JP2008064486A - 印刷物検査装置、印刷物検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像処理部3は、検査画像の各分割領域43について、分割基準画像41との間でパターンマッチング処理を行い、抽出領域が所定条件を満たす場合には当該抽出領域の位置に分割領域43の位置補正を行い、抽出領域が所定条件を満たさない場合には他の分割領域43の位置補正量や端点補正量を用いて分割領域43の位置補正を行う。例えば、他の分割領域43の位置補正量の平均値を用いて位置補正を行う。画像処理部3は、位置補正を行った分割領域43毎に、分割基準画像と分割検査画像との間で差分処理等を行って汚れ欠陥や抜け欠陥を検出する。
【選択図】図5
Description
画像の一致度は、画像間の類似性を示す指標である。画像の一致度としては、例えば、パターンマッチング処理における相関係数を用いることができる。
抽出領域に関する所定条件は、例えば、画像の一致度が所定の設定値より大きいか否か、抽出領域が許容領域内に収まるか否か、抽出領域が探索領域から抽出されたか否か、である。
また、印刷物検査装置は、分割領域毎に、検査画像から基準画像の差分処理を行い、所定の閾値で二値化して所定の画素数を超える部位を抜け欠陥として検出してもよい。
最初に、図1を参照しながら、本発明の実施の形態に係る印刷物検査装置1の構成について説明する。
図1は、印刷物検査装置1の構成図である。
印刷物検査装置1は、ラインカメラ7により印刷物13の画像を撮像し、取得した画像データに基づいて画像処理部3において欠陥検出を行い、検出結果を表示部5に表示する。印刷物検査装置1は、画像処理部3に検査開始トリガ15が入力されると検査処理を開始し、検査結果である排出信号17を出力する。
印刷物13は、印刷用紙等に絵柄や文字等が印刷されたものである。印刷物13は、例えば、印刷フィルムを積層して構成されるカードである。
次に、図2を参照しながら、画像処理部3のハードウェア構成について説明する。
図2は、画像処理部3のハードウェア構成図である。
基準画像メモリ23は、良品であって基準となる印刷物の画像データ(基準画像や分割基準画像)を保持するメモリである。
検査画像メモリ25は、検査対象の印刷物の画像データ(検査画像や分割検査画像)を保持するメモリである。
表示メモリ27は、表示部5に表示するための表示データを保持するメモリであり、例えば、欠陥部分を示す画像データを保持する。
尚、基準画像メモリ23、検査画像メモリ25、表示メモリ27は、画像処理部3から独立して設けるようにしてもよいし、RAM上に適宜領域を割り当てるようにしてもよい。
次に、図3を参照しながら、画像処理部3の全体動作について説明する。
図3は、画像処理部3の全体動作を示すフローチャートである。
画像処理部3は、検査対象の印刷物13を撮像して検査画像33を取得して検査画像メモリ25に保持する(ステップ1003)。画像処理部3は、検査画像33に分割領域43を設定する(ステップ1004)。画像処理部3は、検査画像33に分割領域43毎に探索領域45及び許容領域46を設定する(ステップ1005)。
図7は、基準画像31の分割領域39(a)及び検査画像33の分割領域43(b)を示す図である。
基準画像31には、良品の印刷物13の画像である印刷物像35が含まれる。検査画像33には、検査対象の印刷物13の画像である印刷物像37が含まれる。
分割基準画像41は、基準画像31を分割領域39に分割した画像である。最初は、検査画像33の分割領域43は、基準画像31の分割領域39と同一位置に設定される。探索領域45は、分割領域43の周辺に設定される。許容領域46は、探索領域45の内側に設定される。
以下、分割領域43についての処理は、図7(b)の(1)(2)(3)の順に、上段から下段方向に、各段については左から右方向に処理を行うものとして説明する。
画像処理部3は、欠陥検出結果を表示部5に表示する(ステップ1008)。画像処理部3は、検査対象の印刷物13の検査が全て終了するまで、ステップ1003からの処理を繰り返す(ステップ1009)。
次に、図4〜図14を参照しながら、分割領域位置補正処理(図3のステップ1006)について説明する。
図4及び図5は、分割領域位置補正処理における画像処理部3の動作を示すフローチャートである。
図8(a)は、パターンマッチング処理により抽出した抽出領域47が許容領域46内に収まる場合を示す。図8(b)は、パターンマッチング処理により抽出した抽出領域49が許容領域46内に収まらない場合を示す。
尚、相関度が所定の設定値以上の場合とは(ステップ2002のYes)、探索領域45内で画像の一致度が所定の設定値より大きい領域が抽出された場合を示す。
尚、相関度が所定の設定値未満の場合とは(ステップ2002のNo)、探索領域45内で画像の一致度が所定の設定値より大きい領域を抽出することができなかった場合を示す。
画像処理部3は、端点補正処理を開始すると、基準画像31から印刷物像35の輪郭53を抽出し、検査画像33から印刷物像37の輪郭63を抽出する(ステップ2005)。尚、輪郭53及び輪郭63の抽出に関しては、ソーベル(Sobel)フィルタ等の輪郭抽出フィルタを用いることができる。
画像処理部3は、端点補正量71に基づいて、検査画像33の分割領域43を位置補正してメモリ22に保持する(ステップ2008)。
尚、相関度が所定の設定値以上の場合とは(ステップ3002のYes)、探索領域45内で画像の一致度が所定の設定値より大きい領域が抽出された場合を示す。
尚、相関度が所定の設定値未満の場合とは(ステップ3002のNo)、探索領域45内で画像の一致度が所定の設定値より大きい領域を抽出することができなかった場合を示す。
図10は、検査画像33の分割領域43に対して行ったパターンマッチング処理結果の種別を示す図である。
種別73(「○」)は、抽出領域の相関度が設定値以上であって許容領域46内に収まる場合を示す。種別75(「△」)は、抽出領域の相関度が設定値以上であるが、許容領域46内に収まらない場合を示す。種別75(「×」)は、抽出領域の相関度が所定の設定値未満であり、探索領域45内において画像の一致度が所定の設定値より大きい領域を抽出することができなかった場合を示す。
図11は、全ての分割領域79−1〜分割領域79−6が種別73(「○」)である検査画像33aを示す図である。
検査画像33aでは、全ての分割領域79−1〜分割領域79−6に対して、相関度が設定値以上であり許容領域46内に収まる抽出領域47が抽出される。画像処理部3は、抽出領域47の位置に分割領域79−1〜分割領域79−6を位置補正する。
図12は、一部の分割領域81−2及び分割領域81−6が種別75(「△」)である検査画像33bを示す図である。図12(a)は、位置補正前を示し、図12(b)は、位置補正後を示す。
図13は、全ての分割領域83−1〜分割領域83−6が種別77(「×」)である検査画像33cを示す図である。図13(a)は、位置補正前を示し、図13(b)は、位置補正後を示す。
画像処理部3は、他の上段の分割領域83−2については、左側の分割領域83−1の位置補正量に基づいて位置補正を行う。
画像処理部3は、中段及び下段の分割領域83−3〜分割領域83−6については、上側の分割領域の位置補正量に基づいて位置補正を行う。
図14は、一部の分割領域85−2及び分割領域85−6が種別77(「×」)である検査画像33dを示す図である。図14(a)は、位置補正前を示し、図14(b)は、位置補正後を示す。
次に、図15を参照しながら、欠陥検出処理(図3のステップ1007)について説明する。
図15は、欠陥検出処理における画像処理部3の動作の流れを示す図である。
画像処理部3は、RGB成分毎に、分割検査画像131から分割基準画像121を差分し、RGB成分を合成してMAX処理を行い、抜け候補画像133を取得する(ステップ5001)。尚、差分演算は飽和モードで行い、差分演算の結果が負(マイナス)になるときは、値を「0」(0クリップ)とする。
画像処理部3は、抜け候補画像133に対して所定の抜け用閾値により二値化処理を行い(ステップ5002)、所定の抜け用画素数を超える抜け部位を検出抜け137として検出する(ステップ5003)。画像処理部3は、検出結果として検出抜け137を示す抜け検出画像135を表示部5に表示する。
画像処理部3は、全ての分割領域毎に上記処理を繰り返す。
以上の過程を経て、画像処理部3は、検査画像33の各分割領域43について、分割基準画像41との間でパターンマッチング処理を行い、抽出領域が所定条件を満たす場合には当該抽出領域の位置に分割領域43の位置補正を行い、抽出領域が所定条件を満たさない場合には他の分割領域43の位置補正量48(図8)や端点補正量71(図9)を用いて分割領域43の位置補正を行う。画像処理部3は、例えば、他の分割領域43の位置補正量48の平均値を用いて位置補正を行う。画像処理部3は、位置補正を行った分割領域43毎に、分割基準画像121と分割検査画像131との間で差分処理等を行って汚れ欠陥や抜け欠陥を検出する。
また、カメラ等による撮像あるいはスキャン等により画像データを取得してもよいし、これに限らず、CTP(Computer To Plate)により印刷を行う場合、刷版等に出力するためのデジタルデータを画像データとして用いるようにしてもよい。
3………画像処理部
5………表示部
7………ラインカメラ
9………照明器
11………搬送ステージ
13………印刷物
21………CPU
22………メモリ
31………基準画像
33、33a、33b、33c、33d………検査画像
35、37………印刷物像
39、43………分割領域
41………分割基準画像
45………探索領域
46………許容領域
47、49………抽出領域
48………位置補正量
53、63………輪郭
59、69………端点
71………端点補正量
115………抜け像
117………汚れ像
121………分割基準画像
123………汚れ候補画像
125………汚れ検出画像
127………検出汚れ
131………分割検査画像
133………抜け候補画像
135………抜け検出画像
137………検出抜け
Claims (12)
- 良品の印刷物を撮像して取得した基準画像と検査対象の印刷物を撮像して取得した検査画像とに対して画像処理を行い前記印刷物の良否を検査する印刷物検査装置であって、
前記基準画像及び前記検査画像にそれぞれ分割領域を設定する分割領域設定手段と、
前記分割領域毎に、前記基準画像との間で画像の一致度が極大となる抽出領域を前記検査画像から抽出する領域抽出手段と、
前記抽出領域が所定条件を満たす場合、当該抽出領域の位置に前記検査画像の分割領域の位置を補正する第1補正手段と、
前記抽出領域が所定条件を満たさない場合、他の少なくともいずれかの分割領域の位置補正量に基づいて、前記検査画像の分割領域の位置を補正する第2補正手段と、
前記分割領域毎に、前記基準画像と前記検査画像との間で比較処理を行って欠陥検出を行う欠陥検出手段と、
を具備することを特徴とする印刷物検査装置。 - 前記基準画像及び前記検査画像において、前記印刷物の輪郭を抽出する輪郭抽出手段と、
前記抽出した輪郭の画素値を座標軸方向に積算し、積算画素値のピーク位置を前記印刷物の端点の位置座標として算出する端点位置算出手段と、
前記基準画像における前記端点の位置座標から前記検査画像における前記端点の位置座標までの端点補正量を算出する端点補正量算出手段と、
前記抽出領域が所定条件を満たさない場合、前記端点補正量に基づいて前記検査画像の分割領域の位置を補正する第3補正手段と、
を具備することを特徴とする請求項1に記載の印刷物検査装置。 - 前記所定条件は、画像の一致度が所定の設定値より大きいか否か、または、前記抽出領域が許容領域内に収まるか否か、または、前記抽出領域が探索領域から抽出されたか否か、を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の印刷物検査装置。
- 前記第2補正手段は、前記位置補正量の平均値に基づいて、前記検査画像の分割領域の位置を補正することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の印刷物検査装置。
- 前記欠陥検出手段は、前記分割領域毎に、前記基準画像から前記検査画像の差分処理を行い、所定の閾値で二値化して所定の画素数を超える部位を汚れ欠陥として検出することを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の印刷物検査装置。
- 前記欠陥検出手段は、前記分割領域毎に、前記検査画像から前記基準画像の差分処理を行い、所定の閾値で二値化して所定の画素数を超える部位を抜け欠陥として検出することを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかに記載の印刷物検査装置。
- 良品の印刷物を撮像して取得した基準画像と検査対象の印刷物を撮像して取得した検査画像とに対して画像処理を行い前記印刷物の良否を検査する印刷物検査方法であって、
前記基準画像及び前記検査画像にそれぞれ分割領域を設定する分割領域設定ステップと、
前記分割領域毎に、前記基準画像との間で画像の一致度が極大となる抽出領域を前記検査画像から抽出する領域抽出ステップと、
前記抽出領域が所定条件を満たす場合、当該抽出領域の位置に前記検査画像の分割領域の位置を補正する第1補正ステップと、
前記抽出領域が所定条件を満たさない場合、他の少なくともいずれかの分割領域の位置補正量に基づいて、前記検査画像の分割領域の位置を補正する第2補正ステップと、
前記分割領域毎に、前記基準画像と前記検査画像との間で比較処理を行って欠陥検出を行う欠陥検出ステップと、
を具備することを特徴とする印刷物検査方法。 - 前記基準画像及び前記検査画像において、前記印刷物の輪郭を抽出する輪郭抽出ステップと、
前記抽出した輪郭の画素値を座標軸方向に積算し、積算画素値のピーク位置を前記印刷物の端点の位置座標として算出する端点位置算出ステップと、
前記基準画像における前記端点の位置座標から前記検査画像における前記端点の位置座標までの端点補正量を算出する端点補正量算出ステップと、
前記抽出領域が所定条件を満たさない場合、前記端点補正量に基づいて前記検査画像の分割領域の位置を補正する第3補正ステップと、
を具備することを特徴とする請求項7に記載の印刷物検査方法。 - 前記所定条件は、画像の一致度が所定の設定値より大きいか否か、または、前記抽出領域が許容領域内に収まるか否か、または、前記抽出領域が探索領域から抽出されたか否か、を含むことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の印刷物検査方法。
- 前記第2補正ステップは、前記位置補正量の平均値に基づいて、前記検査画像の分割領域の位置を補正することを特徴とする請求項7から請求項9までのいずれかに記載の印刷物検査方法。
- 前記欠陥検出ステップは、前記分割領域毎に、前記基準画像から前記検査画像の差分処理を行い、所定の閾値で二値化して所定の画素数を超える部位を汚れ欠陥として検出することを特徴とする請求項7から請求項10までのいずれかに記載の印刷物検査方法。
- 前記欠陥検出ステップは、前記分割領域毎に、前記検査画像から前記基準画像の差分処理を行い、所定の閾値で二値化して所定の画素数を超える部位を抜け欠陥として検出することを特徴とする請求項7から請求項11までのいずれかに記載の印刷物検査方法。
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