JP3999765B2 - 紙葉類処理装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、紙幣をその金種などに応じて区分集積し、或いは、紙幣を所定枚数ずつ結束する紙葉類処理装置に関する。
この種の紙葉類処理装置には、載置部に紙幣を複数枚積層状態で載置し、この載置された紙幣を一枚ずつ取込んで搬送し、その金種、真偽、表裏の向きなどを鑑査部で判別し、この判別結果に基づいて紙幣を複数の排出部に区分排出し、或いは、鑑査した紙幣を集積部に所定枚数集積したのち、この集積紙幣を結束部に搬送して結束帯で結束処理するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、結束部には、結束帯を集積紙幣の底面部に沿って供給し、その一側部側を第1の折曲部材によって集積紙幣の一側面部に沿って折り曲げたのち、上面部に沿うように折り曲げ、また、結束帯の他端部側を第2の折曲部材によって集積紙幣の他側面部に沿って折り曲げたのち結束帯の一側部側に重なるように折り曲げ、この重ね合わされた部分をヒータによってヒートシールして結束するものがある。
特開平8−235406号公報
しかしながら、従来においては、結束帯の一端部側を第1の折曲部材、他端部側を第2の折曲部材によって単に折り曲げるだけであったため、結束帯が集積紙幣の側面部に密着せず、結束帯に緩みや弛みができ、強固な結束が期待できないという問題があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、結束材を集積紙葉類の側面部に沿って押し付けながら折曲することにより、結束材を集積紙葉類に密着させて結束できるようにした紙葉類処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、紙葉類が所定枚数集積された集積紙葉類の底面部に沿って結束材を供給する供給手段と、前記集積紙葉類の一側面部に沿って昇降自在な第1の昇降部材、この第1の昇降部材の上端部に回動自在に取り付けられた第1の押付部材、この第1の押付部材を前記集積紙葉類に向かって弾性的に付勢する第1の付勢部材を有し、前記第1の昇降部材の上昇に基いて前記第1の押付部材により前記結束材の一端部側を前記集積紙葉類の一側面部に沿って押し付けながら折り曲げたのち、前記第1の押付部材の回動により前記結束材の一端部側を前記集積紙葉類の上面部に沿うように押し付けながら折り曲げる第1の折曲手段と、前記集積紙葉類の他側面部に沿って昇降自在な第2の昇降部材、この第2の昇降部材の上端部に回動自在に取り付けられた第2の押付部材、及びこの第2の押付部材を前記集積紙葉類に向かって弾性的に付勢する第2の付勢部材を有し、前記第2の昇降部材の上昇に基いて前記第2の押付部材により前記結束材の他端部側を前記集積紙葉類の他側面部に沿って押し付けながら折り曲げたのち、前記第2の押付部材の回動により前記結束材の他端部側を前記集積紙葉類の上面部に沿うように押し付けながら折り曲げて前記結束材の一端部側に重ねる第2の折曲手段と、前記結束材の一端部と他端部とが重ね合わされる部分を固着する固着手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、結束材を集積紙葉類に密着させて折り曲げることができ、強固な結束が可能になる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態である紙葉類処理装置としての紙幣整理機の外観を示すものである。
図1中1は装置本体で、この装置本体1の利用者が対面するフロント側の一側部側には紙葉類としての紙幣Pを各金種混合状態で投入させて載置する載置部2が設けられている。この載置部2に載置された紙幣Pはその下部側のものから後述する取込ローラにより取込まれるようになっている。装置本体1の上面部には、フロント側に位置して横方向に並列に排出部3a〜3cが配設されている。これら第1乃至第3の排出部3a〜3cには、金種別に紙幣が区分されて排出される。第1の排出部3aには、例えば、千円紙幣、第2の排出部3bには一万円紙幣、第3の排出部3cにはリジェクト紙幣が排出される。
装置本体1の上面部には、排出部3a〜3cの後方に位置して操作部4及び表示部5が設けられている。操作部4は、例えば、計数分類処理モード、或いは、結束処理モードを選択的に設定できるようになっている。
図2は、紙幣整理機の内部構成を概略的に示すものである。
載置部2の下部側には紙幣Pを取込む取込ローラ7a,7bが配設されている。取込ローラ7a,7bの紙幣取込側には供給ローラ8が設けられ、この供給ローラ8の上面部には紙幣を一枚ずつ分離するための分離ローラ9が転接されている。分離ローラ9によって分離された紙幣Pは第1の搬送経路(搬送手段)11に沿って搬送される。この第1の搬送経路11の中途部には紙幣Pの金種、表裏、真偽等を識別する識別部12が設けられている。
