JP2013028402A - 食品用ラップフィルムの切断刃 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】箱型収納容器1から引出された食品用ラップフィルムRを切断するために収納容器1に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部6を有する食品用ラップフィルムの切断刃に於て、歯列部6は、刃先2に2つの角部5,5を有する長方形状の四角歯4を、多数本櫛歯状に列設している。
【選択図】 図1
Description
また、上記四角歯の高さ寸法が、上記三角歯の高さ寸法よりも小さく設定され、その刃先高さの差をΔHとすると、0mm<ΔH≦0.12mmに設定しているものである。
また、上記角部は、極微小アール状に形成され、その曲率半径が、0.02mm≦R5≦0.06mmに設定されているものである。
図1(a)に示すように、本発明の食品用ラップフィルムの切断刃は、箱型収納容器1から引出された食品用ラップフィルムRを切断するために収納容器1に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部6を有するものである。
箱型収納容器1は、横断面略正方形である細長直方体形状であり、例えば、紙製や樹脂製であって、円筒状の巻芯に巻き付けられた食品用ラップフィルムRを引出し可能に収納している。箱型収納容器1は、収納する食品用ラップフィルムRの幅、巻回長さ及び巻芯の大きさ等により適宜設計変更が可能である。図例では、本発明の食品用ラップフィルムの切断刃は、箱型収納容器1を閉蓋する蓋体1aに、帯状板本体にカシメピンでカシメ足を作りカシメられて取付けられ、歯列部6が蓋体1aの先端縁から突出している。歯列部6は、本発明の食品用ラップフィルムの切断刃の長手方向の全長にわたって形成され、食品用ラップフィルムRの幅よりも僅かに大きく(長く)なっている。
言い換えると、歯列部6は、切断刃の長手方向に所定等ピッチで並べられた多数本の四角歯4…によって構成され、隣接する四角歯4,4は、所定の間隔8をもって離間している。
四角歯4は、食品用ラップフィルムRを切断するための刃先2を有している。四角歯4は、切断刃の長手方向に平行な先端縁部2Aと、先端縁部2Aの両端に連設する2つの段付部2B,2Bとをもって、刃先2を形成している。刃先2は、切断刃の長手方向に沿った所定の長さ寸法Tを有している。角部5は、略直角状に形成され、その頂角が、食品用ラップフィルムRを小さな力で軽く突き破るように鋭利に形成されている。また、本発明に於て、長方形とは、正方形を含み、四つ角が直角の四角形を包含するものとする。
角部5の曲率半径R5が、0.02mm未満であると、加工が難しくなり、また、角部5の曲率半径R5が、0.06mmを越えると、食品用ラップフィルムRを突き破りにくくなり、切れ味が悪くなる。なお、より好ましくは、角部5の曲率半径R5を、0.025mm〜0.029mmに設定するのが望ましい。
前述の櫛歯状歯列部6は、間隔8によって、隣接する四角歯4,4の間に、食品用ラップフィルムの切断刃を厚み方向に貫通する開口部を形成している。この開口部の最深部から刃先線L2までの深さは、0.2mm〜0.7mm程度に設定するのが望ましい。なお、図例のように、開口部の奥部を、曲率半径が下記幅寸法Wの約半分程度の半円弧状に形成するも良い。
また、四角歯4の(切断刃の長手方向に沿った)刃先2の長さ寸法Tは、0.2mm以上で、かつ、0.7mm以下に設定している。仮に、刃先2の長さ寸法Tが、0.2mmより小さいと、食品用ラップフィルムRを切断する際に手や指に接触してケガの原因となったり皮膚を傷付ける虞れがあり、また、0.7mm以上であると、食品用ラップフィルムRが刃先2で滑りを生じてしまい切れ味が劣化する。
図2に示すように、箱型収納容器1から引出された食品用ラップフィルムRを切断するために収納容器1に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部6を有する食品用ラップフィルムの切断刃(図1(a)参照)に於て、歯列部6は、刃先2に2つの角部5,5を有する長方形状の四角歯4、及び、刃先に1つの頂角部3Aを有する三角歯3を備え、四角歯4と三角歯3とが交互になるように多数本を順次列設している。
四角歯4と三角歯3との刃先高さの差ΔHが、0.12mmよりも大きいと、三角歯3の頂角部3Aが、手・指を傷付ける危険性があり、安全性が保てなくなる。
なお、ここで、四角歯4の高さ寸法H1とは、四角歯4と三角歯3の間の開口部の最奥部から刃先線L2に至るまでの高さ寸法をいうものとし、三角歯3の高さ寸法H2とは、四角歯4と三角歯3の間の開口部の最奥部から頂角接線L3に至るまでの高さ寸法をいうものとする。
図3に示すように、箱型収納容器1から引出された食品用ラップフィルムRを切断するために収納容器1に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部6を有する食品用ラップフィルムの切断刃(図1(a)参照)に於て、歯列部6は、その両端部に配設されるカット起点発生用の端部エリア11,11と、端部エリア11,11間に形成される中間エリア10とに、区画形成されている。そして、中間エリア10には、刃先2に2つの角部5,5を有する長方形状の四角歯4を、多数本櫛歯状に列設し、かつ、端部エリア11,11には、四角歯4、及び、刃先に1つの頂角部3Aを有する三角歯3を、交互になるように順次列設している。
