JP2008056447A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】転写紙上に転写されたトナー画像を定着装置で前記転写紙上に定着し、前記転写紙の両面への画像形成が可能であり、2つの搬送面a、bを有しかつ前記両面の画像形成時は、片面の搬送面と反対側の面で前記転写紙を案内する搬送ガイド板10を備える画像形成装置において、前記搬送ガイド板10は前記2つの搬送面a、bで囲まれた内部に空間を有する。
【選択図】図5
Description
また、定着で高温となった紙の冷却手段としては、ファンの他にヒートパイプを用いたり、冷却水を用いる方法が知られている。この方法は、冷却効率が良い反面、装置が高価で搭載のためのスペースを広くとる必要があり、小型低価格機には不向きである。
複写機やプリンタなどの画像形成装置は、近年、オフィスだけでなく家庭でも使用されるようになってきた。そのため、小型低価格化が進むと同時に、紙詰まり除去等の操作性の向上、低騒音化が求められている。
特許文献1では、ダクトの一部をガイド板とすることで定着後の紙の冷却を実施する技術が開示されている。また、特許文献2では、搬送ベルトやダクト、放熱ローラを用いて紙の冷却を実施する技術が開示されている。さらに、特許文献3では、冷却水を用いて装置の内部を冷却し、放熱部をカバーに設ける技術が開示されている。
また、特許文献2の技術は、紙の冷却のために大きなスペースを必要とするため、装置が大型化するばかりでなく、紙の排出や両面の画像形成に時間が掛かってしまうという不具合がある。
さらに、特許文献3の技術は、装置内部の広い範囲にパイプを配置しているため、コストが掛かる上に装置が大型化してしまうという不具合がある。これらの他にも、従来技術では様々な対策が知られている。
上述した搬送ガイド板10を、後述の図2のように配置する時、画像が片面の時は搬送面aだけを搬送面として使用し、画像が両面の時は搬送面aも搬送面bも搬送面として使用するものである。この搬送ガイド板10は、定着ユニット(図示せず)が高温となるため、この定着ユニット(定着装置)を囲うように配置されている搬送ガイド板10自体もまた高温となる。
その熱が伝わって、ユーザが触れる操作部や前カバーの温度も上がってしまうという不具合がある。また、定着ユニットから出たばかりの紙も高温であるため、その紙が接触する搬送ガイド板10の搬送面a、搬送面bも高温となり、さらに搬送ガイド板10の温度を上げることとなってしまう。
そこで、本発明の目的は、上述した実情を考慮して、搬送ガイド板の内部に密閉した空間を設けることによって、ファンや部品点数を増やすことなく搬送ガイド板が熱の伝達を遮断することができる。すなわち、熱が装置内部の周辺に伝わることを防止する画像形成装置を提供することにある。
また、請求項2に記載の発明は、前記第1の空間内部に発泡材を配置した請求項1記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記第1の空間内部の空気が、前記搬送ガイド板に設けたファンにより当該第1の空間内外に移動する請求項1又は2記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記複数の第2の空間は、均一体積でない請求項4記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、前記搬送ガイド板に、前記第1の空間から空気を排出する排出穴を設けたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項8に記載の発明は、前記排出穴又は吸気穴を、前記リブに設けた請求項6又は7記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項9に記載の発明は、前記第1の空間を複数の分割空間に分割した請求項1乃至8の何れか一項記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項10に記載の発明は、前記分割空間内部に発泡材を配置した請求項9記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項12に記載の発明は、前記搬送ガイド板に、前記分割空間から空気を排出する前記排出穴を設けた請求項9乃至11の何れか一項記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項13に記載の発明は、前記搬送ガイド板に、前記分割空間に空気を吸引する吸気穴を設けた請求項9乃至