JP2008080600A - インクジェット記録媒体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持体上にインク吸収層を形成する工程を少なくとも有するインクジェット記録媒体の製造方法であって、前記インク吸収層が、気相法シリカと数平均粒子径の異なる分散度が0.2以下の少なくとも2種類のマット剤とを含むことを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法。
【選択図】なし
Description
<1> 支持体上にインク吸収層を形成する工程を少なくとも有するインクジェット記録媒体の製造方法であって、前記インク吸収層が、気相法シリカと数平均粒子径の異なる分散度が0.2以下の少なくとも2種類のマット剤とを含むことを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法である。
本発明の第一のインクジェット記録媒体の製造方法は、支持体上にインク吸収層を形成する工程を少なくとも有するインクジェット記録媒体の製造方法であって、前記インク吸収層が、気相法シリカと数平均粒子径の異なる分散度が0.2以下の少なくとも2種類のマット剤とを含むことを特徴とするものである。
また、本発明の第二のインクジェット記録媒体の製造方法は、支持体上にインク吸収層と光沢発現層とを形成する工程を少なくとも有するインクジェット記録媒体の製造方法であって、前記インク吸収層が気相法シリカを含み、前記光沢発現層がコロイダルシリカを含み、前記インク吸収層又は前記光沢発現層のいずれかが数平均粒子径の異なる分散度が0.2以下の少なくとも2種類のマット剤を含むことを特徴とするものである。
また、第二のインクジェット記録媒体の製造方法により製造されるインクジェット記録媒体は、インク吸収層又は光沢発現層のいずれかに数平均粒子径の異なる分散度が0.2以下の少なくとも2種類のマット剤を含むため、表面の光沢感に優れると共に耐傷性にも優れる。
通常、顔料インクを光沢紙に印画すると印画部の光沢が低下して、非印画部との光沢差が大きく、写真画質として問題が生じる。しかし、単分散のマット剤を加えることにより、白地部の光沢を適度に減少させ、かつ、黒地の光沢は、マット剤無添加の受像紙とほとんど変わらないので、白地部、黒地部の光沢差を抑えることが可能となり、写真画質を維持することが可能である。
[Al(OH)3]nAlCl3 ・・式2
Aln(OH)mCl(3n−m) 0<m<3n ・・式3
第二のインクジェット記録媒体の製造方法により製造されたインクジェット記録媒体においては、少なくとも2種類のマット剤は、インク吸収層又は光沢発現層のいずれかに含まれていればよいが、インク吸収層よりも上層側に位置する光沢発現層に含有されることが好ましい。
なお、マット剤として用いる粒子は、凝集体ではなく単一粒子として分散されるものが好ましい。
Da/Db>1.5を満たすことにより、十分な耐傷性効果を得ることができる。Da/Dbは2.0以上であることがさらに好ましい。
マット剤Aの数平均粒子径は12〜25μmが好ましく、15〜22μmがより好ましい。マット剤Bの数平均粒子径は1〜15μmが好ましく、2〜12μmがより好ましい。
なお、数平均粒子径はコールターカウンターによる測定値を用いて表す。
第二のインクジェット記録媒体の製造方法においては、インク吸収層及び光沢発現層の塗布方法は、1層ずつ塗布する逐次塗布方法(例えば、ブレードコーター、エアーナイフコーター、ロールコーター、バーコーター、グラビアコーター、リバースコーター等)、あるいは多層同時重層塗布方法(例えば、スライドビードコーターやスライドカーテンコーター等)のいずれの方法であってもよいが、多層同時重層塗布方法が好ましく用いられる。
原紙の平面性、及び寸法安定性を十分なレベルまで向上させるためには、広葉樹パルプが好ましく、針葉樹パルプでも良い。広葉樹パルプの中では、例えば、広葉樹クラフトパルプ(LBKP)、広葉樹サルファイトパルプ(LBSP)等が挙げられるが、これらの中でも広葉樹クラフトパルプが好ましい。
前記、広葉樹パルプの含有量としては、特に制限はないが、50%以上が好ましく、60%以上がより好ましく、75%以上が更に好ましい。
また、原紙を機械的に平滑にする方法として、特開200−54279 (0024)〜(0034)に示してあるプレスドライ処理、カレンダー処理を行う方法がありこれらの方法で平滑化処理をすることが好ましい。
また、特開2004−216667の(0023)に定義されているジェットワイヤー比を最適化することでも平滑性は大きく向上するが、最適な範囲は、0.95〜1.05付近であり、目的に応じて、この範囲で抄紙をすることが好ましい。
短波長領域(カットオフ値 0.5mm以下)のRaを小さくする方法は、ポリオレフィン樹脂層の厚さを30g/m2以上にすることが効果が大きい。好ましくは35g/m2以上であることが好ましい。
−支持体の作製−
広葉樹クラフトパルプ(LBKP)75部とアカシア材クラフトパルプ(LBKP)25部とをそれぞれ、ダブルディスクリファイナーにより叩解し、カナディアンフリーネス(カナダ標準濾水度)330mlのパルプスラリーを得た。
その後、前記プレスドライ処理した原紙をソフトカレンダー装置を用いて、インク吸収層を設ける面側(表面)に表面温度250℃の金属ロール、反対面の樹脂ロールの表面温度を40℃にして、カレンダー処理を行い秤量200g/m2で厚さ190μmの原紙を抄造し、基紙を得た。
石灰処理ゼラチン 100部
スルフォコハク酸−2−エチルヘキシルエステル塩 2部
クロム明ばん 10部
気相法シリカ 100部
(平均一次粒径7nm、BET法による比表面積300m2/g)
3,6−ジチオ−1,8−オクタンジオール 3部
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー 4部
