JP2008127521A - 油性インキ組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 グリコールエーテル及びヒマシ油脂肪酸誘導体を混合してなる溶剤と、顔料と、前記溶剤に可溶な樹脂と、前記溶剤に不溶な金属石鹸とを配合してなる油性インキ組成物。また、前記金属石鹸は、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸アルミニウム、ラウリン酸バリウム、ラウリン酸アルミニウム、p−t−ブチル安息香酸バリウム、p−t−ブチル安息香酸アルミニウムから選ばれる1又は2以上の金属石鹸である油性インキ組成物。また、前記顔料の粒子径は10nm〜1000nmである油性インキ組成物。
【選択図】 なし
Description
水性インキは溶剤として水を使用するが、水単独では蒸発乾燥してしまうので、通常グリセリン等の保湿剤を混合して乾燥を防いでいる。しかし、外界が乾燥している時期にはインキがかすれる欠点がある一方、外界の湿度が高い時期には吸湿しすぎてべとついてしまう欠点があった。
一方、油性インキとしては、グリセリン、ヒマシ油、ヒマシ油誘導体、グリセリン誘導体などの不揮発性有機溶剤を用いたインキが知られている。しかし、グリセリンは前記の通り吸湿性があるので、外界の湿度が高い時期は、吸湿しすぎてべとついてしまう欠点があった。また、ヒマシ油は吸湿・乾燥はしないものの、粘度が高すぎて、押印後の印影の乾燥速度が極めて遅く、他の書類や手を汚す欠点があった。また、インキ補充時にフェルト等のインキタンクに対するインキ含浸時間が著しく長くなる欠点もあった。
そこで、本出願人は種々の欠点を解決したインキを発明し、特開2000-186245号、特開2001-019879号、特開2005−194403号等として出願した。
しかし、これらインキは、上質紙やPPC用紙などの普通吸収性用紙の場合には比較的鮮明な印影を得ることができるが、和紙などの易吸収性用紙の場合には印影に滲みが生じ、印影が極めて不鮮明なものとなるという欠点があった。特に、ナノオーダーサイズの微粒子の顔料を用いると、更に印影の滲みが顕著となると同時に、顔料が凝集してしまう欠点があった。
よって、押印時のインキを振動させて流動化した直後の印影は、吸収性用紙に素早く浸透し、短時間での乾燥を達成する。また、押印直後から印影は静止状態に移行し、用紙の繊維を溶剤や顔料が伝っていくことを防止するので、上質紙やPPC用紙などの普通吸収性用紙だけでなく、和紙などの易吸収性用紙に対しても滲むことなく、きれいで鮮明な印影が得られる。また、マイクロメーター以下のナノオーダーサイズの極小顔料でもインキ組成物中に良分散させることができ、和紙等の薄い紙において滲みを生じること無く鮮明捺印が可能である。
また、インキ補充時は通常容器からインキを補充するために、インキが振動して低粘度化し、インクパッドに速やかに浸透することでインキ含浸時間を短縮できる。
本発明に用いる溶剤は、グリコールエーテルとヒマシ油脂肪酸誘導体を混合してなる溶剤である。
グリコールエーテルとしては、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、2−メトキシプロパノール、3−メトキシブタノール、3−メトキシ−3−メチルブタノール、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノ−2−エチルブチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノヘキシルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールモノ2−エチルヘキシルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールターシャリーブチルエーテル、プロピレングリコールモノフェニルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノn−ブチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノプロピルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、テトラエチレングリコールモノメチルエーテル、テトラエチレングリコールモノエチルエーテル、テトラエチレングリコールモノプロピルエーテル、テトラエチレングリコールモノブチルエーテル、ポリエチレングリコールモノメチルエーテル、ポリエチレングリコールモノエチルエーテル、ポリエチレングリコールモノプロピルエーテル、ポリエチレングリコールモノブチルエーテル、ポリ(オキシエチレンオキシプロピレン)モノメチルエーテル、ポリ(オキシエチレンオキシプロピレン)モノエチルエーテルなどをあげることができる。
