JP2006225609A - スタンプ台又は浸透印用油性インキ - Google Patents

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Abstract

【課題】 インキの揮発乾燥時間が早く、被押印対象物同士の接触インキ転写による汚れなどを生じさせず、多孔質ゴム浸透印の膨潤を極力抑え、人体への安全性に考慮したスタンプ台又は浸透印用油性インキを提供することを目的としている。
【解決手段】 3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルを混合してなる溶剤と、前記溶剤に可溶な染料又は前記溶剤に分散可能な顔料と、前記溶剤に可溶な樹脂とを配合させてなるスタンプ台又は浸透印用油性インキを提供する。

Description

本発明は、各種スタンプ台や、多数の微細な連続気泡を有するポリオレフィン、ポリウレタン、ゴム、金属、ガラス、セラミックス等の多孔質体からなる印材を用いてなる浸透印に含浸させ、コート紙、プラスチックフィルム、アルミニウム、鉄等の難吸収紙や非吸収面に捺印するための油性インキに関するものである。
従来のスタンプ台や浸透印に用いられる油性インキは、溶剤が水性のものと油性のものに大別できるが、表面を酸化チタン等でコーティングしたコート紙などの難吸収紙や、金属、ガラス、プラスチックなどの非吸収材に対しては、水性インキや不揮発性有機溶剤を主とする油性インキは不適当であった。なぜなら、これらのインキは被押印対象物にインキが吸収乾燥されることによって着色するので、インキの吸収が極めて遅い又はインキを吸収しない難吸収紙や非吸収材が被押印対象の場合は、事実上使用不可能だったからである。
そこで、被押印対象が難吸収紙や非吸収材の場合には、揮発性有機溶剤を主とする油性インキが用いられる。当該油性インキは、押印後すぐに溶剤が揮発し、着色材を樹脂によって固着させるものなので被押印対象を選ばず、特開平5−25416号公報などが公知となっている。
しかし、特開平5−25416号は、20℃における蒸気圧が0.6mmHg以下(0.08kPa以下)の有機溶剤を主としているので、揮発乾燥時間が遅く、迅速を重んじる生産現場などでは被押印対象物同士の接触インキ転写による汚れが顕著であって、事実上使用不可能であった。
また、多数の微細な連続気泡を有する多孔質ゴムからなる印材を用いた浸透印に、特開平5−25416号などのエチレングリコールモノアルキルエーテルを主とする油性インキを含浸させると、多孔質ゴムが膨張し脆くなる、いわゆる膨潤現象が生じる欠点があった。
更に、エチレングリコールモノアルキルエーテルは人体への安全性にやや欠ける欠点があった。
特開平5−25416号公報
そこで、本発明は、インキの揮発乾燥時間が早く、被押印対象物同士の接触インキ転写による汚れなどを生じさせず、多孔質ゴム浸透印の膨潤を極力抑え、人体への安全性に考慮したスタンプ台又は浸透印用油性インキを提供することを目的としている。
前記課題を解決する為に、3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルを混合してなる溶剤と、前記溶剤に可溶な染料又は前記溶剤に分散可能な顔料と、前記溶剤に可溶な樹脂とを配合させてなるスタンプ台又は浸透印用油性インキを提供する。
本願発明者は鋭意研究の結果、前記課題を解決したスタンプ台又は浸透印用油性インキを見出すことに成功した。
すなわち、本発明の油性インキを使用したスタンプ台や浸透印を、秒単位で生産ラインが稼動している生産現場などで被押印対象の製品に押印しても、インキの揮発乾燥時間が早いので、仮に製品同士が接触しても、インキ転写による汚れなどを生じない。また、印影を誤って触っても、手指を汚さない。
また、多数の微細な連続気泡を有する多孔質ゴムからなる印材を用いた浸透印に本発明の油性インキを使用した場合、多孔質ゴム浸透印の膨潤をほとんど抑えることができるので、浸透印の製品初期不良率を低減でき、経時的変化も防止できる。
また、人体への安全性が高い溶剤は染料溶解性や樹脂溶解性が劣るものが多いが、人体への安全性が高い溶剤の中から染料溶解性や樹脂溶解性に優れた溶剤を見出したので、性能を低下させることなく、かつ、安全性に考慮した油性インキを得ることができた。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明油性インキは、スタンプ台や浸透印に用いられる油性インキであって、3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルを混合してなる溶剤と、前記溶剤に可溶な染料又は前記溶剤に分散可能な顔料と、前記溶剤に可溶な樹脂を必須構成要件とする。
