JP2008052400A - 媒体処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダクトの底部を櫛歯にし、その下方に、異物を搬送する無端状の搬送ベルトによる搬送部が配置され、この搬送部の下流に、指定高さの異物のみを通過させるようにした規制部を介して異物返却容器を設けた媒体処理装置においては、入金ダクトから硬貨等の異物が搬送部に落下した場合、異物が積層してしまうと、規制部で異物が引っ掛かってしまい、搬送ベルト上から異物返却容器に排出することができないという問題がある。
【解決手段】搬送ベルト上に積層された異物を、搬送ベルト上で異物の積層状態を崩した後に異物返却容器に排出することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、紙幣入出金機等の媒体処理装置における固定形状媒体の処理装置に関する。
従来の紙幣入出金機は、図13に示す如く、紙幣1を投入する入金ダクト2の底部には、投入された紙幣1を支えると共に紙幣と同時に誤って投入された硬貨等の異物が落下できるように櫛歯3になっており、その下方には、返却ダクト4および異物を搬送する無端状の搬送ベルト5による搬送部6が配置され、この搬送部6の下流には、異物が納まる異物返却容器7が設けられている。
搬送ベルト5は、図示しないアクチュエータにより、搬送ローラ8、9によって矢印AおよびB方向に回動する。
搬送部6は、その両端に規制部10、11があり、規制部11は、搬送部6の搬送ベルト5の上部面から隙間Sができるように配置されている。この隙間Sは、想定される異物である硬貨のうち、最も厚い硬貨の厚さより大きい寸法とし、日本の硬貨であれば、500円硬貨の厚さが約2mmであるので、3mm程度である(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−65435号公報
しかしながら、上述した従来の技術においては、入金ダクトから硬貨等の異物が搬送部に落下した場合、立位状態になったり又は図14に示す如く、異物が積層してしまうと、規制部で異物が引っ掛かってしまい、搬送ベルト上から異物返却容器に排出することができないという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とするもので、搬送ベルト上で異物のすべてを異物返却容器に排出可能とすることを目的とする。
そこで本発明は、ダクトの底部を櫛歯にし、その下方に、異物を搬送する無端状の搬送ベルトによる搬送部が配置され、この搬送部の下流に、指定高さの異物のみを通過させるようにした規制部を介して異物が納まる異物返却容器を設けた媒体処理装置において、
搬送ベルト上に積層された異物を、搬送ベルト上で異物の積層状態を崩した後に異物返却容器に排出することを特徴とする。
このようにした本発明は、搬送ベルト上に積層、特にくさび状に積層した異物の積層状態を崩して平坦に並べた状態にして搬送することになり、規制部でつまることなく異物返却容器に確実に排出することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1実施例
図1は第1の実施例を示す要部説明図、動作状態の説明図である。
基本的な構造は、前記従来技術で示した図13に示した構造と同様であり、同様の部位は同一符号を用いて説明する。
紙幣1を投入する入金ダクト2の底部は、投入された紙幣1を支えると共に紙幣と同時に誤って投入された硬貨等の異物12が落下できるように櫛歯3になっており、その下方には、返却ダクト4および異物12を搬送する無端状の搬送ベルト5による搬送部6が配置され、この搬送部6の下流には、異物12が納まる異物返却容器7が設けられている。

なお、上記入金ダクト2は紙幣で一番大きい一万円紙幣の幅である約160mm×76mmが入る大きさがあり、上記底部の櫛歯3の間隔は、硬貨で最も大きい500円硬貨の直径26.5mm以上あるとよい。また、櫛歯3は、図面では断面形状が四角形であらわしたが、この形状に限るものではなく、例えば、四角形でもその角部を上に向けた配置でもよく、また、他の多角形や円形でもよい。
