JP2008105698A - 管理票収納ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】使用前のマニフェスト等の管理票が収納されていたダンボール箱等を廃棄することなく再利用し、しかも使用後のマニフェスト等の管理票を容易に整然と綺麗な状態で保管することができ、長期間保管する際にも、保管した管理票の劣化及び埃等の付着を防止することができる管理票収納ケースを提供する。
【解決手段】底部4と四方の側部3a、3b、3c、3dとを備えてなる箱体2の開放された上部を開閉自在に閉塞する蓋部6が設けられると共に、箱体2の底部4の上面にマニフェストMを積み重ねた状態で綴じ込む綴込具7が設けられてなる管理票収納ケース1であって、箱体2に使用前のマニフェストMが収納可能であり、且つ使用後の保管すべきマニフェストMを箱体2の内部の綴込具7で綴じられた状態にして箱体2に収納可能になるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、産業廃棄物管理票等の管理票を収納する管理票収納ケースに関する。
近年、廃棄物の排出を抑制し、廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、処分等を適正に行うことによって、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的とする廃棄物の処理及び清掃に関する法律が改正され、産業廃棄物を生ずる事業者が産業廃棄物の運搬又は処分を他人に委託する場合、運搬を受託した者や、処分を受託した者に対し、産業廃棄物管理票(以下、「マニフェスト」と云う)を交付することが義務付けられている。
このマニフェストは、1セットが、用途別に「A票」、「B1票」、「B2票」、「C1票」、「C2票」、「D票」、「E票」と称せられる7枚綴りの感圧複写用紙により構成されている。その例として、図8にA票の紙面を図示してある。このようなマニフェストを用いて、産業廃棄物の運搬、焼却等の中間処理処分業者への引き渡しの確認照合を行い、最終処分まで適正に処理されたことを確認した後、マニフェストの写しを、環境省令で定める期間(平成17年改正の施行規則によれば、5年間)、保管することが義務付けられている。
ところで、上記のマニフェストを保管するための収納具としては、従来、図9又は図10に示すようなファイルが使用されていた。図9に示すファイル30は、一般に市販されているものであり、折り畳み自在の台紙31に綴込具32を設け、この綴込具32をマニフェストMの端部に設けられている2つ穴15a、15b(図8参照)に通して綴じるものである。ところが、このファイル30は、マニフェストMの保管枚数が少数に限られるという不都合がある。また、ファイル30を棚等に立てた状態で保管する場合、ファイル30が薄いために倒れやすく、保管状態が乱雑になるという不都合がある。また、ファイル30を横積みにして保管する場合、ファイル30自体の厚さに偏りがあるため、多数のファイル30を整然と積み重ねることが困難であるという問題があった。
このような図9に示すファイル30の欠点を解消すべくなされたものとして、図10に示すファイル35が市販されている。この図10のファイル35は、マニフェストMの収容枚数によって背幅Lが変えられるようにしたものであり、両表紙36a、36bの端部に穴37a、37bが設けられ、夫々の穴37a、37bに紐38を通して結ぶことにより、両表紙36a、36bを綴じた状態を保持することができるように構成されたものである。
マニフェストの保管を行うファイルとしては、従来から、上記のファイルが使用されているのが現状であるが、これらのファイルはいずれも、保管時において背表紙以外の三方が開放されているため、そこから埃等が付いたり、用紙が劣化したりするという不都合があった。
