JP2008145112A - オートサンプラ洗浄機構 - Google Patents

オートサンプラ洗浄機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2008145112A
JP2008145112A JP2006328979A JP2006328979A JP2008145112A JP 2008145112 A JP2008145112 A JP 2008145112A JP 2006328979 A JP2006328979 A JP 2006328979A JP 2006328979 A JP2006328979 A JP 2006328979A JP 2008145112 A JP2008145112 A JP 2008145112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
port
liquid
valve
sample
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006328979A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4992401B2 (ja
Inventor
Aimei Maeda
愛明 前田
Nobuyuki Tatsumi
信之 龍見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2006328979A priority Critical patent/JP4992401B2/ja
Priority to CN201110253903.7A priority patent/CN102426260B/zh
Priority to CNA2007101662470A priority patent/CN101196497A/zh
Priority to US11/942,516 priority patent/US7980119B2/en
Publication of JP2008145112A publication Critical patent/JP2008145112A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4992401B2 publication Critical patent/JP4992401B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1095Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
    • G01N35/1097Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers characterised by the valves
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1004Cleaning sample transfer devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

【課題】洗浄液を送液する場合に、時間ロスをすることなく送液を維持することが可能なオートサンプラ洗浄機構を提供する。
【解決手段】本発明のオートサンプラ洗浄機構は、先端に試料注入用ニードル15を備えた試料計量用サンプルループ14と、計量ポンプ24と、マルチポートバルブ11aと、マルチポジションバルブ11bと、液供給バルブ11cとを備えている。マルチポジションバルブ11aのポートと液供給バルブ11bのポートの間にはダイアフラムポンプ25が備えられている。ダイアフラムポンプ25は、洗浄液26又は移動相20をサンプルループ14に送液するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は液体クロマトグラフ等の分析装置に試料を導入する試料導入装置に関し、特に全量注入方式のオートサンプラ洗浄機構に関するものである。
全量注入方式は、試料びんからサンプリングニードルを介して計量した試料の全量をインジェクションポートから注入するものである。
試料量が微量の場合も多量の場合も精度の良い計量を行なえるようにした試料導入装置として、計量ポンプとマルチポジションバルブを備え、試料導入量が多い場合にはマルチポジションバルブの切替えと計量ポンプによる繰り返しのピストン動作によりサンプルループに試料を吸引できるようにしたものがある(特許文献1参照。)。
また、試料導入量が多いとデッドボリューム等が大きくなってしまうことがあるので、インジェクションポートと流路切替えバルブとを配管を介することなく連結し、流路のデッドボリュームや遅れ容量を減少させた全量注入方式の液体クロマトグラフがある(特許文献2参照。)。
