JP2008114591A - メカニカルペン - Google Patents

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Abstract

【課題】部品寸法の公差にも係らず操作力の一定したシャープペンシル提供をする。
【解決手段】本発明は、芯の送り機構と、先端部(1a)を備える軸(1b)と、芯制動部(4)とを備えるメカニカルペンに関するものであり、前記芯制動部は、孔(6)が軸方向に貫通し、芯を収容して固定する実質的に円筒状のクランプ体(7)と、これに対して半径方向に拡張された、前記ペン(1)の摺動領域(3)で前記芯制動部を軸方向に案内する役目をする摺動体とを有する。前記摺動体は、半径方向の間隔をおいて前記クランプ体(7)を取り囲み、互いの間で貫通部(23)を残す複数の半径方向ウェブ(14)を介して前記クランプ体と連結された摺動リング(13)として構成され、隣接する2つの前記ウェブの間に各々延びている前記摺動リング(13)の壁部セグメント(24)には半径方向に屹立する突起(25)が各々配置されている。
【選択図】図4

Description

本発明はメカニカルペン、特にメカニカルペンシルに関する。例えば特許文献1から公知のこの種のペンは、先端部を備える略スリーブ形状の軸を有し、該軸の内部に、芯備蓄部と、芯を軸方向へ送る役目をする、例えば特許文献2や特許文献3から公知の送り機構とを備えている。芯送り部は、軸方向に作用する押圧機構又は回転機構によって操作可能なクランプ装置を含む。軸の内部空間と連通し、送り機構によって芯が先端部から出るように動かされた際芯を収容して案内する役目を果す案内通路が、先端部を貫通している。軸の内部には、芯を摩擦結合によって保持する部分、所謂芯制動部が配置されている。芯制動部は、孔が軸方向に貫通し、芯を摩擦結合によって保持する役目を果す円筒状のクランプ体と、軸の摺動領域で芯制動部を軸方向に案内する役目を果す摺動体とを含む。摺動体は、弾性的な復帰力に基づき摺動領域に向って半径方向へ押圧され、軸方向力が印加された際に軸方向へ滑動可能となるよう、構成および寸法決めされている。例えば芯制動部の摺動体には、ペンの使用時その先端部から突出する芯パイプが連結されている。芯制動部が軸方向へ滑動可能であるため、芯パイプは、例えば下敷きに押し付けることで、貫通孔内に押し込める。クランプ体は、芯制動部と摺動体が軸方向へ滑動した際に摺動領域で生じる摩擦力よりも小さい摩擦力で、芯を保持するように設計されている。
芯制動部はプラスチックで射出成形されるのが普通である。その場合、多数の成形キャビティを有する金型が用いられる。その結果だけでも既に、完成した製品に生じる公差に関して問題が生じる。更に、プロセスに起因する公差がこれに加わる。最後に、芯先端部および摺動領域を製作する際にも目標寸法との誤差が生じるために、公差の状況に応じ、芯制動部が過大又は過少な摩擦力で摺動領域を案内されることになる。このため、場合により結合された芯パイプを伴いながらの芯制動部の戻り運動が、公差の状況によってはペン毎に異なる力を必要とする可能性があり、これは望ましいことではない。
独国特許出願公開第19502779号明細書 独国特許第3915331号明細書 米国特許出願公開第4,896,982号明細書
以上を前提とする本発明の課題は、上述の問題を解消したペンを提供することにある。
