JP3188608U - 安全フック - Google Patents

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【課題】ラッチを間違えて開けることを防止し、安全を確保することが可能なロック機能付き安全フックを提供する。【解決手段】フック体20、ラッチ30、スプリング40および安全ロック50を備え、安全ロックは、操作レバー51およびスプリング栓52を有し、スプリング栓はラッチのスライド溝35に差し込まれ、かつ少なくとも一つの突起部53を有し、安全ロックが内側にスライドし、突起部をスライド溝のロック孔36に嵌め込み、操作レバーがフック体の陥没溝およびラッチの口部38の外に据えられ、操作レバーをフック体内に沈下させればラッチはロック状態に維持される。また安全ロックが外側にスライドし、突起部をスライド溝の解錠孔37に嵌め込み、操作レバーが陥没溝および口部から離間してロック機能を解除すると、ラッチを外側にスイングさせ、開放させることができる。【選択図】図6

Description

本考案は、安全ロック付き安全フックに関するものである。
図1に示したのは従来の回転フック80の断面である。回転フック80は、フック体81と、フック体81にスライドできるように装着されたラッチ82と、フック体81とラッチ82との間に圧縮力によって作用するスプリング84とを備える。フック体81は、一端に形成されたフック85および他端に形成されたシャフト86を有する。フック85は、ペットの首輪および散歩用リードなどの連結対象物70上のリング71を引っ掛けることができる。シャフト86は回転リング83の装着に用いられる。回転リング83は、ベルト90またはそれに似ているもの、例えばひも、チェーンなどの連結に用いられる。スプリング84は弾力によってラッチ82をフック85が閉まる位置に維持するのに対し、フック85とラッチ82は封鎖孔87を構成する。このときリング71を連結すれば連結の目的を達成することができる。
図2に示したのは別の従来の回転フック80aの断面である。回転フック80aは、上述した回転フック80とほぼ同じで、フック85aおよびシャフト86aを有するフック体81aと、フック85aの開閉に用いるラッチ82aと、シャフト86aに回転できるように装着された回転リング83aと、フック体81aとラッチ82aとの間に装着されたスプリング84aとから構成される。回転フック80と回転フック80aとの違いは次の通りである。回転フック80aにおいて、ラッチ82aはフック体81aにスイングできるように装着される。スプリング84aはねじりスプリングから構成される。ラッチ82aは弾力によってフック85aが閉まる位置に維持されることで封鎖孔87aが形成される。封鎖孔87aとリング71とは相互に連結される。
特開2007−117573号公報
上述した回転フック80、80aのラッチ82、82aは、外側に突出するレバー88、88aを有する。レバー88、88aはラッチ82、82aの操作に用いられる。しかしながら、レバー88、88aは外側に突出するため、リング71または外力によって間違って動くとラッチ82、82aを解放し、フック85、85aとリング71とを離間させ、連結作用を失ってしまうような事態を招くかもしれない。このような事態が深刻な場合、繋がれた犬が突然解放されるといった出来事が発生する。
本考案は、上述した問題を解決するため、ラッチを間違えて開けることを防止し、安全を確保することが可能なロック機能付き安全フックを提供することを主な目的とする。
本考案による安全フックは、前端に開口部を有するフック体と、フック体の末端に配置された回転リングと、フック体の内部に連結されたラッチと、ラッチにスライドできるように装着された安全ロックと、フック体とラッチの間に支持されたスプリングとを備える。ラッチのアームはスプリングの弾力を介して開口部の上部を封鎖し、かつ下方に欠け口を有する。欠け口と開口部の下部とは封鎖孔を構成するため、連結対象物のリングをロックすることができる。安全ロックはロック位置までスライドする際にラッチにロック機能を果たすため、ラッチを間違えて動かして開口部を開放し、リングとフック体とを離間させるような出来事を防止することができる。安全ロックは解錠位置までスライドする際、ラッチを作動させ、外側にスイングさせるため、アームをフック体の開口部から離し、リングを外すことができる。
従来の回転フックに対し、本考案は、安全ロックによってラッチをロックするため、ラッチを間違えて開ける可能性を排除し、連結対象物の脱落を防止し、回転フックの安全性を向上させることができる。
本考案の技術内容、目的および特徴は以下の図面および詳細な実施形態の説明によって判明する。
従来の回転フックを示す断面図である。 別の従来の回転フックを示す断面図である。 本考案の一実施形態による安全フックのロック状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による安全フックを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による安全フックのロック状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態による安全フックの解錠状態を示す断面図である。
以下、本考案による安全フックを図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図3〜図5に示すように、本考案の一実施形態による安全フック10は、フック体20、ラッチ30、スプリング40、安全ロック50および回転リング60から構成される。