また、試料が少量であっても高い計量精度を実現する全量注入方式のオートサンプラに、試料の前処理工程をも自動的に行なう機能を付した自動試料導入装置も知られている(特許文献3参照。)。
特開平10−170488号公報 特開2003−215118号公報 特開2006−242720号公報
一般的に、洗浄液も計量部のポンプやシリンジのような機構を用いて送液される。
送液にポンプやシリンジのような機構を用いる場合、液吸引時や液吐出時に洗浄液が逆流しないよう、流路切り替えバルブを使用して逆止弁の働きをさせることが多い。この場合、液吸引時には洗浄液を送液することができないため、送液量を多くしようとしても液吐出時のみの送液では時間がかかってしまう。
また、逆止弁を使用した場合、計量の精度を維持するためには、正確に液体の流れを止める必要があるが、現実には微小な漏れ量があり、正確に液体の流れを止めることは困難である。
そこで本発明は、洗浄液を送液する場合に、時間ロスをすることなく送液を維持することが可能なオートサンプラ洗浄機構を提供することを目的とする。
本発明のオートサンプラ洗浄機構は、先端に試料注入用ニードルを備えた試料計量用サンプルループと、計量ポンプと、サンプルループにつながるポート、カラムにつながるポート及び送液ポンプにつながるポートを備えてそれらのポート間の接続を切り替えるマルチポートバルブと、マルチポートバルブと流路を介してつながるポート、移動相を供給する流路につながるポート、洗浄液用ポート及び計量ポンプにつながる共通ポートを備えて前記共通ポートと他のポートとの間の接続を切り替えるマルチポジションバルブと、洗浄液を供給する流路につながる洗浄液ポート、上記又は他の移動相を供給する流路につながるポート及び共通ポートを備えて共通ポートとの間の接続を切り替える液供給バルブと、マルチポジションバルブの洗浄液用ポートと液供給バルブの共通ポートとの間に接続されたダイアフラムポンプと、を備えている。そして、上記ダイアフラムポンプは、洗浄液又は移動相をサンプルループに送液するものである。
異なる洗浄液を供給するためには、液供給バルブに複数のポートを備えるようにすればよい。
洗浄液の送液を調整するため、ダイアフラムポンプには圧力センサとダイアフラムポンプの送液を制御する制御部が接続されていることが好ましい。
制御部は、また、ダイアフラムポンプへの印加電圧を上昇させても圧力センサの圧力値が上昇しない場合、又は印加電圧を下降させても圧力値が降下しない場合に送液を停止するようにしてもよい。
本発明は、洗浄液の送液にダイアフラムポンプを用いるようにしたので、従来のポンプやシリンジ機構のように送液時に時間ロスすることなく送液を維持できる。
また、ダイアフラムポンプの上流の液供給バルブに2種以上の洗浄液を供給するための複数のポートを備えるようにすると、多種類の洗浄液を選択し、送液することも可能となる。
ダイアフラムポンプは一定電圧で使用することが多いが、その場合は送液の流量制御ができず、流路抵抗が高いときに液体の送液ができなくなることがあった。本発明ではダイアフラムに制御部を備えたので、流路にかかる圧力をモニタし、ダイアフラムポンプが送液できる範囲の圧力を維持し、送液を続けることができるようになり、従来のポンプやシリンジ機構のように送液時に時間ロスすることなく送液を維持できる。
以下に本発明の実施例を説明する。
図1はオートサンプラ洗浄機構の概略構成図である。
マルチポートバルブ11aのポート1aにはサンプルループ14が接続され、サンプルループ14の先端には試料注入用ニードル15が設けられている。バルブ11aのポート5aはカラム16に接続され、バルブ11aのポート6aはポンプ17に接続されている。
マルチポジションバルブ11bのポート1bとバルブ11aのポート2aの間には、流路19が設けられており、サンプルループ14内の試料と同等量を貯蔵できるようになっている。バルブ11bのポート5bには移動相20を送液ポンプ17により供給する移動相供給流路21が接続されている。また、バルブ11bのポート2b及びバルブ11bの共通ポート7bは計量ポンプ24に接続されており、液体の容量を計量できるようになっている。
バルブ11bの洗浄液用ポート6bはダイアフラムポンプ25を介して液供給バルブ11cの共通ポート7cに接続されている。ダイアフラムポンプ25については後述する。
バルブ11cのポート6cは移動相20に接続されており、洗浄液ポート4cと洗浄液5cはそれぞれ洗浄液26,27に接続され、液供給バルブ11cの切り替えによりダイアフラムポンプ25に送液される液体が切り替えられる。
31はドレインであり、サンプルループ14などの洗浄等に用いられた後の廃液の廃棄に用いられる。
