JP4122307B2 - シート収納物品 - Google Patents

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本発明は、ティシューペーパー等の衛生薄葉用紙や、化粧用コットンパプなどのシートが収納された収納箱を有するシート収納物品に関するものである。
この種のシート収納物品は、家庭、オフィス、自動車内などのさまざまな生活空間で用いられており、したがって、特に近年では、収納箱のデザイン性が高いものが好まれ、現にさまざまな工夫がこらされている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、この種のシート収納物品では、収納箱に、収納されているシートの枚数や、サイズ、原料(素材)、性能、使用上の注意、商標等の告知表示を行う必要があり、これらの告知表示によって、デザイン性が低下している。また、これらの告知表示には、例えば、収納されているシートの枚数や、原料(素材)、性能、商標など、購入時等の使用前においては、できる限り認識しやすいことが望まれるが、使用時には、目に付かないことが望まれるものもある。しかし、現在のところ、これらの要求を同時に満たすものはない。
特開2002−193357号公報
本発明の主たる課題は、デザイン性の高い収納箱を有するシート収納物品を提供することにある。
上記課題を解決した本発明は、次のとおりである。
〔請求項記載の発明〕
シートが収納された六面体状の収納箱に、使用時には外すことができる帯状の表示シートが巻かれ、この表示シートに告知表示の少なくとも一部がなされており、
前記収納箱及び前記表示シートが、ともに可撓性を有する紙素材で形成され、
前記収納箱はJIS P 8142に基づく反射率が10〜30%の相対的に非光沢調とされ、前記表示シートはJIS P 8142に基づく反射率が50〜80%の相対的に光沢調とされ、
前記収納箱に環状の裂開線が形成され、この裂開線の裂開により前記シートを取り出すための取出し口が出現するようになっており、
前記表示シートを、よこ方向に関して、前記裂開線全部を覆う幅よりもさらに所定長側方まで覆う幅とするとともに、前記表示シートの裂開線を覆う部位以外に開口を設ける、
ことを特徴とするシート収納物品。
本発明によると、デザイン性の高い収納箱を有するシート収納物品となる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すように、本シート収納物品1においては、図示しないシートが収納された六面体状、円筒状等の、本実施の形態では六面体状の収納箱3に、使用時には外すことができる帯状の表示シート4が巻かれ、この表示シート4に告知表示の少なくとも一部が、図示例では、収納箱3の上面3Aを覆う表示シート4の右上部に収納されているシートの素材表示が、右下部に収納されているシートの枚数表示が、それぞれなされている。
本物品1においては、収納箱3に、使用時には外すことができる帯状の表示シート4が巻かれ、この表示シート4に告知表示の少なくとも一部がなされているので、収納箱3は、告知表示が減り、デザイン性が高くなる。特に、本図示例等のように、収納されているシートの枚数や、素材、その他性能、商標などの告知表示を、収納箱3ではなく、表示シート4になしておけば、これらの告知は、購入時等の使用前においては、認識しやすいが、使用時においては、目に付かないことになり、大変好ましい形態となる。
図示例では、告知表示を表示シート4の表面になす形態を示したが、例えば、「あたり・はずれ」表示等の告示表示を、表示シート4の裏面になすことができる。裏面になすことにより、購入時には認識されないが、購入後には認識されるようになる。
本物品1においては、収納箱3及び表示シート4を、ともに紙素材で形成しておくのが好ましい。ともに紙素材で形成しておくと、紙素材の収納箱3に、紙素材の表示シート4が巻かれた状態となるので、「のし」のついた贈答品をほうふつさせ、見るものに高級な印象を与える。
