JP4459097B2 - 走行車輌のロプス装置 - Google Patents

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Description

本発明は、走行車輌のロプス装置に関するものである。
従来、トラクタの車体に立設されたロプスの支柱部の中途部を屈曲自在に構成して該ロプスを折畳み自在としたものがある(特許文献1参照)。
このロプスにあっては、支柱部を下部側の下構成部と、上部側の上構成部とに分割し、下構成部を車体に立設すると共に、上構成部の下端側を下構成部の上端側に左右方向の軸心を有する回動支軸廻りに回動自在に連結している。
下構成部の上端側には、該下構成部の左右両側に位置すると共に後方に突出状とされた左右一対の支持ブラケットが固定され、上構成部の背面下端側には前記支持ブラケット間に配置された被支持ブラケットが固定され、前記支持ブラケットと被支持ブラケットとにわたって前記回動支軸を貫通させることにより下構成部に上構成部が回動自在に連結されており、下構成部の上方に上構成部が位置する使用姿勢から上構成部を回動支軸回りに後回りに回動させることにより支柱部が折畳み自在とされている。
なお、前記ロプスにあっては、支持ブラケットに、回動支軸の上方側と下方側に位置する上下一対の係止孔が設けられ、被支持ブラケットには、左右の支持ブラケット間にわたるガイド筒が設けられ、使用姿勢にあるときには、上側の係止孔とガイド筒とにわたってロックピンを挿通し、折畳み姿勢にあるときには、下側の係止孔とガイド筒とにわたってロックピンを挿通することによって支柱部の姿勢を保持するように構成している。
特開平11−321503号公報
前記従来のロプスにあっては、左右の支持ブラケットの背面側が回動支軸の軸心から被支持ブラケットの上下端縁までの距離を半径とする円弧面に形成されていて、支柱部から比較的大きく後方に突出しており、見た目が悪いと共に、支持ブラケットがコスト高となっている。
そこで、下構成部と上構成部との連結部分をコンパクトにしたいという要望がある。
また、支柱部の下構成部の背面上端側に支持ブラケットを設け、この支持ブラケットの左右両側に位置する左右一対の被支持ブラケットを上構成部の下端側に設け、これら支持ブラケットと被支持ブラケットとにわたって前記回動支軸を貫通させることにより下構成部に上構成部を回動自在に連結したいという要望がある。
この場合に、被支持ブラケットの背面を、回動支軸の軸心から被支持ブラケットの上下端縁までの距離よりも大きな半径の円弧面であって、回動支軸の軸心から被支持ブラケットの上下端縁までの距離を半径とする円弧よりも前方側に位置する円弧面に形成して、下構成部と上構成部との連結部分をコンパクトにした場合、支柱部を折り畳んだときに下構成部の上端側が露出することとなるが、この支柱部を折り畳んだときにおける下構成部の上端面と被支持ブラケットの背面とが成す角度を鈍角にしたいという要望がある。
そこで、本発明は、前記要望を満たす走行車輌のロプス装置を提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するために本発明が講じた技術的手段は、車体側に立設された下構成部と、この下構成部の上方側に配置されていてその下端側が下構成部の上端側に左右方向の軸心を有する回動支軸廻りに回動自在に連結された上構成部とから主構成された支柱部を有し、上構成部が下構成部の上方に位置する使用姿勢から上構成部を回動支軸回りに後回りに回動させることにより支柱部が折畳み自在とされた走行車輌のロプス装置において、
前記支柱部の下構成部の背面上端側に支持ブラケットを設け、この支持ブラケットの左右両側に位置する左右一対の被支持ブラケットを上構成部の下端側に設け、被支持ブラケットの上下端縁間の中央部において、これら支持ブラケットと被支持ブラケットとにわたって前記回動支軸を貫通させることにより下構成部に上構成部を回動自在に連結し、前記被支持ブラケットの背面を、回動支軸の軸心から被支持ブラケットの上下端縁までの距離よりも大きな半径の円弧面であって、回動支軸を支点とし且つ該回動支軸の軸心から被支持ブラケットの上下端縁までの距離を半径とする円弧よりも前方側に位置する円弧面に形成し、前記下構成部の上端面を前方に行くに従って下方に移行する傾斜面に形成したことを特徴とする。
