JP3848662B2 - 紙葉類処理装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、紙幣をその金種などに応じて区分排出し、或いは、紙幣を所定枚数ずつ結束する紙葉類処理装置に関する。
この種の紙葉類処理装置には、載置部に紙幣を複数枚積層状態でセットし、このセットした紙幣を一枚ずつ取込んで搬送し、その金種、真偽、表裏の向きなど鑑査部で判別し、この判別結果に基づいて紙幣を複数の排出部に区分排出し、或いは、鑑査した紙幣を結束部に順次搬送してその集積部に所定枚数(例えば、100枚)ずつ集積したのち、この集積紙幣を結束部に搬送して結束材で結束処理するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、上記した集積部には、図7(a)に示すように搬送ベルト103によって搬送されてくる紙幣Pを一対のセパレータ104a,104bに集積させた後、バックアップ板102上に移動集積させるものがある。この一対のセパレータ104a,104bは、一端が互いに同期して回転可能に構成され、他端側が水平となるよう対向して図に示す集積部101の上面部を閉塞し集積開始位置として保持される。同時にバックアップ板102は、上下に移動可能に構成され、上位位置において一対のセパレータ104a,104bに集積された紙幣Pを受けるよう待機されている。
図7(a)の集積開始状態から紙幣Pが一対のセパレータ104a,104bに集積され、図示しない計数装置によって100枚が集積されたと計数されると一対のセパレータ104a,104bが矢印に示す互いに逆方向に回転され、集積した紙幣Pは、図7(b)に示すようにバックアップ板102に落下して移動する。その後、バックアップ板102は、下降して図7(c)に示す最下降位置まで下降され、この位置から集積された紙幣Pが次の処理である結束ユニットに搬送される。また、一対のセパレータ104a,104bは、回転されて図7(a)に示す集積部101の上面部を閉塞し搬送ベルト103によって搬送されてくる101枚目の紙幣Pが一対のセパレータ104a,104b上に受け取られて仕切られる。
このバックアップ板102の最上位置において集積した紙幣Pが一対のセパレータ104a,104bから移動されるので落下による衝撃を抑えることができ、また、最下位置において結束ユニットへの搬送が行われる。従って、バックアップ板102の上下移動によって一対のセパレータ104a,104bに集積した紙幣Pの不揃い等が防止されている。
特開平8−235406号公報
しかしながら、従来においては、集積部101における紙幣Pの上面位置を制御するためのバックアップ装置を別途、特別に必要としていたため、構造的に複雑化し、コスト高になるという問題があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、一対のセパレータにバックアップ機能を持たせることにより、バックアップ装置を特別に必要とすることなく、集積紙葉類の上面位置を制御できるようにした紙葉類処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、紙葉類を搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を順次載置するもので、所定枚数の紙葉類が載置されるのに基づいて前記紙葉類を落下させる互いに対向して逆回転する一対のセパレ−タと、このセパレ−タから落下される所定枚数の紙葉類を集積する集積部と、前記一対のセパレ−タ上に載置された紙葉類の集積状態を検出する検出手段と、前記一対のセパレ−タに載置される紙葉類の枚数を計数する計数手段と、前記検出手段によって載置された紙葉類が所定高さ検出される毎に前記一対のセバレ−タを所定角度づつ互いに逆回転させ、逆ハ字状に下方へ回動させることにより前記紙葉類を下降させるとともに、前記計数手段による所定枚数の計数に応じて回動されている一対のセパレ−タを互いに逆回転させて前記紙葉類を落下させ、紙葉類の載置開始位置に停止させる制御手段とを具備する。
本発明によれば、バックアップ装置を特別に必要とすることなく、集積紙葉類の上面位置を制御でき、構造的に簡略化できるとともに、コストを低減することができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態である紙葉類処理装置としての紙幣整理機の外観を示すものである。