ヒマシ油脂肪酸誘導体としては、アルキレンオキサイドによりヒマシ油を変性したヒマシ油脂肪酸多価アルコールエーテルや、1価アルコールによりヒマシ油を変性したヒマシ油脂肪酸アルキルエステル、2価アルコールによりヒマシ油を変性したヒマシ油脂肪酸アルキレングリコールエステルなどのヒマシ油脂肪酸誘導体であって、通常市販されているものを用いることができる。
アルキレンオキサイドによりヒマシ油を変性したヒマシ油脂肪酸多価アルコールエーテルとは、プロピレンオキサイドやエチレンオキサイド等のアルキレンオキサイドによりヒマシ油の一部又は全部を変性して得られるヒマシ油脂肪酸多価アルコールエーテルをいい、変性度10〜100%のものが好ましく用いられる。ヒマシ油の主成分がリシノール酸であるのでヒマシ油脂肪酸多価アルコールエーテルの大部分は、リシノール酸多価アルコールエーテルである。
1価アルコールによりヒマシ油を変性したヒマシ油脂肪酸アルキルエステルとは、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、1価及び2価のアルコールによりヒマシ油の一部又は全部を変性したヒマシ油脂肪酸アルキルエステルをいい、変性度10〜100%のものが好ましく用いられる。ヒマシ油脂肪酸アルキルエステルの大部分は、リシノール酸アルキルエステルである。
2価アルコールによりヒマシ油を変性したヒマシ油脂肪酸アルキレングリコールエステルとは、エチレングリコール、プロピレングリコール等の2価アルコールによりヒマシ油の一部又は全部を変性したヒマシ油脂肪酸アルキレングリコールエステルをいい、変性度10〜100%のものが好ましく用いられる。ヒマシ油脂肪酸アルキレングリコールエステルの大部分は、リシノール酸アルキレングリコールエステルである。
上記溶剤は、粘度、他の物質の溶解力、使用用途、対象押印物の性質、インキ吸蔵体や容器等の侵食等を勘案して任意に混同して使用することができるが、溶剤総量はインキ全量に対して30〜99重量%が使用され、インキ全量に対して40〜95重量%を用いるのが好ましい。
これらの顔料は通常、ニトロセルロース、エチルセルロース、塩化ビニル/酢酸ビニルコポリマー、ロジンエステル、ポリビニルブチラール、ポリビニルアルコールなどの公知の樹脂などに練り込んで加工顔料としておくと、溶剤と混合する際に容易に分散するので便利である。また、既に分散剤中に顔料を練り込んである市販の加工顔料として、MICROLITH Black C−A、MICROLITH Scarlet R−A、MICROLITH Yellow 2R−A、MICROLITH Red 4C−K、MICROLITH Blue 4G−T(以上、チバ・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社製)などを用いてもよい。これらの顔料は色合いを勘案しながら単独又は混合して使用でき、インキ全量に対し1〜30重量%の顔料分が使用できる。
また、前記顔料の粒子径としては、10nm〜1000nmのものが使用でき、特に、紙面への浸透乾燥性の見地から20nm〜300nmのものが好ましい。
また、補色剤として染料を配合することを許容する。染料としては、モノアゾ系、ジスアゾ系、金属錯塩型モノアゾ系、アントラキノン系、フタロシアニン系、トリアリルメタン系など従来公知の油溶性染料を特に制限されることなく使用することができる。
その中でもステアリン酸バリウム、ステアリン酸アルミニウム、ラウリン酸バリウム、ラウリン酸アルミニウム、p−t−ブチル安息香酸バリウム、p−t−ブチル安息香酸アルミニウムが、顔料の分散安定性を損なわないため、特に好ましい。
また、本発明に用いる金属石鹸としては、0.1μm〜100μmのものが使用でき、特に、0.1μm〜75μmのものが好ましく用いられる。また、粉状のもの、エマルジョン状のものどちらも使用できる。
本発明の金属石鹸によって、押印時のインキを振動させて流動化した直後の印影は、吸収性用紙に素早く浸透し、短時間での乾燥を達成する。また、押印直後から印影は静止状態に移行し、用紙の繊維を溶剤や顔料が伝っていくことを防止するので、上質紙やPPC用紙などの普通吸収性用紙だけでなく、和紙などの易吸収性用紙に対しても滲むことなく、きれいで鮮明な印影が得られる。また、マイクロメーター以下のナノオーダーサイズの極小顔料でもインキ組成物中に良分散させることができ、和紙等の薄い紙において滲みを生じること無く鮮明捺印が可能である。
また、インキ補充時は通常容器からインキを補充するために、インキが振動して低粘度化し、インクパッドに速やかに浸透することでインキ含浸時間を短縮できる。
以下、本発明を実施例を用いて説明するが、もちろん以下の実施例に限定されるものではない。
ヒマシ油脂肪酸ブチルエステル 20重量%
トリエチレングリコールモノブチルエーテル 20重量%
MICROLITH Black C−A 7重量%
エチルセルロース樹脂 1.5重量%
ステアリン酸アルミニウム 1.0重量%
ブチルヒドロキシアニソール 0.3重量%
4,4’-ブチリデンビス(3-メチル-6-t-ブチルフェノール) 0.2重量%