本物品1において使用することができる紙素材の原料パルプは、特に限定されない。例えば、木材パルプ、古紙パルプ、非木材パルプ、合成パルプなどから、より具体的には、ダグラスファー、ラジアータパイン、杉、松等の針葉樹、ユーカリ、オーク等の広葉樹を主原料としたクラフトパルプ(KP)、セミケミカルパルプ(SCP)、砕木パルプ(GP)、ケミグランドパルプ(CGP)、リファイナーグランドパルプ(RGP)、ディインキングパルプ(DIP)、ウエストパルプ(WP)などから、一種又は数種を適宜選択して使用することができる。
また、収納箱3及び表示シート4は、1層であっても、2層、3層、4層又はそれ以上の多層であってもよい。例えば、収納箱3は、一般的には、多層の板紙にするものと考えられる。
ただし、1層とする場合は、その層自体が、多層とする場合は、少なくとも外から認識される表面層が、収納箱3については、相対的に非光沢調とされ、表示シート4については、相対的に光沢調とされているのが好ましい。
シート収納物品は、消費者にインパクトを与え、購入意欲を生じさせるためには、一般に、光沢調である方が望ましいとされる。しかしながら、同時に、シート収納物品は、周囲から浮いた印象を与えず、生活空間に溶け込んだものとするために、使用時には、非光沢調である方が望ましいとされる。このことを理由としてか、一般に、非光沢調である方がデザイン性は高いとされている。
しかるに、表示シート4が相対的に光沢調とされていると、購入時等の使用前においては、消費者にインパクトを与え、購入意欲を生じさせる。しかも、表示シート4は、使用時に外すことができるので、収納箱3が相対的に非光沢調とされていると、デザイン性も高まる。
収納箱3を非光沢調とするについては、コートボール紙等の板紙に、和紙、クラフト紙、ファンシー紙などの特殊紙を貼り合わせるのが好ましい。この貼り合わせにより、板紙の反り返りが防止され、組み立てが容易となる。
本明細書において、光沢性とは、素材の反射率(JIS P 8142:紙及び板紙の75度鏡面光沢度試験方法)をいい、例えば、収納箱3の反射率を10〜30%に、表示シート4の反射率を50〜80%に設定することができる。本発明者らが官能評価を行ったところによると、収納箱3を反射率10〜30%のファンシー調とし、表示シート4を外光反射率68〜75%のパール調とした場合に、「インパクトを与える」、「デザイン性が高まる」、前述した「高級な印象を与える」という効果がバランスよく実現される結果となった。
ところで、本シート収納物品1は、図2〜4に示すように、収納箱3に裂開線(10)が形成されている。具体的には、収納箱3の上面3Aに、実質的に環状の裂開線たるミシン目10が形成されており、このミシン目10の裂開により、シートT,T…を取り出すための、取出し口2が出現するようになっている。
ミシン目10は、その形状が特に限定されるものではないが、本実施の形態では、その一部に、収納箱3のよこ方向に沿うように、直線状の起立端部11が設けられている。この起立端部11は、それぞれタイ部分とカット部分とが交互に繰り返される、実質的に平行な内側ミシン目11aと外側ミシン目11bとからなる二重ミシン目とされている。また、ミシン目10の起立端部11以外の他の部分12は、内側に長いカット部分12a、外側に短いカット部分12bが形成されたミシン目となっている。この他の部分12は、カット部分とタイ部分とが線に沿って整列しない点で一般的なミシン目の概念から離れる場合も考えられるが、不整列であっても所定の直線状又は曲線状の仮想線上に沿ってタイ部分とカット部分とが交互に繰り返されるという意味において、本明細書では、ミシン目の概念で表現するものとする。
本収納箱3は、図3に示すように、起立端部11を残して、ミシン目10の他の部分12を裂開すると、起立端部11を軸線部とし他の部分12を周縁とする開封蓋2Aが形成され、取出し口2が開閉自在の窓となる。この蓋タイプとした場合、起立端部11は、直線状かつ二重ミシン目とされているため、起立端部11が蝶番状の軸線部となる。したがって、開封蓋2Aは、繰り返し開閉作業を行うに耐えうる開閉蓋となる。一方、本収納箱3は、図4に示すように、起立端部11を含めたミシン目10の全体を裂開することで(図4は、裂開途中の状態を示している。)、開封蓋2Aが剥ぎ取られた、いわゆる剥離タイプとしても使用することもできる。本形態では、開封蓋2Aを、ほぼ方形(詳細には、一側が直線状で他側が太鼓腹形状をなした小判様である。)としているが、これに限定する趣旨ではない。