図1中1は装置本体で、この装置本体1の上面一側部には紙葉類としての紙幣Pを各金種混合状態で積層載置する載置部2が設けられている。この載置部2に載置された紙幣Pはその下部側のものから後述する取込手段としての取込ローラにより取込まれるようになっている。
また、装置本体1の上面部には、横方向に並列に第1乃至第3の排出部3a〜3cが配設されている。これら第1乃至第3の排出部3a〜3cには、金種別に紙幣が区分排出される。第1の排出部3aには、例えば、千円紙幣、第2の排出部3bには一万円紙幣、第3の排出部3cにはリジェクト紙幣が排出される。
装置本体1の上面後部側には、操作部4及び表示部5が設けられている。操作部4は、例えば、計数分類処理モード、或いは、結束処理モードを選択的に設定できるようになっている。
図2は、紙幣整理機の内部構成を概略的に示すものである。
載置部2の下部側には紙幣Pを取込む取込ローラ7a,7bが配設されている。取込ローラ7a,7bの紙幣取込側には供給ローラ8が設けられ、この供給ローラ8の上面部には紙幣を一枚ずつ分離するための分離ローラ9が転接されている。分離ローラ9によって分離された紙幣Pは第1の搬送経路(搬送手段)11に沿って搬送される。この第1の搬送経路11の中途部には紙幣Pの金種、表裏、真偽等の識別、或いは計数を行う識別部(計数手段)12が設けられている。
第1の搬送経路11の紙幣搬送方向下流側には切替ゲート13を介して第2及び第3の搬送経路14,15が接続されている。第2の搬送経路14は紙幣Pを上記した第1乃至第3の排出部3a〜3cに搬送するものである。第2の搬送経路14の中途部には、第1及び第2の切替ゲート17,18が配設され、これら第1及び第2の切替ゲート17,18の切替動作により紙幣Pが第1乃至第3の排出部3a〜3cへ選択的に搬送される。第1乃至第3の排出部3a〜3cの下部側には紙幣Pを排出するための排出ローラ対20a〜20cが配設されている。
一方、上記した第3の搬送経路15の紙幣搬送方向下流側には反転手段としての表裏反転機構(搬送手段)22が接続されている。表裏反転機構22で表裏が揃えられた紙幣は第4の搬送経路(搬送手段)24を介して集積部26に搬送されて集積されるようになっている。集積部26には紙幣Pが所定枚数、例えば100枚集積される。
集積部26の下方部には、集積紙幣を施封部30へ搬送する搬送機構28が設けられている。搬送機構28は複数のローラ43間に掛け渡されて走行する搬送ベルト44を備え、この搬送ベルト44の上面部に集積紙幣を載置して搬送するようになっている。
施封部30は、搬送ベルト44によって搬送されてくる集積紙幣を上下からクランプして受取るクランプ部材(図示しない)と、このクランプ部材間に挾持される紙幣Pに結束テープ36を巻付けるテープ巻付け機構33と、結束テープ36を所定の長さに切断するカッタ34と、結束テープ36の重合端部を熱接着するヒータ35等を備えている。テープ巻付け機構33は一対の巻付けアーム46を回動自在に備えている。
結束テープ36は供給リール37から供給ルート38に沿って供給され、供給ルート38の中途部には結束テープ36に銀行の支店名、処理の日付け、通番等を印字する印字部40が設けられている。印字部40は印字ヘッド41とこの印字ヘッド41に対向するプラテンローラ42を備えている。
次に、上記した紙幣整理機の処理動作について説明する。
まず、装置本体1の載置部2に混合金種の紙幣Pを積層状態で載置し、操作部4によって、計数分類処理モード或いは、結束処理モードを設定する。
この状態から取込ローラ7a,7bを回転駆動する。これにより、紙幣Pが取込まれ、供給ローラ8と分離ローラ9の回転により紙幣Pが一枚ずつ分離されて供給される。この紙幣Pは第1の搬送経路11を介して識別部12へ送られて識別及び計数される。
操作部4によって、例えば、計数分類処理モードが設定された場合には、識別された紙幣は第2の搬送経路14を介して第1乃至第3の排出部3a〜3cに向かって搬送される。識別された紙幣が例えば千円券である場合には、第1の振分ゲート17の動作により、第1の排出ローラ対20aに送られ、この第1の排出ローラ対20aの回転により、第1の排出部3aに排出される。識別された紙幣が例えば万円券である場合には、第2の振分ゲート18の動作により、第2の排出ローラ対20bに送られ、この第2の排出ローラ対20bの回転により、第2の排出部3bに排出される。識別された紙幣が例えばリジェクト券(2枚重なり紙幣、連鎖紙幣、偽紙幣等の識別不能紙幣、分類金種紙幣以外の金種紙幣等)である場合には、第3の排出ローラ対20cに送られ、この第3の排出ローラ対20cの回転により、第3の排出部3cに排出される。
