JP2009128107A - 車両用シートの荷重検出装置 - Google Patents

車両用シートの荷重検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】アッパブラケットの両端固定部を取付け部によって互いに連結したものにおいても、起歪体に内部応力を作用させることなく、起歪体を第1および第2ロアブッシュとアッパブラケットとの間で確実に固定できる車両用シートの荷重検出装置を提供する。
【解決手段】起歪体20と、第1および第2ロアブッシュ21,22と、ブラケット部材24と、圧入固定部材53を備えている。ブラケット部材は、取付け部47によって互いに連結された両端固定部43、44を有し、両端固定部にそれぞれ形成された固定穴45、46の一方は第1ロアブッシュの先端軸部32に圧入され、他方は第2ロアブッシュの先端軸部51に遊嵌される。圧入固定部材は、第2ロアブッシュの先端軸部に圧入され、両端固定部の一方を第2ロアブッシュとの間で挟持する。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用シートに着座している乗員の荷重を測定する車両用シートの荷重検出装置に関するものである。
車両用シートに着座する乗員を保護するためにエアバックを備えた車両において、エアバックの膨出時に乗員の重量に応じてガス発生量を適正に調整したり、あるいは、乗員が子供の場合には、エアバックアップピンを作動させないようにするために、乗員の荷重を検出する車両用シートの荷重検出装置が数多く提案されている。例えば、特許文献1には、歪検出素子に加わる曲げ応力が変動せず、出力精度の向上が図れる歪センサが開示されている。
特許文献1に記載の歪センサは、センサ基板11の上面に当接する第1の上側ワッシャ29と、センサ基板の下面に当接する第1の下側ワッシャ30の各内側面を、センサ基板の第1の固定孔12に圧入した第1の円筒部31にそれぞれ圧入するとともに、センサ基板の上面に当接する第2の上側ワッシャ33と、センサ基板の下面に当接する第2の下側ワッシャ34の各内側面を、センサ基板の第2の固定孔13に圧入した第2の円筒部35にそれぞれ圧入し、センサ基板の上面に当接する検出部上側ワッシャ37と、センサ基板の下面に当接する検出部下側ワッシャ38の各内側面を、センサ基板の検出孔14に圧入した検出用円筒部39にそれぞれ圧入するようになっている。
特開2003−83707号公報(段落0021、図2)
特許文献1に記載の歪センサは、第1のワッシャ29(30)と第2のワッシャ33(34)が別部材によって構成されているため、2組のワッシャを第1および第2の円筒部を介してセンサ基板の第1および第2の固定孔に圧入することができるが、例えば、図2に示されているように、第1および第2のワッシャに相当する2つの固定部(43、44)が、アンプ装置(27)を搭載する取付け部(47)によって一体的に連結されているような場合には、特許文献1に記載されているように、2つの固定部(第1および第2のワッシャ)をセンサ基板にそれぞれ圧入しようとしても、2つの固定部とセンサ基板の固定穴との寸法公差あるいは寸法誤差等によって、圧入することができず、無理に圧入しようとすると、センサ基板に内部応力を発生させることになり、高精度な荷重検出を行えない問題がある。
このような場合には、一般に、2つの固定部の何れか一方を、センサ基板に対して圧入するとともに、他方をセンサ基板の長手方向に遊びをもって嵌合させる等の手法が採られるが、このような構成では、荷重検出装置単体で運送等する場合に、他方の固定部とセンサ基板とが確実に結合されていないため、脱落する等の恐れがある。
本発明は、上述した従来の問題を解消するためになされたもので、ブラケット部材の両端固定部を取付け部によって互いに連結したものにおいても、起歪体に内部応力を作用させることなく、起歪体を第1および第2固定部材とブラケット部材との間で確実に固定できる車両用シートの荷重検出装置を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明の特徴は、車両用シートを固定するシート側固定部材と、該シート側固定部材を車両のフロア側に固定するフロア側固定部材との間に介在され、前記車両用シートに着座している乗員の荷重を測定する車両用シート装置における荷重検出装置において、両端に一端穴と他端穴を有し歪ゲージが貼付される起歪体と、該起歪体の一端穴および他端穴に圧入される中軸部および該中軸部より突出する先端軸部をそれぞれ備え、前記シート側固定部材および前記フロア側固定部材の何れか一方に連結される第1および第2固定部材と、取付け部によって互いに連結された両端固定部を有し、該両端固定部にそれぞれ形成された一方の固定穴は前記第1固定部材の先端軸部に圧入され、他方の固定穴は前記第2固定部材の先端軸部に遊嵌されるブラケット部材と、前記第2固定部材の先端軸部に圧入され、前記両端固定部の一方を前記第2固定部材との間で挟持する圧入固定部材と、前記起歪体の中央部に一体的に連結され、前記シート側固定部材および前記フロア側固定部材の他方に連結される連結軸とによって構成したことである。
請求項2に係る発明の特徴は、請求項1において、前記圧入固定部材は、前記起歪体に当接しないことである。
請求項3に係る発明の特徴は、請求項1または請求項2において、前記圧入固定部材は、円筒部と該円筒部の一端に形成されたフランジ部とを有し、前記円筒部を前記第2固定部材の前記先端軸部に圧入させ、前記フランジ部を前記ブラケット部材の端面に当接させたことである。
請求項4に係る発明の特徴は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、前記第1および第2固定部材は同一形状に形成されていることである。
上記のように構成した請求項1に係る発明によれば、取付け部によって互いに連結された両端固定部を有し、両端固定部にそれぞれ形成された一方の固定穴は第1固定部材の先端軸部に圧入され、他方の固定穴は第2固定部材の先端軸部に遊嵌されるブラケット部材と、第2固定部材の先端軸部に圧入され、両端固定部の一方を第2固定部材との間で挟持する圧入固定部材とを備えているので、両端固定部が取付け部によって互いに連結されたものにおいても、ブラケット部材と第2固定部材との間で寸法誤差等を吸収することができ、延いてはブラケット部材を介して第1、第2固定部材等から起歪体に内部応力を作用させ難くすることができる。このため、ブラケット部材の両端固定部を取付け部によって互いに連結したものにおいても、起歪体を第1、第2固定部材とブラケット部材との間で確実に固定することができる。
請求項2に係る発明によれば、圧入固定部材は起歪体に当接しないことから、起歪体に作用する外部応力を減らすことができる。
請求項3に係る発明によれば、圧入固定部材は、円筒部と円筒部の一端に形成されたフランジ部とを有し、円筒部を第2固定部材の先端軸部に圧入させ、フランジ部をブラケット部材の端面に当接させるようにしたので、第2固定部材の先端軸部に圧入される圧入固定部材によって、ブラケット部材の両端固定部の一方を第2固定部材に確実に固定させることができる。
請求項4に係る発明によれば、第1および第2固定部材は同一形状に形成されているので、第1および第2固定部材の共通化を図ることができる。
以下本発明の実施の形態に係る車両用シートの荷重検出装置を図面に基づいて説明する。荷重検出装置10は、図1に示す車両用シート11に着座している乗員の荷重を測定するものである。なお、図1において、上下、左右および前後とは、車両用シート11に着座した乗員からみた方向で示している。
図1および図6において、車両用シート11を車両のフロア12に位置調整可能に固定するシートスライド装置13は、フロア12に固定され車両の前後方向に延在する一対のロアレール14と、ロアレール14に移動可能に支持されるアッパレール16等で構成されている。車両用シート11のシートクッションを支持するシート側固定部材としてのシートフレーム17が、その下面、または側方の前後および左右の4隅の位置で荷重検出装置10を介して、フロア側固定部材としての一対のアッパレール16の上面に形成された取付け面18に固定されている。荷重検出装置10が固定される各アッパレール16の各両端部には、荷重検出装置10を取付け面18上に固定するための一対の固定軸19が車両の前後方向に所定距離だけ隔てて垂直方向に突設固定されている。
図2および図3に示すように、荷重検出装置10は、略長方形をなす板状の起歪体20、起歪体20の表面に貼付された歪ゲージG1,G2、起歪体20を両端部でアッパレール16の取付け面18に固定する第1、第2ロアブッシュ21,22、起歪体20の中央部に垂直方向に固定され車両用シート11のシートフレーム17に固定される連結部材としての連結軸23、起歪体20の上面に両端部で固定されるアッパブラケット24(ブラケット部材としての一例)、アッパブラケット24の取付け部47の下面に起歪体20と並んで取付けられ歪ゲージG1,G2からの信号を増幅するためのアンプ装置27、歪ゲージG1,G2とアンプ装置27とに接続されるFPC基板28等から構成されている。なお、59は、アンプ装置27の出力を図略の電子制御ユニットに送信するための通信線を接続するコネクタである。以下、第1固定部材として第1ロアブッシュ21、第2固定部材として第2ロアブッシュ22を一例として挙げて説明する。
図2ないし図5に示すように、第1、第2ロアブッシュ21、22は、同一形状をなし、所定厚さの円形のベース部29、34と、これらベース部29、34から突出して起歪体20の両端部に穿設された一端穴30および他端穴35に圧入される中軸部31、36と、これら中軸部31、36から突出する先端軸部32、51と、中心に貫通して穿設された取付け穴33、37から構成されている。
起歪体20の両端部には、一端穴30および他端穴35が、固定軸19の間隔と同じ所定距離だけ隔てて穿設されている。起歪体20は、下面が第1、第2ロアブッシュ21,22のベース部29,34に当接するまで一端穴30および他端穴35に中軸部31、36がそれぞれ圧入される。起歪体20の中央部には中央穴38が穿設され、中央穴38には連結軸23の中軸部39が圧入されている。連結軸23の端部には、第1、第2ロアブッシュ21,22のベース部29,34より厚みの小さなフランジ40が形成され、起歪体20の下面に当接されている。中軸部39の端面から先軸部41が突設され、先軸部41の端面からは固定ねじ部42が突設されている。起歪体20の中央穴38に連結軸23の中軸部39が圧入された状態で、先軸部41にリング部材48が圧入されることにより、連結軸23はフランジ40とリング部材48との間に起歪体20を挟着して起歪体20に固定される。
従って、連結軸23を介して起歪体20に荷重が作用すると、起歪体20は両端部を第1、第2ロアブッシュ21,22に両端支持されて撓み、起歪体20の表面には、第1、第2ロアブッシュ21,22と連結軸23との各間に、荷重に比例して第1、第2ロアブッシュ21,22側に圧縮歪、連結軸23側に引張歪が生じる。これら圧縮歪、引張歪を検出するために、起歪体20の両端部と中央部との各間、即ち第1、第2ロアブッシュ21,22と連結軸23との各間には、ハーフブリッジを構成する2素子をそれぞれ有する歪ゲージG1,G2が貼付されている。歪ゲージG1,G2の各ハーフブリッジでフルブリッジが構成され、起歪体20の撓み、すなわち、起歪体20に作用した荷重に応じた電気信号が出力されるようになっている。なお、第1、第2ロアブッシュ21,22側に圧縮歪、連結軸23側に引張歪が生ずるように設定する場合だけでなく、第1、第2ロアブッシュ21,22側にのみ圧縮歪または引張歪が生ずるように設定する場合や、連結軸23側に圧縮歪または引張歪が生ずるように設定する場合も有り得る。
起歪体20の上面には、アッパブラケット24が両端固定部43,44で起歪体20の両端部に固定される。すなわち、アッパブラケット24の両端には固定部43,44が設けられ、両端固定部43,44は取付け部47によって一体的に連結されている。取付け部47は起歪体20の側方、言い換えれば、起歪体20の伸長方向と直交する方向に延在するように形成されている。
一方の固定部43に穿設された固定穴45が、起歪体20の上面から突き出た第1ロアブッシュ21の先端軸部32に圧入されることにより、起歪体20の一端がアッパブラケット24の固定部43と第1ロアブッシュ21のベース部29との間に挟持される。他方の固定部44に穿設された固定穴46は、一方の固定部43に穿設された固定穴45より大きな内径を有し、この大径の固定穴46は起歪体20の上面から突き出た第2ロアブッシュ22の先端軸部51に隙間を有して遊嵌される。
大径の固定穴46と第2ロアブッシュ22の先端軸部51との隙間には、アッパブラケット24の上方より、フランジ53b付きのワッシャ53(圧入固定部材としての一例)の円筒部53aが挿入され、円筒部53aの内周面が第2ロアブッシュ22の先端軸部51の外周に圧入される。ワッシャ53の円筒部53aは、フランジ53bがアッパブラケット24の上面に接合する位置まで圧入される。このとき、ワッシャ53の円筒部53aの外周面とアッパブラケット24の固定穴46との間、および円筒部53aの先端面と起歪体20の端面(上面)との間にはそれぞれ隙間が形成され、ワッシャ53は起歪体20に当接しない。これにより、アッパブラケット24の固定部44側の位置は、第2ロアブッシュ22に対して何ら拘束されず、第2ロアブッシュ22の先端軸部51に圧入されるワッシャ53によって起歪体20に一体結合される。
この結果、第1および第2ロアブッシュ21、22のピッチ(すなわち、起歪体20の一端穴30と他端穴35のピッチ)と、取付け部47によって両端固定部43,44を一体的に連結されたアッパブラケット24の両端固定穴45、46のピッチが一致していない場合でも、起歪体20に内部応力を加えることなく、アッパブラケット24の両端固定部43,44を確実に固定でき、乗員の荷重を正確に測定できるようになる。
車両用シート11のシートフレーム17の左右両側には、図6に示すように、上記したアッパレール16の取付け面18に上下方向に対向する連結面62が形成されている。連結面62には、荷重検出装置10の連結軸23を挿通する連結穴63と、連結穴63の両側に締付ナット60を挿通する挿通穴64が穿設されている。
次に、図2および図5に示すように組立てられた荷重検出装置10を、車両用シート11の下面4隅の位置で、シートスライド装置13の一対のアッパレール16と車両用シート11のシートフレーム17との間に取付ける手順について説明する。荷重検出装置10は、起歪体20がアッパレール16の取付け面18とシートフレーム17の連結面62との間に介在され、アンプ装置27が一対のアッパレール16の内側、すなわち、アッパレール16の取付け面18とシートフレーム17の連結面62との対向位置より、車両用シート11の左右方向内側にオフセットした位置に配置され、かつコネクタ59が車両用シート11の中央部の下方でフロア12に固定された図略の電子制御ユニットの方を向くように車両前後方向に互いに向き合って配置される。
なお、アッパレール16とシートフレーム17との間に4個の荷重検出装置10が同様に取付けられるので、1つの荷重検出装置10の取付けについて説明するが、4個の荷重検出装置10は、車両用シート11の左右、前後で起歪体20に対するアンプ装置27の配置が異なり、各アンプ装置27は、アッパレール16の取付け面18とシートフレーム17の連結面62との間に配置される起歪体20に対して、車両用シート11の左右方向の各内側に配置され、また、各アンプ装置27のコネクタ59は、アンプ装置27に対して、車両用シート11の前後方向の各内側に互いに向き合うように配置される。これによって、車両用シート11の前部左側と後部右側のものは同一構造の荷重検出装置10を用いることができ、前部右側と後部左側のものは構造の荷重検出装置10を用いることができ、2種類の荷重検出装置10によって構成することができる。
第1、第2ロアブッシュ21,22の取付け穴33,37がアッパレール16の端部に垂直方向に突設されている固定軸19に嵌合され、ベース部29,34の底面が取付け面18上に着座される。固定軸19の先端に刻設されたねじ部に螺着された締付ナット60が、アッパブラケット24の固定部43を押圧するとともに、ワッシャ53を介して固定部44を押圧することにより、荷重検出装置10の起歪体20はアッパレール16の取付け面18に両端部で固定される。
車両用シート11のシートフレーム17には、連結穴63を穿設した連結面62が形成され、連結軸23の固定ねじ部42に連結穴63が嵌装されて連結面62の下面がリング部材48の上面に当接し、シートフレーム17が起歪体20および第1、第2ロアブッシュ21,22を介してアッパレール16上に載置される。そして、固定ねじ部42に螺着された締付ナット65によって連結面62をリング部材48に圧着することにより、荷重検出装置10の連結軸23が車両用シート11のシートフレーム17に固定される。
上記のように構成された荷重検出装置10を備えた車両用シート装置においては、乗員がシートクッションに着座すると、乗員の荷重が連結軸23を介して起歪体20に作用される。これにより、第1、第2ロアブッシュ21,22に両端部を支持されている起歪体20の中央部が撓み、起歪体20の表面には、第1、第2ロアブッシュ21,22と連結軸23との各間に、荷重に比例して第1、第2ロアブッシュ21,22側に圧縮歪、連結軸23側に引張歪が生じる。これら圧縮歪、引張歪は、起歪体20に貼付した歪ゲージG1,G2によって検出され、歪ゲージG1,G2の検出出力は、アンプ装置27によって増幅され、アンプ装置27の出力はコネクタ59に接続された通信線を介して図略の電子制御ユニットに送信される。このようにして、起歪体20の歪みに基づいて、車両用シート11に着座する乗員の荷重が測定される。そして、かかる荷重検出結果に基づいて、エアバック等を乗員の重量に応じて適切にコントロールできるようになる。
図7は、本発明の第2の実施の形態を示すもので、第1の実施の形態と異なる点は、アッパブラケット24の固定部44を固定するワッシャを、フランジ付きから単純なリング形状に変更したことである。従って、以下においては、第1の実施の形態と異なる点のみを説明し、第1の実施の形態と同一の構成については同一の参照符号を付し、その説明は省略する。
すなわち、第2の実施の形態においては、図7に示すように、第2ロアブッシュ22の先端軸部51に遊嵌するアッパブラケット24の固定部44の上面に、所定深さの凹部44aを形成し、この凹部44aに収容可能なリング状のワッシャ153の内周を、凹部44aの底面に接合する位置まで第2ロアブッシュ22の先端軸部51の外周に圧入したものである。この場合、リング状のワッシャ153の外周とアッパブラケット24の凹部44aの内周との間には、隙間が設けられる。
これにより、第1の実施の形態と同様に、アッパブラケット24の固定部44側の位置は、第2ロアブッシュ22に対して何ら拘束されず、第2ロアブッシュ22の先端軸部51に圧入されるリング形状のワッシャ153によって起歪体20に一体結合される。
図8は、本発明の第3の実施の形態を示すもので、第1および第2の実施の形態と異なる点は、アッパブラケット24に追加の加工を必要とすることなく、アッパブラケット24の固定部44を起歪体20に一体結合できるようにしたものである。
すなわち、第3の実施の形態においては、図8に示すように、第1および第2ロアブッシュ21、22の先端軸部32、51を、アッパブラケット24の上面から突出する長さに設定し、アッパブラケット24の固定部44より突出する第2ロアブッシュ22の先端軸部51の外周に、円板状のワッシャ253の内周を固定部44の上面に接合する位置まで圧入したものである。
なお、第3の実施の形態においては、第1および第2ロアブッシュ21、22の共通化により、第1ロアブッシュ21の先端軸部32がアッパブラケット24の上面より突出するため、アッパブラケット24の一方の固定部43を固定する固定軸19(図6参照)のねじ部に螺着される締付ナット60の座面を、例えば、図8に示すような傘型にしている。そして、締付ナット60の共通化のために、ワッシャ253を介してアッパブラケット24の他方の固定部44を固定する固定軸19(図6参照)のねじ部に螺着される締付ナット60も同一形状にした例で示している。
上記した第1の実施の形態によれば、取付け部47によって互いに連結された両端固定部43,44を有し、両端固定部43、44にそれぞれ形成された一方の固定穴45は第1ロアブッシュ21の先端軸部32に圧入され、他方の固定穴46は第2ロアブッシュ22の先端軸部51に遊嵌されるアッパブラケット24と、第2ロアブッシュ22の先端軸部51に圧入される円筒部53aを有するフランジ53b付のワッシャ53とを備えているので、円筒部53aを第2ロアブッシュ22の先端軸部51にフランジ部51bがアッパブラケット24の端面に当接するまで圧入することにより、両端固定部43、44が取付け部47によって互いに連結されたものにおいても、アッパブラケット24と第2ロアブッシュ22との間で寸法誤差等を吸収することができ、延いてはアッパブラケット24を介して第1、第2ロアブッシュ21、22等から起歪体20に内部応力を作用させ難くすることができる。このため、アッパブラケット24の両端固定部43、44を取付け部47によって互いに連結したものにおいても、起歪体20を第1、第2ロアブッシュ21、22とアッパブラケット24との間で確実に固定することができる。また、ワッシャ53は起歪体20に当接しないので、起歪体20に作用する外部応力を減らすことができる。
上記した第2の実施の形態によれば、アッパブラケット24の両端固定部43、44の一方に、ワッシャ153を収容する凹部44aを形成し、凹部44aに収容されるワッシャ153を第2ロアブッシュ22の先端軸部51に圧入し、ワッシャ153と第2ロアブッシュ22との間でアッパブラケット24の両端固定部43、44の一方を挟持するようにしたので、第2ロアブッシュ22の先端軸部51に圧入されるワッシャ153によって、アッパブラケット24の両端固定部43、44の一方を第2ロアブッシュ24に確実に固定することができる。
上記した構成の荷重検出装置10を、車両用シート11を固定するシートフレーム(シート側固定部材)17と、シートフレーム17を車両のフロア12側に固定するアッパレール(フロア側固定部材)16との間に介在させることにより、乗員の荷重を正確に検出することができる。
上記した実施の形態においては、アッパブラケット24の両端固定部43,44を連結する取付け部47に、アンプ装置27を取付けるようにしたが、取付け部47は、アッパブラケット24の部品点数を削減するうえでも有効であり、必ずしもアンプ装置27を取付けることに限定されるものではない。
上記した実施の形態においては、第1、第2ロアブッシュ21,22をアッパレール(フロア側固定部材)16に固定し、連結軸23をシートフレーム(シート側固定部材)17に固定しているが、第1、第2ロアブッシュ21,22をシートフレーム17側に固定し、連結軸23をアッパレール16側に固定するようにしてもよい。
荷重検出装置を備えた車両用シートを示す斜視図である。 荷重検出装置の斜視図である。 荷重検出装置を分解した図である。 本発明の第1の実施の形態を示すロアブッシュおよびアッパブラケットの起歪体への組立て工程を示す図である。 第1の実施の形態における組立て状態図である。 荷重検出装置のシートフレームへの組立て状態を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図5に相応する組立て状態図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図5に相応する組立て状態図である。
符号の説明
10…荷重検出装置、11…車両用シート、12…フロア、16…フロア側固定部材(アッパレール)、17…シート側固定部材(シートフレーム)、19…固定軸、20…起歪体、21,22…第1、第2ロアブッシュ、23…連結部材(連結軸)、24…ブラケット部材(アッパブラケット)、29,34…ベース部、30…一端穴、31,36…中軸部、32、51…先端軸部、35…他端穴、38…中央穴、39…中軸部、41…先軸部、42…固定ねじ部、43,44…両端固定部、45,46…固定穴、47…取付け部、53、153、253…圧入固定部材(ワッシャ)、53a…円筒部、53b…フランジ部、44a…凹部。

Claims (4)

  1. 車両用シートを固定するシート側固定部材と、該シート側固定部材を車両のフロア側に固定するフロア側固定部材との間に介在され、前記車両用シートに着座している乗員の荷重を測定する車両用シートの荷重検出装置において、
    両端に一端穴と他端穴を有し歪ゲージが貼付される起歪体と、該起歪体の一端穴および他端穴に圧入される中軸部および該中軸部より突出する先端軸部をそれぞれ備え、前記シート側固定部材および前記フロア側固定部材の何れか一方に連結される第1および第2固定部材と、
    取付け部によって互いに連結された両端固定部を有し、該両端固定部にそれぞれ形成された一方の固定穴は前記第1固定部材の先端軸部に圧入され、他方の固定穴は前記第2固定部材の先端軸部に遊嵌されるブラケット部材と、
    前記第2固定部材の先端軸部に圧入され、前記両端固定部の一方を前記第2固定部材との間で挟持する圧入固定部材と、
    前記起歪体の中央部に一体的に連結され、前記シート側固定部材および前記フロア側固定部材の他方に連結される連結軸と、
    によって構成したことを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。
  2. 請求項1において、前記圧入固定部材は、前記起歪体に当接しないことを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。
  3. 請求項1または請求項2において、前記圧入固定部材は、円筒部と該円筒部の一端に形成されたフランジ部とを有し、前記円筒部を前記第2固定部材の前記先端軸部に圧入させ、前記フランジ部を前記ブラケット部材の端面に当接させたことを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、前記第1および第2固定部材は同一形状に形成されていることを特徴とする車両用シートの荷重検出装置。
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