また、支持ブラケットに回動支軸の下方側に位置する係止孔を形成し、使用姿勢と折畳み姿勢とにおいて、ロックピンを被支持ブラケットを貫通して係止孔に挿通することにより支柱部の姿勢を保持するように構成するのがよい。
また、支持ブラケットに回動支軸の下方側に位置する係止孔を形成し、使用姿勢と折畳み姿勢とにおいて、ロックピンを被支持ブラケットを貫通して係止孔に挿通することにより支柱部の姿勢を保持するように構成するのがよい。
本発明によれば、ロプスの支柱部の下構成部と上構成部との連結部分をコンパクトにすることができるとともに、支柱部を折り畳んだときにおける下構成部の上端面と被支持ブラケットの背面とが成す角度を鈍角にすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図2において、1は左右一対の前輪2と左右一対の後輪3とを有する2軸4輪型のトラクタであり、その車体4の後部で且つ運転席5の後方側にはロプス6が、やや後傾状に立設されて設けられている。
このロプス6は、図1〜図4に示すように、左右一対の支柱部7と、この左右の支柱部7の上端側を連結する連結部8とから背面視門型状に形成されている。
左右の支柱部7は、下部側の下構成部7Aと、上部側の上構成部7Bとから構成され、それぞれ角筒材から構成されている。
なお、左右の上構成部7Bと連結部8とは、1本の角筒材をコ字形に折曲させることにより一体形成されている。
上構成部7Bの上端面9は前方に行くに従って下方に移行する傾斜面に形成されている。
トラクタ1の車体4の後部を構成するミッションケースの左右両側には、後車軸及び後輪3を支持する後車軸ケース10が設けられ、左右各後車軸ケース10上に、左右の後輪3を覆うフェンダ11を支持するフェンダブラケット12が上方突出状に固定されている。
このフェンダブラケット12は本体部12Aが前方開放状のコ字形に形成され、下端側にベースプレート12Bが固定されており、このベースプレート12Bは後車軸ケース10上に載置されている。
一方、後車軸ケース10の下面側には取付板13が配置され、この取付板13と前記ベースプレート12Bとをボルト・ナットとで締結することにより、後車軸ケース10にフェンダブラケット12が取付固定されている。
前記下構成部7Aの背面上端側には支持ブラケット14が溶接等によって固定されている。
この支持ブラケット14は、下構成部7Aの左右幅と略同幅に形成されており、左右の側壁部15と、左右側壁部15の上端側を連結する上壁部16とから、板材を折曲することによりコ字形に一体形成されている。
この支持ブラケット14の左右の側壁部15の上部には、左右方向の軸心を有する支持孔17が貫通形成され、左右の側壁部15の下部には、左右方向の軸心を有する係止孔18が貫通形成されている。
上構成部7Bの下端側には、該上構成部7Bの左右両側に位置する被支持ブラケット19が溶接等によって固定されている。
左右の被支持ブラケット19は、上構成部7Bから下構成部7Aの左右両側へと下方に突出状とされると共に支柱部7から後方に突出状とされており、前記支持ブラケット14は左右の被支持ブラケット19間に位置する。
また、左右の被支持ブラケット19の正面側端縁同士は連結壁20によって連結されており、これら左右の被支持ブラケット19と連結壁20とは、板材を折曲することによりコ字形に一体形成されている。
左右各被支持ブラケット19の後部側(支柱部7から後方に突出する部分)には、上下方向中央部に左右方向の軸心を有する被支持孔21が貫通形成されていると共に、この被支持孔21の上方位置及び下方位置に左右方向の軸心を有する被係止孔22A,22Bが貫通形成されている。
支持ブラケット14の左右の支持孔17及び被支持ブラケット19の左右の被支持孔21に亘って頭付きボルトからなる回動支軸23が挿通されていると共に、この回動支軸23のネジ部にナット24が螺合されており、これによって、下構成部7Aの上端側に上構成部7Bの下端側が左右軸回りに回動自在に連結され、上構成部7Bが下構成部7Aの上方に位置していて支柱部7が略直線状とされた使用姿勢から上構成部7Bを回動支軸23回りに後回りに回動させることにより支柱部7が折畳み自在とされている。
なお、連結壁20が下構成部7Aの正面上端側に接当することにより、上構成部7Bの前回りの回動が規制される。