第1の搬送経路11の紙幣搬送方向下流側には切替ゲート13を介して第2及び第3の搬送経路14,15が接続されている。第2の搬送経路14は紙幣Pを上記した第1乃至第3の排出部3a〜3cに搬送するものである。第2の搬送経路14の中途部には、第1及び第2の切替ゲート17,18が配設され、これら第1及び第2の切替ゲート17,18の切替動作により紙幣Pが第1乃至第3の排出部3a〜3cへ選択的に搬送される。第1乃至第3の排出部3a〜3cの下部側には紙幣Pを排出するための排出ローラ対20a〜20cが配設されている。
一方、上記した第3の搬送経路15の紙幣搬送方向下流側には表裏反転機構22が接続されている。表裏反転機構22で表裏が揃えられた紙幣は第4の搬送経路24を介して集積部26に搬送されて集積されるようになっている。集積部26には紙幣Pが所定枚数、例えば100枚集積される。
集積部26の下方部には、集積紙幣を結束部30へ搬送する搬送機構28が設けられている。搬送機構28は複数のローラ43間に掛け渡されて走行する搬送ベルト44を備え、この搬送ベルト44の上面部に集積紙幣を載置して搬送するようになっている。
結束部30は、搬送ベルト44によって搬送されてくる集積紙幣を上下からクランプして受取るクランプ部材31,32と、このクランプ部材31,32間に挾持される集積紙幣に結束材としての結束帯36を巻付ける後で詳述する帯巻付け機構33と、結束帯36を所定の長さに切断するカッタ34と、結束帯36の重合端部を熱接着する固着手段としてのヒータ35等を備えている。
結束帯36は供給リール37から供給ルート38に沿って供給され、供給ルート38の中途部には結束帯36に銀行の支店名、処理の日付け、通番等を印字する印字部40が設けられている。印字部40は印字ヘッド41とこの印字ヘッド41に対向するプラテンローラ42を備えている。
図3は帯巻付け機構33を示す構成図である。
帯巻付け機構33は第1及び第2の折曲手段46,47を備えている。第1及び第2のの折曲手段46,47は、集積紙幣Sの側面部に沿って昇降自在な第1及び第2の昇降部材48a,48bを有し、この第1及び第2の昇降部材48a,48bは図示しない駆動モータ或いはソレノイド等によって昇降されるようになっている。第1の昇降部材48aは第2の他方の昇降部材48bよりも若干早く上昇され、後述するように結束帯36の一端部側を他端部側よりも早く集積紙幣Sの上面部に沿うように折り曲げることができるようになっている。この第1及び第2の昇降部材48a,48bの上端部には第1及び第2の押付部材としての回動アーム49a,49bが回動自在に取り付けられている。回動アーム49a,49bの回動端部には押圧ローラ50a,50bが取り付けられている。回動アーム49a,49bは第1及び第2の付勢部材としてのバネ材51a,51bによって弾性的に押圧され、その押圧ローラ50a,50bを集積紙幣Sの側面部及び上面部に向かって押し付けるようになっている。
次に、上記した紙幣整理機の処理動作について説明する。
まず、装置本体1の載置部2に混合金種の紙幣Pを積層状態で載置し、操作部4によって、計数分類処理モード或いは、結束処理モードを設定する。
この状態から取込ローラ7a,7bを回転駆動する。これにより、紙幣Pが取込まれ、供給ローラ8と分離ローラ9の回転により紙幣Pが一枚ずつ分離されて供給される。この紙幣Pは第1の搬送経路11を介して識別部12へ送られて識別される。
操作部4によって、例えば、計数分類処理モードが設定されていた場合には、識別された紙幣は第2の搬送経路14を介して第1乃至第3の排出部3a〜3cに向かって搬送される。識別された紙幣が例えば千円券である場合には、第1の振分ゲート17の動作により第1の排出ローラ対20aに送られ、この第1の排出ローラ対20aの回転により第1の排出部3aに排出される。識別された紙幣が例えば万円券である場合には、第2の振分ゲート18の動作により第2の排出ローラ対20bに送られ、この第2の排出ローラ対20bの回転により第2の排出部3bに排出される。識別された紙幣が例えば例えば2枚重なり紙幣、連鎖紙幣、偽紙幣等の識別不能紙幣、分類金種紙幣以外の金種紙幣である場合には、第3の排出ローラ対20cに送られ、この第3の排出ローラ対20cの回転により第3の排出部3cに排出される。
一方、操作部4によって結束処理モードが設定されていた場合には、予め結束する紙幣の金種を指定しておくと、指定金種の紙幣は切替ゲート13を介して第3の搬送経路15へ送られて表裏反転機構22に搬送される。この表裏反転機構22に送られた紙幣は一方の面に揃えられたのち第4の搬送経路24を介して集積部26に送り込まれる。