本発明油性インキに用いられる溶剤は、3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルの混合溶剤である。
3−メトキシブタノールは、1,3−ブチレングリコール−3−モノメチルエーテルとも呼ばれ、ブチレングリコールモノメチルエーテルの異性体であるが、ブチレングリコールモノメチルエーテルのような直鎖構造ではなく分鎖構造を有し、20℃における蒸気圧が0.1kPaの有機溶剤である。ブチレングリコールモノメチルエーテルの直鎖構造は多孔質ゴムを膨潤させる作用があることが実験で確かめられており、3−メトキシブタノールの分岐構造上多孔質ゴムを膨潤しないため、本発明では選択的に用いられる。
プロピレングリコールアルキルエーテルとしては、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールジエチルエーテル、プロピレングリコールメチルエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテルなどをあげることができ、1又は2以上を用いることができる。
本発明では、3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルを混合して使用し、3−メトキシブタノール:プロピレングリコールアルキルエーテル=1:0.05〜3の割合で使用する。その混合溶剤の配合量は、インキ全量に対し10〜95重量%、好ましくは30〜80重量%である。
なお、3−メトキシブタノールを用いずにプロピレングリコールアルキルエーテルのみの組み合せでは、溶剤の極性の関係上、NBRやシリコン等の多孔質ゴムの材質によっては膨潤が大きく使用性に乏しいため、本発明では常に混合溶剤として用いる。
本発明油性インキに用いられる着色剤としては、3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルに可溶な染料又は分散可能な顔料が用いられる。
染料は油溶性染料であればよく、ニグロシン系、アジン系、モノアゾ系、ジスアゾ系、金属錯塩型モノアゾ系、アントラキノン系、フタロシアニン系、トリアリルメタン系等の油溶性染料、油溶性造塩染料、油溶性含金染料を用いることができる。
市販の染料としては、ニグロシンベ−スEE、同EEL、同EX、同EXBP、同EB、オイルイエロー105、同107、オイルピンク312、オイルブラウンBB、同GR、同416、オイルグリーンBG、オイルブルー613、同BOS オイルブラックHBB、同860、同BS、バリファストイエロー1101、同1105、同3108、同4120、同4121、バリファストオレンジ2210、同3209、同3210、バリファストレッド1306、同1308、同1355、同1360、同2303、同2320、同3304、同3306、同3320、バリファストピンク2310N、バリファストブラウン2402、同3405、バリファストグリーン1501、バリファストブルー1603、同1605、同1631、同2606、同2610、同2620、バリファストバイオレット1701、同1702、バリファストブラック1807、同3804、同3806,同3808、同3810、同3820、同3830、オスピーイエローRY、ROB−B、MVB3、SPブルー105(以上、オリエント化学工業(株)製)、アイゼンスピロンイエロー3RH、同GRLHスペシャル、同C−2GH、同C−GNH、アイゼンスピロンオレンジ2RH、同GRHコンクスペシャル、アイゼンスピロンレッドGEH、同BEH、同GRLHスペシャル、同C−GH、同C−BH、アイゼンスピロンバイオレットRH、同C−RH、アイゼンスピロンブラウンBHコンク、同RH、アイゼンスピロンマホガニーRH、アイゼンスピロンブルーGNH、同2BNH、同C−RH、同BPNH、アイゼンスピロングリーンC−GH、アイゼンスピロンブラックBNH、同MH、同RLH、同GMHスペシャル、同BHスペシャル、S.B.N.オレンジ703、S.B.N.バイオレット510、同521、S.P.T.