JP2010030031A - テープ用切断刃、及びテープ用切断刃の製造方法 - Google Patents
テープ用切断刃、及びテープ用切断刃の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010030031A JP2010030031A JP2008331605A JP2008331605A JP2010030031A JP 2010030031 A JP2010030031 A JP 2010030031A JP 2008331605 A JP2008331605 A JP 2008331605A JP 2008331605 A JP2008331605 A JP 2008331605A JP 2010030031 A JP2010030031 A JP 2010030031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cutting
- blade
- cut
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F3/00—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
- B26F3/02—Tearing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/28—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools
- B23P15/40—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools shearing tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/0006—Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
- B65H35/002—Hand-held or table apparatus
- B65H35/0026—Hand-held or table apparatus for delivering pressure-sensitive adhesive tape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/0006—Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
- B65H35/0073—Details
- B65H35/008—Arrangements or adaptations of cutting devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】テープ2に沿って板面が延びる鋼板3の端縁に、テープを係止させて切り込みを入れる角部11と、その切り込みを切断しようとする方向へと導くエッジ部13と、その終端から連続する陥没部17とを一単位とする単位刃10を複数設け、夫々の単位刃のエッジ部が一直線上に位置するようにした。切断始端部の単位刃の角部で切り込まれた状態で、エッジ部によって筋付けされるので、直線状の切り込み線が維持される。
【選択図】図1
Description
このような鋸刃状の切断刃1においては、テープ2を所望の長さに繰り出した後、鋸刃の先端部をテープ2に突き刺して位置決めした状態で、下側に向けてテープ2’を引っ張ることによって、テープ2を幅方向に切断することができる。
しかし、このような切断刃1においては、テープ2の切断線が鋸刃状になってしまうので、切断されたテープ2’を接合物に貼り付けた際の見た目が悪い。
このテープ用切断刃1は、切断刃部端面5を直線状にすることによって、テープが直線状に切断されるようにしている。
このため、切断刃部端面5が直線形状であるにも関わらず、バリ造成刃4の形状に応じた凸凹形状にテープ2が切断されてしまい、直線状に切断できない場合があった。
さらに、上向きのバリ造成刃4にテープ2が突き刺さった状態で、テープ2を下方に引っ張り、テープ2を引きちぎるので、切断の始端部のバリ造成刃4aによって引きちぎられた方向にテープ2が裂けてしまい、幅方向に切断されないことがあった。
そこで、本発明は、テープを幅方向に向けて直線状に切断することができ、尚且つ安全性の高いテープ用切断刃、及びその製造方法の提供を目的とする。
また、内側面に接着剤が塗布された接着テープを繰り出して切断するためのテープディスペンサーに取り付けられるテープ用切断刃であって、前記平面部材の他端部に、該平面部材の板面から上方に突出する突出部を設け、繰り出された前記接着テープが該突出部において仮留めされた後、前記一端縁に設けられた刃先に至るように構成してもよい。
また、前記陥没部の深さは、0.03mm〜0.5mmであってもよい。
この場合、前記板状部材の切断されていない側の端部を上方に突出するように折り曲げる工程を含めてもよい。
各単位刃のエッジ部は一直線上に位置しているので、切断始端部の単位刃によって切断された方向を維持した状態で、切断終端部にまで至らしめることができ、テープを幅方向に直線状に切断することが可能となる。
さらに、切断刃の刃先が平面部材の板面から上方に突出していないので、刃先に手が触れる機会が少なく、安全性が高い。
また、板状部材の上面に形成された凹部に沿って、金属板の下面側から上面側に向けて切断するので、上方に向けて僅かなバリを生じさせることができる。
これによって、単位刃のエッジ部を鋭利にすることができるので、刃の切れ味を向上させることができる。
さらに、平面部材の他端部が上方に突出しているので、この突出部でテープを仮留めしたのちに、刃先へと至らせることができる。突出部の次に接するのが刃先のエッジ部なので、陥没部の凸凹形状に従ってテープが切断されるのを防止することができ、切断の直線性が担保される。
また、エッジ部以外にテープは接着していないので、次の切断のために平面部材から引き剥がす際に、弱い力で引き剥がすことができる。
