JP2008044763A - 車速センサのカバー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタの取り外しを容易にし、且つ車速センサへの異物の侵入を防止することのできる車速センサのカバー装置の提供にある。
【解決手段】デフハウジング11内のリングギヤ13に対向配置された検出部18aと、該検出部18aからの検出信号を外部に導出するコネクタ部18bとを備え、前記デフハウジング11に取り付けられた車速センサ18に対し、該車速センサ18の周囲を覆うように設けられたフォークリフトにおける車速センサ18のカバー装置19において、車速センサ18をデフハウジング11の上部に、検出部18aを前方としコネクタ部18bを後方に向けて取り付け、車速センサ18のコネクタ部18bをカバー装置19より後方に向けて露出させて配置し、カバー装置19後端部に車両の進行方向Fに対し交叉する方向に、上方に突出した壁19bを設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、フォークリフトにおける車速センサのカバー装置に関するものである。
従来より、フォークリフトの車速を検出するために車速センサが用いられている。例えば図6に示される従来技術においては、フォークリフトの差動装置のデフハウジング51に車速センサ53が取り付けられ、車速センサ53はデフハウジング51内に配置されたリングギヤ52に対向配置された検出部53aと、該検出部53aからの検出信号を外部に導出するコネクタ部53bとを備え、デフハウジング51にボルト56で固定されている。車速センサ53の検出部53aでリングギヤ52の回転数検出を行い、検出信号はコネクタ部53bとハーネス55を介して接続されている図示しない制御装置に送信される。そして、車速センサ53の全体を覆うようにセンサカバー54が設けられ、センサカバー54はコネクタ部53bとコネクタ部53bと結合されたハーネス55を覆う構造となっている。
また、別の従来技術として特許文献1で開示された従来技術では、合成樹脂製の主体32に回転センサ20bを埋設固定し、主体32の外方への突出部にコネクタ30が一体形成されている。この円筒状の主体32を軸受の外輪8に嵌め込み固定し、主体32を覆う状態で金属板製の覆い体33を外嵌固定させる。この時、覆い体33のコネクタ30の差込口に相当する部分には、開口孔が形成されていることにより、覆い体33を装着された状態であってもコネクタ30の差込口に制御装置と接続されたハーネスを結合可能となっている。
上記フォークリフトの差動装置に設けられた車速センサ53のセンサカバー54においては、コネクタ部53bと結合されているハーネス55を取り外すためには、センサカバー54をデフハウジング51から外した後でないとハーネス55の取り外しができず、メンテナンス時の作業性が良くない。そこで、特許文献1で開示された従来技術を、上記差動装置の車速センサ53のセンサカバーに適用し、コネクタ部53bの差込口のみを外部に開口させ、センサカバーを装着したままの状態でハーネスの取り外し及び取り付けを可能とさせた場合を想定する。センサカバーはコネクタ部53bの差込口に相当する部分に開口孔を有し、車速センサ53の全体を覆う構造となっている。
特開平9−166136号公報(第4〜5頁、図1〜図2)
しかし、特許文献1で開示された従来技術を、上記差動装置の車速センサ53のセンサカバーに適用した場合には、車両の走行中に外部から飛んできた水とか塵などの異物が一旦はセンサカバーでブロックされるが、一部の異物はセンサカバーの外周面を伝わってコネクタ部53bに至り、コネクタ部53bの差込口を通って車速センサ53内部に浸入する恐れがある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、コネクタの取り外しを容易にし、且つ車速センサへの異物の侵入を防止することのできる車速センサのカバー装置の提供にある。
上記課題を達成するため、請求項1記載の発明は、デフハウジング内のリングギヤに対向配置された検出部と、該検出部からの検出信号を外部に導出するコネクタ部とを備え、前記デフハウジングに取り付けられた車速センサに対し、該車速センサの周囲を覆うように設けられた車両における車速センサのカバー装置において、前記車速センサを前記デフハウジングの上部に、前記検出部を前方とし前記コネクタ部を後方に向けて取り付け、前記車速センサのコネクタ部を前記カバー装置後端部より後方に向けて露出させて配置し、前記カバー装置後端部に前記車両の進行方向に対し交叉する方向に、上方に突出した壁を設けることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、車速センサのコネクタ部がカバー装置後端部より後方に向けて露出させて取り付けられているので、コネクタ部に結合されているハーネスの取り外しがカバー装置を取り外さなくても容易にでき、作業効率を向上可能である。
また、カバー装置後端部に車両の進行方向に対し交叉する方向に、上方に突出した壁が設けられているので、車両の走行時に進行方向前方より水とか塵などの異物が飛んできても壁でブロックされ、壁の後方に位置しカバー装置より後方に向けて露出させて取り付けられているコネクタ部まで水とか塵などの異物が到達することはない。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車速センサのカバー装置において、前記壁とカバー装置を一体形成することを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、前記壁とカバー装置が一体形成されているので、部品点数を削減可能であり、またカバー装置の取り付け及び取り外しが容易である。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の車速センサのカバー装置において、前記壁が前記車両の進行方向に対し直角に交叉していることを特徴とする。
請求項3記載の発明によれば、壁が車両の進行方向に対し直角に交叉しているので、進行方向前方より飛んできた異物を確実にブロックすることができる。