四角歯4及び三角歯3の構成は、上述の実施の形態と同等であるため説明を省略する。
また、カット起点発生用の端部エリア11,11に形成される四角歯4と三角歯3とを交互に配列した歯列部6に於て、四角歯4の高さ寸法H1が、三角歯3の高さ寸法H2よりも小さく設定され、その刃先高さの差(H2−H1)をΔHとすると、0mm<ΔH≦0.12mmに設定している。
図5に示すように、本発明の食品用ラップフィルムの切断刃により食品用ラップフィルムRを切断しようとする際には、片手HLで箱型収納容器1を持ち、他方の片手HRに食品用ラップフィルムRを持って、箱型収納容器1を保持したまま食品用ラップフィルムRを上方に引き上げて、食品用ラップフィルムRを歯列部6に押し付けて切断する。この際、図6に示すように、箱型収納容器1を所定角度に傾けて持ち、(歯列部6の)刃先線L2が、水平線L0に対して、10°〜45°の傾斜角度θを成すように保持する。好ましくは、箱型収納容器1を、傾斜角度θが15°〜25°になるように保持しつつ食品用ラップフィルムRを切断するのが良い。
図9(A)に示すように、本発明の切断刃(図1参照)によれば、切断後の食品用ラップフィルムRの切断端縁には、四角歯4の刃先2に沿って直線状の端縁部18が形成されると共に、間隔8に対応して微小高さの小突部19が形成される。
一方、図9(B)は、従来の切断刃40(図8参照)によって形成された切断端縁を比較例として示した拡大図である。従来の切断刃40は、食品用ラップフィルムR´の切断端縁に、山部44と谷部45が連続する深い凹凸を形成する。つまり、ギザギザの切断刃40によって切断された食品用ラップフィルムR´は、切断端縁がジグザグになる。
食品用ラップフィルムRは、引出し方向に直交する向きに分子鎖が配向しており、言い換えると、切断刃の長手方向に沿って裂け易い分子配向を有する。本発明の食品用ラップフィルムの切断刃は、この分子配向を利用して、食品用ラップフィルムRを、引出し方向に直交する方向に沿った直線状の刃先線L2上で直線的に切断するので、切断端縁がジグザグとはならずに、切断に必要な力が非常に小さく済む。しかも、切断後の食品用ラップフィルムRに、美しい切断端縁を形成する。
2 刃先
3 三角歯
3A 頂角部
4 四角歯
5 角部
6 歯列部
8 間隔
10 中間エリア
11 端部エリア
R 食品用ラップフィルム
W 幅寸法
H1,H2 高さ寸法
ΔH 刃先高さの差
R5 曲率半径
Claims (6)
- 箱型収納容器(1)から引出された食品用ラップフィルム(R)を切断するために該収納容器(1)に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部(6)を有する食品用ラップフィルムの切断刃に於て、
該歯列部(6)は、刃先(2)に2つの角部(5)(5)を有する長方形状の四角歯(4)を、多数本櫛歯状に列設したことを特徴とする食品用ラップフィルムの切断刃。 - 箱型収納容器(1)から引出された食品用ラップフィルム(R)を切断するために該収納容器(1)に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部(6)を有する食品用ラップフィルムの切断刃に於て、
該歯列部(6)は、刃先(2)に2つの角部(5)(5)を有する長方形状の四角歯(4)、及び、刃先に1つの頂角部(3A)を有する三角歯(3)を備え、該四角歯(4)と該三角歯(3)とが交互になるように多数本を順次列設したことを特徴とする食品用ラップフィルムの切断刃。 - 箱型収納容器(1)から引出された食品用ラップフィルム(R)を切断するために該収納容器(1)に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部(6)を有する食品用ラップフィルムの切断刃に於て、
該歯列部(6)は、その両端部に配設されるカット起点発生用の端部エリア(11)(11)と、該端部エリア(11)(11)間に形成される中間エリア(10)とに、区画形成され、
該中間エリア(10)には、刃先(2)に2つの角部(5)(5)を有する長方形状の四角歯(4)を、多数本櫛歯状に列設し、
かつ、上記端部エリア(11)(11)には、上記四角歯(4)、及び、刃先に1つの頂角部(3A)を有する三角歯(3)を、交互になるように順次列設したことを特徴とする食品用ラップフィルムの切断刃。 - 上記櫛歯状歯列部(6)に於て、隣接する上記四角歯(4)(4)は、所定の間隔(8)をもって離間しており、該間隔(8)の幅寸法(W)を、0.2mm≦W≦0.5mmに設定した請求項1又は3記載の食品用ラップフィルムの切断刃。
- 上記四角歯(4)の高さ寸法(H1)が、上記三角歯(3)の高さ寸法(H2)よりも小さく設定され、その刃先高さの差(H2−H1)をΔHとすると、0mm<ΔH≦0.12mmに設定している請求項2又は3記載の食品用ラップフィルムの切断刃。
- 上記角部(5)(5)は、極微小アール状に形成され、その曲率半径(R5)が、0.02mm≦R5≦0.06mmに設定されている請求項1,2,3,4又は5記載の食品用ラップフィルムの切断刃。
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