また、操作部4によって、結束処理モードが設定された場合には、予め結束する紙幣の金種を指定しておくと、指定金種の紙幣は切替ゲート13を介して第3の搬送経路15へ送られ、いずれの排出部3a〜3cへも排出されずに表裏反転機構22に送られる。この表裏反転機構22に送られた紙幣は後で述べるように一方の面に揃えられたのち第4の搬送経路24を介して集積部26に送り込まれる。
このとき、指定された金種以外の紙幣は計数分類処理モード時と同様に第1乃至第3の排出部3a〜3cに排出される。
集積部26に所定枚数(例えば100枚)の紙幣が集積されると、集積部26から搬送ベルト44上に移載される。この移載された集積紙幣は搬送ベルト44の走行により施封部30に搬送され図示しない挾持片により挾持される。また、このとき、供給リール37から結束テープ36が供給され、この結束テープ36の表面には印字部40により銀行の支店名、処理の日付け、通番等が印字される。この結束テープ36は所定長さ送り出されると、カッタ34により切断されたのち、一対の巻付アーム46の回動により、集積紙幣の囲りに巻付けられる。この巻付け後、結束テープ36の両端重合部にヒータ35が押し付けられて加熱される。これにより結束テープ36が接着されて結束され、この結束された紙幣把は収納部に放出されて収納されることになる。
図3は、上記した集積部26を示すものである。
この集積部26は紙幣を集積状態で収納する収納部51を備えている。収納部51は搬送ベルト44の上面に走行方向に亘って所定間隔を存して対向配置された隔壁53a,53bによって構成されている。
収納部51の上部側には第4の搬送経路24によって搬送されてくる紙幣を受けるための一対のセパレータ55a,55bが配置されている。一対のセパレータ55a,55bは、その一端部側が支軸57a,57bによって回転自在に支持され、他端部側を互いに近接対向させて水平な状態となっている。この水平状態は、第一番目の紙幣を受ける載置開始位置であり、この状態から搬送経路24からの一枚目の紙幣の載置が開始される。
この一対のセパレータ55a,55bは駆動モータ59によって矢印方向に互いに逆回転されることにより収納部51の上面部を開閉するようになっており、逆回転により逆ハ字状に回動することとなる。
また、一対のセパレータ55a,55bの上部側には、集積紙幣Pの集積高さを検出する検出手段としての光学変位センサ61が設けられている。光学変位センサ61は発光素子61aと受光素子61bとからなり、発光素子61aから発光されて集積紙幣Pの上面部から反射される光を受光素子61bによって受光することにより、集積紙幣Pの集積高さを光学的に検出するようになっている。
光学変位センサ61には制御手段としての制御部60が接続され、この制御部60には制御回路を介してセパレータの駆動モータ59が接続されている。制御部60は光学変位センサ61が紙幣の集積高さが所定高さになったことを検出する毎に駆動モータ59を駆動させてセパレータ55a,55bを所定角度ずつ下方に回動させるように制御するようになっている。
即ち、一対のセパレータ55a,55bは、その上面部に紙幣が所定高さ集積される毎に集積紙幣を下降させてその上面位置が紙幣を安定して集積できる位置になるように可変するバックアップ機能を有している。
次に、上記した紙幣の集積動作について図4乃至図6を参照して説明する。
まず、図4(a)に示すように収納部51の上面部を一対のセパレータ55a,55b
で閉塞した状態、即ち載置開始位置から第4の搬送経路24によって搬送されてくる紙幣Pを受けて集積させる。この集積紙幣の高さが所定高さになると、光学変位センサ61によって検出され、この検出に基づいて一対のセパレータ55a,55bが駆動モータ59により図4(b)に示すように所定角度下方に回動される。これにより、集積紙幣が下降されてその上面が所定距離低下される。この低下後、後続の紙幣が想像線で示すように集積され、集積高さが所定高さになると、光学変位センサ61によって検出される。この検出に基づいて一対のセパレータ55a,55bが駆動モータ59により図5(a)に示すようにさらに所定角度下方に回動される。これにより、集積紙幣Pが下降されてその上面が所定距離低下される。