JP2008125965A - 液体容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】液体容器に設けた片開き蓋の開閉操作部材をロックするロック操作部材の摺動部分が損耗しても不意に片開き蓋が開き難くする。
【解決手段】ロック操作部材10を、下側に向けて摺動させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させるように設けた。ロック操作部材10の摺動部分が損耗しても、携帯中の上下方向の揺れや、テーブル上に置かれた衝撃でロック解除位置へ変位し難くなる。
【選択図】図1
【解決手段】ロック操作部材10を、下側に向けて摺動させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させるように設けた。ロック操作部材10の摺動部分が損耗しても、携帯中の上下方向の揺れや、テーブル上に置かれた衝撃でロック解除位置へ変位し難くなる。
【選択図】図1
Description
この発明は、液体容器に関する。
従来から、容器にヒンジを介して支持された片開き蓋と、容器に揺動軸で支持された開閉操作部材とを有し、開閉操作部材に、片開き蓋を閉じ位置に係止する掛け部が設けられており、開閉操作部材を押し込んで掛け部を片開き蓋から外せるようになった液体容器がある。
例えば、開閉操作部材が携帯中に不意に押し込まれて片開き蓋が開くと、容器の注ぎ口が開いて漏水が生じる。このため、開閉操作部材に、容器側と接触して開閉操作の押し込みを規制するロック位置とその規制が外れて押し込み可能となるロック解除位置との間を摺動するロック操作部材を取り付けた液体容器がある(特許文献1)。
しかしながら、前掲の特許文献1の液体容器は、ロック操作部材を下側に摺動させることによりロック位置からロック解除位置へ変位させるように設けられている。このため、ロック操作部材の摺動部分が損耗すると、ロック操作部材が簡単にロック解除位置へ変位させるようになり、携帯中の上下方向の揺れや、テーブル上に置かれた衝撃で不意に片開き蓋が開いてしまう恐れがある。
そこで、この発明の課題は、液体容器に設けた片開き蓋の開閉操作部材をロックするロック操作部材の摺動部分が損耗しても不意に片開き蓋が開き難くすることである。
上記の課題を達成するため、この発明は、容器にヒンジを介して支持された片開き蓋と、前記容器に支持された開閉操作部材とを有し、前記開閉操作部材に、前記片開き蓋を閉じ位置に係止する掛け部を設け、前記開閉操作部材を押し込んで前記掛け部を前記片開き蓋から外せるようにし、その開閉操作部材に、容器側と接触して押し込みを規制するロック位置とその規制が外れて押し込み可能となるロック解除位置との間を摺動するロック操作部材を取り付けた液体容器において、前記ロック操作部材を、水平又は下側に向けて摺動させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させるように設けたことを特徴とするものである。
この発明の構成によれば、ロック操作部材は、水平又は下側に向けて摺動させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させるため、ロック操作部材の摺動部分が損耗しても、携帯中の上下方向の揺れや、テーブル上に置かれた衝撃でロック解除位置へ変位し難くなる。
特に、ロック操作部材を下側に向けて摺動させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させる構成を採用した場合、損耗してもロック位置へ変位し易くなるだけであり、不意の蓋開きをより起き難くすることができる。
特に、ロック操作部材を下側に向けて摺動させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させる構成を採用した場合、損耗してもロック位置へ変位し易くなるだけであり、不意の蓋開きをより起き難くすることができる。
上述のように、この発明は、液体容器に設けた片開き蓋の開閉操作部材をロックするロック操作部材の摺動部分が損耗しても不意に片開き蓋が開き難くすることができる。
以下、この発明の第1実施形態に係る液体容器を添付図面に基づいて説明する。
図1から図3に示すように、第1実施形態に係る液体容器は、容器にヒンジ2を介して支持された片開き蓋3と、容器1に揺動軸4で支持された開閉操作部材5とを有している。
図1から図3に示すように、第1実施形態に係る液体容器は、容器にヒンジ2を介して支持された片開き蓋3と、容器1に揺動軸4で支持された開閉操作部材5とを有している。
