JP2008062912A - サンルーフ装置におけるストッパ構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サンルーフ装置におけるストッパ構造であって、ルーフパネル4に取り付けられた前部スライダ20及び駆動スライダ30と、前部スライダ20に取り付けられ、駆動スライダ30に係合可能な連結リンク40と、駆動スライダ30のストッパ機能を有するストッパ部材60とを備えているサンルーフ装置において、ルーフパネル4のチルト動作を行うときには、ストッパ部材60の上下面に形成された第一カム61及び第二カム62に、連結リンク40の第一係合部42及び第二係合部43が係合することにより、前部スライダ20の車両前後方向及び上下方向への移動を抑えるように構成されている。
【選択図】図4
Description
駆動スライダ130には、プッシュプル動作を行うケーブル(図示せず)の一端が取り付けられており、ケーブルのプッシュプル動作により、駆動スライダ130がスライドするとともに、この駆動スライダ130のスライドに連動して、前部スライダ120がスライドするように構成されている。
従来のサンルーフ装置におけるストッパ構造では、図9(a)の平面図に示すように、ルーフパネルを車両前後方向にスライドさせるときには、駆動スライダ130に取り付けられた制御部材80の前端部81と、前部スライダ120に取り付けられたロック要素90の後端部91とが係合することにより、駆動スライダ130のスライドに連動して前部スライダ120がスライドするように構成されている。
そして、図9(b)に示すように、ルーフパネルのチルト動作を行うときには、制御部材80とロック要素90の係合が解除され、前部スライダ120に取り付けられたロック要素90の後端部91が、ガイドレール溝5b(案内レール)の側壁部と係合することにより、前部スライダ120の車両前後方向への移動が抑えられている(例えば、特許文献1参照)。
次に、本発明の第1の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
第1の実施形態では、車両(自動車)のルーフに本発明を適用した場合を例として説明する。そして、以下の説明では、サンルーフ装置の全体構成を説明した後に、サンルーフ装置におけるストッパ構造について説明する。
図1は、第1の実施形態のサンルーフ装置を示した平面図である。
第1の実施形態のサンルーフ装置1は、図1に示すように、車両の固定ルーフ2の開口部3に装着されるルーフパネル4と、ルーフパネル4に取り付けられ、車両前後方向にスライドすることにより、ルーフパネル4を車両前後方向に開閉させるスライダ(図示せず)と、スライダに接続され、プッシュプル動作によりルーフパネル4の開閉を行うケーブルC1,C2と、スライダのスライドをガイドするガイドフレーム5,5と、を備えているアウタスライド式のサンルーフ装置1である。
図1に示すルーフパネル4は、例えばガラス製のパネルであり、閉時には、固定ルーフ2の開口部3を閉塞し、開時には、後記するチルトスライド機構によってチルトアップして車両後方にスライドすることにより、固定ルーフ2の上方に重なって開くように構成されている。
また、ルーフパネル4の両側縁部には、チルトスライド機構を介して一対のケーブルC1,C2がそれぞれ取り付けられており、このケーブルC1,C2が同期的にプッシュプル動作を行うことにより、ルーフパネル4が安定した姿勢を保ちながら開閉するように構成されている。
図2は、第1の実施形態のチルトスライド機構及びガイドフレームを示した分解斜視図である。
第1の実施形態のサンルーフ装置1では、図1に示すように、車両前後方向に延設された左右対称の一対のガイドフレーム5,5が、開口部3の両側縁下部に取り付けられている。また、各ガイドフレーム5,5の前端部を連結する前部フレーム6が開口部3の前方縁下部に設けられ、各ガイドフレーム5,5の後端部を連結する後部フレーム7が開口部3の後方縁下部に設けられている。
なお、第1の実施形態のサンルーフ装置1では、各ガイドフレーム5,5は左右対称の構成であるため、以下の説明では、車両進行方向の左側に配設されたガイドフレーム5について説明し、右側に配設されたガイドフレーム5については、その説明を省略する。
図1に示すケーブルC1,C2は、後記するチルトスライド機構を介してルーフパネル4の両側縁部にそれぞれ取り付けられており、同期的にプッシュプル動作を行うことにより、ルーフパネル4を開閉するように構成されている。
このケーブルC1,C2は、開口部3の後方に設置された駆動モータユニットM内に挿通されており、ケーブルC1,C2と駆動モータユニットM内のピニオンギヤ(図示せず)とが噛み合うことにより、ケーブルC1,C2がプッシュプル駆動するように構成されている。
図3は、第1の実施形態のチルトスライド機構及びストッパ構造を示した図で、(a)はルーフパネルが車両後方側に配置された開状態の側面図、(b)はルーフパネルが車両前方にスライドしている態様の側面図である。図4は、第1の実施形態のチルトスライド機構及びストッパ構造を示した図で、(a)はストッパ部材の凹部に連結リンクの第一係合部が挿入される態様の側面図、(b)はストッパ部材の凹部に連結リンクの第一係合部が係合した状態の側面図である。図5は、第1の実施形態のチルトスライド機構及びストッパ構造を示した図で、(a)はルーフパネルをチルトダウンさせたときの態様を示した側面図、(b)はルーフパネルが全閉状態の側面図である。