図4a,b及び図5a,bに示すように一対のセパレ−タ55a,55bは、互いに逆回転によって逆ハ字状に下方に回転されるので紙幣Pは、傾斜した各セパレ−タ55a,55bに載置されることになる。これにより紙幣Pはの載置位置は、集積部51に対向して一定とすることができる。この低下後、紙幣Pの集積数が100枚に図示しない計数手段で計数されると図5(b)に示すように、一対のセパレータ55a,55bがさらに下方に回動して集積紙幣Pが収納部51内に落下収納される。この収納後、一対のセパレータ55a,55bは、図6(a)に示すように上方に回転されたのち、図6(b)に示すようにさらに回転されて再度、収納部51の上面部を閉塞する図4aに示す載置開始位置に停止される。この100枚の計数手段の検出に応じてセパレ−タ55a,55bを載置開始位置まで回転させる制御は、前記制御手段60によって駆動モ−タ59が駆動される。これにより、第4の搬送経路24によって搬送されてくる101枚目の紙幣Pが一対のセパレータ55a,55b上に受け止められて仕切られる。この101枚目の紙幣Pの受取時には、搬送ベルト44が走行されて、収納部51に収納された集積紙幣は後工程の結束部30に搬送されて結束されることになる。
上記したように一対のセパレータ55a,55bを載置する紙幣の高さに応じて下方に回転させることにより紙幣Pのバックアップ機能を持たせるため、従来のようにバックアップ装置を別途、特別に必要とすることがなく、紙幣をバックアップすることができ、構造的に簡略化できるとともにコストを低減することができる。
また、一対のセパレ−タ55a,55bがバックアツプ機能としての動作において逆ハ字状に回動してその傾斜部分に紙幣の載置をおこなうので紙幣の整列ができるとともに集積部51への位置決めをおこなうことができる。
なお、本発明は、上記一実施の形態に限られることなく、その要旨の範囲内で種々変形実施可能なことは勿論である。
本発明の一実施の形態である紙幣整理機を示す外観斜視図。 同紙幣整理機の内部構成を示す図。 同紙幣集積部を示す構成図。 同紙幣集積部の集積動作を示す図。 同紙幣集積部の集積動作を示す図。 同紙幣集積部の集積動作を示す図。 従来の紙幣集積動作を示す図。
符号の説明
P…紙幣(紙葉類)、24…第4の搬送経路(搬送手段)、26…集積部、28…搬送ベルト、51…収納部、53a,53b…隔壁、55a,55b…一対のセパレータ、60…制御部(制御手段)、61…光学変位センサ(検出手段)

Claims (5)

  1. 紙葉類を搬送する搬送手段と、
    この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を順次載置するもので、所定枚数の紙葉類が載置されるのに基づいて前記紙葉類を落下させる互いに対向して逆回転する一対のセパレ−タと、
    このセパレ−タから落下される所定枚数の紙葉類を集積する集積部と、
    前記一対のセパレ−タ上に載置された紙葉類の集積状態を検出する検出手段と、
    前記一対のセパレ−タに載置される紙葉類の枚数を計数する計数手段と、
    前記検出手段によって載置された紙葉類が所定高さ検出される毎に前記一対のセバレ−タを所定角度づつ互いに逆回転させ、逆ハ字状に下方へ回動させることにより前記紙葉類を下降させるとともに、前記計数手段による所定枚数の計数に応じて回動されている一対のセパレ−タを互いに逆回転させて前記紙葉類を落下させ、紙葉類の載置開始位置に停止させる制御手段と、
    を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 前記一対のセパレータは一端部が回転自在に支持され、他端部を互いに近接対向する載置開始位置で前記集積部の上面部を閉塞し、互いに逆方向に回転することにより前記集積部の上面部を開閉することを特徴とする請求項1記載の紙葉類処理装置。
  3. 前記集積部は搬送ベルトと、この搬送ベルト上に設けられた収納部とを有して構成されることを特徴とする請求項1記載の紙葉類処理装置。
  4. 前記収納部は前記搬送ベルトの移動方向に亘って所定間隔を存して配設される一対の隔壁によって構成されることを特徴とする請求項記載の紙葉類処理装置。
  5. 前記紙葉類は紙幣で、所定枚数は100枚であることを特徴とする請求項1記載の紙葉類処理装置。
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