また、図2に示すように、開封蓋2Aの起立端部11に対向する対向部と、一方又は双方の側部には、押圧によって指穴が形成される裂開線たる指穴用ミシン目(3X,3Y)が形成されている。一方側部の指穴用ミシン目(裂開線)で囲繞された部位3Yに、指先を押し込み、切り残し部分の根元を引っ掛け、よこ方向反対側端部にかけて引き上げることにより、開封蓋2Aを、収納箱3から剥ぎ取ることができる。また、対向部の指穴用ミシン目(裂開線)で囲繞された部位3Xに、指先を押し込み、切り残し部分の根元を引っ掛け、起立端部11側に向けて引き上げることにより、開封蓋2Aを、起立端部11を軸線部とした開閉蓋2Aとすることができる。
本形態の場合、対向部の指穴用ミシン目(3X)は、環状としないのが好ましい。これは、環状とすると、指を押し込んだときに、指穴用ミシン目で囲繞された部位3Xが、開封蓋2Aから剥離されるため、開封蓋2Aの蓋としての封止機能が完全には果たされなくなるためである。また、対向部の指穴用ミシン目(3X)は、起立端部11に対向する対向辺部のミシン目10(本実施の形態では、内側ミシン目12a。)から連続して中心側に向かうようにするのが好ましい。この形態とすると、指穴用ミシン目(3X)の一部が対向辺部のミシン目12aで構成されることになるので、指を押し込み、指穴を形成すると、これと同時に対向辺部のミシン目12aの一部が裂開されることになるので、その後の開封蓋2Aの引き上げが容易になる。
ただし、本シート収納物品1においては、環状のミシン目10や指穴用ミシン目(3X,3Y)等の裂開線の少なくとも一部が、表示シート4で覆われているのが好ましい。
本形態のように、一般に、シートが収納された収納箱には、裂開線が形成されており、この裂開線が裂開されて、例えば、シートを取り出すための取出し口や、シートを押し上げるための押上げ片などが形成される。しかしながら、この裂開線は、購入時等の使用に先立っては、不要なものであり、消費者にデザイン性が低いとの印象を与える。
しかるに、本収納物品1のように、裂開線の少なくとも一部が、半透明の、好ましくは不透明の表示シート4で覆われていると、かかる裂開線が認識できなくなるので、デザイン性が高まることになる。また、本形態のように、裂開線が表示シート4で覆われていると、搬送などに際して、シート収納物品1が、他の収納物品や搬送機器などとぶつかり、収納箱3の裂開線が意図せずに裂開してしまうとの問題が生じにくくなる。
表示シート4に、裂開線の裂開防止効果をも期待するのであれば、表示シート4が、紙素材で形成されているのが好ましい。紙素材は、ポリエチレンフィルム素材等に比べて、伸びが少ないので、裂開防止効果が高まるためである。
表示シート4で裂開線を覆うについて、裂開線隠蔽効果を期待するのであれば、表示シート4を、よこ方向に関して、裂開線全部を覆う幅とするのが好ましいが、さらに、収納箱3が紙素材等の可撓性素材で形成されている場合に、裂開防止効果をも期待するのであれば、表示シート4を、よこ方向に関して、裂開線全部を覆う幅よりもさらに所定長側方まで覆う幅とするのが好ましい。これは、収納箱3が可撓性素材で形成されている場合、収納箱3の各表面は、撓むことがあり、撓んだ場合に、表示シート4の側縁が裂開線側縁に対して、中心側にずれることがあるためである。したがって、前記所定長は、収納箱3の素材等を考慮して、適宜設定するとよい。
また、デザイン性やコスト削減を図るために、表示シート4の幅を、できる限り狭くしたい場合においても、裂開防止という観点からは、できる限り、表示シート4が、裂開線たる前述したような指穴用ミシン目(3X,3Y)を覆う幅となるようにするのが好ましい。指穴用ミシン目(3X,3Y)は、裂開開始に適したものとするために、通常、他の裂開線よりも裂開し易く形成するためである。