オレンジ6、S.P.T.ブルー111、SOTピンク1、SOTブルー4、SOTブラック1、同6、同10、同12、13リキッド、アイゼンローダミンBベース、アイゼンメチルバイオレットベース、アイゼンビクトリアブルーBベース(以上、保土谷化学工業(株)製)、オイルイエローCH、オイルピンク330、オイルブルー8B、オイルブラックS、同FSスペシャルA、同2020、同109、同215、ALイエロー1106D、同3101、ALレッド2308、ネオスーパーイエローC−131、同C−132、同C−134、ネオスーパーオレンジC−233、ネオスーパーレッドC−431、ネオスーパーブルーC−555、ネオスーパーブラウンC−732、同C−733(以上、中央合成化学(株)製)、などをあげることができる。
顔料は縮合アゾ、イソインドリノン、キナクリドン、ジケトピロロピロール、アントラキノン、ジオキサジン、フタロシアニン、チオインジコ等の有機顔料、カーボンブラック、酸化チタン、酸化鉄等の無機顔料、マイカやガラスを酸化チタンや酸化鉄で被覆した光輝性顔料、アルミ粉や真鍮粉等の金属顔料などを使用でき、他には蛍光顔料、蛍光増白剤、蓄光剤、夜光剤、示温染料、ラメなどいずれも使用できる。これらの顔料は通常、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、スチレン−アクリル酸共重合体等のアクリル樹脂などや、当該アクリル樹脂の金属塩・アンモニウム塩・アミン塩などや、ポリビニルブチラール樹脂、ガムロジン、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、フェノール樹脂、ケトン樹脂、アルキッド樹脂、セラック、キシレン樹脂、クマロン樹脂、ニトロセルロース、エチルセルロースなどの他の公知の樹脂分散剤などに練り込んで加工顔料としておくと、溶剤と混合する際に容易に分散するので便利である。また、既に樹脂に顔料を練り込んである市販の加工顔料を用いてもよく、キャリアレジンとしてエチルセルロースを用いたマイクロリスイエロー4G−A・マイクロリススカーレットR−A・マイクロリスブルー4G−A・マイクロリスホワイトR−A・マイクロリスブラックC−A、キャリアレジンとして塩ビ・酢ビコポリマーを用いたマイクロリスイエロー3G−KP・マイクロリスDDPレッドB−K・マイクロリスブルー4G−K・マイクロリスホワイトR−K・マイクロリスブラックC−KP、キャリアレジンとしてロジンエステルを用いたマイクロリスイエロー2G−T・マイクロリスレッドBR−T・マイクロリスグリーンG−T・マイクロリスブラックC−A(以上、チバスペシャリティケミカルズ製加工顔料)なども用いることができる。
これらの着色剤は色合いを勘案しながら1又は2以上を選択して使用でき、インキ全量に対し、着色剤分0.1〜50重量%を使用することができる。
本発明油性インキに用いられる染料定着剤としては、3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルに可溶な樹脂が用いられる。
例えば、ポリアクリル酸樹脂・ポリメタクリル酸樹脂・スチレン−アクリル酸共重合体樹脂等のアクリル樹脂や該アクリル樹脂の金属塩・アンモニウム塩・アミン塩、ロジン変性マレイン酸樹脂・ロジン変性エステル樹脂・ロジン変性フェノール樹脂・ロジン変性フマル酸樹脂・ガムロジン等のロジン系樹脂、スチレン−マレイン酸樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、フェノール樹脂、アルキルフェノール樹脂、ケトン樹脂、ケトンホルムアルデヒド樹脂、アルキッド樹脂、セラック、キシレン樹脂、クマロン樹脂、ニトロセルロース・エチルセルロース等のセルロース樹脂などをあげることができる。その中でも特にロジン変性マレイン酸樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ケトン樹脂が好ましい。
本発明では、上記の樹脂を1又は2以上混合して用いることができ、その配合量は、インキ全量に対し分散剤用樹脂分も含めて、5〜70重量%、好ましくは10〜50重量%である。
また、本発明の油性インキの粘度は、BL型粘度計にて25℃・60rpmの条件で10〜1000mPa・sとすることができる。当該粘度とすることによって、スタンプ台又は浸透印用に適した油性インキを得られる。
