JP2002193110A - 車両用電動チルト式ステアリング装置 - Google Patents
車両用電動チルト式ステアリング装置Info
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- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
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Abstract
性を向上すること。 【解決手段】 アッパーコラム2の一側に、電動モータ
19の回転駆動力を直線動に変換してアッパーコラム2
をチルト傾動するためのチルト機構部10が設けてある
と共に、アッパーコラム2の他側に、チルト傾動時、ア
ッパーコラム2を摺動させるためのスライド部11が設
けてある。このスライド部11の構造として、摺動部材
22の略三角形状の凸状と、プレッシャーパッド23の
略三角形状の凹状とが合成樹脂製のスペーサ25を介し
て嵌合して摺接してある。
Description
ムの上下及び左右方向の剛性を向上した車両用電動チル
ト式ステアリング装置に関する。
は、例えば、本出願人が先に出願した特願2000−1
93227号、即ち、図3(a)(b)に示すように、
ステアリングコラムaの一側に、電動モータの回転駆動
力を直線動に変換してステアリングコラムaを自動的に
チルト傾動するためのチルト機構部bが設けてある一
方、ステアリングコラムaの他側に、チルト傾動時、ス
テアリングコラムaを上下方向に摺動させるためのスラ
イド部cが設けてある。
ングコラムaの左側は、平坦に形成してあり、この平坦
な面に、プレートdが取付けてある。このプレートdと
電動ボックスeの平坦な内壁との間に、平坦なブロック
fが設けてある。プレートdとブロックfとの間には、
ケージgにより保持したローラhが介装してある。
ト傾動時、プレートdがローラhを介してブロックfの
平坦面を滑動するため、ステアリングコラムaは、スム
ーズに上下方向にスライドすることができる。
ルトiがロックナットjにより取付けてあり、締付ボル
トiを規定トルクで締め付けることにより、ブロックf
に右方向の与圧を負荷している。これにより、ステアリ
ングコラムaの上下及び左右方向のガタ付きを防止して
いる。
た電動チルト式ステアリング装置では、ステアリングコ
ラムaのプレートdがローラhを介してブロックfを滑
動する構造になっているため、ステアリングホイールに
上下及び左右方向に負荷が加えられた場合、ステアリン
グコラムaの上下及び左右方向のガタ付きを必ずしも十
分に防止することができず、ステアリングコラムaの上
下及び左右方向の剛性が低いといったことがある。
されたものであって、ステアリングコラムの上下及び左
右方向の剛性を向上した車両用電動チルト式ステアリン
グ装置を提供することを目的とする。
め、本発明に係る車両用電動チルト式ステアリング装置
は、電動モータによりステアリングコラムを自動的にチ
ルト傾動して、ステアリングコラムの傾斜角度を所望に
調整する車両用電動チルト式ステアリング装置におい
て、前記ステアリングコラムの一側に設けてあり、前記
電動モータの回転駆動力を直線動に変換してステアリン
グコラムをチルト傾動するためのチルト機構部と、前記
ステアリングコラムの他側に設けてあり、静止側に対し
て略三角形状の凹凸嵌合により摺接して、チルト傾動
時、ステアリングコラムを摺動するためのスライド部
と、を具備することを特徴とする。
は、静止側に対して略三角形状の凹凸嵌合により摺接し
てあるため、チルト傾動時には、この略三角形状の凹凸
嵌合上を摺動することにより、ステアリングコラムをス
ムーズに上下方向にスライドすることができる。
角形状の凹凸嵌合により摺接してあるため、ステアリン
グホイールに上下及び左右方向に負荷が加えられた場合
であっても、ステアリングコラムの上下及び左右方向の
ガタ付きを十分に防止して、ステアリングコラムの剛性
を向上することができる。
角形状の凹凸嵌合により摺接してあるため、スライド部
が静止側に対してどのような位置に摺動していたとして
も(即ち、チルト角度がどのような角度になっていて
も)、ステアリングホイールからの負荷に対してステア
リングコラムのガタ付きを十分に防止することができ
る。
車両用電動チルト・テレスコピック式ステアリング装置
を図面を参照しつつ説明する。
電動チルト・テレスコピック式ステアリング装置の側面
図である。図2(a)は、図1のA−A線に沿った横断
面図であり、図2(b)は、図2(a)の平面図であ
る。
は、車両前方側のロアーコラム1と、これに摺動自在に
嵌合した車両後方側のアッパーコラム2とからなる。ロ
アーコラム1の下端は、車体側ブラケット3の下端に設
けたチルト中心ピン4により揺動自在に支持してある。
ピック駆動機構5によりロアーコラム1に対して自動的
に軸方向にテレスコピック摺動するように構成してあ
り、ステアリングホイール(図示略)の軸方向位置を所
望に調整することができる。
2の周囲には、電動ボックス6が設けてあり、電動ボッ
クス6は、車体側ブラケット3にボルト7を介して固定
してある。アッパーコラム2は、この電動ボックス6内
で自動的にチルト傾動するようになっている。
ーコラム2は摺動部材22(後述)に固定されたピン8
の周りに回転自在に係合されている。このピン8は、テ
レスコピック用ストッパーピンもかねていて、ロアーコ
ラム1には、軸方向長溝9が形成してある。ピン8は、
この長溝9に係合してあり、テレスコピック位置調整用
ストッパーおよび周り止め部材として作用するようにな
っている。
ト機構部10が設けてあると共に、その左側に、スライ
ド部11が設けてある。
ッパーコラム2の右側には、筒状部12が設けてあると
