JP4632158B2 - ウイングミラーユニット - Google Patents

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Description

本発明は、特に、モータ車両用のウイングミラーユニットに関し、このウイングミラーユニットは、ベースプレートを含み、このプレート上に旋回軸構造による支持フレームを備え、さらに、支持フレームがモータ車両の本体に沿って隣接する折り畳み位置と、支持フレームが本体に対してほぼ直交している開いた位置との間で、ベースプレートに対して支持フレームを旋回させる電気アクチュエータをさらに含んでいる。
このようなウイングミラーユニットは、例えば、特許文献1で知られており、この中で、支持フレームをベースプレートに旋回可能に連結する、振動が少ない形式の旋回軸構造が記載されている。このウイングミラーの折り畳み位置では、モータ車両の全体の幅を減少させるように、支持フレームがモータ車両の本体に沿って隣接している。この位置では、例えば、駐車時に、より大きな運転操縦のスペースを与える。また、ウイングミラーの開いた位置では、モータ車両の運転者によって、ウイングミラーユニットが通常使用される状態となるように、支持フレームがほぼ直交する方向に向いている。
ウイングミラーユニットに沿って流れる空気により生じる騒音及び空気抵抗を最小にし、かつウイングミラーユニットのミラーが良い視界を与えるために、ウイングミラーユニットを開いた位置に調整することが望ましい。折り畳み位置では、ウイングミラーユニットの位置をモータ車両の全幅を最小にすることが目的である。実際には、上記の要求は、設計において、その位置は、競合する要求間で妥協することにより選択されるので、両方の目的を両立させることは難しい。その結果、折り畳み位置および/または開いた位置において、ウイングミラーユニットは、最適な位置とはならない。
オランダ国特許出願NL1019258号明細書
本発明は、利点を有する一方で、上述した欠点を解消する、最初に述べた形式のウイングミラーユニットを提供することを目的としている。
この目的のために、本発明に従うウイングミラーユニットのアクチュエータは、支持フレームに連結される係合部分を備え、この係合部分は、ベースプレートの近くに配置される第1位置と前記本体に対して更に外側に配置される第2位置との間で、本体に対してほぼ直交する方向に、ベースプレートに対して調整可能であることを特徴としている。
さらに、本発明に係る旋回軸構造は、支持フレームを開いた位置から緊急時の折り畳んだ位置に旋回するための主旋回軸と、電気アクチュエータを制御することによって、折り畳み位置と開いた位置との間で、支持フレームをベースプレートに対して副旋回軸回りに旋回させる副旋回軸とを有し、副旋回軸は、ベースプレートまたは支持フレームの凹部に受け入れられ、かつスプリング作用下にある2つのジャーナルを含むことを特徴とする。
支持フレームを本体に対して直交するように調整することにより、旋回軸構造の設計において、特別の動きが可能になり、その結果、支持フレームの位置は、上記2つの位置、すなわち、モータ車両の最大幅に関する折り畳み位置と、騒音減少及び空気抵抗の最小化に関する開いた位置において、最適にすることができる。
本発明に従う好ましい実施形態において、ウイングミラーユニットの旋回軸構造は、主旋回軸を含んでいる。緊急の状況下で、例えば、対象物に接触しそうになるとき、支持フレームは、主旋回軸回りに旋回し、折り畳み位置に向かい、また、ミラーの開いた位置と折り畳み位置の間に配置される緊急折り畳み位置に旋回することができる。これは、傷害の危険及び衝突の場合における材料の損傷を減少する。緊急の折り畳み位置に旋回した後、ウイングミラーユニットは、主旋回軸まわりに再び開いた位置に戻ることができ、その結果、元の位置を得ることができる。
ベースプレート近くに配置された第1位置と本体に対して更に外側に配置された第2位置との間で、本体に直交して主旋回軸を調整することにより、ウイングミラーユニットは、本体に対して完全に平らな状態で旋回できることを確実にする。その結果、駐車時の車両の最小幅が得られると同時に、多くの国で採用されている法的規制を満足する。そして、ウイングミラーユニットの開いた位置において、ベースプレートと主旋回軸との間の制限された距離を許すのみである。これは、上記法的規制を満足し、かつベースプレートに対して固定の距離にある主旋回軸を有する良く知られたウイングミラーユニットと対比される。
このようなウイングミラーユニットにおいて、競合する制限条件のため、ウイングミラーユニットを本体に対して完全に平らな状態で隣接させる方向に旋回させることは、問題がある。
好ましくは、係合部分は主旋回軸を支持しており、その結果、アクチュエータの係合部分を支持フレームに連結するための旋回軸要素は、主旋回軸に一体化されることが望ましい。
また、好ましくは、ウイングミラーユニットの折り畳み位置において、端部は、支持フレームが本体に対して離れて旋回できるように外側に離れて配置される第2位置にあり、これにより、支持フレームが外側に配置される第2位置内にあるが、モータ車両の全幅を減少させる。有利なことに、ウイングミラーユニットの開いた位置において、端部は、ベースプレート近くに配置される折り畳み位置にあり、その結果、より内側位置に存在するスリットが減少し、そのため、空気抵抗が減少する。