このため、粘着テープ等の接着性の低いテープであっても、捻り切りの際に、刃上滑りが生じ難くなり、テープが過度に引き出されたり、斜め方向に切断されるのを防止できる。
請求項5に係る発明は、陥没部の深さが、0.03mm〜0.5mmになるようにしたので、テープの切れ性、及び切断の直線性が良好になる。
これによって、請求項1に記載のテープ用切断刃を容易に製造することができる。
これによって、テープ用切断刃のエッジ部を鋭利にすることができるので、刃の切れ味を向上させることができる。
また、平面部材の上面に形成された複数の凹部に沿って、平面部材の下面側から上面側に向けて切断するので、切断面に沿って上方に向いた僅かなバリを生じさせることができる。
請求項7に係るテープ用切断刃の製造方法によれば、平面部材の切断されない側の端部を上方に突出するように折り曲げるので、接着テープを仮留めするための突出部を容易に形成することができる。
このテープ用切断刃1は、図2に示すように、接着テープ2を繰り出して切断するためのテープディスペンサーに取り付けられるものである。
このテープディスペンサーに装着されているテープ2は、セロファン、アルミ箔、紙、ポリ塩化ビニル、OPP、アセテートなどのフィルム素材からなるシートの下面に接着剤を塗布し、ロール状に巻回して構成されたものである。
この切断刃1は、カッター部7の上端部に、刃先を横方向(即ち、テープが繰り出される方向)に向けた状態で配設されている。
以下、本実施形態に係るテープ用切断刃1の構成を、図1を参照して詳述する。
一端部に設けられる刃先は、複数の単位刃10a、10b、10c・・・を等間隔に並べて構成されており、単位刃10は、上端の角部11と、この上端の角部11から連続するエッジ部13と、そのエッジ部13の終端の角部15から連続する陥没部17とによって構成されている。
刃先とは反対側の端部は、鋼板3の板面から上方に向けて突出しており、その突出部(16)をもって、繰り出されたテープ2を仮留めするための仮留め部16としている。
このテープ用切断刃1の刃先は、図3(a)のように、長尺状の鋼板3の上面に、複数の凹部8を幅方向に並べて形成し、それらの凹部8に沿って下面側から上面方向Aに向けて、この鋼板3を幅方向に切断して構成されている。
以下、本実施形態に係るテープ用切断刃の製造方法を説明する。
そして、切断工程において、鋼板3の上面に設けられた複数の凹部8に沿って下面側から上面方向Aに向けて幅方向に切断する。
その後、折り曲げ工程において、切断された側とは反対側の端部を上方に突出するように逆U字型に折り曲げる。
なお、1つの単位刃10の長さは、0.2mm〜1.0mm程度である。
このような単位刃10が切断面の上縁に沿って複数形成されることとなるので、夫々のエッジ部13が一直線上に位置するように構成できる。
また、この切断工程では、下面から上面方向Aに鋼板1を切断するので、エッジ部13などに、僅かな上向きのバリ14を生じさせることができ、単位刃10を一層鋭利なものにすることができる。
仮止め部16の高さHは、0.5〜3.0mm程度(望ましくは0.8〜1.5mm)程度が好ましい。
仮留め部16を形成するための折り曲げ工程においては、仮留め部16から刃先に向かう角度θが、2.5度〜10度(望ましくは2.5度〜7.5度)の範囲になるように、仮留め部16と刃先の間の長さNを調節するのが好ましい(図1参照)。
接着テープ2を切断刃1の前方へと引き出し、仮留め部16で固定した後、刃先にて係止させる。
そして、テープ2’をわずかに捻ることで、テープ2’の切断始端部に、単位刃10の上端の角部11によって切り込みを入れる(図5(a)参照)。
そして、図5(b)に示すように、切断方向Bに向けて僅かに力を加えながらテープ2’を下方向に引っ張る。
すると、その角部11で切り込まれた部分が、エッジ部13による筋付けによって、テープ2の幅方向へと導かれる。
このように、単位刃10の角部11で切り込まれ、エッジ部13で方向付けられた状態で、隣の角部11で切り込まれる、という繰り返しによって、直線状の切断状態が維持される。これによって、テープ2を幅方向に直線状に切断することが可能となる。
このため、刃先の陥没部17の凸凹形状に従ってテープ2が切断されてしまうのを防止できる。
さらに、切断刃の刃先が平面部材の板面から上方に突出していないので、刃先に手が触れる機会が少なく、安全性が高い。
この測定結果を表1に示す。
「CT裁断強度」とは、図6(a)に示すように、テープを切断するのに要する力Xであり、テープ先端部2aに荷重を加えて続け、テープが切れ始めた時の荷重値を測定したものである。
「刃上での滑り性」とは、テープ2を刃先に係止させながら捻った際に、係止状態が外れる状態をいう。
「斜め切れの発生頻度」とは、切断の直線性が維持されず、切断終端部において斜め方向にちぎれてしまう状態をいう(図7参照)。
図8に示す写真は、夫々のサンプルにおいて、最も多く見られた切断状態を示したものである。
夫々のサンプル刃をテープディスペンサーのカッター部7に固定し、リール6にテープ2を装着して実験を行った。なお、テープ2としては、ニチバン株式会社製の15mm幅のもの(セロテープ(ニチバン株式会社の登録商標)CT−15)を使用した。
一方、サンプルF(角度15度)及びサンプルG(角度20度)は、引き剥がし力(Y)は小さくて済むが、刃上滑りが生じ、切断ミスが生ずる可能性が高い。また、切断に要する力(X)が大きいため、勢いよく引き下げる必要があり、刃先の凸凹形状に沿って切断されてしまう場合がある(図8(f)及び(g)参照)。
さらに、刃先への供給角度を2.5度〜7.5度にすれば、切断に要する力(X)を大幅に減少させることができ、2.5度〜5度に設定すれば、刃上滑りの発生を大幅に抑えることができる。
サンプルCのように、刃先への供給角度を約5度に設定すれば、切断ミスを限りなくゼロに近づけることができた。
この際、単位刃の長さが1.0mm(エッジ部が0.5mm、陥没部が0.5mm)、仮留め部16の高さHが1mm、刃先への供給角度が5度のテープ用切断刃1を使用し、夫々のサンプルについて、切り易さと、切断の直線性に関する評価を得た。