共に、この筒状部12内には、調整ナット13が嵌合し
てあり、ロックナット14により固定してある。
するように構成してあり、この調整ナット13及び螺軸
15のネジは、台形ネジになっている。また、この螺軸
15の上端及び下端は、それぞれ、軸受16,17によ
り回転自在に支持してある。
ヤ18が一体的に形成してあり、このウォームギヤ18
に、電動モータ19の駆動軸に連結したウォーム20が
噛合してある。これにより、電動モータ19を駆動する
と、回転駆動力がウオーム20及びウォームギヤ18を
介して螺軸15に伝わり、螺軸15が回転する。その結
果、螺軸15に螺合した調整ナット13がアッパーコラ
ム2の筒状部12と共に上下方向に移動し、アッパーコ
ラム2が自動的にチルト傾動する。
止め剤が塗布してあり緩むことのない締付ボルト21に
より固定してある。この締付ボルト21を規定トルクま
で締め付けることにより、軸受16,17に与圧を負荷
でき、螺軸15を上端及び下端で横方向に強固に支持す
ることができる。
て、アッパーコラム2の左側には、摺動部材22が設け
てあり、図2(b)に示すように、この摺動部材22の
左端は、略三角形の凸状に形成してある。
パッド23がボルト24により取付けてあり、図2
(b)に示すように、このプレッシャーパッド23の右
端も、略三角形の凹状に形成してある。
状面には、合成樹脂製のスペーサ25が設けてあり、こ
れにより、摺動部材22の摺動性を良好に維持するよう
になっている。なお、合成樹脂製のスペーサ25に代え
て、摺動部材22又はプレッシャーパッド23に、摺動
性を良好に維持するためのコーティングが施してあって
もよい。
凸状と、プレッシャーパッド23の略三角形状の凹状と
が合成樹脂製のスペーサ25を介して嵌合して摺接して
あるため、チルト傾動時には、摺動部材22の略三角形
状の凸状面がプレッシャーパッド23の略三角形状の凹
状面を摺動することにより、アッパーコラム2をスムー
ズに上下方向にスライドすることができる。
23をボルト24により取付ける際、プレッシャーパッ
ド23側からアッパーコラム2側に、右方向への与圧を
負荷している。この右方向への与圧により、アッパーコ
ラム2及び調整ナット13などを常時右方に押圧して、
調整ナット13の雌ネジと螺軸15の雄ネジなどをガタ
なく強固に噛み合わせることができ、ステアリングホイ
ール(図示略)の上下及び左右方向のガタ付きを防止す
ることができる。
リング装置において、チルト傾動する際には、運転者が
チルト位置調整スイッチ(図示略)を操作すると、電動
モータ19が駆動し、その回転駆動力がウオーム20及
びウォームギヤ18を介して螺軸15に伝わり、螺軸1
5が回転する。その結果、螺軸15に螺合した調整ナッ
ト13がステアリングコラム1の筒状部12と共に上下
方向に移動し、アッパーコラム2が自動的にチルト傾動
し、ステアリングコラムの傾斜角度を所望に調整するこ
とができる。
の摺動部材22の略三角形状の凸状面がプレッシャーパ
ッド23の略三角形状の凹状面を摺動することにより、
アッパーコラム2をスムーズに上下方向にスライドする
ことができる。
と、プレッシャーパッド23の略三角形状の凹状とが合
成樹脂製のスペーサ25を介して嵌合してあるため、ス
テアリングホイール(図示略)に上下及び左右方向に負
荷が加えられた場合であっても、アッパーコラム2の上
下及び左右方向のガタ付きを十分に防止して、ステアリ
ングコラムの剛性を向上することができる。
ッド23とは、略三角形状の凹凸嵌合により摺接してあ
るため、摺動部材22がプレッシャーパッド23に対し
てどのような位置に摺動していたとしても(即ち、チル
ト角度がどのような角度になっていても)、ステアリン
グホイール(図示略)からの負荷に対してアッパーコラ
ム2のガタ付きを十分に防止することができる。
定されず、種々変形可能である。
スライド部は、静止側に対して略三角形状の凹凸嵌合に
より摺接してあるため、チルト傾動時には、この略三角
形状の凹凸嵌合上を摺動することにより、ステアリング
コラムをスムーズに上下方向にスライドすることができ
る。
角形状の凹凸嵌合により摺接してあるため、ステアリン
グホイールに上下及び左右方向に負荷が加えられた場合
であっても、ステアリングコラムの上下及び左右方向の
ガタ付きを十分に防止して、ステアリングコラムの剛性
を向上することができる。
角形状の凹凸嵌合により摺接してあるため、スライド部
が静止側に対してどのような位置に摺動していたとして
も(即ち、チルト角度がどのような角度になっていて
も)、ステアリングホイールからの負荷に対してステア
リングコラムのガタ付きを十分に防止することができ
る。
テレスコピック式ステアリング装置の側面図である。
あり、(b)は、(a)の平面図である。
る車両用電動チルト式ステアリング装置の横断面図(図
1のA−A線に沿った横断面図に相当)であり、(b)
は、(a)の平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】電動モータによりステアリングコラムを自
動的にチルト傾動して、ステアリングコラムの傾斜角度
を所望に調整する車両用電動チルト式ステアリング装置
において、 前記ステアリングコラムの一側に設けてあり、前記電動
モータの回転駆動力を直線動に変換してステアリングコ
ラムをチルト傾動するためのチルト機構部と、 前記ステアリングコラムの他側に設けてあり、静止側に
対して略三角形状の凹凸嵌合により摺接して、チルト傾
動時、ステアリングコラムを摺動するためのスライド部
と、を具備することを特徴とする車両用電動チルト式ス
テアリング装置。
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