32はニードル洗浄容器であり、流路28を介して洗浄液29及びポンプ30に接続されている。ニードル洗浄容器32はニードル15の移動可能範囲内に配置されており、ニードル15の外側を洗浄する際に用いられる。23は試料びんであり、試料が貯蔵されている。
また、バルブ11aのポート3aはストップジョイント(又はチェック弁)18に接続されており、栓をすることができるようになっている。
図2はダイアフラムポンプ25とその制御機構を示したブロック図である。
ダイアフラムポンプ25には、圧力センサ41とA/Dコンバータ42と送液を制御する制御部43が接続されている。
圧力センサ41はダイアフラムポンプ25による送液圧力を測定するものである。測定された圧力値はコンバータ42によってA/D変換され、制御部43に送られる。
図3はダイアフラムポンプ25の概略断面図である。ダイアフラムポンプ本体45には、チューブとの接続部にパッキン47を備えたジョイント46が2つ接続されている。ダイアフラムポンプ本体25とジョイント46はジョイント固定用バンド48で接続されている。
また、ダイアフラムポンプ25からの送液時にジョイント46からの漏れが生じないよう、ジョイント46とポンプ部分の間には耐薬品性が高いポリテトラフルオロエチレンやポリエチレンのような樹脂パッキン47が挟まれており、強く締め付ける構造にしてある。
次に同実施例の洗浄動作を図1を参照しながら説明する。
(1)液供給バルブ11cのポート4cと共通ポート7cを接続する。マルチポジションバルブ11bのポート6bとポート1bを接続する。マルチポートバルブ11aのポート1aとポート2aを接続する。この状態でダイアフラムポンプ25を動作させることで、洗浄液26を、液供給バルブ11c、マルチポジションバルブ11b、流路19及びマルチポートバルブ11aを介してサンプルループ14に送液する。
ダイアフラムポンプ25は連続して送液できるため、洗浄液が大容量の場合にも、時間をロスすることなくサンプルループ14内を洗浄することができる。洗浄液はサンプルループ14以外の流路を洗浄することもできる。
(2)洗浄液27を用いる場合は、液供給バルブ11cのポート4cをポート5cに切り替えることで選択できる。また、未使用時のポートはストップジョイント18などで栓をする。
(3)計量ポンプ24内を洗浄する場合や、洗浄液の正確な量が必要な場合、マルチポジションバルブ11bを制御することで計量ポンプ24からも洗浄液を吸引、吐出することができる。例えば、バルブ11bのポート3bを介すことで、計量ポンプ24に洗浄液26を送液することができる。
(4)また、ニードル15の外側を洗浄するときは、ニードル15を洗浄液が溜められたニードル洗浄容器32に移動して洗浄してもよいし、隣のニードル洗浄容器31に浸漬して洗浄してもよい。
次にダイアフラムの制御機構の動作について図2〜図3を参照しながら説明する。
(1)初回使用時などには「テストモード」で洗浄液を送液し、正常な通液に必要なダイアフラムポンプ25への印加電圧を測定し、この値を記憶する。洗浄液を送液する場合は、まずこの記憶した印加電圧用の値を開始電圧として印加し、圧力センサにて値をモニタし、一定圧力になるように印加電圧をPID(Proportional Integral Derivative)制御する。
(2)ダイアフラムポンプ25への印加電圧を上昇させても圧力値が上昇しない場合は、流路からの漏れが発生していると考えられるため、エラーを表示し送液を停止する。
(3)印加電圧を落としても圧力値が降下しない場合は、流路が詰まっていると考えられるため、エラーを表示し送液を停止する。
なお、バルブの切り換え動作等を行なう際は瞬間的に圧力が上昇することもあるので、その場合は上述のエラー表示をしないようにする。
次に試料注入の動作を簡単に説明する。
試料びん23から試料注入を行う場合、ニードル15を試料びん23に移動させ、計量ポンプ24で吸引し、注入ポート4aに移動させて、マルチポートバルブ11aを切り替えることで試料注入を行なう。
上述の実施例では洗浄液の送液にダイアフラムポンプを用いることを特徴としたが、ダイアフラムポンプのみならず、印加電圧の制御により流量制御が可能であり、高流量送液の機能を有する送液装置を用いて送液するようにしてもよい。
本発明は液体クロマトグラフ等の分析装置に試料を導入する試料導入装置に利用することができる。
オートサンプラ洗浄機構の概略構成図である。 ダイアフラムポンプ25とその制御機構を示したブロック図である。 ダイアフラムポンプ25の概略断面図である。
符号の説明
1a〜6a,1b〜7b,1c〜7c ポート
11a マルチポートバルブ
11b マルチポジションバルブ
11c 液供給バルブ
14 サンプルループ
15 ニードル
16 カラム
17 送液ポンプ
24 計量ポンプ
25 ダイアフラムポンプ