搬送ベルト5は、図示しないアクチュエータにより、搬送ローラ8、9によって矢印AおよびB方向に回動する。
13はセンサーであり、搬送ベルト5上に異物12が載ったことを検出する。なお、このセンサーはこのような光センサーに限るものではなく、また、どこに設けてもよい。さらには、図示しない入金口のシャッターが開いたことを検知して異物12の検出に関係なく作動するセンサーでもよい。
上記センサー13が作動すると、上記図示しないアクチュエータが駆動して搬送ベルト5を矢印AおよびB方向に交互に小刻みに動かす。
搬送部6は、その両端に規制部10、11があり、規制部11は、搬送部6の搬送ベルト5の上部面から隙間Sができるように配置されている。この隙間Sは、想定される異物である硬貨のうち、最も厚い硬貨の厚さより広い幅とし、日本の硬貨であれば、500円硬貨の厚さが約2mmであるので、3mm程度である。
なお、以上の説明においては、隙間Sを1枚の硬貨が通過する幅として説明したが、必ずしも1枚に限るものではなく、2枚以上の硬貨が通過出来る幅としてもよい。また、搬送部6の搬送ベルト5を必ずしもベルトである必要はなく、例えばローラとした構成でもよく、超音波モータを用いた搬送機構してもよい。さらに、ベルトの搬送方向も前記の方向に限るものではない。
上述した構成の作用について説明する。
入金ダクト2に紙幣1を投入した際に、硬貨等の異物12も間違って投入されると、異物12は櫛歯3を介して搬送ベルト5上に落下し、それが複数枚あると、図2に示す如く、異物12が積層してしまうことになる。
そこで、図2に示す如く、搬送ベルト5上に異物12が載ったことをセンサー13が検出すると、アクチュエータが駆動して搬送ベルト5を矢印AおよびB方向に交互に小刻みに動き、異物12が振動して積層していたりくさび状に重なっている異物12の重なり状態を崩して、すべての異物が1枚ずつ搬送ベルト5上に並ぶことになる。なお、搬送ベルト5を動かすことなく、アクチュエータにより搬送部6全体を振動させてももちろんよい。
その後、搬送ベルト5を矢印A方向に動かすことにより、異物12は規制部11に引っ掛かってつまってしまうようなことがなく、順次に異物返却容器7に排出され、利用者に硬貨等の異物の返却をする旨の通知が行われる。
第2実施例
図3は要部正面図、図4は要部平面図、図5は動作状態の要部正面図、図6は動作状態の要部平面図である。
本実施例は、基本的な構造は、前記第1実施例と同様であり、同様の部位は同一符号を用いて説明する。
紙幣1を投入する入金ダクト2の底部には、投入された紙幣1を支えると共に紙幣と同時に誤って投入された硬貨等の異物12が落下できるように櫛歯3になっており、その下方には、返却ダクト4および異物を搬送する無端状の搬送ベルト5による搬送部6が配置され、この搬送部6の下流には、異物12が納まる異物返却容器7が設けられている。
搬送ベルト5は、図示しないアクチュエータにより、搬送ローラ8、9によって矢印AおよびB方向に回動制御する。
13はセンサーであり、搬送ベルト5上に異物12が載ったことを検出する。なお、このセンサーはこのようなセンサーに限るものではなく、また、どこに設けてもよい。さらには、図示しない入金口のシャッターが開いたことを検知して異物12の検出に関係なく作動するセンサーでもよい。
搬送部6の途中に、搬送ベルト5の幅方向に対して交差する方向に回動板14が配置してあり、その回動板14の後端で搬送ベルト5に沿って設けた回転軸15に軸支されており、この回動板14の先端の位置は、回転軸15の反対側の搬送ベルト5の側端付近までのびている。
回動板14の下端側は、搬送ベルト5から少し隙間を開けた状態になっている。その隙間とは、想定される異物である硬貨のうち、最も厚い硬貨の厚さより広い幅とし、日本の硬貨であれば、500円硬貨の厚さが約2mmであるので、3mm程度の隙間である。