評価結果を下記の表2に示す。
比較例1から明らかなように、陥没部17の深さが0.03mm未満の場合、刃先角部11で切り込みを入れるのが難くなるので、切れ易さが低下する。また、比較例2によれば、0.5mmより深い場合は、切断の直線性が低下することが理解できる。
以上の評価結果から、陥没部17の深さは、0.03〜0.5mm(望ましくは0.05〜0.15mm)程度が好ましく、最適値は0.1mmであることが判明した。
また、本実施形態では、板状部材に凹部8を設け、それを切断することによってテープ用切断刃1を製造したが、鋳造、射出成形、エッチング等の方法も可能である。
また、本実施形態における仮留め部は、図9に示すように、鋼板3に別部材からなる仮留め部16’を接合したものであってもよい。
図12は本発明の実施形態に係るテープ用切断刃1を示す斜視図である。
このテープ用切断刃1’は、図13に示すように、接着テープ2を繰り出して切断するためのテープディスペンサーに取り付けられるものである。
本実施形態に係る切断刃1’は、特に、セロファンなどの裂け易い性質を有するテープに適するものであり、テープディスペンサーのカッター部7の上端部に、刃先を横方向に向けた状態で配設されている。
以下、本実施形態に係るテープ用切断刃1’の構成を、図12を参照して詳述する。
この刃先は、第1実施形態のものと同一であるので、同一の符号を付すことで、その説明を省略する。
このテープ用切断刃1’は、図14のように、鋼板3の上面に複数の凹部8を並べて形成し、それらの凹部8に沿って下面側から上面方向Aに向けてこの鋼板3を切断して構成されたものである。
テープディスペンサーから繰り出されたテープ2を、所望の長さだけ切断刃1’の前方に引き出し、テープ2’の切断始端部に、単位刃10の上端の角部11で切り込みを入れる(図15(a)参照)。
そして、図15(b)に示すように、切断方向Bに向けて僅かに力を加えながらテープ2’を下方向に引っ張る。
すると、その角部11で切り込まれた部分が、エッジ部13による筋付けによって、テープ2の幅方向へと導かれる。
このように、単位刃10の角部11で切り込まれ、エッジ部13で方向付けられた状態で、隣の角部11で切り込まれる、という繰り返しによって、直線状の切断状態が維持される。
これによって、食品用ラップフィルム、アルミ箔等、接着性を有しない幅広のテープ2であっても、幅方向に直線状に切断することが可能となる。
2、2’…テープ
3…鋼板(板状部材、平面部材)
4…バリ造成刃
5…切断刃部端面
6…リール
7…カッター部
8…凹部
10…単位刃
11…角部(上端角部)
13…エッジ部
14…バリ
15…角部
16…仮留め部(突起部)
17…陥没部
Claims (7)
- ロール状に巻回されたテープ(2)を切断するための切断刃(1)であって、
テープ(2)が繰り出される方向に沿って板面が延びる平面部材(3)の一端縁に、該テープ(2)の下面を係止させて切り込みを入れる上端角部(11)と、該上端角部(11)による切り込み線を切断しようとする方向へと導くエッジ部(13)と、該エッジ部(13)の終端から連続する陥没部(17)と、を一単位とする単位刃(10)を複数設け、夫々の単位刃(10a、10b、10c)の前記エッジ部(13a、13b、13c)が一直線上に位置するように構成したことを特徴とするテープ用切断刃。 - テープ(2)が繰り出される方向に沿って板面が延びる板状部材(3)の上面に、該テープ(2)が切断される方向に複数の凹部(8)を並べて形成し、該複数の凹部(8)に沿って下面側から上面側に向けて前記板状部材(3)を切断し、切断された端縁部において、前記単位刃(10)が複数並べられた構成としたことを特徴とする請求項1に記載のテープ用切断刃。
- 内側面に接着剤が塗布された接着テープを繰り出して切断するためのテープディスペンサーに取り付けられるテープ用切断刃(1)であって、前記平面部材(3)の他端部に、該平面部材の板面から上方に突出する突出部(16)を設け、繰り出された前記接着テープ(2)が該突出部(16)において仮留めされた後、前記一端縁に設けられた刃先に至るように構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のテープ用切断刃。
- 前記突出部(16)に仮留めされた前記接着テープ(2)が、前記平面部材の板面に対して2.5度〜10度の角度(θ)をもって前記刃先に至るように構成したことを特徴とする請求項3に記載のテープ用切断刃。
- 前記陥没部(17)の深さは、0.03mm〜0.5mmであることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1つの請求項に記載のテープ用切断刃。
- ロール状に巻回されたテープ(2)を切断するための切断刃(1)の製造方法であって、
テープ(2)が繰り出される方向に沿って板面が延びる板状部材(3)の上面に、該テープ(2)が切断される方向に並べられた複数の凹部(8)を形成する工程と、
該複数の凹部(8)に沿って下面側から上面側に向けて前記板状部材(3)を切断する工程と、
を含んで構成されることを特徴とするテープ用切断刃の製造方法。 - 前記板状部材(3)の切断されていない側の端部を上方に突出するように折り曲げる工程を含むことを特徴とする請求項6に記載のテープ用切断刃の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008331605A JP5399699B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-12-25 | テープ用切断刃 |
CN2011101516748A CN102303791A (zh) | 2008-06-23 | 2009-06-01 | 胶带用切割刀刃 |
CN200980114834.2A CN102015227B (zh) | 2008-06-23 | 2009-06-01 | 胶带用切割刀刃以及胶带用切割刀刃的制造方法 |