12の何れか一項記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項15に記載の発明は、前記複数の分割空間を通過するヒートパイプを設けた請求項9乃至14何れか一項記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項16に記載の発明は、前記ヒートパイプは、前記搬送ガイド板内部の壁に接している請求項15記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項17に記載の発明は、前記搬送ガイド板は、支点を中心に開閉可能である請求項1乃至16の何れか一項記載の画像形成装置を特徴とする。
図2は図1のカラープリンタの搬送部分を示す断面図である。図2には様々な部分及び部材が示されているが、ここでは、図1と同一部分には同一符号を付し、本発明に関連する必要な部分のみを説明する。
紙は、トナー画像が片面のみの場合、搬送ガイド板10の搬送面aを実線位置にある切り換え爪12に案内され、排紙ガイド板11を通って排紙ローラ13によって排紙トレイ5に排出される(矢印A)。
また、紙は、画像が両面の場合、搬送ガイド板10の搬送面aと図示しないモータやソレノイドなどで破線位置に動作した切り換え爪12によって、反転ローラ14に案内される。
従って、搬送ガイド板10は、画像が片面の時は搬送面aだけを搬送面として使用し、画像が両面の時は搬送面aも搬送面bも搬送面として使用するものである。定着ユニット9は高温となるため、定着ユニット9を囲うように配置されている搬送ガイド板10も高温となる。
両面に画像を形成する時、片面の画像形成が終了した高温の紙がレジストローラ7まで戻ると、カラープリンタ1の内部全体の温度が上がり、作像部のトナー固着等の様々な不具合が発生する。
図4は本発明による画像形成装置に用いる搬送ガイド板の第1の実施の形態を示す部分概略図である。図5は図4の搬送ガイド板を示す断面図である。図4及び図5を参照して、第1の実施の形態では、搬送ガイド板10自体の内部に、搬送面a、bによって囲まれた形状の密閉空間(第1の空間)15を設けるものである。
搬送ガイド板10を使用して紙を搬送する場合に、紙は、片面印刷では、図5に示すように、搬送面aを通って、両面印刷では、搬送面bを通って搬送される。搬送ガイド板10がプラスチックの場合、密閉空間15は、成形時にガスを注入する方法等で設けることが可能である。
搬送ガイド板10に密閉した第1の空間15を設けることで、図19の従来の搬送ガイド板に比べて、熱を伝わりにくくすることができる。合わせて、搬送ガイド板10の壁が2枚になることで音の伝わりも防止することが期待できる。
発泡材17は、ここでは、分割空間15(a)に配置されている。この発泡材17は、搬送ガイド板10の成形時に同時に挿入することもできるし、搬送ガイド板10を2つの部品で構成すれば、2つの部品の組み付け時にセットすることも可能である。また、図示してないが、例えば、2つの分割空間15(a)、(b)に異なる材料の発泡材を設けることもできる。
組み付け時にセットする場合には、複数種類の発泡材をセットすることも可能である。例えば、定着ユニット9(図2)の近傍には断熱効果の高い発泡材、ギヤの近傍には防音効果の高い発泡材を装着するということができる。これによって、遮音及び断熱効果をさらに増すことができる。
以下で、第1の空間15に穴を設け、ダクトを接続するなどの構成によって、この第1の空間15は厳密には密閉とは言えないかもしれないが、密閉空間に対して構成を付加するという意味で搬送ガイド板10に設けた密閉空間とする。
図7の右側の穴18に、吸気ダクト20が連結して設けられ、この吸気ダクト20にファン21が取り付けられている。ファン21は、カラープリンタ1(図1)の外部から空気を取り入れ、第1の空間15に送り込む。左側の穴19にも排気ダクト22が連結して設けられ、カラープリンタ1の外部へ第1の空間15の空気を排出する。
これにより、従来のファンは、装置内部の広い範囲に外部の空気を送り込んでいたために、想定外の気流が発生し、画像の乱れや紙の挙動に影響を与えるという不具合が発生していたが、本発明ではそれらの不具合が発生しない。
また、搬送ガイド板10の内部の空気が、ファン21によって装置外部に放出されることで前述の断熱効果だけでなく、搬送ガイド板10が装置内部の冷却にも寄与することができる。従来のファンによるような空気の流れを案内するためのダクトを無くすことができる。
搬送ガイド板10が複数のリブ16を有し、このリブ16の内部にも第2の空間16aを有することによって搬送ガイド板10の内部空間の体積とその表面積が上がり、さらなる遮音及び断熱効果を期待できる。
