各回転中心を内側に囲むように凹凸が円弧状に配列され、想定する方向の衝突荷重を受けると、前記ストッパリンクは、前記突起が前記凹凸面に接近するように回転し、前記凹凸面上の近傍の凹面と係合することを特徴とする請求項1記載のシート。
  3. 前記凹凸面には、前記支持リンク及び前記ストッパリンクの各回転中心を内側に囲むように凹凸が円弧状に配列され、且つ、この円弧状パターンは、想定する方向の衝突荷重を受けて回転する際に、前記凹凸面が前記突起に接近するようなパターンになっていることを特徴とする請求項1又は2記載のシート。
  4. 前記支持リンクに、前記ピンの移動軌跡と交差する方向に伸びる長溝を形成し、この長溝の対向する2つの内壁側面のうち、一方の内壁側面は前記凹凸面とし、他方の内壁側面を前記ストッパとしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のシート。
  5. 前記当接部は、前記ストッパリンクの突起の移動軌跡と略同じ間隔をもって設けられ、前記間隔は前記ストッパリンクが変形すると直後に前記突起が前記当接部に当接する間隔であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のシート。
JP2005139241A 2005-05-12 2005-05-12 シート Expired - Fee Related JP4410148B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005139241A JP4410148B2 (ja) 2005-05-12 2005-05-12 シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005139241A JP4410148B2 (ja) 2005-05-12 2005-05-12 シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006315508A JP2006315508A (ja) 2006-11-24
JP4410148B2 true JP4410148B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=37536562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005139241A Expired - Fee Related JP4410148B2 (ja) 2005-05-12 2005-05-12 シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4410148B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5575573B2 (ja) * 2010-08-03 2014-08-20 トヨタ紡織株式会社 車両用シートの昇降機構
KR200477677Y1 (ko) * 2010-12-15 2015-07-24 주식회사다스 차량용 시트의 처짐 방지장치
JP5597126B2 (ja) * 2010-12-24 2014-10-01 テイ・エス テック株式会社 乗物用シート
JP6484463B2 (ja) * 2015-03-03 2019-03-13 テイ・エス テック株式会社 車両用シート
JP7052333B2 (ja) * 2017-12-18 2022-04-12 トヨタ自動車株式会社 車室下部構造
JP6705995B2 (ja) * 2019-02-18 2020-06-03 テイ・エス テック株式会社 車両用シート
JP6880427B2 (ja) 2020-05-14 2021-06-02 テイ・エス テック株式会社 車両用シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006315508A (ja) 2006-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4295282B2 (ja) シート
JP4410148B2 (ja) シート
JP5104161B2 (ja) 車両用シート
US8550554B2 (en) Vehicle seat
JP2007176222A (ja) 車両用シート装置
JP2009520640A (ja) 自動車用ヘッドレスト
JP5509917B2 (ja) 乗物シート用シート高さ調整装置
JP5554087B2 (ja) 乗物シート用シート高さ調整装置
JP2010051502A (ja) 車両用シート
JP5366282B2 (ja) 車両用シートのスライド構造および該構造を有する車両用シート
JP4460472B2 (ja) シート
JP4001176B1 (ja) 車両用シート
JP2015178347A (ja) 車両用シートのシートリフター
JP2006224794A (ja) シート並びにベルトアンカーブラケット、ストッパリンク、及びスプリングの組付方法
JP5490570B2 (ja) 車両用シート
JP4496414B2 (ja) 車両用シート
JP4597781B2 (ja) シート
JP3723407B2 (ja) シートベルトアンカの係止構造
JP2019089539A (ja) シート回転装置
JP2007320385A (ja) シート
JP2012071738A (ja) 車両用シート
JP2007313922A (ja) シート
EP2476580A1 (en) Vehicle seat
JP5104162B2 (ja) 車両用シート
JP4679102B2 (ja) シート装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4410148

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees