JP2008128857A - 回転角検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非接触センサに対する磁束の指向性が向上するとともに、永久磁石の周方向の位置決め機構、位置決め部品が廃止でき、またインサート成形の作業性が向上した回転角検出装置を得る。
【解決手段】この発明に係る回転角検出装置は、シャフトに固定されるとともに、永久磁石7がインサート成形で一体化されて構成されたインサート成形体20と、このインサート成形体20に形成された内部空間に配置された非接触センサとを備え、非接触センサは、永久磁石7で発生する磁力線の方位を検出することで、シャフトの回転角を検出する回転角検出装置において、永久磁石7は、円筒形状であり、インサート成形体20が成形された後に、内部空間に平行な磁力線が発生するように着磁される。
【選択図】図6

Description

この発明は、磁束の方位の変化を検出することで回転体の回転角を検出する非接触センサを備えた回転角検出装置に関するものである。
従来、スロットル弁の回転角度検出装置として、一対の対向したセグメント型永久磁石で非接触センサを包囲し、さらにこの永久磁石の外周を、円筒形状のヨークで包囲したものが知られている(例えば、特許文献1参照1)。
このものの場合、非接触センサの検出精度の向上を図るために、それぞれ単体の永久磁石の形状を円弧形状にして、平行磁界を得ている。
特開2004−332632号公報(図6、図7)
しかしながら、上記回転角検出装置では、例えば一対の永久磁石をインサート成形によりスロットル歯車部を有するインサート成形体を成形する場合において、対向した永久磁石の対称性が崩れた場合、磁束の指向性が低下するという問題点があった。
また、一対の永久磁石が周方向の所定の位置に配置されないと、磁束の方位に誤差が生じ、それを避けるために、成形金型において永久磁石の位置決め機構、位置決め部品を設けなければならないという問題点もあった。
さらに、着磁された永久磁石をインサート部品としてインサート成形体を成形する際には、永久磁石が成形金型に吸着し、インサート成形の作業性が悪いという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、磁束の指向性が向上するとともに、永久磁石の周方向の位置決め機構、位置決め部品が廃止でき、またインサート成形の作業性が向上した回転角検出装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係る回転角検出装置では、回転体に固定されるとともに、永久磁石がインサート成形で一体化されて構成されたインサート成形体と、このインサート成形体に形成された内部空間に配置された非接触センサとを備え、前記非接触センサは、前記永久磁石で発生する磁力線の方位を検出することで、前記回転体の回転角を検出する回転角検出装置において、
前記永久磁石は、円筒形状であり、前記インサート成形体が成形された後に、前記内部空間に平行な磁力線が一方向に発生するように着磁されている。
この発明に係る回転角検出装置によれば、磁束の指向性が向上するとともに、永久磁石の周方向の位置決め機構、位置決め部品が廃止でき、またインサート成形の作業性が向上する。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は実施の形態1の回転角検出装置が組み込まれたエンジン用吸気制御装置1(以下、吸気制御装置と略称する)の正面図、図2は図1の吸気制御装置を示す正断面図である。
この吸気制御装置1では、直流電流により駆動する駆動モータ2の軸に平歯車3が固定されている。この平歯車3には樹脂製の減速歯車4が歯合している。この減速歯車4は、インサート成形体20のスロットル歯車部5が歯合している。
図3は図2のインサート成形体20の断面図、図4は図3のインサート成形体20のIV−IV線に沿った矢視断面図である。
このインサート成形体20は、金属プレート6と、円筒形状の等方性の永久磁石7と、この永久磁石7の外周面に面接触した円筒形状のヨーク8とがインサート成形により一体化されており、また扇形形状のスロットル歯車部5を縁部に有している。
スロットル歯車部5を形成する樹脂は、永久磁石7及びヨーク8の端面と金属プレート6との間に介在して高インピーダンス部材22を形成しており、また永久磁石7の内壁面を覆って保護層21を形成している。
金属プレート6は、中心部に小判形状の孔9が形成されている。
この金属プレート6は、孔9が嵌入可能に予め形成されたシャフト11の端部に嵌入された後、端部をカシメ、潰すことでシャフト11に固定されている。この回転体であるシャフト11は、吸気通路が形成されたボディ12に対して第1の軸受13、第2の軸受14を介して回転自在に支持されている。シャフト11にはスロットル弁15が固定されている。このスロットル弁15は、スプリング16の弾性力により、常に吸気通路を閉じる方向に付勢されている。
ボディ12の片面側には、平歯車3、減速歯車4及びスロットル歯車部5を覆ったカバー17が設けられている。このカバー17には、永久磁石7及びヨーク8とともに回転角検出装置を構成する、非接触センサ18がインサート成形により一体化されている。
非接触センサ18は、シャフト11の軸線上であって、円筒形状の永久磁石7の内部空間の中心線上に設けられている。
永久磁石7は、図5において、内周側の下半周をN極、内周側の上半周をS極、外周側の下半周をS極、外周側の上半周をN極の2極着磁されており、永久磁石7の磁束流れは、内周側のN極から永久磁石7の内部空間を通過して内周側のS極に入る。その後、S極で左右に分岐した磁束は、ヨーク8を半周流れて元のN極に戻る。
永久磁石7の内部空間では、中央部において磁力線が平行な平行磁界が生じている。
この永久磁石7は、インサート成形体20が成形された後に、着磁ヨーク及び着磁ヨークに巻装された着磁コイルを備えた着磁装置を用いて着磁される。
図6は永久磁石7が着磁される様子を示す図である。空心の着磁コイル30の中心部にインサート成形体20を載置し、この後着磁コイル30に電流を流し、着磁コイル30の空心に平行磁界を生じさせることで、永久磁石7は、内部空間の中央部において磁力線が平行な平行磁界が生じるように着磁される。
非接触センサ18は、永久磁石7の磁束の方向を検出してシャフト11の回転角を検出する磁気抵抗素子が内蔵された磁気検出部(図示せず)と、磁気検出部からの出力信号を演算処理する出力演算部(図示せず)とから構成されている。
上記構成の吸気制御装置では、運転者がアクセルペダルを踏み込むと、アクセル開度センサ(図示せず)からのアクセル開度信号がエンジン制御装置(以下、ECUと略称する)に入力される。ECUではスロットル弁15が所定の開度となるように駆動モータ2に通電し、駆動モータ2の軸が回転する。そして、軸と共に平歯車3、減速歯車4、スロットル歯車部5が回転する。これにより、スロットル歯車部5と一体のシャフト11が所定の回転角度だけ回転し、ボディ12に形成された吸気通路内においてスロットル弁15は所定の回転角度に保持される。
一方、磁束方位検出型である非接触センサ18は、磁気検出部がシャフト11と一体に回転する永久磁石7からの磁力線の方位を検出する。そして、磁気検出部からの出力信号が出力演算部で演算処理された後、ECUにスロットル弁15の開度信号として送られる。この開度信号によってECUはどれだけ燃料をシリンダ内に噴射するかを判断する。
磁力線の回転範囲は、スロットル弁15が全閉である0°から全開である90°の範囲であり、この範囲では、非接触センサ18は、スロットル弁15の回転角度に対してそれぞれリニアリティに応答する。
以上説明したように、この実施の形態による回転角検出装置によれば、永久磁石7は、円筒形状であり、またインサート成形体20が成形された後に着磁されるので、成形金型内での永久磁石7の周方向の位置決め機構、位置決め用部品が不要となる。
また、対向した一対の永久磁石を用いた場合に生じる永久磁石同士の位置ずれが原因となる、平行磁界の指向性の低下が防止される。
また、永久磁石7は、2極の磁極形成が同時に行われるので、例えば個々の異なるロットで着磁された一対の永久磁石を用いた場合に生じる永久磁石同士の磁束量のばらつきが発生するようなことはなく、均一な平行磁界を確保し易い。
また、永久磁石7は、等方性磁石を用いているので、永久磁石7の全周にわたって着磁ムラのない均一な着磁状態が得られる。
また、永久磁石7は、インサート成形体の成形後に着磁されるので、着磁された永久磁石をインサート部品としてインサート成形する際に生じる、永久磁石への異物の付着、永久磁石の成形金型への吸着は発生せず、インサート成形の作業性が向上する。
また、スロットル歯車部5と永久磁石7で生じる平行磁界との角度関係は、着磁装置の着磁方向を変えることで変えることができる。従って、非接触センサ18とスロットル歯車部5とが異なるレイアウトの吸気制御装置に対しても、永久磁石7が着磁される前のインサート成形体20を共通化でき、着磁方向のみの変更で対応することができ、吸気制御装置の新たな展開が容易となる。
また、永久磁石7の外側全周を囲ったヨーク8は、磁気通路としての機能を果たしており、磁束の外部への漏れ量が低減される。
実施の形態2.
図7は実施の形態2の吸気制御装置1のインサート成形体20が着磁される様子を示す図である。
この実施の形態では、着磁ヨーク32及び着磁ヨーク32に巻装された着磁コイル30を備えた着磁装置31のうち、着磁ヨーク32及び着磁コイル30が永久磁石7の内側に設置されており、永久磁石7は、着磁装置31の作動により内側から与えられる着磁磁界により着磁される。
着磁ヨーク32は、図7に示すように、両側に円弧形状の着磁部33を有しており、この着磁部33に対向した永久磁石7の領域が着磁される。
他の構成は、実施の形態1と同じである。
この吸気制御装置によれば、永久磁石7の外側全周をヨーク8が囲っているので、永久磁石7は、着磁装置31の作動により内側から与えられる着磁磁界により、効率良く着磁される。
他の作用、効果については、実施の形態1と同じである。
なお、上記実施の形態1,2では、スロットル弁の開度を検出するエンジン用吸気制御装置に組み込まれた回転角検出装置について説明したが、この発明は、このもの以外の各種の回転体の回転角を検出する装置にも適用することができるのは勿論である。
また、上記実施の形態1,2では、永久磁石7の外周に、磁気通路としての機能を果たし、また磁束の外部への漏れ量を低減させるヨーク8を備えた回転角検出装置について説明したが、この発明は、ヨーク8を有しない回転角検出装置にも適用できるのは勿論である。
この発明の実施の形態1における回転角検出装置が組み込まれたエンジン用吸気制御装置の正面図である。 図1のエンジン用吸気制御装置の正断面図である。 図2のインサート成形体の断面図である。 図3のインサート成形体のIV−IV線に沿った矢視断面図である。 図1のインサート成形体における磁気通路を示す図である。 図1のインサート成形体の永久磁石が着磁される様子を示す図である。 この発明の実施の形態2の回転角検出装置におけるインサート成形体の永久磁石が着磁される様子を示す図である。 図7の永久磁石の着磁範囲を示す図である。
符号の説明
1 エンジン用吸気制御装置、2 駆動モータ、5 スロットル歯車部、8 ヨーク、11 シャフト(回転体)、15 スロットル弁、18 非接触センサ、20 インサート成形体。

Claims (6)

  1. 回転体に固定されるとともに、永久磁石がインサート成形で一体化されて構成されたインサート成形体と、
    このインサート成形体に形成された内部空間に配置された非接触センサとを備え、
    前記非接触センサは、前記永久磁石で発生する磁力線の方位を検出することで、前記回転体の回転角を検出する回転角検出装置において、
    前記永久磁石は、円筒形状であり、前記インサート成形体が成形された後に、前記内部空間に平行な磁力線が発生するように着磁されることを特徴とする回転角検出装置。
  2. 前記永久磁石の外側には、外壁面に面接触した円筒形状のヨークが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回転角検出装置。
  3. 前記永久磁石は、等方性磁石であることを特徴とする請求項1または2に記載の回転角検出装置。
  4. 前記永久磁石は、外側から与えられる着磁磁界により着磁されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の回転角検出装置。
  5. 前記永久磁石は、内側から与えられる着磁磁界により着磁されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の回転角検出装置。
  6. 前記インサート成形体は、駆動モータからの駆動により回転するスロットル歯車部を有しており、このスロットル歯車部の回転により、エンジンの空気量を調整するスロットル弁が作動することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の回転角検出装置。
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