JP2010070168A - ウインドスクリーン取付構造 - Google Patents

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Hisanori Nakano
寿則 中野
Ikuo Hara
郁夫 原
Tsutomu Takeuchi
務 竹内
Haruka Tsuda
遥 津田
Yoshihiro Inoue
善裕 井上
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Abstract

【課題】ウインドスクリーンの取付角度の変更量を大きくできるウインドスクリーン取付構造を提供する。
【解決手段】車体の側方から見て非平行で対をなす第1ガイド21と第2ガイド22とを車体に設け,第1ガイド21に案内される第1従動部31と,第2ガイド22に案内される第2従動部32とを有し,第1従動部31と第2従動部32との間の距離が固定された状態で第1,第2ガイドに沿って移動可能な移動部材30に対してウインドスクリーン14を取り付ける。第1ガイド21をカウル11と平行に設け,第2ガイド22をカウル11と非平行に設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は,ウインドスクリーン取付構造に関する。主として自動二輪車等において,簡単な構造でウインドスクリーンの取付角度を変更できるようにしたウインドスクリーン取付構造に関するものである。
従来,ウインドスクリーンの取付角度を変更できるようにしたウインドスクリーン取付構造として,例えば特許文献1に見られるように,アッパーカウル(19)に湾曲状のガイド部(91)を取り付け,このガイド部(91)に沿って移動自在な可動部(92)を設け,この可動部(92)にウインドスクリーン(27)を取り付け,可動部(92)をガイド部(91)に沿わせて移動させることでウインドスクリーン(27)の取付角度及び取付位置を変化させるようにしたものが知られている。
特開2003−081160号公報
上述した従来のウインドスクリーン取付構造では,ガイド部(91)はカウル(19)とは逆方向へ湾曲している。すなわち,カウル(19)は上方へ向かって凸状に湾曲しているのに対し,ガイド部(91)は凹状に湾曲している。
このため,カウル内の限られたスペースでガイド部(91)を大きく湾曲させることは困難である。
結果として,ウインドスクリーンの取付角度の変更量を大きくすることは困難であるという課題があった。
本発明の目的は,上記課題を解決し,ウインドスクリーンの取付角度の変更量を大きくできるウインドスクリーン取付構造を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明のウインドスクリーン取付構造は,車体の前部にウインドスクリーンを備え,そのウインドスクリーンの取付角度を変更可能としたものにおいて,
車体の側方から見て非平行で対をなす第1ガイドと第2ガイドとを車体に設け,
上記第1ガイドに案内される第1従動部と,上記第2ガイドに案内される第2従動部とを有し,これら第1従動部と第2従動部との間の距離が固定された状態で上記第1,第2ガイドに沿って移動可能な移動部材に対して前記ウインドスクリーンを取り付けたことを特徴とする。
このウインドスクリーン取付構造によれば,次のような作用効果が得られる。
すなわち,移動部材の第1従動部と第2従動部との間の距離が固定されており(変化せず),第1ガイドと第2ガイドとが車体の側方から見て非平行であることから,移動部材を第1,第2ガイドに沿って移動させると,移動部材が回動し,したがって,移動部材に取り付けられているウインドスクリーンの取付角度が変化することとなる。
そして,この取付構造によると,ウインドスクリーンの取付角度の変化量は,従来のようなガイド部を湾曲させることによってではなく,第1,第2ガイドの非平行状態によって変えることができるから,従来に比べて変化量を大きくすることが可能となる。
望ましくは,前記第1ガイドをカウルと平行に設け,前記第2ガイドをカウルと非平行に設ける。
このように構成すると,カウルとウインドスクリーンとの隙間を一定に保つことが容易になるため,外観を向上させることができる。
以下,本発明に係るウインドスクリーン取付構造の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るウインドスクリーン取付構造の一実施の形態を用いた自動二輪車の前部を示す概略斜視図,図2は同じく概略側面図である。
これらの図に示すように,この自動二輪車は,車体10の前部がフロントカウル(以下単にカウルともいう)11で覆われている。カウル11の上方にはウインドスクリーン14が配置されている。ウインドスクリーン14は,支持ステー15(図2参照)に取り付けられている。支持ステー15は,カウル11を取り付けるためのステーでもあり,車体10のフレーム(図示せず)に取付けられている。