フック体20は、前端に形成された開口部21、および、内部に開口部21と繋がるように形成されたチャンバー22を有し、末端に形成されたシャフト23と、一側に形成された陥没溝24と、開口部21の下方に位置する締付孔26とを有する。開口部21は、図1に示したリング71と安全フック10とを連結する通路となる。チャンバー22はラッチ30の格納に用いられる。これらのユニットの作動について後ほど詳細に述べる。
ラッチ30は、フック体20のチャンバー22内に格納され、締付孔26と同じ軸線においてリベットなどの締付ユニット25の貫通に用いる装着孔32を有し、かつ締付ユニット25によってフック体20に連結されるため、締付ユニット25を支点にフック体20に向かってスイングすることができる。また、ラッチ30はアーム31を有する。アーム31は、フック体20の開口部21の上部まで拡張され、かつラッチ30のスイングに伴って開口部21を開閉する。アーム31は下方に欠け口33を有する。欠け口33と開口部21の下部27とは封鎖孔34を構成することによってリング71を連結し、連結作用を果たすことができる。ラッチ30はスライド溝35をさらに有する。スライド溝35はそれぞれ相互に対応するようにスライド溝35の二つの壁面に配置された一対のロック孔36および一対の解錠孔37を有することによって安全ロック50をロック位置または解錠位置に維持する。図4に示すように、スライド溝35は、ラッチ30の内部に配置されるが、これに限らずラッチ30の表面に配置されてもよい。ラッチ30は、スライド溝35の外側に形成された口部38をさらに有する。口部38とフック体20の陥没溝24とは相互に対応し、安全ロック50の操作レバー51の格納に用いられる。
スプリング40は、ラッチ30を本来の位置まで自動的に復元させる弾性ユニットである。スプリング40は、一端がラッチ30の末端の翼部39に当接し、他端がチャンバー22の内壁に当接することによって圧迫状態を呈する。そのため、アーム30は、スプリング40の弾力によって開口部21の上部を封鎖することができる。図面に示した実施形態において、スプリング40は圧縮力によって作用する圧縮スプリングを採用するが、これに限らず、別の効果が同等な弾性ユニットを採用してもよい。
安全ロック50は、ラッチ30のスライド溝35にスライドできるように装着され、かつラッチ30のロックまたは解錠に用いられる。安全ロック50は、操作レバー51およびスプリング栓52を有する。操作レバー51は、指で安全ロック50を操作する際に使用され、かつラッチ30の操作を簡単に行うことができる。スプリング栓52は、操作レバー51の内側から奥のスライド溝35内まで伸びてスライドする板状ユニットであり、二つのユニットに分割され、かつ二つのユニットの自由端を外側に突出させて形成した突起部53を有する。突起部53は、安全ロック50のスライドに応じてスライド溝35内のロック孔36または解錠孔37と結合することによって安全ロック50をロック位置または解錠位置に維持すると同時にラッチ30の作動を制限または許可する。図面に示した本実施形態において、突起部53、ロック孔36および解錠孔37は一対ずつ配置されるが、これに限らず、突起部53、ロック孔36および解錠孔37は一つのみであっても同じ効果を達成することができる。
回転リング60は、フック体20のシャフト23の回転に対応するシャフト孔61を有し、シャフト孔61によってフック体20に連結され、シャフト23を囲んで自由自在に回転すると同時に図1に示したベルト90またはそれに似ているもの、例えばひも、チェーンなどを連結することができる。
図5に示すように、安全ロック50が内側にスライドし、突起部53をロック孔36に嵌め込み、操作レバー51がフック体20の陥没溝24およびラッチ30の口部38の外に据えられる際、操作レバー51をフック体20内に沈下させればラッチ30にロック機能を果たし、ラッチ30をロック状態に維持することができる。さらに、完全ロック50が解錠されなかった上でラッチ30を作動させることを制限し、かつラッチ30を間違えて動かす可能性を最小限に減少させ、連結対象物70のリング71の落下を防止することができる。
図6に示すように、安全ロック50が外側にスライドし、突起部53を解錠孔37に嵌め込み、操作レバー51がフック体20の陥没溝24およびラッチ30の口部38から離間する、即ちラッチ30にロック機能を解除すると、操作レバー51またはラッチ30のアーム31の上方に形成された陥没部28によってラッチ30を作動させ、かつラッチ30を外側にスイングさせ、アーム31とフック体20の開口部21とを離間させることによってリング71を外すことができる。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
10:安全フック
20:フック体
21:開口部
22:チャンバー
23:シャフト
24:陥没溝
25:締付ユニット
26:締付孔
27:下部
28:陥没部
30:ラッチ
31:アーム
32:装着孔
33:欠け口
34:封鎖孔
35:スライド溝
36:ロック孔
37:解錠孔
38:口部
39:翼部
40:スプリング
50:安全ロック
51:操作レバー
52:スプリング栓
53:突起部
60:回転リング
61:シャフト孔
70:連結対象物
71:リング
80、80a:回転フック
81、81a:フック体
82、82a:ラッチ
83、83a:回転リング
84、84a:スプリング
85、85a:フック
86、86a:シャフト
87、87a:封鎖孔
88、88a:レバー
90:ベルト

Claims (4)

  1. フック体、ラッチ、スプリングおよび安全ロックを備え、
    前記フック体は、前端に形成された開口部と、内部に前記開口部と繋がるように形成されたチャンバーと、一側に形成された陥没溝とを有し、
    前記ラッチは、前記チャンバー内に格納され、かつ前記フック体に連結され、かつ前記開口部の上部まで伸びるアームと、少なくとも一つのロック孔および解錠孔を有するスライド溝とを有し、前記アームは下方に欠け口を有し、前記欠け口と前記開口部の下部とは封鎖孔を構成し、前記スライド溝は外側に前記陥没溝と相互に対応する口部を有し、
    前記スプリングは、前記フック体と前記ラッチとの間に装着され、弾力によって前記アームに前記開口部の上部を封鎖させ、
    前記安全ロックは、操作レバーおよびスプリング栓を有し、前記スプリング栓は前記ラッチの前記スライド溝に差し込まれ、かつ少なくとも一つの突起部を有し、
    前記安全ロックがスライドし、前記スプリング栓の前記突起部を前記スライド溝の前記ロック孔に嵌め込み、前記操作レバーが前記フック体の前記陥没溝および前記ラッチの前記口部の外に据えられる際、前記ラッチはロック状態に維持され、また前記安全ロックがスライドし、前記スプリング栓の前記突起部を前記スライド溝の前記解錠孔に嵌め込み、前記操作レバーが前記陥没溝および前記口部から離間して前記ラッチのロック機能を解除すると、前記ラッチを作動させて外側にスイングさせ、かつ前記アームと前記フック体の前記開口部とを離間させることができることを特徴とする安全フック。
  2. 前記安全フックは、前記フック体の末端に形成されたシャフトを囲んで回転する回転リングをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の安全フック。
  3. 前記解錠孔および前記ロック孔は、相互に対応するように前記スライド溝の二つの壁面に一対ずつ配置され、
    前記スプリング栓は、前記操作レバーの内側から奥まで延びるように形成され、かつ二つの弾性ユニットに分割され、
    前記突起部は、二つの前記弾性ユニットの自由端から外側に突出して形成されることを特徴とする請求項1に記載の安全フック。
  4. 前記ラッチは、前記アームの上方に形成された陥没部を有することを特徴とする請求項1に記載の安全フック。
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