PCT/JP2009/002420 WO2009157135A1 (ja) | 2008-06-23 | 2009-06-01 | テープ用切断刃、及びテープ用切断刃の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008163662 | 2008-06-23 | ||
JP2008163662 | 2008-06-23 | ||
JP2008331605A JP5399699B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-12-25 | テープ用切断刃 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011267985A Division JP5269180B2 (ja) | 2008-06-23 | 2011-12-07 | テープディスペンサー |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010030031A true JP2010030031A (ja) | 2010-02-12 |
JP2010030031A5 JP2010030031A5 (ja) | 2012-01-26 |
JP5399699B2 JP5399699B2 (ja) | 2014-01-29 |
Family
ID=41444208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008331605A Active JP5399699B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-12-25 | テープ用切断刃 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5399699B2 (ja) |
CN (2) | CN102303791A (ja) |
WO (1) | WO2009157135A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013028402A (ja) * | 2011-05-20 | 2013-02-07 | Yamashita Insatsu Shiki Kk | 食品用ラップフィルムの切断刃 |
JP2013159396A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-19 | Yamashita Insatsu Shiki Kk | 食品用ラップフィルムの収納箱 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5467655B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2014-04-09 | ニチバン株式会社 | テープ用切断刃 |
WO2013014727A1 (ja) * | 2011-07-22 | 2013-01-31 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 再帰反射テープロール製品 |
ITMI20120560A1 (it) | 2012-04-05 | 2013-10-06 | Olon Spa | Procedimento per la purificazione della tiacumicina b |
JP6393265B2 (ja) * | 2013-08-23 | 2018-09-19 | カール事務器株式会社 | テープディスペンサー |
CN109106542A (zh) * | 2018-07-24 | 2019-01-01 | 徐州市儿童医院 | 静脉输液多功能操作台 |
TWI801297B (zh) * | 2022-08-08 | 2023-05-01 | 陳俊言 | 安全切割刀片 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS3929480Y1 (ja) * | 1960-11-07 | 1964-10-06 | ||
JPS5168788U (ja) * | 1974-11-21 | 1976-05-31 | ||
JPS5954451U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | 佐々木 徳雄 | テ−プ用切断刃 |
JPS5993896U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-26 | 佐々木 徳雄 | テ−プ用波型直立切断刃 |
JPH0724589U (ja) * | 1993-09-30 | 1995-05-09 | 凸版印刷株式会社 | セロハンテープカッター |
JP3035743U (ja) * | 1996-09-13 | 1997-04-04 | 克己 赤須 | 接着面付可動式粘着テープカッター |
JP2007176612A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Mamoru Yasukuni | 粘着テープカッター |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940254U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-14 | カルコ株式会社 | 粘着テ−プ用カツタ− |
JPS6075358U (ja) * | 1983-10-29 | 1985-05-27 | 鎌田 正博 | 平刃も使えるテ−プカツタ− |
CN2169528Y (zh) * | 1993-04-09 | 1994-06-22 | 王跃(王田昌) | 胶带一体化切割器 |
CN2665089Y (zh) * | 2002-07-31 | 2004-12-22 | 黄菁 | 简便胶纸切断器 |
CN2612647Y (zh) * | 2003-04-15 | 2004-04-21 | 元贝实业股份有限公司 | 扳扣式刀片伸缩胶带切断施用器 |