また、伝票等を収納する従来技術として、特許文献1に記載されている「伝票等のホルダー」は、弾性を有するU字形のホルダー本体を有し、該ホルダー本体には段部が形成されている底板と該底板に沿って該段部の近傍まで伸長する押え片とで構成されるシート係合部が設けられ、このシート係合部にシートを挟みこんで保持するものであり、上記の従来の収納具とは、伝票等の保持の方法も、外装も異なるものであるが、左右が開放されているため、そこから埃等が付いたり、用紙が劣化したりするという問題点は、上記の図9又は図10に示すファイルと同様に未解決の状態である。
特開平10−35171号公報
ところで、上記のマニフェストの場合、1セットで7枚綴りの感圧複写用紙を、例えば、小口で100セット、大口で500セットにして、1個のダンボール箱に収納して供給しているが、それに使用したダンボール箱は、マニフェストを使用した後には、特定の用途がなく、廃棄するのが通常であり、再利用の途が期待されていた。
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたもので、使用前のマニフェスト等の管理票が収納されていたダンボール箱等を廃棄することなく再利用し、しかも使用後のマニフェスト等の管理票を容易に整然と綺麗な状態で保管することができ、長期間保管する際にも、保管した管理票の劣化及び埃等の付着を防止することができる管理票収納ケースを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明における請求項1による管理票収納ケースは、底部と四方の側部とを備えてなる箱体の開放された上部を開閉自在に閉塞する蓋部が設けられると共に、前記箱体の底部の上面に管理票を積み重ねた状態で綴じ込む綴込具が設けられてなる管理票収納ケースであって、前記箱体に使用前の管理票が収納可能であり、且つ前記使用後の保管すべき管理票を前記箱体の内部の綴込具で綴じられた状態にして前記箱体に収納可能になるようにしたことを特徴とする。
また、本発明による請求項2の管理票収納ケースは、請求項1において、前記管理票は1セットで複数枚綴りの紙面を有する産業廃棄物管理票であることを特徴とする。
また、本発明による請求項3の管理票収納ケースは、請求項1又は2において、前記箱体は前記蓋部を備えた一体的な展開形状であって、少なくとも前記底部と前記四方の側部と前記蓋部とが互いに境界をなす折曲線で折り曲げ可能に形成されているほか、前記蓋部の端部に設けられた差込片を差し込むための差込穴が前記箱体の所定箇所に形成されていることを特徴とする。
さらに、本発明による請求項4の管理票収納ケースは、請求項1、2又は3において、前記箱体の底部の端部付近に所定間隔をあけて固定された2つの折曲可能な綴込帯を各管理票の端部付近に設けられた2つの穴に挿通すると共に、前記綴込帯を押止部材の通し穴に通して側方へ折り曲げた状態にして前記押止部材にスライド自在に設けられた係止片で固定することを特徴とする。
本発明における管理票収納ケースによれば、未使用の管理票が収納されていた箱体を廃棄することなくそのまま用いて、使用後の保管すべき管理票を箱体の内部の綴込具で綴じた状態にして箱体の内部に収納することができるため、例えば、マニフェスト等の管理票が収納されたダンボール箱等を廃棄することなく再利用することが可能となる。しかも、保管すべきマニフェストは、箱体の内部で閉塞された状態となって、長期間保管する際にも、保管した管理票の劣化及び埃等の付着を防止することが可能となる。
さらに、保管すべきマニフェストは箱体に収納されているため、縦に立てた状態でも、横積みした状態でも、その保管状態が崩れることなく、整然と綺麗な状態で保管することが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本実施例の管理票収納ケース1は、図1〜図6に示すように、底部4(図4参照)と四方の側部3a、3b、3c、3d(図3参照)とを備えてなる箱体2の開放された上部を開閉自在に閉塞する蓋部6が設けられると共に、箱体2の底部4の上面にマニフェストMを積み重ねた状態で綴じるようにした綴込具7が設けられた管理票収納ケース1であって、箱体2に使用前のマニフェストMが収納可能であり、且つ使用後の保管すべきマニフェストMを箱体2の内部の綴込具7で綴じられた状態にして箱体2に収納可能になるようにしたものである。