ヒマシ油脂肪酸プロピルエステル、ヒマシ油脂肪酸ブチルエステル、トリエチレングリコールモノブチルエーテルを撹拌機に入れ、100℃、5000rpmを保ったまま他の物質を順に投入し、約2時間撹拌した後、常温まで自然冷却し、2000mPa・s(BL型ロータNo.3、25℃、6rpm)、900mPa・s(BL型ロータNo.3、25℃、60rpm)の黒インキを得た。
また、実施例1の配合からステアリン酸アルミニウムを除き、実施例1と同様の製法によりインキを作成し、比較例1とした。
ヒマシ油脂肪酸ブチルエステル 20重量%
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 20重量%
カーボンブラック(粒子径10nm〜100nm) 5重量%
ポリビニルブチラール樹脂 3.5重量%
ラウリン酸バリウム 1.0重量%
ジブチルヒドロキシトルエン 0.25重量%
4,4’-チオビス(3-メチル-6-t-ブチルフェノール) 0.25重量%
ヒマシ油脂肪酸エチレングリコールエステル、ヒマシ油脂肪酸ブチルエステル、トリエチレングリコールモノブチルエーテルを撹拌機に入れ、100℃、5000rpmを保ったまま他の物質を順に投入し、約2時間撹拌した後、常温まで自然冷却し、1800mPa・s(BL型ロータNo.3、25℃、6rpm)、800mPa・s(BL型ロータNo.3、25℃、60rpm)の黒インキを得た。
また、実施例2の配合からラウリン酸バリウムを除き、実施例2と同様の製法によりインキを作成し、比較例2とした。
ヒマシ油脂肪酸ブチルエステル 20重量%
トリエチレングリコールモノブチルエーテル 20重量%
C.I. Pigment BLUE 15:3(粒子径60nm〜150nm) 5重量%
ポリビニルブチラール樹脂 4重量%
ステアリン酸バリウム 0.5重量%
ジブチルヒドロキシトルエン 0.25重量%
クエン酸 0.25重量%
ヒマシ油脂肪酸エチレングリコールエステル、ヒマシ油脂肪酸ブチルエステル、トリエチレングリコールモノブチルエーテルを撹拌機に入れ、100℃、5000rpmを保ったまま他の物質を順に投入し、約2時間撹拌した後、常温まで自然冷却し、1000mPa・s(BL型ロータNo.3、25℃、6rpm)、500mPa・s(BL型ロータNo.3、25℃、60rpm)の青インキを得た。
また、実施例3の配合からステアリン酸バリウムを除き、実施例3と同様の製法によりインキを作成し、比較例3とした。
ヒマシ油脂肪酸ブチルエステル 20重量%
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 20重量%
C.I. Pigment Red 166(粒子径50nm〜150nm) 6重量%
ポリビニルブチラール樹脂 2重量%
ラウリン酸アルミニウム 1.5重量%
ブチルヒドロキシアニソール 0.25重量%
ビタミンC 0.25重量%
ヒマシ油脂肪酸プロピルエステル、ヒマシ油脂肪酸ブチルエステル、トリエチレングリコールモノブチルエーテルを撹拌機に入れ、100℃、5000rpmを保ったまま他の物質を順に投入し、約2時間ほど撹拌した後、常温まで自然冷却し、2000mPa・s(BL型ロータNo.3、25℃、6rpm)、1000mPa・s(BL型ロータNo.3、25℃、60rpm)の赤インキを得た。
また、実施例4の配合からラウリン酸アルミニウムを除き、実施例4と同様の製法によりインキを作成し、比較例4とした。
(表1)
A.滲み試験・・・シヤチハタ株式会社製塗布用スタンプ台(品番:HGU−1EU)に各インキを含浸させ、PPC用紙および和紙に押印した後の印影を観察した。
B.乾燥セット時間試験・・・シヤチハタ株式会社製塗布用スタンプ台(品番:HGU−1EU)に各インキを含浸させ、PPC用紙および和紙に押印した後、その上から上質紙を重ねて1kg/cm2 の力を加えた時、転写しなくなるまでの時間を計測した。
C.インキ補充時間試験・・・シヤチハタ株式会社製スタンプ台専用インキ容器(品番:SG−40、意匠登録第1056382号)に各インキを充填し、シヤチハタ株式会社製塗布用スタンプ台(品番:HGU−1EU)の盤面にインキ注入ノズルを軽く押しつけながら塗り込むように5mlずつ塗布し、完全に吸収されるまでの時間を計測した。
Claims (3)
- グリコールエーテル及びヒマシ油脂肪酸誘導体を混合してなる溶剤と、顔料と、前記溶剤に可溶な樹脂と、前記溶剤に不溶な金属石鹸とを配合してなる油性インキ組成物。
- 前記金属石鹸は、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸アルミニウム、ラウリン酸バリウム、ラウリン酸アルミニウム、p−t−ブチル安息香酸バリウム、p−t−ブチル安息香酸アルミニウムから選ばれる1又は2以上の金属石鹸である請求項1の油性インキ組成物。
- 前記顔料の粒子径は10nm〜1000nmである請求項1又は請求項2の油性インキ組成物。
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