JP2008134232A - 車両のシート用乗員荷重センサ - Google Patents

車両のシート用乗員荷重センサ Download PDF

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Abstract

【課題】シートに着座している乗員の荷重を正確に測定することができるとともに、小型化が可能な車両のシート用乗員荷重センサを提供する。
【解決手段】起歪体10と、連結軸4と、起歪体10の表面であって、両端部と中央部との各間に貼付され、2個の歪検出素子22、23によりブリッジ半回路HBが形成された歪ゲージ板20と、アッパブラケット45と、アンプ基板51と、起歪体10の両端部と中央部との各間で歪ゲージ板20に接続されるとともにアンプ基板51に接続されるFPC基板30と、を備えた荷重センサ1である。各歪ゲージ板20に形成されたブリッジ半回路HBと、FPC基板30上に形成された配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cとによりホイートストンブリッジ回路が形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両のフロアにシートを固定するためのフロア側固定部材とシート側固定部材との間に介在され、シートに着座している乗員の荷重を測定するための車両のシート用乗員荷重センサに関する。
従来、特許文献1記載の車両のシート用乗員荷重センサが知られている。この車両のシート用乗員荷重センサは、センサ基板(起歪体)の中央部に設けられた検出穴に検出部材が圧入されるとともに、検出穴の両側に配置された第1、第2の固定穴に第1、第2の固定部材が圧入されている。また、センサ基板の検出穴と第1、第2固定穴との各間には第1、第4歪検出素子及び第2、第3歪検出素子が設けられ、これらの歪検出素子が回路パターンで接続されてホイートストンブリッジ回路が構成されている。このホイートストンブリッジ回路からの出力はセンサ基板の上面に設けられた増幅回路に接続され、増幅回路の出力はセンサ基板の端部に外部電源電極、外部GND電極とともに設けた外部出力電極に接続されている。
この車両のシート用乗員荷重センサでは、検出部材に外力を作用させると、第1、第2の固定部材に反力が作用し、センサ基板に歪が生じる。この歪は各歪検出素子の抵抗変化として検知され、この抵抗変化がホイートストンブリッジ回路で電圧に変換される。さらに、ホイートストンブリッジ回路からの出力電圧は増幅回路で増幅され、外部出力電極を介して外部にセンサ出力として出力される。
特開2003−83707号公報(〔請求項1〕、段落〔0020〕、図1)
しかし、上記従来の車両のシート用乗員荷重センサでは、ホイートストンブリッジ回路がセンサ基板上に形成されているのみならず、ホイートストンブリッジ回路と外部電源電極、外部GND電極及び外部出力電極とが接続される配線パターンもセンサ基板上に形成されている。そのため、歪を受けてセンサ基板が変形すると、センサ基板上に形成されている配線パターンも変形してしまい、外部出力電極から出力されるセンサ出力が影響を受けるおそれがある。また、センサ基板上の歪検出素子や配線パターンが接触しないように配置しなければならず、大きな面積を必要とする。
本発明は係る従来の問題点に鑑みてなされたものであり、シートに着座している乗員の荷重を正確に測定することができるとともに、小型化が可能な車両のシート用乗員荷重センサを提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る車両のシート用乗員荷重センサの特徴は、車両のフロアにシートを固定するためのフロア側固定部材とシート側固定部材との間に介在され、前記シートに着座している乗員の荷重を測定するための車両のシート用乗員荷重センサにおいて、前記フロア側固定部材および前記シート側固定部材の一方に、車両前後方向である長手方向の両端部で固定される起歪体と、該起歪体の中央部に垂直方向に固定され、前記フロア側固定部材および前記シート側固定部材の他方に固定される連結部材と、前記起歪体の表面であって、前記両端部と前記中央部との各間に貼付され、2個の歪検出素子によりホイートストンブリッジ回路の半分の回路(ブリッジ半回路又はハーフブリッジ回路)が形成された歪ゲージ板と、両端の固定部が前記起歪体に前記両端部で固定され、該固定部を連結する取付け部が前記起歪体の側方に延在するように形成されたアッパブラケットと、該アッパブラケットの取付け部に前記起歪体と並んで取り付けられたアンプケースに収納され、前記歪ゲージ板からの信号を増幅するためのアンプ基板と、前記起歪体の前記両端部と前記中央部との各間で前記歪ゲージ板に接続されるとともに前記アンプ基板に接続されるFPC基板と、を備え、前記各歪ゲージ板に形成された前記ホイートストンブリッジ回路の半分の回路(ブリッジ半回路又はハーフブリッジ回路)と、前記FPC基板上に形成された配線パターンとによりホイートストンブリッジ回路が形成されることである。
請求項2に係る車両のシート用乗員荷重センサの特徴は、請求項1において、前記各歪ゲージ板の中央部には、複数の端子が前記起歪体の長手方向と垂直方向に並んで突設され、該各端子が前記FPC基板に配設されたターミナルでハンダ付けされることにより、前記各歪ゲージ板と前記FPC基板とが接続され、前記配線パターンは、前記各端子から前記起歪体の長手方向両側に形成され、前記起歪体の長手方向と垂直方向に伸びることである。
請求項3に係る車両のシート用乗員荷重センサの特徴は、請求項1又は請求項2において、前記配線パターンの幅は、長さに比例していることである。
請求項1に係る車両のシート用乗員荷重センサにおいては、各歪ゲージ板に形成されたホイートストンブリッジ回路の半分の回路(ブリッジ半回路又はハーフブリッジ回路)と、FPC基板上に形成された配線パターンとによりホイートストンブリッジ回路が形成される。また、アンプ基板からホイートストンブリッジ回路に接続される配線パターンもFPC基板上に形成されている。そのため、歪を受けて起歪体が変形しても配線パターンは変形し難い上、歪検出素子と配線パターンとの接触を考慮する必要がない。したがって、この車両のシート用乗員荷重センサによれば、シートに着座している乗員の荷重を正確に測定することができるとともに、小型化が可能である。
請求項2に係る車両のシート用乗員荷重センサにおいては、歪ゲージ板とFPC基板とがハンダ付けにより接続される端子が歪ゲージ板の中央部であって、起歪体の長手方向と垂直方向に並んで突設されている。この端子が突設されている位置は、起歪体が歪を受けても変形し難い部分であるため、接触不良が起こり難い。また、配線パターンが端子から起歪体の長手方向両側に形成されているため、FPC基板の幅を小さくすることができる。
請求項3に係る車両のシート用乗員荷重センサにおいては、配線パターンの幅が長さに比例しているため、2個のホイートストンブリッジ回路の半分の回路(ブリッジ半回路又はハーフブリッジ回路)の間で配線パターンの抵抗を均一にすることができ、シートに着座している乗員の荷重を正確に測定することができる。
本発明に係る車両のシート用乗員荷重センサを具体化した実施形態を図面に基づいて以下に説明する。この車両のシート用乗員荷重センサは、図1に示すシート90に着座している乗員の荷重を測定するために用いられる。このシート90には、4個の荷重センサ1(FR、FL、RR、RL)がシートクッション91の下部の四隅に配設されている。詳細には、図1に示すように、車両のフロア99には、シート90を位置調整可能に固定するシートスライド装置92が設けられている。このシートスライド装置92は、フロア99に固定され車両の前後方向に延在する一対のロアレール93と、ロアレール93に移動可能に支持されるアッパレール95等で構成されている。そして、シートクッション91の下部を構成するフレーム96がその下面の4隅の位置で荷重センサ1(FR、FL、RR、RL)を介して一対のアッパレール95に固定されている。ここで、アッパレール95が「フロア側固定部材」であり、フレーム96が「シート側固定部材」である。
次に、図2及び図3により荷重センサ1の説明をする。図2及び図3に示す荷重センサ1は、右前(FR)と左後(RL)のものであり、左前(FL)と右後(RR)のものは、後述する起歪体10に対するアンプケース50の配置が異なる。
荷重センサ1は、起歪体10、連結部材としての連結軸40、歪ゲージ板20、アッパブラケット45、アンプ基板51及びFPC基板30を有している。起歪体10はアッパレール95に車両前後方向である長手方向の両端部で固定され、連結軸40は起歪体10の中央部に垂直方向に固定されるとともに、フレーム96(図1参照)に固定される。歪ゲージ板20は起歪体10の表面であって、起歪体10の両端部と中央部との各間に貼付され、各々2個の後述する歪検出素子によりハーフブリッジ回路が形成されている。また、アッパブラケット45は両端の固定部46、47が起歪体10の両端部に第1、2ロアブラケット42、43によって固定され、各固定部46、47を連結する取付け部48が起歪体10の側方に延在するように形成されている。さらに、アンプ基板51は、歪ゲージ板20からの信号を増幅するとともに、デジタル信号に変換して外部に送信するものであり、アッパブラケット45の取付け部48に起歪体10と並んで取り付けられたアンプケース50に収納されている。このアンプ基板51は、歪ゲージ板20からの信号を増幅する増幅回路、増幅回路からの電圧出力をデジタル信号に変換するA/D変換回路、及びデジタル信号を外部に送信する送信回路を有している。また、FPC基板30は、起歪体10の両端部と中央部との各間で歪ゲージ板20に接続されるとともにアンプ基板51に接続される。
図4は荷重センサ1の分解斜視図であり、図4により荷重センサ1を詳説する。第1ロアブラケット42は、所定厚さのベース部42aと、ベース部42aから突出して起歪体10の一端部に穿設された一端穴11に圧入される中軸部42bと、中軸部42bから突出する上軸部42cと、中心に貫通して穿設された取付け穴42dとから構成されている。第2ロアブラケット43は、所定厚さのベース部43aと、ベース部43aから突出して起歪体10の他端部に穿設された他端穴12に遊嵌される中軸部43bと、中心に貫通して穿設された取付け穴43cとから構成されている。
起歪体10には両端部に一端穴11および他端穴12が穿設されている。起歪体10は、表面が第1、第2ロアブラケット42、43のベース部42a、43aに当接するまで一端穴11が中軸部42bに圧入され、他端穴12が中軸部43bに遊嵌される。起歪体10の中央部には中央穴13が穿設され、中央穴13には連結軸40の中軸部40bが圧入されている。連結軸40の端部には、第1、第2ロアブラケット42、43のベース部42a、43aより厚さが小さいフランジ40aが形成され起歪体10の表面に当接されている。中軸部40bの端面から中間ねじ部40cが突設され、中間ねじ部40cの端面からは固定ねじ部40dが突設されている。起歪体10の中央穴13に連結軸40の中軸部40bが圧入された状態で中間ねじ部40cにセンタブラケット41が羅着されることにより、連結軸40はフランジ40aとセンタブラケット41との間に起歪体10を挟着して起歪体10に固定される。なお、起歪体10の長手方向及び垂直方向は、図4の矢印で示す通りである。
シート90に着座する乗員の荷重が連結軸40を介して起歪体10に作用すると、起歪体10は両端部を第1、第2ロアブラケット42、43に両端支持されて撓む。そして、第1、第2ロアブラケット42、43と連結軸40との各間の起歪体10の表面には、荷重に比例して第1、第2ロアブラケット42、43側に圧縮歪、連結軸40側に引張歪が生じる。なお、第1、2ロアブラケット42、43側に圧縮歪、連結軸40側に引張歪が生じるように設定する場合だけでなく、第1、2第1、2ロアブラケット42、43側にのみ圧縮歪又は引張歪が生じるように設定する場合もあり得る。これら圧縮歪、引張歪を検出するために、起歪体10の両端部と中央部との各間、即ち第1、第2ロアブラケット42、43と連結軸23との各間には歪ゲージ板20が貼付されている。
起歪体10の上面には、アッパブラケット45が両端の固定部46、47で固定されている。即ち、アッパブラケット45の固定部46、47に穿設された固定穴46a、47aが、第1、第2ブラケット42、43の起歪体10の裏面から突き出た上軸部42c、中軸部43bに圧入されることにより、起歪体10は両端部でアッパブラケット45の固定部46、47と第1、第2ブラケット42、43のベース部42a、43aとの間に挟持される。アッパブラケット45には、両端の固定部46、47を連結する取付け部48が起歪体10の裏面より側方に延在するように形成されている。アッパブラケット45が両端の固定部46、47以外、即ち取付け部48では起歪体10、歪ゲージ板20又は/及び基板21が重ならないようにすると、アッパブラケット45が起歪体10の変形に影響を与えることがなく、乗員の荷重を正確に測定することができる。
アッパブラケット45の取付け部48には、例えば、樹脂製のアンプケース50が起歪体10と並んで取り付けられている。アンプケース50にはアンプ基板51が収納されるとともに、外部からアンプ基板51に電源を供給したり、アンプ基板51から出力されたデジタル信号を外部に送信するためのコネクタ52が設けられている。また、アンプ基板51と歪ゲージ板20とがFPC基板30により接続されている。
図5に示すように、歪ゲージ板20は長方形状をなし、基板21と、基板21上に形成された歪検出素子22、23及び基板21上に突設された端子(ランド)24、25、26を有している。端子(ランド)24、25、26は、歪ゲージ板20の中央部に並んで突設されている。基板21上において、歪検出素子22の一端が端子(ランド)24に接続され、他端が端子(ランド)25に接続されている。また、歪検出素子23の一端が端子(ランド)25に接続され、他端が端子(ランド)26に接続されている。これにより、歪ゲージ板20上にブリッジ半回路が形成されている。
図6に示すように、FPC基板30はコの字形状をなし、本体部31と、本体部31の両端から伸びる脚部32、33と、脚部32に形成されたターミナル34a、34b、34cと、脚部33に形成されたターミナル35a、35b、35cと、本体部31に形成されたスルーホール36a、36b、36c、36dと、配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cとを有している。ターミナル34a、35aはスルーホール36aと配線パターン37a、38aにより接続されている。また、ターミナル34bは配線パターン37bによりスルーホール36bに接続され、ターミナル35bは配線パターン38bによりスルーホール36dに接続されている。さらに、ターミナル34c、35cは配線パターン37c、38cによりスルーホール36cに接続されている。この配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cの幅は、長さに比例して広くなっている。例えば、配線パターン37a、37b、37cは各々配線パターン38a、38b、38cよりも広くなっている。
図7は、2枚の歪ゲージ板20とFPC基板30とを接続した図である。両歪ゲージ板20の各端子(ランド)24、25、26がFPC基板30に形成された穴30aに突設するターミナルに一体にハンダ付けされることにより、両歪ゲージ板20とFPC基板30とが接続される。両歪ゲージ板20の各端子(ランド)24、25、26は、歪ゲージ板20が起歪体10に貼付された状態において、起歪体10の長手方向と垂直方向に並んで突設される(図3参照)。また、FPC基板30に形成された配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cは、歪ゲージ板20が起歪体10に貼付された状態において、各端子(ランド)24、25、26から起歪体10の長手方向両側に形成され、起歪体10の長手方向と垂直方向に伸びている。
図8は、2枚の歪ゲージ板20とFPC基板30とを接続した状態における回路図である。図8に示すように、歪検出素子22、23により形成された2組のブリッジ半回路HBと、FPC基板30上に形成された配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cとによりホイートストンブリッジ回路が形成される。なお、スルーホール36aはグランドGNDに接続され、スルーホール36cは電源Vccに接続される。また、スルーホール36b、36dは、ホイートストンブリッジ回路の信号出力として、アンプ基板51の増幅回路に接続される。
以上の構成をした車両のシート用乗員荷重センサにおいては、乗員がシート90に着座すると、シートクッション91が固定されたフレーム96に乗員の荷重が加わる。これにより、4個の荷重センサ1(FR、FL、RR、RL)の各連結軸40を介して各起歪体10に荷重が加わり、各起歪体10の表面には、荷重に比例して第1、第2ロアブラケット42、43側に圧縮歪、連結軸40側に引張歪が生じる。そして、歪は、歪検出素子22、23により電気抵抗の変化として検出され、ホイートストンブリッジ回路により電圧に変換される。このホイートストンブリッジ回路から出力される電圧出力は微弱であるため、アンプ基板51の増幅回路により増幅される。増幅回路により増幅された電圧出力は、アンプ基板51のA/D変換回路でデジタル信号に変換され、アンプ基板51の送信回路により外部に送信される。こうして、シート90に着座する乗員の荷重は、アンプ基板51からのデジタル信号出力として得ることができる。
実施形態に係る車両のシート用乗員荷重センサにおいては、各歪ゲージ板20に形成されたブリッジ半回路HBと、FPC基板30上に形成された配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cとによりホイートストンブリッジ回路が形成される。また、アンプ基板51からホイートストンブリッジ回路に接続される配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cもFPC基板30上に形成されている。そのため、歪を受けて起歪体10が変形しても配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cは変形し難い上、歪検出素子22、23と配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cとの接触を考慮する必要がない。したがって、この車両のシート用乗員荷重センサによれば、シートに着座している乗員の荷重を正確に測定することができるとともに、小型化が可能である。
また、この車両のシート用乗員荷重センサにおいては、歪ゲージ板20とFPC基板30とがハンダ付けにより接続される端子(ランド)24、25、26が歪ゲージ板20の中央部であって、起歪体10の長手方向と垂直方向に並んで突設されている。この端子(ランド)24、25、26が突設されている位置は、起歪体10が歪を受けても変形し難い部分であるため、接触不良が起こり難い。また、配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cが端子(ランド)24、25、26から起歪体10の長手方向両側に形成されているため、FPC基板30の幅を小さくすることができる。