(第一工業製薬(株)製、シャロールDC902P、分子量9000)
ほう酸 3部
ポリビニルアルコール 22部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
塩基性ポリ水酸化アルミニウム 3部
(商品名:ヒ゜ュラケムWT、(株)理研ク゛リーン製)
界面活性剤 0.3部
(ベタイン系;日本サーファクタント社製、スワノールAM)
塗布液のpHを4.0に調製した。
コロイダルシリカ 100部
(アニオン性の球状コロイタ゛ルシリカ;日産化学工業(株)社製のスノーテックスST−OL40、 平均一次粒径40〜50nm)
カチオン性ポリマー;ポリフィックス601 1部
(昭和高分子社性、特殊変性ポリアミン)
ポリビニルアルコール 4部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
界面活性剤 0.3部
(ベタイン系;日本サーファクタント社製、スワノールAM)
マット剤A 4部
(PMMA粒子、綜研化学社製、数平均粒子径20μm、分散度0.10)
マット剤B 20部
(PMMA粒子、綜研化学社製、数平均粒子径10μm、分散度0.10)
表1に記載のマット剤A及びBを用いた以外は実施例1と同様にしてインクジェット記録媒体を作製し、実施例1と同様にして評価した。その結果を表1に示す。なお、実施例2乃至10及び比較例1乃至7で用いられたマット剤はいずれも綜研化学社製である。
フェルト面側の低密度ポリエチレンの厚みを25μにしたこと以外は実施例1と同じにしてインクジェット記録媒体を作製し、実施例1と同様にして評価した。その結果を表1に示す。
実施例1に係るインク吸収層塗布液に、表2に記載のマット剤を添加した塗布液を用い、光沢発現層塗布液を塗布しない以外は実施例1と同様にしてインクジェット記録媒体を作製し、実施例1と同様にして評価した。その結果を表2に示す。なお、実施例12乃至21及び比較例8乃至12で用いられたマット剤はいずれも綜研化学社製である。また、比較例13,14で用いられたマット剤は積水化成品工業株式会社製である。
3次元表面構造解析顕微鏡(ZYGO New View 5000、ZYGO(株)製)を用いて、下記の測定条件及び解析条件のもと、カットオフ0.05mm〜0.5mmの条件にてRa値(中心面平均粗さ)を測定した。
〈測定条件及び解析条件〉
・測定長さ :X方向10mm、Y方向10mm
・対物レンズ:2.5倍
・バンドパスフィルター:0.05mm〜0.5mm
〈測定条件及び解析条件〉
・走査方向 :サンプルのMD方向
・測定長さ :X方向50mm、Y方向30mm
・測定ピッチ:X方向0.01mm、Y方向1.0mm
・走査速度 :2mm/sec
・バンドパスフィルター:1mm〜3mm
JIS Z8741に記載されている方法で測定された60°鏡面光沢度を白地光沢度とした。
セイコーエプソン社の顔料プリンタV630でブラック顔料の最大吐出量でベタ印刷を行い、形成されたベタ画像についてJIS Z8741に記載されている方法で測定された60°鏡面光沢度を印刷後光沢度とした。
セイコーエプソン社の顔料プリンタV630で23℃/60%の雰囲気で(最大濃度で)シアン印刷を行い、23℃/60%環境下で一日放置後のぎらつき具合(蛍光灯下で青色が赤色に変化する具合)を下記基準に基づき評価した。
△ ; 僅かに赤色が見える。
○ ; 赤色が全く見えない。
印刷後光沢度またはぎらつき評価の際の表面についた搬送時の擦り傷を目視により調べた。擦り傷の程度は以下の基準で評価した。
○:1〜2本の弱い擦り傷が認められる
△:全面に弱い筋があるがプリント品質はあまり劣化しない
×:全面に強い擦り傷があり、プリント品質を大きく劣化
分散度が0.2以下の粒子径が異なる少なくとも2種類の有機微粒子を混ぜることにより、耐傷性、印画前後の光沢度、ぎらつきを両立できる。
Claims (5)
- 支持体上にインク吸収層を形成する工程を少なくとも有するインクジェット記録媒体の製造方法であって、
前記インク吸収層が、気相法シリカと数平均粒子径の異なる分散度が0.2以下の少なくとも2種類のマット剤とを含むことを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法。 - 支持体上にインク吸収層と光沢発現層とを形成する工程を少なくとも有するインクジェット記録媒体の製造方法であって、
前記インク吸収層が気相法シリカを含み、前記光沢発現層がコロイダルシリカを含み、前記インク吸収層又は前記光沢発現層のいずれかが数平均粒子径の異なる分散度が0.2以下の少なくとも2種類のマット剤を含むことを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法。 - 前記インク吸収層の形成された側の表面におけるJIS B0601によるカットオフ値0.05〜0.5mmで測定したときのRaが0.1μm未満であり、カットオフ値1〜3mmで測定したときのRaが0.40μm未満であり、JIS Z8741の60°光沢度が50以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット記録媒体の製造方法。
- 前記マット剤のうち、最大の数平均粒子径(Da)を示すマット剤Aと最小の数平均粒子径(Db)を示すマット剤BとがDa/Db>1.5を満たすことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のインクジェット記録媒体の製造方法。
- 前記マット剤の数平均粒子径が1〜25μmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のインクジェット記録媒体の製造方法。
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