片開き蓋3は、容器1の注ぎ口6に被さって容器上端部と閉じ合うようになっており、その内側には、注ぎ口6をシールするパッキン7が設けられている。
開閉操作部材5は、水平な揺動軸4で容器1の外周壁8に支持されている。開閉操作部材5の上端側に、片開き蓋3を閉じ位置に係止する掛け部5aが設けられている。片開き蓋3の回転先端部が掛け部5aの上端に接触すると、開閉操作部材5の上端側は手前側に押されて倒れる。開閉操作部材5と容器1の間に、開閉操作部材5の上端側を常時閉じ位置側に向けて付勢するばね9が組み込まれている。このばね付勢により、片開き蓋3の回転先端部が掛け部5aの上端を通過すると、掛け部5aが片開き蓋3の係合凹部3aに掛かり、片開き蓋3が閉じ位置に係止される。ばね付勢に抗して開閉操作部材5の下端側を押し込むと、開閉操作部材5の上端側が手前側に倒れるため、掛け部5aを係合凹部3aから外すことができる。
なお、開閉操作部材5の上端側に、手前側に倒れる勢いで片開き蓋3を蹴り上げるように脚部5bが設けられている。
また、容器1の外周壁8に、開閉操作部材5の両側を覆うガード部8aが形成されており、開閉操作部材5が不意に他のものと接触することが防止されている。
さらに、開閉操作部材5に、容器1側と接触して押し込みを規制するロック位置と、その規制が外れて押し込み可能となるロック解除位置との間を摺動するロック操作部材10が取り付けられている。
ロック操作部材10は、図4、図5に示すように、その内面側に、開閉操作部材5の下端側の両側端部を挟むアーム11、11が一対で形成されており、開閉操作部材5の下端から嵌め込み、開閉操作部材5に対して上下にスライド移動させられるようになっている。
ロック操作部材10は、図1、図6(b)に示すように、ロック位置において、開閉操作部材5の下端より下方に突出しており、開閉操作部材5の下端側が押し込まれても、容器1の外周壁8に接触して開閉操作部材5の上端側の倒れが掛り部5aの外れが生じない範囲に規制するようになっている。また、図3、図6(a)に示すように、ロック操作部材10は、ロック解除位置において、開閉操作部材5の下端より下方に突出せず、開閉操作部材5の下端側が押し込まれても、容器の外周壁に接触することがなく、前記の規制が外れるようになっている。この状態のまま開閉操作部材5を押し込むと、片開き蓋3が開放される。
ここで、図6に示すように、アーム11、11の先端部は、開閉操作部材5の内面側中間部に形成されたガイド部5c、5cの側面を摺動するように突出している。各ガイド部5cの側面は、アーム11側に膨出する抵抗部5dを有している。抵抗部5dは、ロック操作部材10がロック解除位置からロック位置へ変位させる間にアーム11の先端部が通過するようになっている。このため、ロック操作部材10を下側に向けてスライドさせる間にクリック感をユーザに与えられる。また、ロック操作部材10がロック解除位置からロック位置へ簡単に摺り落ちることが防止されている。
この第1実施形態は、上記の構成を有するものであり、ロック操作部材10を下側に向けてスライドさせることによりロック解除位置からロック位置へ変位させるため、開閉操作部材5の下端側の両側端部や抵抗部5d、ロック操作部材10のアーム11(特に先端部)といった摺動部分が損耗しても、ロック操作部材10がロック位置へ変位し易くなるだけであり、不意の蓋開きを従来例より起き難くすることができる。
なお、この第1実施形態のように、ロック操作部材10を下側に向けてスライドさせることによりロック解除位置からロック位置へ変位させる構成によれば、容器1の胴部を把持した状態で、従来例よりもロック操作部材10の位置が指先に近くなり、操作性が向上する利点もある。
この発明の第2実施形態を図7に基づいて説明する。なお、以下においては、第1実施形態との相違点のみを述べ、同一に考えられる構成に同符号を用いる。
図7に示すように、この第2実施形態は、開閉操作部材20の下端側に回転可能に設けられたロック操作部材21を有する点で相違する。ロック操作部材21の回転軸22は、ロック位置にある状態で水平になっており、開閉操作部材20の内周23を摺動するようになっている。
図7に示すように、この第2実施形態は、開閉操作部材20の下端側に回転可能に設けられたロック操作部材21を有する点で相違する。ロック操作部材21の回転軸22は、ロック位置にある状態で水平になっており、開閉操作部材20の内周23を摺動するようになっている。
