JP2008074492A - ラップフィルム用収納箱 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前記掩蓋片(5)における端縁に沿って、前記ラップフィルム用収納箱を構成する基材よりも低剛性の部材(T)が突出して存在しており、且つ前記掩蓋片(5)の端縁の少なくとも1箇所にはラップフィルムに穿孔を設ける切断手段(K)が取り付けられている。
【選択図】図2
Description
1.上部が開口した収納室(9)と、
該開口の一側縁から開閉可能に連接した蓋板(4)と、該蓋板(4)の前端縁から前記収納室(9)の前板(1)を覆う方向に延出した掩蓋片(5)から少なくともなる蓋体(10)と、
を有するラップフィルム用収納箱において、
前記掩蓋片(5)における端縁に沿って、前記ラップフィルム用収納箱を構成する基材よりも低剛性の部材(T)が突出して存在しており、且つ前記掩蓋片(5)の端縁の少なくとも1箇所にはラップフィルムに穿孔を設ける切断手段(K)が取り付けられていることを特徴とするラップフィルム用収納箱。
2.前記掩蓋片(5)の端縁は、前記底板(2)側にV字形状に突出した形状であり、該掩蓋片(5)のV字最突出部近傍の1箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする1.に記載のラップフィルム用収納箱。
3.さらに、前記掩蓋片(5)の両端部近傍の2箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする2.に記載のラップフィルム用収納箱。
4.前記掩蓋片(5)の端縁は、前記底板(2)に平行な直線状であり、該掩蓋片(5)の両端部近傍の2箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする1.に記載のラップフィルム用収納箱。
5.前記掩蓋片(5)の端縁は、両端部が中央部よりも前記底板(2)側に位置しており、複数の直線の組み合わせ、又は曲線、又は複数の曲線の組み合わせによって前記蓋板(4)側に凸となる形状であり、該掩蓋片(5)の両端部近傍の2箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする1.に記載のラップフィルム用収納箱。
6.前記掩蓋片(5)の両端部と中央部に挟まれる該掩蓋片(5)の端縁は、複数の直線の組み合わせ、又は曲線、又は複数の曲線の組み合わせによって前記蓋板(4)側に凸となる形状であり、該掩蓋片(5)の両端部と中央部近傍の3箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする1.に記載のラップフィルム用収納箱。
7.前記低剛性部材(T)の突出部の形状は、その最先端部が直線又は/及び最先端部に平坦部を持つ凹凸状であることを特徴とする1.から6.のいずれか一項に記載のラップフィルム用収納箱。
8.前記蓋体(10)は、前記蓋板(4)の側端縁から前記収納室(9)の脇板(7)を覆う方向に延出した掩蓋片脇板(8)を有し、該掩蓋片脇板(8)は前記掩蓋片(5)と連接していることを特徴とする1.から7.のいずれか一項に記載のラップフィルム用収納箱。
図2に示すラップフィルム用収納箱を作成した。
低剛性部材Tの材質を表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様に、ラップフィルム用収納箱を形成した。
低剛性部材Tの形状を変更した以外は、実施例1と同様に、ラップフィルム用収納箱を形成した。
図4に示すように、掩蓋片5の端縁5bの形状及び切断手段Kの位置を変更した以外は、実施例1と同様に、ラップフィルム用収納箱を形成した。
図5(a)に示すように、掩蓋片5の端縁5cの形状及び切断手段Kの位置を変更した以外は、実施例1と同様に、ラップフィルム用収納箱を形成した。
図5(b)に示すように、掩蓋片5の端縁5dの形状及び切断手段Kの位置を変更した以外は、実施例1と同様に、ラップフィルム用収納箱を形成した。
図8に示すように、低剛性部材Tを取り付けない以外は、実施例1と同様に、ラップフィルム用収納箱を形成した。
図9に示すように、低剛性部材T及び切断手段Kに代えて、掩蓋片先端部のほぼ全幅に亘って直線状でブリキ製の切断手段を取り付けた以外は、実施例1と同様に、ラップフィルム用収納箱を形成した。
JIS K 7171のプラスチックの曲げ特性の試験方法を参考に、収納箱を構成する基材と、その掩蓋片に取り付ける低剛性部材の剛性(たわみ荷重)について各々測定した。(株)島津製作所のオートグラフ(型番:AG−IS)の両端支持台(支点間距離:20mm)の上に試験片(サンプル巾:30×25mm)を設置し、中央に集中荷重を加え、1mm/minの速度で試験片が2mmのたわみに達するまでたわませ、このときの荷重を記録した。尚、評価結果を表1に示す。
