JP2008059692A - 光ディスク装置及び光ディスク装置のサーボ調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ディスク70の表面におけるレーザ光の反射率が当該光ディスク70の種類に拘わらずほぼ一定であることを利用し、レーザ光を任意の光ディスク70の表面において反射させた反射レーザ光の光量を測定して経時信号レベルV1とし、これを工場出荷時に測定した基準信号レベルV0と比較して当該光ディスク70の表面に到達する光量の減少度合いを認識し、その減少度合いに応じてRFサーボのゲインを調整することにより、経時的な要因により低下した信号レベルを工場出荷時と同程度まで補正することができるので、光ディスク70の記録層における反射率を高精度に認識でき当該光ディスク70の種類を高い確度で判別することができる。
【選択図】図8
Description
図1において光ディスク装置1は、全体として、ホストコンピュータ50からの指示に基づき、光ディスク200に記録されている情報を読み出して再生し、これを当該ホストコンピュータ50へ送出するようになされている。
(2−1)光ディスクに照射されるレーザ光の光量の変化
ところで光ディスク装置1は、上述した従来の光ディスク装置と同様に、経時変化によりレーザダイオード11が徐々に劣化し、所定の供給電流に対して発射するレーザ光の光量が徐々に減少することになる。
ところで光ディスク装置1の制御部2は、上述した引き込み動作を行う際、2軸アクチュエータ8(図2)により対物レンズ9を一度光ディスク70の遠方(図の下方)へ遠ざけた後、当該対物レンズ9を徐々に当該光ディスク70へ近接させていくことにより、レーザ光の焦点を当該光ディスク70へ近接させていく。
上述したレーザ光の反射に関する傾向を踏まえ、光ディスク装置1の制御部2は、図5に示すように、信号レベル測定部41及び比較部42といった複数の機能ブロックにより構成されている。
次に、光ディスク装置1における具体的な処理手順について説明する。
まず、光ディスク装置1の製造時に行われる基準信号レベル測定処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。この場合、光ディスク装置1は、工場等で製造される過程において組み立て処理が一通り完了した後、所定の基準信号レベル設定治具(図示せず)が制御部2(図1)に接続されているものとする。
次に、光ディスク装置1が工場等から出荷され実際に使用される際、光ディスク70が装填されたときに当該光ディスク70の種類を判別する光ディスク種類判別処理手順RT2について、図7〜図9のフローチャートを用いて説明する。因みに光ディスク装置1の制御部2は、光ディスク70が装填されていない間、所定周期(例えば0.5秒)ごとに光ディスク種類判別処理手順RT2を実行するようになされている。
以上の構成において、光ディスク装置1は、工場出荷時に青色のレーザ光L1を光ディスク70の表面において反射させた反射レーザ光L2の光量(プルイン信号SPI)を測定し、このときの信号レベルを基準信号レベルV0として不揮発性メモリ3に記憶させておく。
なお上述した実施の形態においては、青色用フォトディテクタ24又は赤色用フォトディテクタ26の感度を調整することによりRFサーボのゲインを調整するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばAD変換器31においてフォーカスエラー信号SFE、トラッキングエラー信号STE及び再生RF信号SRFをAD変換処理する際のゲインやオフセット等を調整するようにし、又はサーボエラー信号生成回路30においてアナログ信号としてのフォーカスエラー信号SFE、トラッキングエラー信号STE及び再生RF信号SRFを生成する際に係数を乗じるようにし、当該係数を制御部2の制御に基づき変更することにより算出信号群の信号レベルを調整するようにしても良い。
Claims (10)
- 所定の光源から発射され所定波長でなる光ビームを集光して光ディスクに照射する対物レンズと、
上記対物レンズを上記光ビームの光軸方向に駆動することにより上記光ビームの焦点を移動させる駆動手段と、
上記光ビームが上記光ディスクにより反射されてなる反射光ビームを受光し、当該反射光ビームの光量に応じた光量信号を生成する受光手段と、
上記光量信号に応じて上記駆動手段により上記対物レンズを駆動し上記光ビームの焦点を所定の照射目標に合わせるようサーボ制御を行うサーボ制御手段と、
上記駆動手段により上記対物レンズを駆動し上記光ビームの焦点を上記光ディスクの表面に合焦させたときにおける上記光量信号の信号レベルを表面信号レベルとして測定する測定手段と、
上記表面信号レベルの基準値として予め設定された基準信号レベルを記憶する記憶手段と、
上記測定手段により任意の光ディスクについて測定した上記表面信号レベルと上記記憶手段から読み出した上記基準信号レベルとを比較する比較手段と、
上記比較手段における比較結果に応じて上記サーボ制御におけるゲインを調整する調整手段と
を具えることを特徴とする光ディスク装置。 - 上記基準信号レベルは、
上記光ディスク装置の製造時に測定された上記表面信号レベルでなる
ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。 - 上記光源は、複数種類の波長でなる上記光ビームのいずれか一種類を選択して発射し、
上記測定手段は、上記複数種類の波長のうち最も短い波長の上記光ビームを用いて上記表面信号レベルを測定する
ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。 - 上記光源は、上記複数波長の一波長としておよそ405[nm]でなる上記光ビームを発射し、
上記測定手段は、
上記光源から上記波長がおよそ405[nm]でなる上記光ビームを用いて上記表面信号レベルを測定する
ことを特徴とする請求項3に記載の光ディスク装置。 - 上記測定手段は、上記複数種類の波長のうち、上記光ディスクに情報を記録し又は上記光ディスクから情報を再生する際に選択される上記波長と異なる波長を用いて上記信号レベルを測定する
ことを特徴とする請求項3に記載の光ディスク装置。 - 上記受光手段において生成された上記光量信号をアナログ値からディジタル値に変換し上記サーボ制御手段へ供給するアナログディジタル変換器と、
を具え、
上記調整手段は、
上記比較手段における比較結果に応じて、上記アナログディジタル変換器において上記光量信号をアナログ値からディジタル値に変換する際のゲインを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。 - 上記調整手段は、
上記比較手段における比較結果に応じて、上記受光手段において上記光量信号を生成する際の上記反射光ビームの光量に対する当該光量信号の信号レベルの割合を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。 - 上記調整手段は、
上記比較手段における比較結果に応じて、上記表面信号レベルを上記基準信号レベルに近づけるよう上記光源から発射する上記光ビームの光量を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。 - 上記光ディスクの種類を大まかに分類した分類群のいずれかに上記光ディスクを分類する分類手段と
を具え、
上記記憶手段は、
予め上記分類群ごとに上記基準信号レベルを対応付けて記憶し、
上記比較手段は、
上記分類手段により上記光ディスクを上記分類群のいずれかに分類し、当該分類群に対応付けられた上記基準信号レベルと上記表面信号レベルとを比較する
ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。 - 所定光源から発射され所定波長でなる光ビームを集光する対物レンズを、所定の駆動手段により当該光ビームの光軸方向に駆動し、当該光ビームが光ディスクに反射されてなる反射光ビームの光量に応じた光量信号に応じて、上記駆動手段により上記対物レンズを駆動し上記光ビームの焦点を所定の照射目標に合わせるようサーボ制御を行うサーボ制御ステップと、
上記光ビームの焦点を上記光ディスクの表面に合焦させたときにおける上記光量信号の信号レベルを表面信号レベルとして測定する測定ステップと、
上記測定ステップにより任意の光ディスクについて測定した上記表面信号レベルと上記記憶手段から読み出した上記基準信号レベルとを比較する比較ステップと、
上記比較ステップにおける比較結果に応じて上記サーボ制御におけるゲインを調整する調整ステップと
を具えることを特徴とする光ディスク装置のサーボ調整方法。
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