表示シート4の幅を、例えば、裂開線全部を覆う幅とするなど、広くする場合は、図5の(a)に示すように、表示シート4の裂開線10を覆う部位以外に、開口4Aを設けるのが好ましい。開口4Aを設けると、この開口4Aに視線が行きやすくなるので、収納箱3の色や質感などをアピールすることができる。図示例では、開口4Aを1つとしたが、これに限定する趣旨ではなく、2つ、3つ、4つ又はそれ以上の複数とすることもできる。また、開口4Aの形状も、例えば、円形状、矩形状、デザインされた形状などの適宜の形状にすることができる。
以上の図示例では、表示シート4として、その両側縁が平行になっているものを示したが、これに限定する趣旨ではない。例えば、図5の(b)に示すように、両側縁4B,4Bを、波線状にするなど適宜の形状にデザインすることもできる。また、以上の図示例では、表示シート4が取出し口2に関する裂開線を覆う場合について、説明したが、これに限定する趣旨ではない。例えば、収納箱3の底面等に形成され、シートの残枚数が少なくなった場合に、シートを取出し口2側に持ち上げるために使用される押上げ片などについても同様のことがいえる。
表示シート4は、例えば、図6に示すように、その両端部4a及び4bを、粘着剤(図中では、×印で示す。なお、実際には、表示シート4は、収納箱3に接している。)などで貼り合わせることにより、収納箱3の周りに巻きつけることができる。この場合は、使用上の注意等の告知表示を、貼り合わせ部4a又は4bの近辺に行うとよい。収納箱3に収納されたシートを使用するために、表示シート4を外す目的で、貼り合わせを剥がそうとすると、必然的に告知表示に目が行くことになり、告知性が高まるためである。また、収納箱3に対する表示シート4の巻きつけは、表示シート4の周長が収納箱3の周長よりも、0〜2mm長くなるように、又は3〜4%長くなるように、行うのが好ましい。これにより、表示シート4の収納箱3を締め付ける力(タイト性)が適度なものとなり、意図しない表示シート4のずれ、外れが防止されながら、使用時における表示シート4の取り外しは円滑に行うことができるようになる。
本形態では、表示シート4を1枚としたがこれに限定する趣旨ではない。例えば、2枚、3枚、4枚又はそれ以上の複数枚の表示シートを、収納箱3に並列的に巻きつけることや、何枚もの表示シートを一列につなぎ合わせ、これを1枚の表示シートとして収納箱3に巻きつけることもできる。
〔その他〕
本発明の技術分野に関する収納物品1は、通常、取出し口2を上にして使用することが予想されるため、本明細書においては、取出し口2が備えられる面を上面3Aと表現した。ただし、本収納物品1は、取出し口2を上にして使用するものに限定されるものではなく、例えば、取出し口2を横にして使用するものも含まれる。
本発明は、ティシューペーパー等の衛生薄葉用紙や、化粧用コットンパプなどのシートが収納された収納箱を有するシート収納物品として、適用することができる。
収納物品の斜視図である。 収納箱の斜視図である。 収納箱の蓋タイプとしての使用例である。 収納箱の剥離タイプとしての使用例である。 表示シートの例である。 表示シートの、巻きつけ例である。
符号の説明
1…収納物品、2…取出し口、3…収納箱、4…表示シート、10…ミシン目(裂開線)、T…シート。

Claims (1)

  1. シートが収納された六面体状の収納箱に、使用時には外すことができる帯状の表示シートが巻かれ、この表示シートに告知表示の少なくとも一部がなされており、
    前記収納箱及び前記表示シートが、ともに可撓性を有する紙素材で形成され、
    前記収納箱はJIS P 8142に基づく反射率が10〜30%の相対的に非光沢調とされ、前記表示シートはJIS P 8142に基づく反射率が50〜80%の相対的に光沢調とされ、
    前記収納箱に環状の裂開線が形成され、この裂開線の裂開により前記シートを取り出すための取出し口が出現するようになっており、
    前記表示シートを、よこ方向に関して、前記裂開線全部を覆う幅よりもさらに所定長側方まで覆う幅とするとともに、前記表示シートの裂開線を覆う部位以外に開口を設ける、
    ことを特徴とするシート収納物品。
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