ウインドスクリーン14はカウル11と別体であり,支持ステー15の上部に対して,次に説明する取付構造にて取付角度が変更可能に取り付けられている。
主として図2に示すように,このウインドスクリーンの取付構造は,車体10の側方から見て非平行で対をなす第1ガイド21と第2ガイド22とを車体10に設け,第1ガイド21に案内される第1従動部31と,第2ガイド22に案内される第2従動部32とを有し,これら第1従動部31と第2従動部32との間の距離L(図3参照)が固定された状態で上記第1,第2ガイド21,22に沿って移動可能な移動部材30に対して前記ウインドスクリーン14を取り付けてある。
第1ガイド21はカウル11と平行に設け,第2ガイド22はカウル11と非平行に設けてある。
図3は上記第1ガイド21及び第2ガイド22を構成するガイド部材20と,移動部材30の下部を示す分解斜視図,図4は組立後の斜視図である。
ガイド部材20は,一対のガイドプレート20a,20bを有している。
これらのガイドプレート20a,20bには,それぞれ第1ガイド21をなすガイド穴21a,21bと,第2ガイド22をなすガイド穴22a,22bが設けられている。
ガイドプレート20a,20bの前部と後部には,それぞれ内方に向かって(他方のガイドプレートに向かって)突出した肉厚部23,23,24,24が設けられており,これら肉厚部23,23,および24,24を接合させることによってガイド部材20が構成される。
一方のガイドプレート20aの肉厚部にはボルト挿通穴25aが,他方のガイドプレート20bには雌ネジ穴25bが設けてあり,ボルト挿通穴25aにボルト26を挿通して雌ネジ穴25bに螺合させることでガイド部材20が組み立てられる。ボルト26は1個だけ図示してあるが,3個設けられる。
図4に示すように,組み立てられた状態で,一対のガイド穴21a,21bが第1ガイド21を構成し,同様に一対のガイド穴22a,22bが第2ガイド22を構成する。
また,肉厚部23,24が設けられていることにより,ガイドプレート20a,20bの間には,移動部材30の後述するアーム33が通るスリット27が構成される。
図1〜3に示すように,移動部材30は,側面視「く」の字形のアーム33と,このアーム33の上部に一体的に設けられた,ウインドスクリーン14の取付部34とを有している。アーム33に前記第1従動部31と第2従動部32とが設けられている。
これら第1,第2従動部31,32は,アーム33の左右に設けたピンで構成されている。第1,第2従動部31,32は,ピンだけで構成しても良いが,この実施の形態では,ピンに対して回転自在なブッシュ34を装着してある。ブッシュ34は図3において1個だけ描いてあるが,第1,第2従動部31,32に対して計4個装着される(図4参照)。なお,図示の第1ガイド21,第2ガイド22はそれぞれブッシュ34の外径に合わせた溝幅となっているが,第1,第2従動部31,32をピンだけで構成する場合,第1ガイド21,第2ガイド22の溝幅はピンの外径に合わせる。
図3,図4に示すように,ガイド部材20と移動部材30の組立は,移動部材30における第1従動部31をなす左右のピンにブッシュ34を装着してそれらをガイド穴21a,21bに入れるように,また同様に,第2従動部32をなす左右のピンにブッシュ34を装着してそれらをガイド穴22a,22bに入れるようにして,ガイドプレート20aと20bとを接合し,ボルト26で固定する。この際,ガイドプレート20aと20bとの間に形成するスリット27からアーム33を突出させる。
これにより,ガイド部材20と移動部材30とが組み立てられる。
図1に示すように,カウル11には,移動部材30のアーム33を突出させ,かつアーム33(移動部材30)の移動を許すスリット12が設けられているので,このスリット12から移動部材30におけるウインドスクリーン14との取付部34をカウル11上に突出させ,取付部34にウインドスクリーン14を固定する(図2参照)。
これによって,ウインドスクリーン14の取付が完了する。
図2に示すように,ウインドスクリーン14は,ウインドスクリーン14または移動部材30を操作者が手でもって,移動部材30をガイド部材20に沿わせてスライドさせることにより,取付位置および取付角度を変更することができる。
すなわち,ウインドスクリーン14は,実線で示すように,前方に位置させて寝かせた状態(ウインドスクリーン14をカウル11と略平行にした状態)から仮想線で示すように,後方に位置させて立たせた状態までの間において,任意に調整することができる。
図2に示すように,第1ガイド21はカウル11と平行になっているのに対し,第2ガイド22はカウル11と非平行となっていて後方に行くにしたがって第1ガイド21との間隔が徐々に狭まるように構成されいる。したがって,移動部材30を実線位置(前端位置)から仮想線位置(後端位置)へ向けて移動させると,第1従動部31はカウル11と平行な軌道O1をたどるのに対し,第2従動部32は後方に行くにしたがって軌道O1との間隔が徐々に狭まって行く軌道O2をたどる。第1従動部31と第2従動部32との間隔Lは一定であるから,移動部材30は後方へ移動するにつれて図2において反時計方向へ回動する。これによってウインドスクリーン14も徐々に立ち上がって行くことになる。
なお,移動部材30の固定手段は適宜の手段を採用できる。例えば,第1,第2従動部31,32を構成する4本のピンのうちの少なくとも1本を長く構成してその先端をガイド部材20の側面外方へ突出させ,その突出端に雄ネジを設けてその雄ネジにナットを螺合させ,該ナットとアーム33とでガイドプレート20a(または20b)を締め付けることで,移動部材30の移動をロックするようにすることもできる。あるいは上記4本のピンに装着されるブッシュ34のうちの少なくとも一つを偏心カム形状とし,該カムに一体にかつガイド部材20の側面外方へ突出するレバー等の操作部を設け,その操作部で偏心カムを回動させることでピンとガイド穴内面との間に位置する該カムの部位に作用する圧縮力にて移動部材30の移動をロックするように構成することもできる。
また,移動部材30を移動させる手段として,図5に示すように,電動モータ41と,この電動モータ41と移動部材30とに接続されたプッシュケーブル42とを用い,電動モータ41によりプッシュケーブル42を介して移動部材30を移動させる駆動手段40を用いることもでき,このような駆動手段40を用いると,電動モータ41をOFFした際のモータ自体の負荷がプッシュケーブル42および移動部材30の固定力として作用するので,それ以外の固定手段を設ける必要はなくなる。
以上のようなウインドスクリーン取付構造によれば次のような作用効果が得られる。
すなわち,移動部材30の第1従動部31と第2従動部32との間の距離Lが固定されており(変化せず),第1ガイド21と第2ガイド22とが車体10の側方から見て非平行であることから,移動部材30を第1,第2ガイド21,22に沿わせて移動させると,移動部材30が回動し,したがって,移動部材30に取り付けられているウインドスクリーンの取付角度が変化することとなる。
そして,この取付構造によると,ウインドスクリーン14の取付角度の変化量は,従来のようなガイド部を湾曲させることによってではなく,第1,第2ガイド21,22の非平行状態によって変えることができるから,従来に比べて変化量を大きくすることが可能となる。
また,第1ガイド21をカウル11と平行に設け,第2ガイド22をカウル11と非平行に設けてあるので,カウル11とウインドスクリーン14との隙間を一定に保つことが容易になる。このため,外観を向上させることができる。
以上,本発明の実施の形態について説明したが,本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく,本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
本発明に係るウインドスクリーン取付構造の一実施の形態を用いた自動二輪車の前部の一例を示す概略斜視図。 同じく概略側面図。 第1ガイド21及び第2ガイド22を構成するガイド部材20と,移動部材30の下部を示す分解斜視図。 ガイド部材20と移動部材30の組立後の斜視図。 移動部材30の駆動手段の一例を示す図で(a)は正面図,(b)は側面図。
符号の説明
10 車体
11 カウル
14 ウインドスクリーン
21 第1ガイド
22 第2ガイド
30 移動部材
31 第1従動部
32 第2従動部とを有し,これら第1従動部と第2従動部との間の距離が

Claims (2)

  1. 車体の前部にウインドスクリーンを備え,そのウインドスクリーンの取付角度を変更可能としたものにおいて,
    車体の側方から見て非平行で対をなす第1ガイドと第2ガイドとを車体に設け,
    上記第1ガイドに案内される第1従動部と,上記第2ガイドに案内される第2従動部とを有し,これら第1従動部と第2従動部との間の距離が固定された状態で上記第1,第2ガイドに沿って移動可能な移動部材に対して前記ウインドスクリーンを取り付けたことを特徴とするウインドスクリーン取付構造。
  2. 前記第1ガイドをカウルと平行に設け,前記第2ガイドをカウルと非平行に設けたことを特徴とする請求項1記載のウインドスクリーン取付構造。
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