JP2005075560A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Ktf:Kk | 粘着テープカッタ |
-
2008
- 2008-12-25 JP JP2008331605A patent/JP5399699B2/ja active Active
-
2009
- 2009-06-01 CN CN2011101516748A patent/CN102303791A/zh active Pending
- 2009-06-01 WO PCT/JP2009/002420 patent/WO2009157135A1/ja active Application Filing
- 2009-06-01 CN CN200980114834.2A patent/CN102015227B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS3929480Y1 (ja) * | 1960-11-07 | 1964-10-06 | ||
JPS5168788U (ja) * | 1974-11-21 | 1976-05-31 | ||
JPS5954451U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | 佐々木 徳雄 | テ−プ用切断刃 |
JPS5993896U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-26 | 佐々木 徳雄 | テ−プ用波型直立切断刃 |
JPH0724589U (ja) * | 1993-09-30 | 1995-05-09 | 凸版印刷株式会社 | セロハンテープカッター |
JP3035743U (ja) * | 1996-09-13 | 1997-04-04 | 克己 赤須 | 接着面付可動式粘着テープカッター |
JP2007176612A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Mamoru Yasukuni | 粘着テープカッター |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013028402A (ja) * | 2011-05-20 | 2013-02-07 | Yamashita Insatsu Shiki Kk | 食品用ラップフィルムの切断刃 |
JP2013159396A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-19 | Yamashita Insatsu Shiki Kk | 食品用ラップフィルムの収納箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5399699B2 (ja) | 2014-01-29 |
CN102303791A (zh) | 2012-01-04 |
CN102015227B (zh) | 2013-03-27 |
CN102015227A (zh) | 2011-04-13 |
WO2009157135A1 (ja) | 2009-12-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5399699B2 (ja) | テープ用切断刃 | |
JP2010030031A5 (ja) | テープ用切断刃 | |
JP5952369B2 (ja) | 粘着テープ及び粘着テープ巻回体並びにテープディスペンサー | |
EP1015196B1 (en) | Cutter blade for tearing sheet materials | |
JP5269180B2 (ja) | テープディスペンサー | |
JP2008297068A (ja) | テープディスペンサ、テープディスペンサ用切断刃およびテープカッター | |
KR200480177Y1 (ko) | 절취홀이 형성된 접착테이프 | |
JP3146707U (ja) | 打ち抜き型 | |
JP5467655B2 (ja) | テープ用切断刃 | |
JP2011156617A (ja) | ロケーター貼り止め用具 | |
JP4949434B2 (ja) | ラベルシート | |
JP3163280U (ja) | 折り曲げ用罫線刻設ブレード | |
CN218619663U (zh) | 便撕胶带 | |
KR20190115711A (ko) | 점착시트의 이형지 절단용 커터 | |
JP3206592U (ja) | 省力カッター | |
JP2021123495A (ja) | テープカッター | |
JP3185346U (ja) | 粘着テープカッター | |
JP6238068B2 (ja) | 粘着テープホルダ | |
JP2005052949A (ja) | 打抜き用刃物 | |
JP3172511U (ja) | テープカッター | |
JP3200153U (ja) | 保持具 | |
JP2020100441A (ja) | ラップカッター補助具 | |
JP6299201B2 (ja) | 伝票 | |
JP2010089244A (ja) | テープカッター、テープ用切断刃、テープカッターの製造方法、及びテープ用切断刃の製造方法 | |
JP2000079598A (ja) | シート打抜き用の打抜き刃 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111207 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131022 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131024 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5399699 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |