JP2008134574A - 電子写真捺染トナー及びこれを用いた電子写真捺染方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】染料からなる着色剤を樹脂中に分散させたトナー粒子を電子写真方式により布などの被捺染体に捺染する場合に、樹脂として、25℃の炭素数が10〜14(以下C10〜C14として表示する)のパラフィン系オイルにおける溶解率が0〜10%であり、100℃のパラフィン系オイル(C10〜C14)における溶解率が80〜100%である樹脂A及びアルカリ可溶性樹脂又は水溶性樹脂である樹脂Bを含有する。
【選択図】図1
Description
前記樹脂AのGPC法で測定した数平均分子量が500〜20000であることを特徴とする。
前記樹脂Aの割合が全樹脂量に対して50〜90%であることを特徴とする。
前記染料量に対して前記樹脂Aの割合((樹脂A/染料)×100%)が50〜250%であることを特徴とする。
前記染料の純度が80〜100重量%であることを特徴とする。
前記トナーのζ電位の絶対値が10〜200mVであることを特徴とする。
前記トナー粒子の重量平均粒径が0.1〜5μmであることを特徴とする。
前記2次転写前に、前記中間転写体に溶媒を吹き付ける工程を含むことを特徴とする。
前記感光体として、複数のカラーに対応する感光体をタンデム型に配置し、搬送ベルト上に貼り付けた被捺染材にカラートナー画像を転写して、被捺染材にカラー捺染することを特徴とする。
前記被捺染材に形成されたトナー画像を、アルカリ濃度0.1〜10%の水溶液でパッド・スチーム法により発色、固着処理することを特徴とする。
前記トナー画像が形成された被捺染材を、温水洗浄によるソーピング処理と80〜100℃のパラフィン系オイルでの溶解処理により、当該被捺染材から樹脂成分を除去することを特徴とする。
(1)パラフィン系オイル100gと樹脂20gを十分に攪拌、混合する。
(2)上記混合物を0.1μmのミリポアフィルターで加圧濾過する。
(3)フィルター上の残渣を計り取り、乾燥して重量Xを測定する。
(4)このようにして測定された重量Xから次式によって溶解率を算出する。
溶解率(%)=((20−X)/20)×100
この場合に、100℃で測定する場合は、フィルターや加圧濾過装置も同レベルの温度に加温しておく。
(2)上記(1)で表される染料の溶解液に、該染料を溶解しない溶媒(アセトンなど)
を混合し染料を析出させる。
(3)(析出させた染料重量/初めの染料重量)×100(%)で純度を算出する。
下記の材料をピンミルに入れて10時間分散後、更にアイソパーHを300部加え、1時間分散し、これを濃縮捺染トナーとした。この濃縮捺染トナー100gとアイソパーH 1L(リットル)を混合した現像剤を用いて、図3の装置で電子写真捺染を行った。
・ラウリルメタクリレート/メチルメタクリレート/メタクリル酸
(80/10/10)共重合体のアイソパーHの20重量%溶液 100部
・アイソパーH 180部
・荷電制御剤(ナフテン酸ジルコニウム) 3部
下記の材料をブスコニーダで混練、冷却後、パルペライザーで粗粉砕しジェットミルで粉砕後分級し外添剤としてシリカを3部添加し乾式捺染トナーを得た。このトナーを用いて、リコー乾式プリンタImagioで捺染を行った。
75部
・荷電制御剤(サリチル酸誘導体の金属錯体) 2部
下記の材料をボールミルに入れて24時間分散後、更にアイソパーHを250部加え、1時間分散し、これを濃縮捺染トナーとした。この濃縮捺染トナー100gとアイソパーH、1Lを混合した現像剤を用いて、図4の装置で電子写真捺染を行った。
・ステアリルメタクリレート/メチルメタクリレート/メタクリル酸
(80/10/10)共重合体のアイソパーHの30重量%溶液 100部
・アイソパーH 250部
・荷電制御剤(オクタン酸ジルコニウム) 5部
実施例1の分散染料(SumikaronRed E−FBL)(純度50重量%品)を純度90重量%に精製して用いた点以外は、実施例1と同様にして濃縮捺染トナーを作成した。この濃縮捺染トナー100gとアイソパーH、1Lを混合した現像剤を用いて、図4の装置で電子写真捺染を行った。
実施例3の分散媒をアイソパーHからシリコーンオイル(KF−96 2cst)に変えた点以外は、実施例2と同様にして濃縮捺染トナーを作成した。この濃縮捺染トナー100gとシリコーンオイル(KF−96 2cst)1Lを混合した現像剤により図4の装置で電子写真捺染を行った。
下記の材料をバッチ式サンドミルに入れて12時間分散後、更にアイソパーHを350部加え、1時間分散し、これを濃縮捺染トナーとした。この濃縮捺染トナー100gとアイソパーM 1Lを混合した現像剤を用いて、図4の装置で電子写真捺染を行った。
・2−エチルヘキシルメタクリレート/メチルメタクリレート/メタクリル酸
(80/10/10)共重合体のアイソパーHの35重量%溶液 120部
・アイソパーH 200部
・荷電制御剤(ナフテン酸ジルコニウム) 2部
下記の材料をバッチ式サンドミルに入れて12時間分散後、更にアイソパーHを350
部加え、1時間分散し、これを濃縮捺染トナーとした。この濃縮捺染トナー100gとエクソールD30 1Lを混合した現像剤を用いて、図4の装置で電子写真捺染を行った。
・2−エチルヘキシルメタクリレート/メチルメタクリルレート/メタクリル酸
(80/10/10)共重合体のアイソパーHの20重量%溶液 50部
・アイソパーH 200部