また、着色剤に酸化チタン顔料を用いたときの本発明の油性インキの粘度は、100〜1000mPa・sが好ましい範囲である。当該粘度とすることによって、スタンプ台又は浸透印用に適した油性インキを得られるからである。100mPa・s未満では粘度が低すぎて酸化チタンの沈降を防ぐことができず、1000mPa・s以上ではインキの吐出性を悪化させる。
また、本発明の油性インキでは必要に応じて、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンなどの防腐防かび剤や、カプリル酸・ラウリン酸・ステアリン酸・オレイン酸・リノール酸・ドデシルベンゼンスルホン酸・ポリオキシエチレンアルキルアミン・ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸ジエステルなどの染料溶解助剤や、酢酸メチル・酢酸エチル・酢酸プロピル・酢酸ブチル・乳酸メチル・乳酸エチル・乳酸プロピル・乳酸ブチル・メタノール・エタノール・プロパノール・ブタノール・エチレングリコール・プロピレングリコール・ベンジルアルコールなどの粘度調整・乾燥速度調整剤や、ベンゾトリアゾールなどの防錆剤や、酸化チタン用分散剤としてシリカ・アルミナ・タルク・ケイ酸アルミニウム・炭酸カルシウム・炭酸マグネシウムなどを更に添加することができる。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
3−メトキシブタノール 40.0重量%
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル 5.0重量%
バリファストブラック3830 15.0重量%
ロジン変性マレイン酸樹脂 20.0重量%
ベンジルアルコール 20.0重量%
以上の物質を混合し、粘度50mPa・s(25℃・60rpm)の黒色インキを得た。
(比較例1)
実施例1の3−メトキシブタノールをプロピレングリコールモノブチルエーテルに変更し、同様の黒色インキを作成した。
(実施例2)
3−メトキシブタノール 25.0重量%
プロピレングリコールモノエチルエーテル 40.0重量%
ニグロシンベ−スEX 15.0重量%
ポリビニルブチラール樹脂 7.5重量%
ケトン酸樹脂 7.5重量%
オレイン酸 5.0重量%
以上の物質を混合し、粘度80mPa・s(25℃・60rpm)の黒色インキを得た。
(比較例2)
実施例2の3−メトキシブタノールをプロピレングリコールモノブチルエーテルに変更し、同様の黒色インキを作成した。
(実施例3)
3−メトキシブタノール 30.0重量%
プロピレングリコールモノエチルエーテル 40.0重量%
マイクロリスホワイトR−A 15.0重量%
ロジン変性マレイン酸樹脂 15.0重量%
以上の物質を混合し、粘度100mPa・s(25℃・60rpm)の白色インキを得た。
(比較例3)
実施例3の3−メトキシブタノールをプロピレングリコールモノブチルエーテルに変更し、同様の白色インキを作成した。
(膨潤率測定方法)
多孔質シリコーンゴム印材に前記実施例及び比較例のインキを真空含浸し、24時間後の印材の膨潤状態(原寸に対して肥大した分の膨潤率)を調査した。
(原寸:30mm×80mm×5t)
以下、試験結果を表にする。
(表1)
┌──────┬─────────────┐
│ | 膨潤率(%) |
├──────┼─────────────┤
| 実施例1 | 0.5〜 3.0 |
├──────┼─────────────┤
| 比較例1 | 5.0〜10.0 |
├──────┼─────────────┤
| 実施例2 | 2.0〜 5.0 |
├──────┼─────────────┤
| 比較例2 | 5.0〜10.0 |
├──────┼─────────────┤
| 実施例3 | 2.0〜 5.0 |
├──────┼─────────────┤
| 比較例3 | 5.0〜10.0 |
└──────┴─────────────┘

Claims (1)

  1. 3−メトキシブタノールとプロピレングリコールアルキルエーテルを混合してなる溶剤と、前記溶剤に可溶な染料又は前記溶剤に分散可能な顔料と、前記溶剤に可溶な樹脂とを配合させてなるスタンプ台又は浸透印用油性インキ。
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