上記センサー13が作動すると、上記図示しないアクチュエータやモータで制御して回動板14は矢印CおよびD方向に交互に回動する。
搬送部6は、その両端に規制部10、11があり、規制部11は、搬送部6の搬送ベルト5の上部面から隙間Sができるように配置されている。この隙間Sは、想定される異物である硬貨のうち、最も厚い硬貨の厚さより広い幅とし、日本の硬貨であれば、500円硬貨の厚さが約2mmであるので、3mm程度である。
上述した構成の作用について説明する。
入金ダクト2に紙幣1を投入した際に、硬貨等の異物12も間違って投入されると、異物12は櫛歯3を介して搬送ベルト5上に落下し、それが複数枚あると、図5に示す如く、異物が積層してしまうことになる。
そこで、図5に示す如く、搬送ベルト5上に異物12が載ったことをセンサー13が検出すると、異物である返却硬貨を搬送部6から異物返却容器7に送るためにアクチュエータが駆動して搬送ベルト5は矢印A方向に駆動する。それと同時に、搬送ベルト5上を回動板14が矢印Cに回動し、その際、搬送ベルト5とほぼ平行となる角度まで回動することによって積層、特にくさび状に重なっている異物12の重なり状態を崩して、すべてを1枚ずつ搬送ベルト5上に並べることができる。
その後、搬送ベルト5の移動に伴って異物12は規制部11に引っ掛かることなく、順次に異物返却容器7に排出される。
回動板14は自身のテンションもしくはアクチュエータの駆動により、搬送ベルト5上の初期位置に戻る。
また、回動板14が回動した後でも異物12が制御部11で引っ掛かった場合は、それをセンサーが検知して駆動ベルト5は矢印B方向に駆動され、異物12が回動板14を通り過ぎる際に、回動板14自身のテンションが異物12の積層状態を崩す方向に働き、積層が崩れる。
その後、再度搬送ベルト5を矢印A方向に駆動することにより異物12を異物返却容器7に排出することができ、利用者に硬貨等の異物の返却をする旨の通知が行われる。
第3実施例
図7は要部正面図、図8は要部平面図、図9は動作状態の要部正面図、図10は動作状態の要部平面、図11は動作状態の要部正面図、図12は動作状態の要部平面図である。
本実施例は、基本的な構造は、前記第1実施例と同様であり、同様の部位は同一符号を用いて説明する。
紙幣1を投入する入金ダクト2の底部には、投入された紙幣1を支えると共に紙幣と同時に誤って投入された硬貨等の異物12が落下できるように櫛歯3になっており、その下方には、返却ダクト4および異物12を搬送する無端状の搬送ベルト5による搬送部6が配置され、この搬送部6の下流には、異物12が納まる異物返却容器7が設けられている。
以上説明したように、第3の実施例は、搬送ベルト5は、図示しないアクチュエータにより、搬送ローラ8、9によって矢印AおよびB方向に回動制御する。
13はセンサーであり、搬送ベルト5上に異物12が載ったことを検出する。なお、このセンサーはこのようなセンサーに限るものではなく、また、どこに設けてもよい。さらには、図示しない入金口のシャッターを開いたことを検知して異物12の検出に関係なく作動するセンサーでもよい。
搬送部6の途中に、搬送ベルト5に対して幅方向に突出するようにコイル状のスプリング16が配置してある。そのスプリング16は後端で搬送ベルト5に沿った個所付近で固定されており、このスプリング16の先端の位置は、搬送ベルト5の側端付近までのびている。
スプリング16の下側端は、搬送ベルト5から少し隙間を開けた状態になっている。その隙間は想定される異物である硬貨のうち、最も厚い硬貨の厚さより広い幅とし、日本の硬貨であれば、500円硬貨の厚さが約2mmであるので、3mm程度の隙間である。
また、スプリング16上に異物12が載るのを防ぐために、櫛歯3の真下に配置するとよい。
搬送部6は、その両端に規制部10、11があり、規制部11は、搬送部6の搬送ベルト5の上部面から隙間Sができるように配置されている。この隙間Sは、想定される異物12である硬貨のうち、最も厚い硬貨の厚さより広い幅とし、日本の硬貨であれば、500円硬貨の厚さが約2mmであるので、3mm程度である。