この場合に、リブ16内部の空間16aをリブごとに異なる形状とすることができる。カラープリンタ1(図1)の紙の搬送が中央基準の場合、はがきのような小さな紙を通すと中央部分が高温になる。
また、上述した実施の形態及び変形例を組み合わせて使用することも可能である。例えば、搬送ガイド板10の第1の空間15の一部に発泡材17を設け、残りの部分にファン21で空気を流すこともできる。また、図示はしてないが、或るリブの内部には防音用の発泡材を設け、或るリブの内部には断熱用の発泡材、残りのリブの空間には、ファン21で空気を流すというようなこともできる。
(排出)穴23は、各側で1つでも良いし複数でも良い。また、搬送ガイド板10の搬送面a側だけでも搬送面b側だけでも、両側に設けても良い。複数の(排出)穴23の大きさや向きが、同じでも異なっていても良い。
さらに、この構成を上述したファンを有する構成に適用して、図7の左側の穴19と排気ダクト22を無くせば、ファン21によって外部から取り入れられた空気を、すべてカラープリンタ1(図1)内に排出することも可能である。搬送ガイド板10近傍で高温になる特定の部品を狙って排出穴23を設けることもできる。
搬送ガイド板10の搬送面a、b側に設けた(排出)穴23は、上記では排出穴として構成されているが、ファン21を逆に取り付け、吸気ダクト20を排気ダクトとすることで、排出穴23は吸気穴となる。この吸気穴より装置内部の空気を吸引することで装置内部の高温箇所や高温の紙を冷却することができる。
この穴24も大きさや向きが同一でも異なっていても良い。この穴24は、上述したように、排出穴として使用しても吸気穴として使用してもよい。このように、穴24を搬送ガイド板10のリブ16に設けることで、より広範囲に、さらに、より紙の近傍に穴24を設けることができる。すなわち、より効率的に装置内部の高温箇所や高温の紙を冷却することができる。
かかる構成の搬送ガイド板16の空間15(a)と空間15(b)の搬送面a側及び搬送面b側に穴23を設けている。これにより、分割空間15(a)と分割空間15(b)にそれぞれ空気を送る場合に各ファンの風量を変えることもできる。
図12に示す搬送ガイド板10の内部の第1の空間15は、分割空間25と分割空間26に分けられている。空間25の搬送ガイド板10の壁には排出穴27が、空間26の搬送ガイド板10の壁には吸気穴28がそれぞれ設けられている。
右方向端部穴29と穴32は、搬送ガイド板10の同一面側でも良いし反対側でも良い。排出穴27と吸気穴28は、紙の搬送方向に沿って略同一位置にある。このことにより、排出穴27から出た空気は、定着ユニット9(図2)を通って高温となった紙に当たって紙を冷却し、すぐに吸気穴28から吸い込まれるようになる。
搬送ガイド板10の空気を排出する排出穴27と空気を吸引する吸気穴28に上記の位置関係を持たせる。このことにより、排出穴27から排出された空気が装置内部の高温箇所や高温の紙の熱を奪い、その流れの下流に空気を吸引する吸気穴28を設けることで、装置の他の部分の温度が上がることなく効率的に装置内部の高温箇所や高温の紙を冷却することができる。また、冷却後の空気を紙の進行方向とは異なる向きに排出するので、再度、紙の温度が上昇することがない。
図14及び図15を参照して、搬送ガイド板10の内部の第1の空間は2つの分割空間、すなわち、分割空間35と分割空間36に分けられる。分割空間35には、左右端部の穴と吸気ダクト39、ファン40、排気ダクト41が設けられる。分割空間36には、上述した発泡材17が配置されていても良い。本発明では、空間35と空間36に跨るヒートパイプ42を設けるものである。
分割空間36、又は、そこに配置された発泡材17は温度が上昇するが、その熱はヒートパイプ42を伝わって分割空間35側に運ばれる。分割空間35は機外の空気が流れているため、分割空間35内にあるヒートパイプ42は冷却され、分割空間36内のヒートパイプ42も温度が下がるようになる。
このように、搬送ガイド板10の複数の分割空間35、36を通過するヒートパイプ42を設け、放熱部分にはファン40によって空気を流すことで効率的に装置内部の高温箇所や高温の紙を冷却することができる。ヒートパイプ42は、搬送ガイド板10内に収納されているので設置のためのスペースが必要無く、装置を小型化できる。
壁に接しているヒートパイプ45の部分は、熱伝導率の良い接着剤で固定すればより効果的である。この時の搬送ガイド板10は、より熱を吸収するようにリブ16があったほうが良い。このリブ16の内部にも上述した空間を設ければさらに効果的である。