このような管理票収納ケース1について詳細に述べる。まず、本実施例の箱体2は、図3に示すように、蓋部6を備えた一体的な展開形状に形成されている。その箱体2の構成材料としては、通常のダンボール紙の他、厚紙や合成樹脂材料を使用してもよい。
また、その箱体2の展開形状の構成は、図3において、収納すべきマニフェストMの平面形状よりも僅かに大なる面積を有する長方形状の底部4を中心として、図示の上辺に沿って形成された折曲線8aを介して短辺の側部3aが設けられ、さらにこの側部3aの上辺に沿って形成された折曲線8bを介して底部4と同形状の蓋部6が設けられ、該蓋部6の端辺中央には折曲線8cを介して差込片9が形成されている。また、蓋部6において折曲線8cの近傍には蓋部6を開ける際に指を差し込んで引掛けることができる指掛穴5が形成されている。
なお、上記の蓋部6に設けられた指掛穴5は、図7(a)〜(c)に示すように、箱体2の側部3bに設けてもよい。即ち、図7(a)における箱体2の前方の側部3bの中央上端に切欠き26を形成し、この切欠き26と対応した蓋部6の前端部位に切込み穴27を設け、切込み穴27の切開した端部28(図7(c)参照)を前方に起こした状態にして、蓋部6を開ける際に指を引っ掛けやすくした構成としてもよい。なお、図7(c)は蓋部6の後述する差込片9を形成した箇所の部分断面図である。
一方、図3に示す底部4の下辺に沿って形成された折曲片8dを介して短辺の側部3bが設けられ、さらにこの短辺の側部3bの下辺に沿って形成された折曲片8eを介して短幅の覆い片10aが設けられている。この覆い片10aと短辺の側部3bとの間の折曲線8eの中央には上記の差込片9を差し込むことができる差込穴11が形成されている。
また、図3において、底部4の左右には対称形状をなして、底部4の側辺に沿って形成された折曲線8f、8gを介して長辺の側部3c、3dが設けられ、この側部3c、3dのさらに外方には折曲線8h、8iを介して短幅の覆い片10b、10cが設けられている。また、左側の側部3cの上下に形成された折曲線12a、12bを介して延長片13a、13bが形成され、右側の側部3dの上下に形成された折曲線12c、12dを介して延長片13c、13dが形成されている。
上記のように構成された展開形状の箱体2からなる管理票収納ケース1を組み立てるには、図3における左右の長辺の側部3c、3dを底部4の左右の折曲片8f、8gで折り曲げて、図4に示すように立ち上げると共に、左右夫々の上下の延長片13a〜13dを夫々の折曲線12a〜12dで折り曲げて、互いに内側に向ける。
次いで、図3における底部4の上方の短辺の側部3aを折曲線8aで折り曲げて立ち上げると共に、蓋部6を折曲線8bで折り曲げて、底部4の上方に向けて開閉自在とする。一方、図3における底部4の下方の短辺の側部3bを折曲線8dで折り曲げて立ち上げ、覆い片10aを折曲線8eで折り曲げて内側に向ける。
なお、このような箱体2の組み立てにおいて、図4に示すように、蓋部6を綴じる動作によって、蓋部6が延長片13a、13cの上辺を上方から押し下げるに従い、左右の長辺の側部3c、3dが略垂直に立ち上げられた状態となる。また、図6(a)に示すように、蓋部6の差込片9を下方の差込穴11に差し込む動作によって、覆い片10aが短辺の側部3bに対して略直角を成し、短辺の側部3bが垂直状に立ち上がると共に、覆い片10aが左右の延長片13b、13dの上辺を押し下げる結果、左右の長辺の側部3c、3dが略垂直に立ち上げられた状態となり、図6(b)に示すように、組み立て後の箱体2は整然とした立方体の箱型形状を保つことができる。
一方、図3に示すように、上記のように構成された箱体2の底部4には、底部4における上辺(蓋部6側)に形成された折曲線8aの近傍に、左方の貫通穴14a、14bと右方の貫通穴14c、14dとが夫々所定幅だけ離間して形成されている。これらの貫通穴14a〜14cのうち、左右夫々の内側の貫通穴14b、14cの離間幅は、図4に示すように、マニフェストM(図8参照)の端部付近に設けられた2つの穴15a、15bに対応すると共に、後述する綴込具7の押止部材22に設けられた通し穴23a、23b、さらには左右の綴込帯16a、16bにも対応するものである。