容器は、ロック操作部材21の周壁に突出する係止部24と対向する円弧状の規制壁部25を有している。ロック操作部材21の係止部24が規制壁部25上に位置するロック位置において、開閉操作部材20の押し込みが規制される。規制壁部25の上端に、規制壁部25より低くい切欠き26が連なっている。切欠き26は、開閉操作部材20の揺動軸27と平行な向きになっており、ロック操作部材21の係止部24が切欠き26上に位置するロック解除位置において、前記の規制が外れる。
この第2実施形態においては、切欠き26が揺動軸27と平行な向き、すなわち、水平なので、ロック操作部材21を下側に回転させることによりロック位置に変位させることになる。このため、開閉操作部材20の内周23やロック操作部材21の回転軸22といった摺動部分が損耗しても、ロック操作部材21がロック位置へ変位し易くなるだけである。
この発明の第3実施形態を図8に基づいて説明する。
この第3実施形態は、開閉操作部材30の下端側にロック操作部材31が上下方軸回りに回転可能に設けられている点で相違する。ロック操作部材31の回転軸32は、開閉操作部材30の内周部を摺動するようになっている。ロック操作部材31は、その長さ方向が揺動軸33と平行な向きの状態で容器側の規制壁部34と対するロック位置にあり、手前に回転させられて起こされると、逃げ部35が規制壁部34と対するロック解除位置にあるようになっている。
この第3実施形態は、開閉操作部材30の下端側にロック操作部材31が上下方軸回りに回転可能に設けられている点で相違する。ロック操作部材31の回転軸32は、開閉操作部材30の内周部を摺動するようになっている。ロック操作部材31は、その長さ方向が揺動軸33と平行な向きの状態で容器側の規制壁部34と対するロック位置にあり、手前に回転させられて起こされると、逃げ部35が規制壁部34と対するロック解除位置にあるようになっている。
この第3実施形態においては、ロック操作部材31が上下軸回りに回転させられるので、ロック操作部材31を開閉操作部材30の内周に対して水平に摺動回転させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させることになる。このため、開閉操作部材30の内周やロック操作部材31の回転軸32といった摺動部分が損耗しても、ロック操作部材31は、従来のものと比して、携帯中の上下方向の揺れや、テーブル上に置かれた衝撃でロック解除位置へ変位し難くなる。
この発明の第4実施形態を図9に基づいて説明する。
この第4実施形態は、開閉操作部材40の下端側にロック操作部材41が水平軸回りに回転可能に設けられている点で相違する。ロック操作部材41の回転軸42は、開閉操作部材40の内周を摺動するようになっている。ロック操作部材41は、内側に突出する規制壁部43を有しており、この規制壁部43が容器の外周壁44に接触して規制状態となるロック位置と、手前に回転させられて規制壁部43が寝ることにより外周壁44の前方から外れるロック解除位置に変位させるようになっている。
この第4実施形態は、開閉操作部材40の下端側にロック操作部材41が水平軸回りに回転可能に設けられている点で相違する。ロック操作部材41の回転軸42は、開閉操作部材40の内周を摺動するようになっている。ロック操作部材41は、内側に突出する規制壁部43を有しており、この規制壁部43が容器の外周壁44に接触して規制状態となるロック位置と、手前に回転させられて規制壁部43が寝ることにより外周壁44の前方から外れるロック解除位置に変位させるようになっている。
この第4実施形態においては、ロック操作部材41は、水平軸回りに下側に回転させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させる。このため、開閉操作部材40の内周やロック操作部材41の回転軸42といった摺動部分が損耗しても、ロック操作部材41がロック位置へ変位し易くなるだけである。
この発明の第5実施形態を図10に基づいて説明する。
この第5実施形態は、開閉操作部材50がレバー式でなく、プッシュボタン式になっており、ロック操作部材51が容器側のガード部52に水平軸53で独立に支持されている点で相違する。ロック操作部材51の水平軸53は、上端側において上下方向の長穴に通されている。ロック操作部材51が寝ている状態で、その下端が容器側の外周壁54に対するロック位置にあり、開閉操作部材50の押し込みが規制される。ロック操作部材51が手前に起こされた状態で、ロック操作部材51の下端が開閉操作部材50の前方領域内に位置するロック解除位置にある。ロック操作部材51の上端部は、回転時に開閉操作部材の前面に押し付けられる回転抵抗部55になっている。