Claims (3)

  1. 先端に試料注入用ニードルを備えた試料計量用サンプルループと、
    計量ポンプと、
    前記サンプルループにつながるポート、カラムにつながるポート及び送液ポンプにつながるポートを備えてそれらのポート間の接続を切り替えるマルチポートバルブと、
    前記マルチポートバルブと流路を介してつながるポート、移動相を供給する流路につながるポート、洗浄液用ポート及び前記計量ポンプにつながる共通ポートを備えて前記共通ポートと他のポートとの間の接続を切り替えるマルチポジションバルブと、
    洗浄液を供給する流路につながる洗浄液ポート、前記又は他の移動相を供給する流路につながるポート及び共通ポートを備えて共通ポートとの間の接続を切り替える液供給バルブと、
    前記マルチポジションバルブの洗浄液用ポートと前記液供給バルブの共通ポートとの間に接続されたダイアフラムポンプと、を備えたオートサンプラ洗浄機構。
  2. 前記液供給バルブには異なる洗浄液を供給するための複数のポートが備えられている請求項1に記載のオートサンプラ洗浄機構。
  3. 前記ダイアフラムポンプには圧力センサと前記ダイアフラムポンプの送液を制御する制御部が接続されている請求項1又は2に記載のオートサンプラ洗浄機構。
JP2006328979A 2006-12-06 2006-12-06 オートサンプラ洗浄機構 Active JP4992401B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006328979A JP4992401B2 (ja) 2006-12-06 2006-12-06 オートサンプラ洗浄機構
CN201110253903.7A CN102426260B (zh) 2006-12-06 2007-11-07 清洗方法
CNA2007101662470A CN101196497A (zh) 2006-12-06 2007-11-07 自动取样器清洗机构
US11/942,516 US7980119B2 (en) 2006-12-06 2007-11-19 Auto-sampler cleaning mechanism

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006328979A JP4992401B2 (ja) 2006-12-06 2006-12-06 オートサンプラ洗浄機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008145112A true JP2008145112A (ja) 2008-06-26
JP4992401B2 JP4992401B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=39496419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006328979A Active JP4992401B2 (ja) 2006-12-06 2006-12-06 オートサンプラ洗浄機構

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7980119B2 (ja)
JP (1) JP4992401B2 (ja)
CN (2) CN102426260B (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010026742A1 (ja) * 2008-09-02 2010-03-11 ジーエルサイエンス株式会社 液体クロマトグラフ
JP2011022139A (ja) * 2009-06-19 2011-02-03 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 感知装置
WO2011052445A1 (ja) * 2009-10-26 2011-05-05 株式会社日立ハイテクノロジーズ 液体試料分析装置及び液体試料導入装置
WO2012073713A1 (ja) * 2010-12-02 2012-06-07 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 液体クロマトグラフ、液体クロマトグラフ用試料導入装置、および液体クロマトグラフ用試料導入装置の洗浄方法
US8770046B2 (en) 2009-09-07 2014-07-08 Shimadzu Corporation Autosampler with control unit for performing a cleaning operation
JP5677649B1 (ja) * 2013-04-22 2015-02-25 積水メディカル株式会社 フロー式分析装置用切換バルブ
JP2015179016A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 株式会社島津製作所 ガスクロマトグラフ装置及びガスクロマトグラフ分析システム

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5291103B2 (ja) * 2008-08-01 2013-09-18 株式会社 資生堂 試料注入装置、試料注入方法、及び液体クロマトグラフィー装置
JP2011141120A (ja) * 2008-10-07 2011-07-21 Arkray Inc 液体クロマトグラフィ装置および液体クロマトグラフィ
US8100293B2 (en) * 2009-01-23 2012-01-24 Formulatrix, Inc. Microfluidic dispensing assembly
CN101987301A (zh) * 2010-07-30 2011-03-23 孔兵 可实现采样针内外壁清洗的半自动多功能液体操作装置
CN101982769B (zh) * 2010-09-07 2013-05-01 安徽皖仪科技股份有限公司 用于凝胶色谱净化系统的切割二次进样净化方法
WO2012154603A1 (en) * 2011-05-06 2012-11-15 Bend Research, Inc. Automatic aseptic sampling valve for sampling from enclosed containers
EP2771449A1 (en) 2011-10-24 2014-09-03 Bend Research, Inc. Systems and methods for producing bioproducts
EP2711076A3 (en) 2012-09-21 2016-05-25 Total Synthesis Ltd. Fluid processing apparatus
CN103901144B (zh) * 2012-12-28 2015-08-12 株式会社岛津制作所 自动进样器
CN104690047B (zh) * 2013-12-10 2016-08-24 中国科学院大连化学物理研究所 一种液相色谱进样通道清洗装置
CN104049045A (zh) * 2014-05-21 2014-09-17 江苏德峰药业有限公司 一种高粘度或高凝固点物质的气相针维护方法
JP6269829B2 (ja) * 2014-06-11 2018-01-31 株式会社島津製作所 液体試料導入装置
CN104455559B (zh) * 2014-10-24 2017-02-15 北京佰纯润宇生物科技有限公司 多柱位柱阀及基于多柱位柱阀实现多柱正反流与旁路功能的层析系统
WO2016210413A1 (en) 2015-06-26 2016-12-29 Abbott Laboratories Reaction vessel moving member for moving reaction vessels from a processing track to a rotating device in a diagnostic analyzer
CN108027379B (zh) 2015-06-26 2021-07-23 雅培实验室 用于诊断分析设备的反应容器交换装置
JP6835105B2 (ja) * 2017-02-03 2021-02-24 株式会社島津製作所 前処理システム
CN107695046B (zh) * 2017-08-28 2020-12-11 重庆科斯迈生物科技有限公司 基于加样针多重洗针结构的洗针方法
CN111220812B (zh) * 2018-11-23 2021-06-29 中国科学院大连化学物理研究所 一种样品自动净化无污染进样方法

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04110656A (ja) * 1990-08-30 1992-04-13 Shimadzu Corp 液体クロマトグラフ用送液装置
JPH09243624A (ja) * 1996-03-05 1997-09-19 Shimadzu Corp 試料導入装置
JPH10339267A (ja) * 1997-06-05 1998-12-22 Dkk Corp 送液機構、並びに該送液機構を用いたサンプリング機構及びカラムクロマトグラフ装置
JP2000074893A (ja) * 1998-06-19 2000-03-14 Shimadzu Corp 液体クロマトグラフ
JP2001255316A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Shimadzu Corp 液体クロマトグラフ及び流路切替バルブ
JP2002098678A (ja) * 2000-09-22 2002-04-05 Hitachi Ltd 試料導入装置とそれを用いた液体クロマトグラフ装置及び試料導入方法
JP2005099056A (ja) * 2004-12-28 2005-04-14 Shimadzu Corp オートサンプラ
JP2005265805A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Shimadzu Corp オートサンプラ
JP2006242720A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Shimadzu Corp 自動試料導入装置
JP2006292641A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Shimadzu Corp 自動試料導入装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5450743A (en) * 1994-01-10 1995-09-19 Zymark Corporation Method for providing constant flow in liquid chromatography system
US5797719A (en) * 1996-10-30 1998-08-25 Supercritical Fluid Technologies, Inc. Precision high pressure control assembly
JP3834902B2 (ja) 1996-12-13 2006-10-18 株式会社島津製作所 試料導入方法
US6372127B1 (en) * 2000-03-09 2002-04-16 Daicel Chemical Industries, Ltd. Simulated moving bed separation system
CN1338628A (zh) 2000-08-10 2002-03-06 同济大学 多组分气体监测报警系统
JP2003075419A (ja) * 2001-09-03 2003-03-12 Shiseido Co Ltd 液体クロマトグラフィー装置及び試料注入装置及び洗浄装置及び洗浄方法
JP2003215118A (ja) 2002-01-29 2003-07-30 Shimadzu Corp 液体クロマトグラフ用オートサンプラ
US7318900B2 (en) * 2004-02-25 2008-01-15 Varian, Inc. Chromatography system and method
US20050191184A1 (en) * 2004-03-01 2005-09-01 Vinson James W.Jr. Process flow control circuit
US7219566B1 (en) * 2005-10-28 2007-05-22 Shimadzu Corporation Automatic sampler
JP4893209B2 (ja) * 2006-10-03 2012-03-07 株式会社島津製作所 電気泳動装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04110656A (ja) * 1990-08-30 1992-04-13 Shimadzu Corp 液体クロマトグラフ用送液装置
JPH09243624A (ja) * 1996-03-05 1997-09-19 Shimadzu Corp 試料導入装置
JPH10339267A (ja) * 1997-06-05 1998-12-22 Dkk Corp 送液機構、並びに該送液機構を用いたサンプリング機構及びカラムクロマトグラフ装置
JP2000074893A (ja) * 1998-06-19 2000-03-14 Shimadzu Corp 液体クロマトグラフ
JP2001255316A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Shimadzu Corp 液体クロマトグラフ及び流路切替バルブ
JP2002098678A (ja) * 2000-09-22 2002-04-05 Hitachi Ltd 試料導入装置とそれを用いた液体クロマトグラフ装置及び試料導入方法
JP2005265805A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Shimadzu Corp オートサンプラ
JP2005099056A (ja) * 2004-12-28 2005-04-14 Shimadzu Corp オートサンプラ
JP2006242720A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Shimadzu Corp 自動試料導入装置
JP2006292641A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Shimadzu Corp 自動試料導入装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010026742A1 (ja) * 2008-09-02 2010-03-11 ジーエルサイエンス株式会社 液体クロマトグラフ