A.モニター試験
100人のモニターを対象に、以下に示す評価尺度で評価を実施した。尚、評価結果を表1に示す。
各実施例と比較例1のサンプルのラップフィルムを交互に切断した。各実施例と比較例1との対比で、該当サンプルの切断途中に引っかかりを感じたか、及び/又は切断全体を通して大きな抵抗を感じたか否かを回答してもらった。切断途中に引っ掛かりを感じたか、又は/及び切断全体を通して大きな抵抗を感じたと回答した人が5人未満の場合は○、5人以上10人未満の場合は△、10人以上の場合は×の評価とした。尚、実施例1〜6と9、比較例1はラップフィルムの中央からカットを開始する方法で、実施例7と8はラップフィルムの何れかの端部からカットを開始する方法で評価を実施した。
各実施例と比較例2のサンプルのラップフィルムを交互に切断した。各実施例と比較例2との対比で、該当サンプルを切断した後に収納箱側に残るラップフィルムの切断端が気になり、美観に乏しいと感じるか否かを回答してもらった。切断端が気になって美観に乏しいと回答した人が5人未満の場合は○、5人以上10人未満の場合は△、10人以上の場合は×の評価とした。尚、実施例1〜6と9、比較例2はラップフィルムの中央からカットを開始する方法で、実施例7と8はラップフィルムの何れかの端部からカットを開始する方法で評価を実施した。
各実施例と比較例3のサンプルのラップフィルムを交互に切断した。各実施例と比較例3との対比で、それぞれ該当サンプルのハンドリング時(特にラップフィルム先端を摘んで引出す時、ラップが巻き戻ってしまい修復する時など)にラップフィルムが意図しない方向に裂けたか否かを回答してもらった。ラップフィルムが裂けたと回答した人が5人未満の場合は○、5人以上10人未満の場合は△、10人以上の場合は×の評価とした。尚、実施例1〜6と9はラップフィルムの中央からカットを開始する方法で、実施例7と8、比較例3はラップフィルムの何れかの端部からカットを開始する方法で評価を実施した。
上記の評価で、全てが○、又は○が2個且つ△が1個であるものを合格として○の評価とし、それ以外は不合格として×の評価とした。
モニター評価に関連の近い項目を数値で表したものを参考値として示した。尚、評価結果を表1に示す。
実施例1〜9、比較例1〜3において、所定量(約300mm)引出したラップフィルムの切断端面にフォースゲージを取り付ける。実施例1〜6と9、比較例1、2では、掩蓋片中央部に親指を添えて収納箱を持ち、他方の片手でフォースゲージを固定したまま、収納箱を持った手首を内側に捻って、ラップフィルムを切断した。このとき切断手段Kをラップフィルムに差込んでから、伝播切断が終了するまでの最大抵抗値を記録した。実施例7、8、比較例3においては、片手に収納箱を持ち、他方の片手でフォースゲージを固定したまま、収納箱を外側に開くように動かして、ラップフィルムを切断した。このときの切断開始から終了までの最大抵抗値を記録した。
掩蓋片5の端縁がV字形状の場合である実施例1〜6、比較例1、2について、ラップフィルムの伝播切断が掩蓋片に沿って進行するか否かの評価を行った。掩蓋片中央部に親指を添えて収納箱を持ち、他方の片手で所定量(約150mm)引出したラップフィルムの端を持つ。収納箱を持った手首を内側に捻って、ラップフィルムを伝播切断した。約20m(長さ)巻回されたラップフィルム1本分について、1回切断する毎に、切断した後に収納箱側に残るラップフィルムの切断端の量を調べた。掩蓋片両端部から突出したフィルムの長さを「両端残り量」として左右の端それぞれについて測定し、左右の平均値を記録した。
実施例1〜9、比較例1〜3の実際に切断したラップフィルム端部において、左右の両端についてラップフィルム巾方向の端からそれぞれ100mmの部分を切取った。そのサンプル各々についてラップフィルムの巾方向に裂くような状態でテンションをかけ、ラップフィルムが裂けたときの最大値をフォースゲージにて測定し、左右の平均値を記録した。
モニター評価で×の評価結果となった比較例1は、○の評価結果であった各実施例よりも切断抵抗がほぼ2倍程度大きいことから、モニター評価の妥当性が確認できる。またこれらの結果より、低剛性部材Tの2mmたわみ荷重の範囲は、収納箱を構成する基材と比較して半分以下であることが好ましく、0.05〜3.00Nの範囲がより好ましいことがわかる。尚、実施例9で切断性が△の評価となった理由は、図5(b)に示した構成の収納箱でラップフィルムを中央部から切断した場合、伝播切断は切断手段を起点にして左右方向へ蓋板4側に向かうが、伝播切断が半分程度終了するとその後は底板2方向へと向きが変わる。この伝播切断の急激な変化が切断性△の評価をもたらしたものと考えられる。