また、図7に示す如く、柔軟性のある規制部17を設けて積層した異物12を下の1枚だけに崩すようにしてもよい。
上述した構成の作用について説明する。
入金ダクト2に紙幣1を投入した際に、硬貨等の異物12も間違って投入されると、異物12は櫛歯3を介して搬送ベルト5上に落下し、それが複数枚あると、図9、図10に示す如く、異物12が積層してしまうことになる。
そこで、図9に示す如く、異物である返却硬貨を搬送部6から異物返却容器7に送るためにアクチュエータが駆動して搬送ベルト5は矢印A方向に駆動する。
そこで、積層した異物12がスプリング16の下を通るとき、積層された異物はくさび状になり、またそのくさび状の異物はそのままの状態で本実施例においてはスプリング16は図9に示す如く、右上に逃げる。通り過ぎた後、スプリング16は自身の弾性力によって初期位置にまっすぐの状態で戻る。
スプリング16を通り過ぎたくさび状に積層した異物12は、図9に示す如く、規制部11に引っ掛ってつまる。センサーがそれを検知すると、駆動ベルト5は矢印B方向に駆動され、異物12がスプリング16を通り過ぎるときに、図11、図12に示す如く、スプリング16によってくさび状に重なった状態の異物12をくさびの高い方側から重なり状態を崩すことができ、搬送ベルト5上にすべてを1枚ずつに並べることになる。
その後、再度搬送ベルト5を矢印A方向に駆動することにより異物12を異物返却容器7に排出することができることになり、利用者に硬貨等の異物の返却をする旨の通知が行われる。
以上説明した各実施例では、日本国の紙幣および硬貨を取り扱う例を示したが、諸外国の紙幣および硬貨を取り扱う場合においても、その最小紙幣および最大硬貨の寸法により、櫛歯の間隔や規制部と搬送ベルトの隙間の寸法が決められる。
また、紙幣および硬貨を取り扱う装置として説明したが、債権書類や入場券等のような紙葉類の媒体およびカード等の折れない媒体を扱う装置に用いても同様である。
第1の実施例を示す要部正面図 動作状態の説明図 第2実施例を示す要部正面図 第2実施例を示す要部平面図 動作状態の要部正面図、 動作状態の要部平面図 第3実施例を示す要部正面図 第3実施例を示す要部平面図 動作状態の要部正面図 動作状態の要部平面図 動作状態の要部正面図 動作状態の要部平面図 従来技術を示す要部正面図 動作状態の説明図
符号の説明
1 紙幣
2 入金ダクト
3 櫛歯
4 返却ダクト
5 搬送ベルト
6 搬送部
7 異物返却容器
・ 搬送ローラ
10、11 規制部
12 異物
13 センサー
14 回動板
15 回転軸
16 スプリング
17 規制部

Claims (4)

  1. ダクトの底部を櫛歯にし、その下方に、異物を搬送する無端状の搬送ベルトによる搬送部が配置され、この搬送部の下流に、指定高さの異物のみを通過させるようにした規制部を介して異物が納まる異物返却容器を設けた媒体処理装置において、
    搬送ベルト上に積層された異物を、搬送ベルト上で異物の積層状態を崩した後に異物返却容器に排出することを特徴とする媒体処理装置。
  2. 請求項1において、搬送ベルト上に異物を検出すると、搬送ベルトを前後に往復運動させて異物の積層状態を崩すことを特徴とする媒体処理装置。
  3. 請求項1において、搬送ベルトに沿って搬送ベルト上で所定角度回動する回動板を配置し、搬送ベルト上に異物を検出すると、回動板を回動させて異物の積層状態を崩すことを特徴とする媒体処理装置。
  4. 請求項1において、搬送ベルトに沿って搬送ベルト上の幅方向に突出するようにスプリングを配置し、搬送ベルト上に異物を検出すると、搬送ベルトが戻り方向に動いて積層している異物をスプリングにあてて異物の積層状態を崩すことを特徴とする媒体処理装置。
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