なお、各ガイドフレーム5,5に収装されているチルトスライド機構は同じ構成であるため、以下の説明では、車両進行方向の左側に配設されたチルトスライド機構について説明し、右側に配設されたチルトスライド機構については、その説明を省略する。
図3(a)では、ルーフパネル4がチルトアップして車両後方側に配置された開状態であり、ルーフパネル4の後部側が固定ルーフ2(図1参照)の上方に重なっている。そして、ケーブルC1によって駆動スライダ30を車両前方にスライドさせると、パネルステー50及び連結リンク40を介して駆動スライダ30に連結された前部スライダ20及びルーフパネル4は、駆動スライダ30に連動して車両前方にスライドし、図4(a)に示すように、前部スライダ20がガイドレール溝5bの前端部に配設された位置決め部材70に当接して停止する。
次に、第1の実施形態のサンルーフ装置1において、前部スライダ20のストッパ機能を担うストッパ構造について説明する。
なお、図1に示す第1の実施形態のサンルーフ装置1におけるストッパ構造は、左右対称の構成であるため、以下の説明では、車両進行方向の左側に配設されたストッパ構造について説明し、右側に配設されたストッパ構造については、その説明を省略する。
本実施形態のサンルーフ装置1では、図2に示すように、前部スライダ20と駆動スライダ30の間に連結リンク40が配設されており、この連結リンク40の前端部は前部スライダ20の後端部に回動自在に取り付けられ、後端部は駆動スライダ30の前端部に係脱自在となっている。
そして、図3(a)に示すように、ルーフパネル4が車両前後方向にスライドするときには、連結リンク40と駆動スライダ30が係合され、駆動スライダ30のスライドに連動して、前部スライダ20がスライドするように構成されている。
また、図5(a)に示すように、ルーフパネル4のチルト動作を行うときには、連結リンク40と駆動スライダ30の係合が解除され、駆動スライダ30のみが車両前後方向に移動可能となっている。
連結リンク40は、図2及び図3(a)に示すように、車両前後方向に延長された部材であり、連結リンク40の前端部には、取り付け穴41が車幅方向に貫通している。一方、前部スライダ20の後端部には、回動軸21が車幅方向に突設されており、この回動軸21が連結リンク40の取り付け穴41に挿通されることにより、連結リンク40は回動軸21回りに回動自在となっている。
この第一係合部42の下部は、駆動スライダ30の前端部に形成された凹部31に係合可能となっている。なお、駆動スライダ30の凹部31は、第一係合部42の下部が嵌り合うように形成されており、凹部31内の底面は水平に形成され、前側内面及び後側内面は車両後方側に傾斜している。
そして、連結リンク40がガイドレール溝5bの前部までスライドしたときには、ストッパ部材60は連結リンク40の第一係合部42と第二係合部43の間に挿入され、各カム面61a,62a上に、第一係合部42及び第二係合部43がそれぞれ当接するように構成されている。このようにして、第一カム61及び第二カム62に、第一係合部42及び第二係合部43がそれぞれ係合した状態となる。
すなわち、凹部61b内の後側内面は、第一係合部42の後部上角の切り欠き面42aと同じ角度で傾斜している。これにより、第一係合部42が凹部61bに係脱するときには、第一係合部42の切り欠き面42aと凹部61bの後側内面とが面接触しながら摺動することになる。
また、カム面61aの車両後方側の水平区間から、凹部61bの後側内面に移行する角部は曲面となっている。これにより、第一係合部42が凹部61bに係脱するときには、第一係合部42は曲面に沿って緩やかに移動することになる。
まず、図3(a)に示すように、チルトアップしたルーフパネル4が車両後方側に配置された開状態では、駆動スライダ30の凹部31に連結リンク40の第一係合部42が係合されている。
そして、連結リンク40がガイドレール溝5bの前部まで移動すると、連結リンク40の第一係合部42と第二係合部43の間にストッパ部材60が挿入され、第一係合部42及び第二係合部43が、ストッパ部材60の第一カム61及び第二カム62の各カム面61a,62a上に当接することにより、第一カム61及び第二カム62に第一係合部42及び第二係合部43がそれぞれ係合した状態となる。
また、連結リンク40全体としては、第一係合部42に作用した力によって後部側が上昇して傾動し、この連結リンク40の傾動に伴って凹部31から第一係合部42が押し出され、駆動スライダ30と連結リンク40の係合が解除される。
このように、ストッパ部材60の上面に形成された第二カム62に第二係合部43が係合し、ストッパ部材60の下面に形成された第一カム61に第一係合部42が係合することにより、第一係合部42と第二係合部43の間に挟み込まれたストッパ部材60によって連結リンク40の上下方向への移動が抑えられることになり、連結リンク40に連結された前部スライダ20の上下方向への移動も抑えられることになる。
前記したサンルーフ装置1のストッパ構造によれば、図5(a)に示すように、ルーフパネル4のチルト動作を行うときには、ストッパ部材60の下面及び上面に形成された第一カム61及び第二カム62に、連結リンク40の第一係合部42及び第二係合部43がそれぞれ係合することにより、連結リンク40の車両前後方向及び上下方向への移動を抑えることができ、この連結リンク40に連結された前部スライダ20の車両前後方向及び上下方向への移動を抑えることができるため、ルーフパネル4のチルト動作を行ったときに、前部スライダ20のがたつきを防ぐことができ、サンルーフ装置1(図1参照)の品質を高めることができる。
続いて本発明の第2の実施形態について図6及び図7を参照して説明する。
図6は第2の実施形態の連結リンクを前部スライダに取り付ける手順を表す説明図であり、図7は第2の実施形態の連結リンクの作用説明図であり、チルトスライド機構及びストッパ構造を示した図で、(a)はルーフパネルが車両前方にスライドしている態様の側面図、(b)はストッパ部材の凹部に連結リンクの第一係合部が挿入される態様の側面図、(c)はストッパ部材の凹部に連結リンクの第一係合部が係合した状態の側面図である。
ばね部141が受け面125と当接する下面145は、波目状としており、ばね部141にかかる押圧力を局所的に高くすることで、ばねの効果を高めている。
まず、図7(a)に示すように、チルトアップしたルーフパネル4が車両後方側に配置された開状態では、駆動スライダ30の凹部31に連結リンク140の第一係合部42が係合されている。
また、連結リンク140全体としては、第一係合部42に作用した力によって後部側が上昇して傾動し、この連結リンク140の傾動に伴って凹部31から第一係合部42が押し出され、駆動スライダ30と連結リンク140の係合が解除される。
第二係合部43の上昇により、連結リンク140は、回転軸21を中心として、図において反時計周りに回動する(矢印R方向)。このときばね部141が前部スライダ20の受け面125側へ押圧されることによって、前部スライダ20に回転軸21を中心とした時計周りの(矢印Rと逆方向)反力が働き、前部スライダ20の上下方向への移動を抑えることができる。
以上、本発明の第1及び第2の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に設計変更が可能である。例えば、図3(b)に示すストッパ部材60の第一カム61及び第二カム62、及び連結リンク40の第一係合部42及び第二係合部43の形状は限定されるものではなく、ルーフパネル4のチルトスライド動作を行うときに、連結リンク40が駆動スライダ30やストッパ部材60に対して確実に係脱することができる形状であればよい。
2 固定ルーフ
3 開口部
4 ルーフパネル
5 ガイドフレーム
5b ガイドレール溝
20 前部スライダ
30 駆動スライダ
31 凹部
40 第1の実施形態の連結リンク
42 第一係合部
43 第二係合部
50 パネルステー
60 ストッパ部材
61 第一カム
61a カム面(第一カム)
61b 凹部
62 第二カム
62a カム面(第二カム)
140 第2の実施形態の連結リンク
141 ばね部
Claims (5)
- 車両の固定ルーフの開口部に装着されるルーフパネルと、前記ルーフパネルに取り付けられたパネルステーと、前記パネルステーの前部に取り付けられ、車両前後方向にスライドする前部スライダと、前記パネルステーの後部に取り付けられ、駆動源によって車両前後方向にスライドする駆動スライダと、前記前部スライダに取り付けられ、前記駆動スライダに係合可能な連結リンクと、前記前部スライダ及び前記駆動スライダのスライドをガイドするガイドフレームと、前記ガイドフレームに取り付けられ、前記駆動スライダのストッパ機能を有するストッパ部材と、を備えているサンルーフ装置において、
前記駆動スライダの凹部と前記連結リンクの第一係合部とが係脱自在であり、
前記ルーフパネルを車両前後方向にスライドさせるときには、前記連結リンクと前記駆動スライダが係合され、前記駆動スライダのスライドに連動して前記前部スライダが車両前後方向にスライドし、
前記ルーフパネルをチルトアップ及びチルトダウンさせるときには、前記連結リンクと前記駆動スライダの係合が解除され、前記ストッパ部材の下面に形成された第一カムに、前記連結リンクの前記第一係合部が係合するとともに、前記ストッパ部材の上面に形成された第二カムに、前記連結リンクの第二係合部が係合することにより、前記前部スライダの車両前後方向及び上下方向への移動を抑えるように構成されていることを特徴とするサンルーフ装置におけるストッパ構造。 - 前記ストッパ部材の前記第一カム及び前記第二カムの各カム面の少なくとも一部が、曲面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のサンルーフ装置におけるストッパ構造。
- 前記連結リンクの前記第一係合部及び前記第二係合部は、前記ストッパ部材の前記第一カム及び前記第二カムの各カム面にそれぞれ面接触するように構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサンルーフ装置におけるストッパ構造。
- 前記連結リンクの前記第二係合部を前記ストッパ部材の前記第二カムに付勢する、又は前記連結リンクの前記第一係合部を前記ストッパ部材の前記第一カムに付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のサンルーフ装置におけるストッパ構造。
- 前記付勢手段は、前記連結リンクに形成され,前記前部スライダに押圧されるばね部を備えることを特徴とする請求項4に記載のサンルーフ装置におけるストッパ構造。
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