・荷電制御剤(ナフテン酸ジルコニウム) 2部
下記の材料をボールミルに入れて36時間分散後、更にアイソパーHを280部加え、1時間分散し、これを濃縮捺染トナーとした。この濃縮捺染トナー100gとアイソパーH、1Lを混合した現像剤を用いて、図4の装置で電子写真捺染を行った。
・ラウリルメタアクリレート/メチルメタアクリルレート/メタクリル酸
(80/10/10)共重合体のアイソパーHの15重量%溶液 30部
・アイソパーH 170部
・荷電制御剤(ナフテン酸ジルコニウム) 2部
実施例3の濃縮捺染トナー100gとアイソパーH 1L(リットル)を混合した現像
剤を用いて、中間転写体を取り付けた図5の装置で電子写真捺染を行った。
2次転写前にアイソパーHを0.3mg/cm2吹き付けた点以外は、実施例9と同様
にして電子写真捺染を行った。
下記の材料をピンミルに入れて10時間分散後、更にアイソパーHを300部加え、1
時間分散し、これを濃縮捺染トナーとした。この濃縮捺染トナー100gとアイソパーH 1L(リットル)を混合した現像剤を用いて、図3の装置で電子写真捺染を行った。
・ラウリルメタクリレート/メチルメタクリレート/メタクリル酸
(80/10/10)共重合体のアイソパーHの20重量%溶液 100部
・アイソパーH 180部
・荷電制御剤(ナフテン酸ジルコニウム) 3部
反応染料(CibacronTurquoiseBlueFGF−P)(精製処理純度55%)(チバケミカル社製)45部と石油樹脂(ピコテックスLC)(ハーキュレス社製)50部を溶融混練粉砕したもの 95部
・ステアリルメタクリレート/メチルメタクリレート/メタクリル酸
(80/10/10)共重合体のアイソパーHの30重量%溶液 100部
・アイソパーH 250部
・荷電制御剤(オクタン酸ジルコニウム) 5部
2 樹脂
3 染料
4 被捺染体
10 感光体
11 帯電電圧付与剤
12 像ローラ
13 液体捺染トナー
14 リバースローラ
15a、15b、15c 転写電圧付与部材
16 被捺染布
17 クリーニングブレード
18 クリーニングローラ
19 溶媒塗布、噴霧装置
20 布分離ローラ
21 中間転写部材
22 搬送ベルト
Claims (13)
- 染料からなる着色剤を樹脂中に分散させたトナー粒子を、電子写真方式により被捺染材に捺染する電子写真捺染方法を用いる捺染トナーであって、前記樹脂として樹脂Aと樹脂Bを含有することを特徴とする電子写真捺染トナー。
但し、樹脂Aは、25℃のパラフィン系オイルにおける溶解率が0〜10%であり、100℃のパラフィン系オイルにおける溶解率が80〜100%である樹脂であり、樹脂Bは、アルカリ可溶性樹脂又は水溶性樹脂である。 - 請求項1記載の電子写真捺染トナーにおいて、
前記樹脂AのGPC法で測定した数平均分子量が500〜20000であることを特徴とする電子写真捺染トナー。 - 請求項1または2記載の電子写真捺染トナーにおいて、
前記樹脂Aの割合が全樹脂量に対して50〜90%であることを特徴とする電子写真捺染トナー。 - 請求項1ないし3のいずれか1項記載の電子写真捺染トナーにおいて、
前記染料量に対して前記樹脂Aの割合((樹脂A/染料)×100%)が50〜250%であることを特徴とする電子写真捺染トナー。 - 請求項1ないし4のいずれか1項記載の電子写真捺染トナーにおいて、
前記染料の純度が80〜100重量%であることを特徴とする電子写真捺染トナー。 - 請求項1ないし5のいずれか1項記載の電子写真捺染トナーにおいて、
前記トナーのζ電位の絶対値が10〜200mVであることを特徴とする電子写真捺染トナー。 - 請求項1ないし6のいずれか1項記載の電子写真捺染トナーにおいて、
前記トナー粒子の重量平均粒径が0.1〜5μmであることを特徴とする電子写真捺染トナー。 - 請求項1ないし7のいずれか1項記載の電子写真捺染トナーによって感光体上の静電潜像を現像してトナー画像を形成した後、静電力及び転写ローラで圧力をかけることにより当該トナー画像を被捺染材に転写させることを特徴とする電子写真捺染方法。
- 請求項1ないし7のいずれか1項記載の電子写真捺染トナーによって感光体上の静電潜像を現像してトナー画像を形成した後、中間転写体に当該トナー画像を1次転写し、さらに、当該トナー画像を被捺染材に2次転写させることを特徴とする電子写真捺染方法。
- 請求項9記載の電子写真捺染方法において、
前記2次転写前に、前記中間転写体に溶媒を吹き付ける工程を含むことを特徴とする電子写真捺染方法。 - 請求項8ないし10のいずれか1項記載の電子写真捺染方法において、
前記感光体として、複数のカラーに対応する感光体をタンデム型に配置し、搬送ベルト上に貼り付けた被捺染材にカラートナー画像を転写して、被捺染材にカラー捺染することを特徴とする電子写真捺染方法。 - 請求項8ないし11のいずれか1項記載の電子写真捺染方法において、
前記被捺染材に形成されたトナー画像を、アルカリ濃度0.1〜10%の水溶液でパッド・スチーム法により発色、固着処理することを特徴とする電子写真捺染方法。 - 請求項8ないし12のいずれか1項記載の電子写真捺染方法において、
前記トナー画像が形成された被捺染材を、温水洗浄によるソーピング処理と80〜100℃のパラフィン系オイルでの溶解処理により、当該被捺染材から樹脂成分を除去することを特徴とする電子写真捺染方法。
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