このように、ヒートパイプ42が搬送ガイド板10の壁に接しているため、さらに搬送ガイド板10による熱の吸収が良くなり、効率的に装置内部の高温箇所や高温の紙を冷却することができる。
また、前述した吸気ダクトや排気ダクトは、搬送ガイド板10を開いた状態でもカラープリンタ1の本体側に残る構成とすれば、より紙詰まりの除去操作性が上がるものである。このように、前述した本発明の構成を備えながらも搬送ガイド板10が開閉するため、画像形成装置の紙詰まり除去に支障をきたさない。
4 カセット
6 給紙ローラ
8 転写ローラ
9 定着ユニット
10 搬送ガイド板
15 搬送ガイド板の密閉空間(第1の空間)
15a 分割空間
15b 分割空間
16 搬送ガイド板のリブ
16a リブの内部空間(第2の空間)
17 発泡材
21 ファン
23 穴
25 搬送ガイド板の密閉空間(分割空間)
26 搬送ガイド板の密閉空間(分割空間)
27 穴(排気穴)
28 穴(吸気穴)
35 搬送ガイド板の密閉空間(分割空間)
36 搬送ガイド板の密閉空間(分割空間)
42 ヒートパイプ
46 支点
a 搬送ガイド板10の搬送面
b 搬送ガイド板10の搬送面
Claims (17)
- 転写紙にトナー像を転写する転写部と、前記トナー像を前記転写紙上に定着する定着装置と、前記転写紙を案内する2つの搬送面を有した搬送ガイド板と、を備え、前記転写紙両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記搬送ガイド板は内部に第1の空間を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の空間内部に発泡材を配置したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記第1の空間内部の空気を、前記搬送ガイド板に設けたファンにより当該第1の空間内外に移動させることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
- 前記搬送ガイド板は、複数のリブを有し、当該複数のリブ内部に複数の第2の空間を形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項記載の画像形成装置。
- 前記複数の第2の空間は、均一体積でないことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 前記搬送ガイド板に、前記第1の空間から空気を排出する排出穴を設けたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項記載の画像形成装置。
- 前記搬送ガイド板に、前記第1の空間に空気を吸引する吸気穴を設けたことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項記載の画像形成装置。
- 前記排出穴又は吸気穴を、前記リブに設けたことを特徴とする請求項6又は7記載の画像形成装置。
- 前記第1の空間を複数の分割空間に分割したことを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項記載の画像形成装置。
- 前記分割空間内部に発泡材を配置したことを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
- 前記分割空間の空気が、前記搬送ガイド板に設けたファンにより当該分割空間内外に移動することを特徴とする請求項9又は10記載の画像形成装置。
- 前記搬送ガイド板に、前記分割空間から空気を排出する前記排出穴を設けたことを特徴とする請求項9乃至11の何れか一項記載の画像形成装置。
- 前記搬送ガイド板に、前記分割空間に空気を吸引する吸気穴を設けたことを特徴とする請求項9乃至12の何れか一項記載の画像形成装置。
- 前記搬送ガイド板の前記排出穴と前記吸気穴は、前記転写紙の搬送方向に沿って略同一位置に設けたことを特徴とする請求項1乃至13の何れか一項記載の画像形成装置。
- 複数の前記分割空間を通過するヒートパイプを設けたことを特徴とする請求項9乃至14の何れか一項記載の画像形成装置。
- 前記ヒートパイプは、前記搬送ガイド板内部の壁に接していることを特徴とする請求項15記載の画像形成装置。
- 前記搬送ガイド板は、支点を中心に開閉可能であることを特徴とする請求項1乃至16の何れか一項記載の画像形成装置。
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