モニター評価結果と、それを確認するために測定した両端残り量の結果から、比較例2と比べて実施例1〜9は、切断端部が掩蓋片端縁部に沿わずに収納箱側に円弧を描くように残ってしまうという問題が改善されていることがわかる。特に、本発明の範囲内でも、低剛性部材の材質が同じで形状が異なる実施例1と6の比較から、部材の形状はその最先端部が直線形状よりも、その最先端部に平坦部をもつ凹凸形状の方が切断時の伝播を掩蓋片に沿わせることができる効果が高いことがわかる。
モニター評価結果と、それを確認するために測定したフィルム切断端面強度の結果から、比較例3と比べて実施例1〜9は、切断端面の強度が強く、ラップフィルム先端を摘んで引出す時や、巻き戻りが生じた際にそれを修復する時などのハンドリング時に生じる裂けが大きく改善されていることがわかる。特に、本発明の範囲内でも、低剛性部材Tの形状と剛性がほぼ同等で材質が異なる実施例2と5の比較から、低剛性部材の材質は、プラスチックよりも紙材の方がハンドリング時の裂け防止に対して効果が高いことがわかる。又、低剛性部材Tの材質が同じで形状が異なる実施例1と6との比較から、低剛性部材Tの形状はその最先端部が凹凸形状よりも、直線形状の方がハンドリング時の裂け防止に対して効果が高いことがわかる。
2 底板
3 後板
4 蓋板
5 掩蓋片
6 開封片
7 脇板
8 掩蓋片脇板
9 収納室
10 蓋体
11 切り取り線
12 切断刃
5a、5b、5c、5d 掩蓋片端縁
K 切断手段
T 低剛性部材
Ta 低剛性部材突出部最先端部
da 低剛性部材凹凸形状の凹部の巾長さ
db 低剛性部材凹凸形状の凸部の先端部の巾長さ
dc 低剛性部材凹凸形状の凸部の根元部分の巾長さ
ha 低剛性部材直線形状の掩蓋片より突出部分の高さ
hb 低剛性部材凹凸形状の凸部分の高さ
hc 低剛性部材凹凸形状の掩蓋片より突出部分の高さ
Claims (8)
- 上部が開口した収納室(9)と、
該開口の一側縁から開閉可能に連接した蓋板(4)と、該蓋板(4)の前端縁から前記収納室(9)の前板(1)を覆う方向に延出した掩蓋片(5)から少なくともなる蓋体(10)と、
を有するラップフィルム用収納箱において、
前記掩蓋片(5)における端縁に沿って、前記ラップフィルム用収納箱を構成する基材よりも低剛性の部材(T)が突出して存在しており、且つ前記掩蓋片(5)の端縁の少なくとも1箇所にはラップフィルムに穿孔を設ける切断手段(K)が取り付けられていることを特徴とするラップフィルム用収納箱。 - 前記掩蓋片(5)の端縁は、前記底板(2)側にV字形状に突出した形状であり、該掩蓋片(5)のV字最突出部近傍の1箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のラップフィルム用収納箱。
- さらに、前記掩蓋片(5)の両端部近傍の2箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする請求項2に記載のラップフィルム用収納箱。
- 前記掩蓋片(5)の端縁は、前記底板(2)に平行な直線状であり、該掩蓋片(5)の両端部近傍の2箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のラップフィルム用収納箱。
- 前記掩蓋片(5)の端縁は、両端部が中央部よりも前記底板(2)側に位置しており、複数の直線の組み合わせ、又は曲線、又は複数の曲線の組み合わせによって前記蓋板(4)側に凸となる形状であり、該掩蓋片(5)の両端部近傍の2箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のラップフィルム用収納箱。
- 前記掩蓋片(5)の両端部と中央部に挟まれる該掩蓋片(5)の端縁は、複数の直線の組み合わせ、又は曲線、又は複数の曲線の組み合わせによって前記蓋板(4)側に凸となる形状であり、該掩蓋片(5)の両端部と中央部近傍の3箇所に前記切断手段(K)を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のラップフィルム用収納箱。
- 前記低剛性部材(T)の突出部の形状は、その最先端部が直線又は/及び最先端部に平坦部を持つ凹凸状であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のラップフィルム用収納箱。
- 前記蓋体(10)は、前記蓋板(4)の側端縁から前記収納室(9)の脇板(7)を覆う方向に延出し、かつ前記掩蓋片(5)の側端縁と連接した掩蓋片脇板(8)を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のラップフィルム用収納箱。
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