また、使用姿勢において、支持ブラケット14の左右の係止孔18と被支持ブラケット19の下側の左右の被係止孔22Bとに亘ってロックピン25を挿通させることにより、また、折畳み姿勢において、支持ブラケット14の左右の係止孔18と被支持ブラケット19の上側の左右の被係止孔22Aとに亘ってロックピン25を挿通させることにより、支柱部7が各姿勢に保持されるように構成されている。
なお、回動支軸23の頭部23a及びロックピン25の一端側にはリング体からなる摘み部材26,27が固定され、ロックピン25の他端側には抜止めピン28が挿脱自在に挿通されている。
摘み部材27によってロックピン25の挿通方向への移動規制がなされ、抜止めピン28によってロックピン25の抜脱方向の移動が規制されている。
また、抜止めピン28に設けられたリング部材29には紐体30の一端側が連結され、この紐体30は回動支軸23の頭部23aに設けられた摘み部材26を挿通し、該紐体30の他端側はロックピン25に設けられた摘み部材27に連結されている。
前記被支持ブラケット19の背面19aは、回動支軸23の軸心から被支持ブラケット19の上下端縁19bまでの距離よりも大きな半径の円弧面であって、回動支軸23を支点とし且つ該回動支軸23の軸心から被支持ブラケット19の上下端縁19bまでの距離を半径とする円弧よりも前方側に位置する円弧面に形成されていて、被支持ブラケット19の支柱部7からの後方突出量が少なく、下構成部7Aと上構成部7Bとの連結部分がコンパクトになるように構成されている。
また、被支持ブラケット19の支柱部7からの後方突出量が少ないと、支柱部7を折り畳んだ状態において、下構成部7Aの上端側が被支持ブラケット19から露出することとなるが、下構成部7Aの上端面9が前下がり傾斜状の傾斜面とされていることから、被支持ブラケット19の背面19aの円弧面と下構成部7Aの上端面9との成す角度が比較的大きな鈍角となるように構成されている。
ロプス支柱部を折り畳んだ状態を示す支柱部の中途部の側面断面図である。 (a)はトラクタの側面図、(b)はロプス装置の背面図である。 ロプス装置の側面図である。 ロプス支柱部の、下構成部と上構成部との連結部分の背面断面図である。
符号の説明
4 車体
7 支柱部
7A 下構成部
7B 上構成部
9 上端面
14 支持ブラケット
18 係止孔
19 被支持ブラケット
19a 背面
19b 上下端縁
23 回動支軸
25 ロックピン

Claims (2)

  1. 車体(4)側に立設された下構成部(7A)と、この下構成部(7A)の上方側に配置されていてその下端側が下構成部(7A)の上端側に左右方向の軸心を有する回動支軸(23)廻りに回動自在に連結された上構成部(7B)とから主構成された支柱部(7)を有し、上構成部(7B)が下構成部(7A)の上方に位置する使用姿勢から上構成部(7B)を回動支軸(23)回りに後回りに回動させることにより支柱部(7)が折畳み自在とされた走行車輌のロプス装置において、
    前記支柱部(7)の下構成部(7A)の背面上端側に支持ブラケット(14)を設け、この支持ブラケット(14)の左右両側に位置する左右一対の被支持ブラケット(19)を上構成部(7B)の下端側に設け、被支持ブラケット(19)の上下端縁(19b)間の中央部において、これら支持ブラケット(14)と被支持ブラケット(19)とにわたって前記回動支軸(23)を貫通させることにより下構成部(7A)に上構成部(7B)を回動自在に連結し、前記被支持ブラケット(19)の背面(19a)を、回動支軸(23)の軸心から被支持ブラケット(19)の上下端縁(19b)までの距離よりも大きな半径の円弧面であって、回動支軸(23)を支点とし且つ該回動支軸(23)の軸心から被支持ブラケット(19)の上下端縁(19b)までの距離を半径とする円弧よりも前方側に位置する円弧面に形成し、前記下構成部(7A)の上端面(9)を前方に行くに従って下方に移行する傾斜面に形成したことを特徴とする走行車輌のロプス装置。
  2. 支持ブラケット(14)に回動支軸(23)の下方側に位置する係止孔(18)を形成し、使用姿勢と折畳み姿勢とにおいて、ロックピン(25)を被支持ブラケット(19)を貫通して係止孔(18)に挿通することにより支柱部(7)の姿勢を保持するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の走行車輌のロプス装置。
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