上記の綴込帯16a、16bは、本実施例においては、図5に示すように、可撓性の合成樹脂により形成された折曲可能な長尺片により形成され、その片側には滑り止めとして機能する多数の突起17、17…が並設され、夫々の綴込帯16a、16bの先端には先細り形状の先端部18が形成され、後端には拡張部19が形成されている。
また、本実施例においては、綴込帯16a、16bを取り付ける際の補強を成す補強片20が設けられている。そして、図5に示すように、箱体2の底部4に設けられた左方の貫通穴14a、14bと右方の貫通穴14c、14dに対応して、補強片20にも、左方の貫通穴21a、21bと右方の貫通穴21c、21dが形成されている。
図5に示すように、上記の補強片20の左右の貫通穴21a〜21dを箱体2の底部4の取付孔14a〜14dに一致させ、この補強片20をその裏面に塗布した接着剤で箱体2の底部4の上面に固定する。この状態で、例えば、図5に示す右方の綴込帯16bの先端部18を補強片20の外側の貫通穴21dの上方から下方に向けて挿通して取付孔14dを通した後、綴込帯16bを内側に折曲してから先端部18を内側の貫通穴14cの下方から上方に向けて挿通して貫通穴21cを通して引き出すと、綴込帯16bの拡張部19が補強片20の貫通穴21dの上面に当接し、図5に示す左方の綴込帯16aで示す状態となる。このような操作を左右の綴込帯16a、16bに行うことによって、図4に示すように、左右の綴込帯16a、16bが左右の内側の貫通穴21b、21cから上方へ抜き出された状態となる。
また、図4に示すように、綴込具7の長尺の押止部材22には、マニフェストMの穴15a、15bの離間幅に対応して形成された通し穴23a、23bが設けられ、さらに押止部材22には夫々の通し穴23a、23bの上方をスライドする係止片24a、24bが摺動自在に嵌合されている。
上記の管理票収納ケース1を用いて、使用後の保管すべきマニフェストMを収納するには、図4に示すように積み重ねた保管すべきマニフェストMの左右の穴15a、15bに左右の綴込帯16a、16bを挿通し、さらにこの綴込帯16a、16bを押止部材22の左右の通し穴23a、23bにも挿通し、次いで係止片24a、24bをスライドすることによって、図2に示すように、各係止片24a、24bで左右の綴込帯16a、16bを折曲した状態にして押さえ込む。
この状態から、図1に示すように、蓋部6を箱体2の開放された上部に被せ、図6(a)に示すように、差込片9を差込穴11に挿通することによって、図6(b)に示すように整然とした箱形状に形成する。
なお、上記のように組み立てられた管理票収納ケース1内に収納する管理票の例として、1セットで複数枚綴りの紙面を有するマニフェストMを適用してあるが、使用後に保管すべき他の管理票又は伝票等であっても、本実施例のマニフェストMと同様に適用することが可能である。
また、マニフェストMの使用者は、使用前のマニフェストMの所定セット数が箱体2に収納された状態で供給され、箱体2内のマニフェストMを取り出してから使用した後、空になった箱体2を再利用して、使用後に保管すべきマニフェストMを箱体2内の綴込具7で綴り込んだ状態にして、箱体2内に収納することができる。このような収納状態では、箱体2の内部に収納されたマニフェストMは、外気に触れることがなく、長期間であっても、埃が付着し難く、劣化し難い状態で保管されることとなる。
また、保管すべきマニフェストMは箱体2内に一端が固定された状態で収納されているため、この箱体2を縦に立てた状態でも、横積みした状態でも、それらの保管状態が崩れることなく、整然と綺麗な状態で保管することが可能となる。