さらに、本発明の特徴を有する実施形態の構成は、従属する請求項に記載されている。
本発明は、図面で示されている例示的な多数の実施形態に基づいて詳細に説明される。
本発明の好ましい実施形態の図式的な代表例に関する図面だけが、限定されない例示的な実施形態として与えられている。図面において、同一及び同様の構成は、同一の参照符号で示される。
図1には、ウイングミラーユニットが示されており、このウイングミラーユニットは、モータ車両の本体3に取り付けるためのベースプレートを含んでいる。このベースプレート2には、旋回軸構造の一部分を形成する主旋回軸4が設けられている。主旋回軸4により、支持フレーム5がベースプレート2に旋回可能に取り付けられる。緊急動作の場合、支持フレーム5は、衝突時におけるけが及び材料の損傷を制限するように、主旋回軸4上で前方向及び後方向の両方向に旋回することができる。
さらに、アクチュエータがベースプレート2に取付けられ、このアクチュエータは、支持フレーム5を、折り畳み位置から開いた位置に、またこの逆の方向に、ベースプレート2に対して副旋回軸8の回りに旋回するために、スピンドルとして設計された駆動アームを有するアクチュエータハウジング6を含んでいる。
スピンドル7の一端には、係合部分が配置され、この係合部分は、主旋回軸4に取付けられている。図1は、支持フレーム5がモータ車両の本体3に対してほぼ平らに隣接する折り畳み位置にあるウイングミラーユニット1を示す。この場合、モータ車両は、本体かできるだけ突出しないようになる。
図2に示す開いた位置では、支持フレーム5は、本体3の長手方向に対してほぼ直交するように向けられており、そのため、ウイングミラーユニット1を介して、モータ車両の運転者は、頭を後側に向けなくても車両後方の視野像を見ることができる。
電気アクチュエータを制御することによってウイングミラーユニットを旋回させ、ベースプレート2の近くに配置される第1位置から、本体3に対して更に外側に配置された第2位置へ、スピンドル7を本体3に対してほぼ直交する調整方向に調整する。その結果、主旋回軸4もまた、調整方向に調整され、主旋回軸4の平行移動が得られる。
このような構成において、基本的には、本体に対して直交する方向に調整がなされる。調整方向は、本体3に対して直交する方向成分を含むことを意味していることが理解される。この調整方向は、他の方向に成分も含んでおり、例えば、本体にほぼ平行でかつ背面を向いている。図1及び図2において、調整方向は、例えば、対角線逆方向とすることもできる。
折り畳み位置から開いた位置へウイングミラーユニット1の旋回中、主旋回軸4は、第2位置からベースプレート2の近くに位置する第1位置に調整され、その結果、ウイングミラーユニットは、好ましい空力学的形状となる。折り畳み位置に旋回すると、主旋回軸4は、アクチュエータの制御によって外側に調整され、支持フレーム5が本体3に対して接触するようになり、制限されたスペース内に入る。
ウイングミラーユニット1の開いた位置にある主旋回軸4の位置に対して、一般的に、本体3に対して制限されたオフセットが可能であり、特に、ウイングミラーユニット1が、ウイングミラーユニット上に設けられるミラーに直交する方向にかなりの寸法を要する場合に、ベースプレート2に対する支持フレーム5の位置の最適化が制限される。しかし、上述したように調整することにより、位置の最適化と一般的基準を満足するために、設計の自由度が大きくなる。
図1および図2における副旋回軸8は、支持フレーム5上に設けられ、ベースプレート2の凹部に受け入れられ、かつスプリング作用下にある2つのジャーナルを含んでいる。しかし、この付加的な副旋回軸8は、異なる設計とすることもでき、例えば、ベースプレート2上に突起を形成し、この突起を支持フレーム5の凹部内に受け入れることもできる。好ましくは、この突起と凹部は傾斜され、定められた力で、ほとんど損傷の危険を伴うことなく、副旋回軸8からはずれる動作を起こすことができる。緊急の状態では、この離脱によって、ウイングミラーユニット1は、アクチュエータハウジング6に力を加えることなく、前方向及び後方向に旋回させることができる。続いて、副旋回軸は、ウイングミラーユニット1を旋回することによって、ジャーナルが再びスプリング作用で凹部に受け入れられるように元に戻すことができる。
図1及び図2に示すように、アクチュエータを制御することによって、スピンドル7は調整する方向に直線移動する。このスピンドル7の調整中、主旋回軸4が副旋回軸8の回りに旋回し、直交する方向に調整可能なスピンドル7の端部は、平行移動ではなく、被駆動車輪の駆動ロッドように円弧を描く。アクチュエータハウジング6に対して遊びを有するスピンドル7を配置することにより、スピンドルの端部は、直線移動に対してある角度で、死点の位置から外れて旋回することができる。その結果、スピンドルは、単純な構成のままである。
別の実施形態では、スピンドル7は、遊びがないようにアクチュエータハウジングに取り付けられる。溝形状の凹部に副旋回軸8の突起を受け入れることにより、ウイングミラーユニット1の旋回中に、ベースプレート2に対して幾分支持フレーム5をスピンドル7の調整方向に対してほぼ直交する方向にシフトすることが可能である。この実施形態では、また、全体の構造が比較的単純になる。
図3は、湾曲したラック9を含む駆動アームを用いて単純化されたウイングミラーユニットの他の実施形態を示す詳細図である。この実施形態では、ラック9の端部に、主旋回軸4が取り付けられ、ラックの端部は、図面で破線で示された経路を進み、主旋回軸4が、ベースプレート2に対して移動する。
本発明は、ここに記載した例示的な実施形態に制限されるものではない。
実施形態に示したように、主旋回軸4は、スピンドル7の端部に取り付けられる。しかし、この端部は、支持フレーム5に旋回可能に係合し、支持フレームの別の部分を主旋回軸4に連結し、その結果、駆動アームが形成され、スピンドル7の係合部分と、主旋回軸4に結合される支持フレーム5の部分との間で、一方をスピンドル7に、他方を支持フレームの部分に連結する。
さらに、図1および図2において、スピンドル7として駆動アームを設計することは必ずしも必要ではない。駆動アームは、例えば、ラック等の他の駆動本体から構成することができる。
このような変形例は、当業者であれば明らかであり、また添付する各請求項に記載の本発明の範囲内に含まれることが理解されるであろう。
図1は、本発明に従う折り畳んだ位置におけるウイングミラーユニットの図式的な平面図である。 図2は、図1のウイングミラーユニットの開いた位置を示す図式的な平面図である。 図3は、本発明に従う別のウイングミラーユニットの図式的な詳細図である。
符号の説明
1 ウイングミラーユニット
2 ベースプレート
3 本体
4 主旋回軸
5 支持フレーム
6 アクチュエータハウジング
7 スピンドル
8 副旋回軸
9 ラック

Claims (7)

  1. ベースプレートを含み、このプレート上に旋回軸構造による支持フレームを備えた、モータ車両用のウイングミラーユニットであって、
    前記支持フレームが前記モータ車両の本体に沿って隣接する折り畳み位置と、前記支持フレームが前記本体に対してほぼ直交している開いた位置との間で、前記支持フレームを前記ベースプレートに対して旋回させる電気アクチュエータをさらに含んでおり、
    さらに、前記電気アクチュエータは、前記支持フレームに結合して、前記ベースプレートに対して調整可能な係合部分を備え、この係合部分は、前記ベースプレートの近くに配置される第1位置と前記本体に対して更に外側に配置される第2位置との間で、前記本体に対してほぼ直交する方向に、前記ベースプレートに対して調整可能であ
    前記旋回軸構造は、前記支持フレームを開いた位置から緊急時の折り畳んだ位置に旋回するための主旋回軸と、前記電気アクチュエータを制御することによって、折り畳み位置と開いた位置との間で、前記支持フレームを前記ベースプレートに対して副旋回軸回りに旋回させる副旋回軸とを有し、
    前記副旋回軸は、前記ベースプレートまたは前記支持フレームの凹部に受け入れられ、かつスプリング作用下にある2つのジャーナルを含むことを特徴とするウイングミラーユニット。
  2. 前記主旋回軸は、前記ベースプレート近くに配置される第1位置と、前記本体に対して外側に離れて配置される第2位置との間で、前記本体に対してほぼ直交する方向に調整可能であることを特徴とする請求項1に記載のウイングミラーユニット。
  3. 前記係合部分は、前記主旋回軸を支持することを特徴とする請求項2に記載のウイングミラーユニット。
  4. 前記電気アクチュエータは、前記支持フレームを折り畳み位置から開いた位置に旋回させるとき、前記係合部分を前記ベースプレートの方に向うように調整し、前記支持フレームを開いた位置から折り畳み位置に旋回させるとき、前記係合部分をベースプレートから離れるように調整することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のウイングミラーユニット。
  5. 前記電気アクチュエータは、駆動アームを有するリニアアクチュエータであり、前記駆動アームの一端は、前記係合部分を形成することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のウイングミラーユニット。
  6. 前記係合部分は、前記電気アクチュエータのハウジングに対して遊びを有して配置され、そのゆえ、調整中、死点を無くすために、前記係合部分は、調整方向に対してある角度で旋回できることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のウイングミラーユニット。
  7. 前記電気アクチュエータは、湾曲したラックとして設計された駆動アームを含むことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のウイングミラーユニット。
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