この第5実施形態は、開閉操作部材50がレバー式でなく、プッシュボタン式になっており、ロック操作部材51が容器側のガード部52に水平軸53で独立に支持されている点で相違する。ロック操作部材51の水平軸53は、上端側において上下方向の長穴に通されている。ロック操作部材51が寝ている状態で、その下端が容器側の外周壁54に対するロック位置にあり、開閉操作部材50の押し込みが規制される。ロック操作部材51が手前に起こされた状態で、ロック操作部材51の下端が開閉操作部材50の前方領域内に位置するロック解除位置にある。ロック操作部材51の上端部は、回転時に開閉操作部材の前面に押し付けられる回転抵抗部55になっている。
この第5実施形態においても、ロック操作部材51は、水平軸回りに下側に回転させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させる。このため、開閉操作部材50の前面やロック操作部材51の回転抵抗部55といった摺動部分が損耗しても、ロック操作部材51がロック位置へ変位し易くなるだけである。
1 容器
2 ヒンジ
3 片開き蓋
3a 係合凹部
4 揺動軸
5、20、30、40、50 開閉操作部材
5a 掛け部
5b 脚部
5c ガイド部
5d 抵抗部
6 注ぎ口
7 パッキン
8、44、54 外周壁
8a、52 ガード部
9 ばね
10、21、31、41、51 ロック操作部材
11 アーム
22、32、42 回転軸
23 内周
24 係止部
25、34、43 規制壁部
26 切欠き
27、33 揺動軸
35 逃げ部
53 水平軸
55 回転抵抗部
2 ヒンジ
3 片開き蓋
3a 係合凹部
4 揺動軸
5、20、30、40、50 開閉操作部材
5a 掛け部
5b 脚部
5c ガイド部
5d 抵抗部
6 注ぎ口
7 パッキン
8、44、54 外周壁
8a、52 ガード部
9 ばね
10、21、31、41、51 ロック操作部材
11 アーム
22、32、42 回転軸
23 内周
24 係止部
25、34、43 規制壁部
26 切欠き
27、33 揺動軸
35 逃げ部
53 水平軸
55 回転抵抗部
Claims (1)
- 容器にヒンジを介して支持された片開き蓋と、前記容器に支持された開閉操作部材とを有し、前記開閉操作部材に、前記片開き蓋を閉じ位置に係止する掛け部を設け、前記開閉操作部材を押し込んで前記掛け部を前記片開き蓋から外せるようにし、その開閉操作部材に、容器側と接触して押し込みを規制するロック位置とその規制が外れて押し込み可能となるロック解除位置との間を摺動するロック操作部材を取り付けた液体容器において、前記ロック操作部材を、水平又は下側に向けて摺動させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させるように設けたことを特徴とする液体容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006317007A JP2008125965A (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | 液体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006317007A JP2008125965A (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | 液体容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008125965A true JP2008125965A (ja) | 2008-06-05 |
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ID=39552372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006317007A Pending JP2008125965A (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | 液体容器 |
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- 2006-11-24 JP JP2006317007A patent/JP2008125965A/ja active Pending
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