JPWO2010026742A1 (ja) * 2008-09-02 2012-06-14 ジーエルサイエンス株式会社 液体クロマトグラフ
JP2011022139A (ja) * 2009-06-19 2011-02-03 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 感知装置
US8770046B2 (en) 2009-09-07 2014-07-08 Shimadzu Corporation Autosampler with control unit for performing a cleaning operation
WO2011052445A1 (ja) * 2009-10-26 2011-05-05 株式会社日立ハイテクノロジーズ 液体試料分析装置及び液体試料導入装置
JP2011089955A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Hitachi High-Technologies Corp 液体試料分析装置及び液体試料導入装置
CN102597764A (zh) * 2009-10-26 2012-07-18 株式会社日立高新技术 液体试样分析装置以及液体试样导入装置
US8522628B2 (en) 2009-10-26 2013-09-03 Hitachi High-Technologies Corporation Liquid sample analyzing apparatus and liquid sample introducing apparatus
WO2012073713A1 (ja) * 2010-12-02 2012-06-07 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 液体クロマトグラフ、液体クロマトグラフ用試料導入装置、および液体クロマトグラフ用試料導入装置の洗浄方法
JP2012117945A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Hitachi High-Technologies Corp 液体クロマトグラフ,液体クロマトグラフ用試料導入装置、および液体クロマトグラフ用試料導入装置の洗浄方法
JP5677649B1 (ja) * 2013-04-22 2015-02-25 積水メディカル株式会社 フロー式分析装置用切換バルブ
JP2015179016A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 株式会社島津製作所 ガスクロマトグラフ装置及びガスクロマトグラフ分析システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN102426260B (zh) 2014-01-08
US20080134804A1 (en) 2008-06-12
JP4992401B2 (ja) 2012-08-08
CN102426260A (zh) 2012-04-25
CN101196497A (zh) 2008-06-11
US7980119B2 (en) 2011-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4992401B2 (ja) オートサンプラ洗浄機構
JP5111476B2 (ja) 液体試料分析装置及び液体試料導入装置
JP4470797B2 (ja) 自動試料導入装置
KR101322543B1 (ko) 고속 샘플 공급 장치
JP5263197B2 (ja) 液体クロマトグラフ用オートサンプラ
US20100083739A1 (en) Chromatography System with Fluid Intake Management
US20060196282A1 (en) Automatic sample introduction apparatus
US20130333452A1 (en) Liquid chromatograph, sample introduction device for liquid chromatograph, and method for cleaning sample introduction device for liquid chromatograph
JP2016173256A (ja) オートサンプラ及び液体クロマトグラフ
JPWO2018105076A1 (ja) 流体クロマトグラフ
JP2012511724A (ja) 自動化された試料注入装置、マルチポート弁、およびそれらの製造方法および使用方法
JP2005535893A (ja) 試料を注入し希釈する装置および方法
JP2014106213A (ja) 液体クロマトグラフ用オートサンプラ
CN104730216B (zh) 一种分析计量装置及液体分析系统
CN104764860B (zh) 一种分析计量装置及液体分析系统
JP2007057420A (ja) 溶液供給装置
WO2004010134A1 (ja) ナノ/ミクロ液体クロマトグラフのグラジエント送液装置および送液方法
JP4720305B2 (ja) オートサンプラ
JP7357787B2 (ja) 自動分析装置の制御方法
JP5039456B2 (ja) 液体クロマトグラフ分析装置
JP6284312B2 (ja) 試料導入方法および試料導入装置
JP5292034B2 (ja) バイオセンサ装置
JP2014095613A (ja) 液体試料分析装置および液体試料導入装置
JP2012247440A (ja) 液体試料分析装置及び液体試料導入装置
JP2001133445A (ja) 液体クロマトグラフ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120410

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120423

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4992401

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3