なお、図6(a)、(b)に示すように、管理票収納ケース1の蓋部6の上面に表示片25を付設し、この表示片25にマニフェストMの保管事項等を記載することによって、箱体2の内部で保管されているマニフェストMの内容を容易に判別することができ、利便となる。
本発明の管理票収納ケースは、マニフェスト等の管理票が収納されたダンボール箱等を廃棄することなく再利用し、しかもマニフェスト等の管理票を容易に整然と綺麗な状態で保管することができ、長期間保管する際にも、保管した管理票の劣化及び埃の付着を防止することができる管理票収納ケースとして利用することが可能である。
本発明による管理票収納ケースにマニフェストを収納した状態を示す斜視図である。 本発明による管理票収納ケースにマニフェストを収納した状態を示す斜視図であり、内部の構成が見えるように透視的に図示してある。 本発明による管理票収納ケースの展開形状を示す平面図である。 本発明による管理票収納ケースにマニフェストを収納する状態を示す斜視図であり、箱体は透視的に図示してある。 本発明による管理票収納ケースの綴込具の綴込帯を挿着する状況を示す部分断面図である。 (a)は本発明による管理票収納ケースの蓋部を閉じている状態を示す斜視図であり、(b)は蓋部を綴じた状態を示す斜視図である。 (a)〜(c)は、図6(a)、(b)に示す管理票収納ケースに設けられた指掛穴の他の実施例を示す図である。 本発明による管理票収納ケースに収納するマニフェストの一例を示す平面図である。 従来の管理票収納ケースの一例を示す斜視図である。 従来の管理票収納ケースの他の例を示す斜視図である。
符号の説明
1 管理票収納ケース
2 箱体
3a、3b 短辺の側部
3c、3d 長辺の側部
4 底部
5 指掛穴
6 蓋部
7 綴込具
8a、8b、8c、8d、8e、8f、8g、8h、8i 折曲線
9 差込片
10a、10b、10c 覆い片
11 差込穴
12a、12b、12c、12d 折曲線
13a、13b、13c、13d 延長片
14a、14b、14c、14d 貫通穴
15a、15b マニフェストの穴
16a、16b 綴込帯
17 突起
18 先端部
19 拡張部
20 補強片
21a、21b、21c、21d 貫通穴
22 押止部材
23a、23b 通し穴
24a、24b 係止片
25 表示片
26 切欠き
27 切込み穴
28 切込み穴の切開した端部
M マニフェスト

Claims (4)

  1. 底部と四方の側部とを備えてなる箱体の開放された上部を開閉自在に閉塞する蓋部が設けられると共に、前記箱体の底部の上面に管理票を積み重ねた状態で綴じ込む綴込具が設けられてなる管理票収納ケースであって、前記箱体に使用前の管理票が収納可能であり、且つ使用後の保管すべき管理票を前記箱体の内部の綴込具で綴じられた状態にして前記箱体に収納可能になるようにしたことを特徴とする管理票収納ケース。
  2. 前記管理票は1セットで複数枚綴りの紙面を有する産業廃棄物管理票であることを特徴とする請求項1記載の管理票収納ケース。
  3. 前記箱体は前記蓋部を備えた一体的な展開形状であって、少なくとも前記底部と前記四方の側部と前記蓋部とが互いに境界をなす折曲線で折り曲げ可能に形成されているほか、前記蓋部の端部に設けられた差込片を差し込むための差込穴が前記箱体の所定箇所に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の管理票収納ケース。
  4. 前記箱体の底部の端部付近に所定間隔をあけて固定された2つの折曲可能な綴込帯を各管理票の端部付近に設けられた2つの穴に挿通すると共に、前記綴込帯を押止部材の通し穴に通して側方へ折り曲げた状態にして前記押止部材にスライド自在に設けられた係止片で固定することを特徴とする請求項1、2又は3記載の管理票収納ケース。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5633916B1 (ja) * 2014-05-02 2014-12-03 たまみ 金田 産業廃棄物管理票整理収納ケース

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