この課題は、請求項1の構成要件を備えるペンによって解決される。芯制動部は摺動リングとして構成された摺動体を含み、該摺動体は半径方向の間隔をおいてクランプ体を取り囲むと共に、貫通部を互いの間に残す複数の半径方向ウェブを介してクランプ体と連結され、各々隣接する2つのウェブの間を延びる摺動リングの壁部セグメントの外側には、半径方向に屹立する突起が各々配置される。既に冒頭でも述べた如く、半径方向の突起を持つ摺動体と摺動リングは、ペン軸の摺動領域に封入される。その結果、壁部セグメントは弾性的な復帰力に抗して半径方向内側に向って押圧され、その際平坦になる。そして、ペンの摺動領域と摺動リングの公差による誤差は、程度の差こそあれ大きな影響を及ぼす壁部セグメントの変形と平坦化により補償され、その結果、各々の公差の状況に関わりなく、常に略等しい軸方向力による芯制動部の軸方向滑動が保証される。
その他の有利な実施形態は、従属請求項に示す。
次に、添付の図面を参照しながら、本発明について詳しく説明する。
図1から解るように、本発明によるペン1は軸1bを含み、その前側端部に先端部1aがある。先端部1aの内部に摺動領域3があり、そこには、一体的なプラスチック射出成形品として形成された芯制動部4が軸方向へ滑動可能に配置されている。芯制動部は略円筒状のクランプ体7を含み、該クランプ体には、その中心長軸並びに芯制動部の中心長軸16と同軸に延びる孔6が貫通しており、芯パイプ8がクランプ体に外嵌されている。クランプ体7の前側の端面5から、直径上で向かい合う2つの軸方向スリット9がクランプ体に刻設されている。かくして、直径上で向かい合う2つの保持舌部10が形成され、これら保持舌部は各々の内面に、半径方向内側に向って突出するネップ12を各々支持している。ペン1の送り機構によって芯が孔6を通るように送られると、芯はネップ12を通過し、それに伴い保持舌部10が半径方向へ拡がり、芯は弾性的な復帰力に基づき、摩擦結合によって保持される。クランプ体7の後側端部は、半径方向に間隔をおきながら、摺動リング13により同軸に取り囲まれている。摺動リング13は、少なくとも2つ、有利には3つの半径方向ウェブ14を介してクランプ体7と連結されており、半径方向ウェブ14は摺動リング13の円周全体にわたり均等に配分されている。摺動リング13の外面15は円筒状に延びると共に、クランプ体7および芯制動部4の中心長軸16と同軸に延びている。摺動リング13の前側の端面17から後方に向って延びる長手区域18は、その後に続き、後側の端面19に向って延びる第2の長手区域20より小さい壁厚を持つ。クランプ体7を摺動リング13と連結する半径方向ウェブ14は、第1の長手区域18の内壁22に一体成形されている。その軸方向の長さは、第1の長手区域18の軸方向の長さにほぼ相当している。リング13がウェブ14を介してクランプ体7に固定されている故、隣接する半径方向ウェブ14間に円弧状の貫通部23が延びている。隣接する2つの半径方向ウェブ14間を延びる壁部セグメント24の外面15には、半径方向外側に向って突出する突起25が各々一体成形されている。突起25は、半径方向ウェブ14と同様にリング13の円周全体にわたり均等に配分されているが、半径方向ウェブに対し45°だけ回った箇所に配置されており、円周方向で見て壁部セグメントの中央に位置決めされるようになっている。突起25の軸方向の長さは、リング13の軸方向の長さに略相当する。突起25は、前側の端面17から離れるように延びる第1のテーパ面26と、その後に続き、略リング13の後側の端面19迄延びる第2のテーパ面27とを有し、該第2のテーパ面は、第1のテーパ面26よりも大きい軸方向長さを有する。第1のテーパ面は、芯制動部4を摺動領域3へ挿入するときの導入斜面として働く。