さらに、この車両のシート用乗員荷重センサにおいては、配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cの幅が長さに比例しているため、2個のハーフブリッジ回路HBの間で配線パターン37a、37b、37c、38a、38b、38cの抵抗を均一にすることができ、シート90に着座している乗員の荷重を正確に測定することができる。
なお、上記実施形態では、第1、第2ロアブラケット42、43をアッパレール95に固定し、連結軸40をフレーム96に固定しているが、第1、第2ロアブラケット42、43をフレーム96に固定し、連結軸40をアッパレール95に固定するようにしてもよい。
以上、本発明の車両のシート用乗員荷重センサを実施形態に即して説明したが、本発明はこれらに制限されるものではなく、本発明の技術的思想に反しない限り、適宜変更して適用できることはいうまでもない。
実施形態の車両のシート用乗員荷重センサが用いられるシートの斜視図。 実施形態の車両のシート用乗員荷重センサの斜視図。 実施形態の車両のシート用乗員荷重センサの正面図。 実施形態の車両のシート用乗員荷重センサの分解斜視図。 実施形態の車両のシート用乗員荷重センサに係り、歪ゲージ板の正面図。 実施形態の車両のシート用乗員荷重センサに係り、FPC基板の正面図。 実施形態の車両のシート用乗員荷重センサに係り、歪ゲージ板とFPC基板との組立図。 実施形態の車両のシート用乗員荷重センサに係り、歪ゲージ板とFPC基板とによる回路図。
符号の説明
1…乗員荷重センサ(荷重センサ)、10…起歪体、20…歪ゲージ板、22、23…歪検出素子、24、25、26…端子(ランド)、30…FPC基板、34a、34b、34c、35a、35b、35c…ターミナル、36a、36b、36c…スルーホール、37a、37b、37c、38a、38b、38c…配線パターン、40…連結部材(連結軸)、45…アッパブラケット、46、47…固定部、48…取付け部、50…アンプケース、51…アンプ基板、90…シート、95…フロア側固定部材(アッパレール)、95a…取付け面、96…シート側固定部材(フレーム)、99…フロア、HB…ホイートストンブリッジ回路の半分の回路(ブリッジ半回路)。

Claims (3)

  1. 車両のフロアにシートを固定するためのフロア側固定部材とシート側固定部材との間に介在され、前記シートに着座している乗員の荷重を測定するための車両のシート用乗員荷重センサにおいて、
    前記フロア側固定部材および前記シート側固定部材の一方に、車両前後方向である長手方向の両端部で固定される起歪体と、
    該起歪体の中央部に垂直方向に固定され、前記フロア側固定部材および前記シート側固定部材の他方に固定される連結部材と、
    前記起歪体の表面であって、前記両端部と前記中央部との各間に貼付され、2個の歪検出素子によりホイートストンブリッジ回路の半分の回路が形成された歪ゲージ板と、
    両端の固定部が前記起歪体に前記両端部で固定され、該固定部を連結する取付け部が前記起歪体の側方に延在するように形成されたアッパブラケットと、
    該アッパブラケットの取付け部に前記起歪体と並んで取り付けられたアンプケースに収納され、前記歪ゲージ板からの信号を増幅するためのアンプ基板と、
    前記起歪体の前記両端部と前記中央部との各間で前記歪ゲージ板に接続されるとともに前記アンプ基板に接続されるFPC基板と、を備え、
    前記各歪ゲージ板に形成された前記ホイートストンブリッジ回路の半分の回路と、前記FPC基板上に形成された配線パターンとによりホイートストンブリッジ回路が形成されることを特徴とする車両のシート用乗員荷重センサ。
  2. 請求項1において、
    前記各歪ゲージ板の中央部には、複数の端子が前記起歪体の長手方向と垂直方向に並んで突設され、該各端子が前記FPC基板に配設されたターミナルでハンダ付けされることにより、前記各歪ゲージ板と前記FPC基板とが接続され、
    前記配線パターンは、前記各端子から前記起歪体の長手方向両側に形成され、前記起歪体の長手方向と垂直方向に伸びることを特徴とする車両のシート用乗員荷重センサ。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記配線パターンの幅は、長さに比例していることを特徴とする車両のシート用乗員荷重センサ。
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