このとき、指定された金種以外の紙幣は計数分類処理モード時と同様に第1乃至第3の排出部3a〜3cに排出される。
集積部26に所定枚数(例えば100枚)の紙幣が集積されると、集積部26から搬送ベルト44上に移載される。この移載された集積紙幣は搬送ベルト44の走行により図4(a)に示すように結束部30に搬送されてクランプ部材31,32によって挾持される。このときには、供給リール37から結束帯36が供給され、この結束帯36の表面には印字部40により銀行の支店名、処理の日付け、通番等が印字される。また、この結束帯36は集積紙幣Sの底面部に沿って送られ、所定長さ送り出されると、カッタ34により切断される。この切断後、図4(b)に示すように第1及び第2の折曲手段46,47の昇降部材48a,48bが上昇され、その押圧ローラ50a,50bにより結束帯36の一端部及び他端部が押し上げられて集積紙幣Sの側面部に沿って折曲される。このとき、押圧ローラ50a,50bはバネ材51a,51bの押付力により結束帯36を集積紙幣Sの側面部に押し付けながら上方に向かって摺動する。そして、押圧ローラ50aが所定距離上昇して図5(a)に示すように集積紙幣Sの側面部から上方へ離れるとバネ材51aの押付力により回動アーム49aが回動して押圧ローラ50aにより結束帯36の一端部側が集積紙幣Sの上面部に沿うように折曲される。こののち、図5(b)に示すように第2の折曲手段47の押圧ローラ50bが集積紙幣Sの他側面部から上方へ離れるとバネ材51bの押付力により回動アーム49bが回動して押圧ローラ50bにより結束帯36の他端部側が集積紙幣Sの上面部に沿うように折曲される。この折曲される結束帯36の他端部側は既に折曲されている一端部側に重ね合わされ、この重合部が加熱ヒータ35によりヒートシールさて結束される。
この結束された集積紙幣Sは、クランプ部材31,32間から放出されて図示しない収納部に収納される。
上記したように、この実施の形態によれば、第1及び第2の折曲手段46,47の押圧ローラ50a,50bにより結束帯36を集積紙幣Sの側面部に沿って押し付けながら折曲するため、結束帯36を集積紙幣Sに密着する状態で巻付けて結束することができ、強固な結束が可能になる。
なお、本発明は、上記一実施の形態に限られることなく、その要旨の範囲内で種々変形実施可能なことは勿論である。
本発明の一実施の形態である紙幣整理機を示す外観斜視図。 同紙幣整理機の内部構成を示す図。 同紙幣整理機の結束部を示す図。 同結束部の結束帯の巻付動作を示す図。 同結束部の結束帯の巻付動作を示す図。
符号の説明
P…紙葉類、S…集積紙葉類、35…加熱ヒータ(固着手段)、36…結束帯(結束材)、37…供給リール(供給手段)、46…第1の折曲手段、47…第2の折曲手段、48a,48b…昇降部材、49a,49b…回動アーム(回動部材)、50a,50b…押圧ローラ、51a,51b…バネ材(付勢部材)。

Claims (2)

  1. 紙葉類が所定枚数集積された集積紙葉類の底面部に沿って結束材を供給する供給手段と、
    前記集積紙葉類の一側面部に沿って昇降自在な第1の昇降部材、この第1の昇降部材の上端部に回動自在に取り付けられた第1の押付部材、この第1の押付部材を前記集積紙葉類に向かって弾性的に付勢する第1の付勢部材を有し、前記第1の昇降部材の上昇に基いて前記第1の押付部材により前記結束材の一端部側を前記集積紙葉類の一側面部に沿って押し付けながら折り曲げたのち、前記第1の押付部材の回動により前記結束材の一端部側を前記集積紙葉類の上面部に沿うように押し付けながら折り曲げる第1の折曲手段と、
    前記集積紙葉類の他側面部に沿って昇降自在な第2の昇降部材、この第2の昇降部材の上端部に回動自在に取り付けられた第2の押付部材、及びこの第2の押付部材を前記集積紙葉類に向かって弾性的に付勢する第2の付勢部材を有し、前記第2の昇降部材の上昇に基いて前記第2の押付部材により前記結束材の他端部側を前記集積紙葉類の他側面部に沿って押し付けながら折り曲げたのち、前記第2の押付部材の回動により前記結束材の他端部側を前記集積紙葉類の上面部に沿うように押し付けながら折り曲げて前記結束材の一端部側に重ねる第2の折曲手段と、
    前記結束材の一端部と他端部とが重ね合わされる部分を固着する固着手段と
    を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 前記第1及び第2の押付部材の回動端部に押圧ローラを設けたことを特徴とする請求項記載の紙葉類処理装置。
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