摺動リング13は、その3つの突起25で、ペン先端部1の円筒状の摺動領域3の内壁11に当接している。突起25の内のり幅と、これを取り囲む仮想的な外接円の直径は、摺動領域3の内径よりも大きく、その結果、壁部領域24は半径方向内側に向って押圧され、その際に平坦化される。突起の個数に関して言えば、芯制動部を軸方向へ滑動可能なように摺動領域で案内して中心で支承すべく、原則として少なくとも2つの突起が必要である。しかし、円周方向で均等に配分した3つの突起25による、芯制動部4の3点支持が特に好ましい。該突起25を支持する壁部セグメント24は、その小さい壁厚により、弾性的に変形可能である。組立状態の際、この壁部セグメントは若干平坦化され、かつ半径方向外側に向って若干押圧されているので、突起25は、半径方向に作用する復帰力に基づき、摺動領域3の内壁11に押し付けられる。摺動領域3における芯制動部4の多点支持と好ましい3点支持に基づき、例えば公差に起因する摺動領域3の円形との誤差が、突起25の半径方向の運動性によって補償されるので、芯制動部4は、前述の状況が存在しているときでも、略一定の力で摺動領域3を軸方向へ滑動可能である。更に3点支持により、摺動領域3での芯制動部4のセンタリングが保証される。このことは、特に突起が摺動領域と点状又は線状に接触している場合に保証される。壁部セグメント24aの部分領域31(図12)の壁厚を一層減らすことで、様々な公差の状況に合わせた摺動体5の適合化能力を更に向上でき、このことを、3つの壁部セグメント24内の1つで図12に図示している。部分領域31は突起25を支持することができ、或いは突起から側方へオフセットした状態で配置してもよい。突起25の楔形状と、両方のテーパ面26、27の存在に基づき、突起25は実質的に、両方のテーパ面26、27を相互につなぐ稜線28でのみ、即ち線状に、摺動領域3の内壁11と接触する。
クランプ体7を貫通する孔6の後側区域は、例えばトランペットの開口部のような形状を有し、略漏斗状に拡張する領域33として形成されている。漏斗状の拡張部は、ウェブ14の後側の端面29へと無段階に続いている。後側の孔領域が漏斗状をなすので、ペン機構へ再供給した芯を、クランプ体7の孔6へ問題なく到達させ得る。
リング13の第2の長手区域20壁厚が大きいため、貫通部23はこの長手区域で狭くなっており、該貫通部は、そのつど使用される芯の直径よりも小さい、例えば0.7mm又は0.5mmよりも小さい内のり幅30を有する。ノック式シャープペンで通常用いられる最も細い芯は、0.35mmの直径を持つ。従って、芯又は芯の破片が貫通部23を通り抜けて芯制動部4の運動軌道に侵入するのを防止し、又は少なくとも困難にし得る。そのような侵入は、芯備蓄部の機能障害につながる。
リング13から離れるように延びるクランプ体7の長手区域32には、芯パイプ8を外嵌した軸方向リブ32が一体成形されている(図1)。芯パイプは先端部1aの開口部34を貫通しており、その前側端部に、使用状態のときに芯が貫通する出口開口部35を有する。芯パイプ8の後側端部には、先端部1aのほぼ半径方向に延びる肩部37に後方から当たる半径方向フランジ36が一体成形されている。出口開口部35の直径38は、そのペンにとって適切な芯サイズ乃至芯の直径よりも僅かに大きい。貫通孔23の前述した内のり幅30は、芯又は芯の破片が通過するのを防ぐべく、出口開口部35の直径38よりも小さいのがよく、そのつど使用する芯の直径よりも小さいのがよい。
図1に示す状況では、芯制動部4は、通常の筆圧でペンの使用が可能になるように芯(図示せず)を保持している。非使用時には、先端部1aから突き出す芯パイプ8と、そこから突出する芯とが邪魔になる。この点に対処すべく、下敷きへ押圧することで、突き出している芯をまず押し戻す。芯制動部4は、芯制動部4を摺動領域3で軸方向へ滑動させるのに必要な力よりも小さい力で、芯を保持しているからである。最終的に、芯パイプ4も先端部1aへ押し戻される。送り機構(図示せず)を操作し、芯制動部を先端部1aに向って変位することにより、図1に示す初期状況を再び実現できる。
ノック式シャープペンの先端領域を示す軸方向断面図である。 芯制動部を示す斜視図である。 裏側および図2の矢印IIIの方向から見た芯制動部の斜視図である。 芯制動部の更に別の斜視図である。 芯制動部を示す軸方向断面斜視図である。 図4の矢印VIの方向から見た平面図である。 芯制動部を示す側面図である。 図6のVIII−VIII線に沿った断面図である。 芯制動部の裏面および図5の矢印IXの方向から見た平面図である。 図7の線X−Xに沿った軸方向断面図である。 図10の詳細部XIである。 変形例による芯制動部を示す、図6に対応する図面である。
符号の説明
1 ペン、1a 先端部、1b 軸、2 貫通孔、3 摺動領域、4 芯制動部、5 端面、6 孔、7 クランプ体、7a、16 中心長軸、8 芯パイプ、9 軸方向スリット、10 保持舌部、11、22 内壁、12 ネップ、13 摺動リング、14 半径方向ウェブ、15 外面、17、19、24 端面、18、20 長手区域、23 貫通部、24 壁部セグメント、25 突起、26、27 テーパ面、28 天頂エッジ、30 内のり幅、31 部分領域、32 軸方向リブ、33 領域、34 開口部、35 出口開口部、36 半径方向フランジ、37 肩部、38 直径

Claims (10)

  1. 芯の送り機構と、先端部(1a)を備える軸(1b)と、芯制動部(4)とを備えるメカニカルペンであって、前記芯制動部が、孔(6)が軸方向に貫通し、芯を収容して固定する役目をする実質的に円筒状のクランプ体(7)と、これに対し半径方向に拡張された前記ペン(1)の摺動領域(3)で前記芯制動部を軸方向に案内する役目をする摺動体とを有するメカニカルペンにおいて、
    前記摺動体が、半径方向の間隔をおいて前記クランプ体(7)を取り囲み、互いの間で貫通部(23)を残す複数の半径方向ウェブ(14)を介して前記クランプ体と連結された摺動リング(13)として構成されており、隣接する2つの前記ウェブの間に各々延びている前記摺動リング(13)の壁部セグメント(24)に半径方向に屹立する突起(25)が各々配置されたことを特徴とするメカニカルペン。
  2. 前記摺動リング(13)が、3つの半径方向ウェブ(14)とこれに対応する3つの前記壁部セグメント(24)および3つの突起(25)を有することを特徴とする請求項1記載のペン。
  3. 前記突起(25)の内少なくとも1つが、円周方向で見て前記壁部セグメント(24)の中央に配置されたことを特徴とする請求項2記載のペン。
  4. 少なくとも1つの前記突起(25)が、前記摺動領域(3)と点状又は線状に接触することを特徴とする請求項2又は3記載のペン。
  5. 前記突起(25)が、前記摺動リングの前側の端面(17)から離れるように延び、前記先端部(1)に向かって先細になるテーパ面(26)を有することを特徴とする請求項2から4の1つに記載のペン。
  6. 前記突起(25)が、前記第1のテーパ面(26)の後に続き後側の端面に向って先細になる第2のテーパ面(27)を有し、前記両テーパ面が、円周方向に延びて前記摺動領域(3)と接触する天頂エッジ(28)を介して互いに移行し合うことを特徴とする請求項5記載のペン。
  7. 少なくとも1つの前記壁部セグメント(24)が、壁厚の小さな部分領域(31)を有することを特徴とする請求項2から6の1つに記載のペン。
  8. 前記部分領域(31)が、1つの突起(25)を支持することを特徴とする請求項7記載のペン。
  9. 前記貫通部(23)が、半径方向で見て、使用状態のときに芯が貫通する前記先端部(1a)にある出口開口部(35)よりも小さい内のり幅(30)を有することを特徴とする請求項1から8の1つに記載のペン。
  10. 前記クランプ体(7)を軸方向に貫通する前記孔(6)の後側区域が、前記ペンの後側端部に向ってほぼ漏斗状に拡張していることを特徴とする請求項1から9の1つに記載のペン。
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