本発明によれば、車速センサのコネクタ部をカバー装置より後方に露出させ、カバー装置後端部に上方に突出した壁を設けることにより、コネクタ部に結合されているハーネスの取り外しを容易にし、かつ車速センサへの異物の侵入を防止することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態に係る車速センサのカバー装置を図1〜図4に基づいて説明する。
図1及び図2に示されるように、フォークリフトの前輪車軸に設けられた差動装置10は、球状のデフハウジング11内にリングギヤ13が回動可能に支持され、リングギヤ13に噛合してドライブピニオン14が後方より延出されている。ここで、フォークリフトの進行方向をFとすると、図1において下側が前方であり、上側が後方となる。また、それと直角方向を左右方向とする。(図2においては、左側が前方、右側が後方となる。)
デフハウジング11の前方の開口部には、円板状のハウジングカバー12が設けられ、ハウジングカバー12はデフハウジング11に固定されている。リングギヤ13の回転は、デフピニオン15や差動ギヤ16等を介して左右それぞれの車軸17に伝達される。
デフハウジング11の上部には、車速センサ18が取り付けられており、車速センサ18を覆うようにカバー装置19が設けられている。
図3に示されるように、車速センサ18はリングギヤ13の歯先に対向して配置される検出部18aと、該検出部18aからの検出信号を外部に導出するためのコネクタ部18bとを備え検出部18aとコネクタ部18bが一体型となった鉤形の形状をしている。デフハウジング11に形成されている上下に貫通するセンサ取付孔20に上方より車速センサ18の検出部18aを挿入し、検出部18aを前方としコネクタ部18bを後方に向けた状態で、取付部18cに形成されている取付孔18dにボルト22を挿通させ車速センサ18をデフハウジング11に固定させる。検出部18aの上方の円筒状の筐体には気密性を向上させるためにOリング21が装着されている。
コネクタ部18bにはハーネス23の端部に設けられたソケット23aが嵌め込まれ、ソケット23aはコネクタ部18bより脱着自在となっている。またハーネス23は図示しない制御装置と連結されている。
車速センサ18は磁気ピックアップにより構成され、リングギヤ13に形成された等間隔の歯が検出部18aを通過するたびにパルス信号を検出し、検出されたパルス信号はハーネス23を介して接続された制御装置に出力される。制御装置は車速センサ18からのパルス信号の周期を検出し、そのパルス周期に基づき演算処理を行いリングギヤ13の回転速度を算出することにより、フォークリフトの車速を導出する。
車速センサ18の周囲を覆うようにカバー装置19が設けられ、車速センサ18のコネクタ部18bはカバー装置19より後方に向けて露出させて配置されている。図4に示されるように、カバー装置19は車速センサ18を覆うようにドーム状をしたセンサカバー19aと、センサカバー19aの後端部に一体的に設けられた車両の進行方向Fに対し直角に交叉し、且つ上方に突出した壁19bと、センサカバー19aの下端部に一体的に設けられ左右方向に延出した水平な取り付け代19c、19dとにより構成されている。
尚、図示しないが、壁19bには後方に露出するコネクタ部18bの部分に開口が形成されており、この開口にはカバー装置19の装着時における気密性向上のためにシールが取り付けられている。カバー装置19の取り付け代19c、19dに設けられた図示しない貫通孔にボルト24をそれぞれ挿通させ、デフハウジング11に設けられたネジ孔に螺着させることにより、カバー装置19はデフハウジング11に固定されている。
以上の構成を持つ車速センサのカバー装置についてその作用を説明する。
車両の走行に伴い、進行方向前方より水とか塵とか飛び石など異物が飛んで来ることがある。飛んできた異物はデフハウジング11の上部に取り付けられたカバー装置19のセンサカバー19aの外周面に衝突し進行を妨げられ下方に落下する。また、ドーム状のセンサカバー19aの側方を通り過ぎた異物は、カバー装置19の後端部に設けられ車両の進行方向Fに対し直角に交叉し、且つ上方に突出した壁19bによって進行を妨げられ下方に落下する。よって、壁19bの後方に位置しカバー装置19より後方に向けて露出させて取り付けられているコネクタ部18bまで水とか塵などの異物が到達することはない。
メンテナンス等で車速センサ18のコネクタ部18bに結合されているハーネス23を取り外す場合には、カバー装置19より後方に向けて露出させて取り付けられているコネクタ部18bからハーネス23の端部に設けられたソケット23aを引き抜くだけでよく、カバー装置19を取り外す必要はない。また、ハーネス23のコネクタ部18bへの結合の場合にも、カバー装置19は装着されたままの状態で、コネクタ部18bへハーネス23の端部のソケット23aを差し込み固定すれば良い。
この実施形態に係る車速センサのカバー装置によれば以下の効果を奏する。
(1)車両の走行時に進行方向前方より水とか塵などの異物が飛んできてもカバー装置19のセンサカバー19a及び壁19bでブロックされ、壁19bの後方に位置しカバー装置19より後方に向けて露出させて取り付けられている車速センサ18のコネクタ部18bまで水とか塵などの異物が到達することはない。従って、外部に露出して取り付けられているコネクタ部18bへ前方より飛んできた異物が衝突し、コネクタ部18bが損傷を受けることを防止できる。また、コネクタ部18bの差込口を通って車速センサ18内部への異物の侵入を防止できる。
(2)車速センサ18のコネクタ部18bに結合されているハーネス23の取り外し及び取り付けが、コネクタ部18bがカバー装置19より後方に向けて露出させて取り付けられていることにより、カバー装置19を取り外さなくても容易にでき、作業効率を向上可能である。
(3)壁19bとセンサカバー19aが一体形成されているので、壁19bを別部品として設定する場合と比較して部品点数を削減可能であり、またカバー装置19の取り付け及び取り外しが容易である。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る車速センサのカバー装置を図5に基づいて説明する。
この実施形態では、第1の実施形態における車速センサのカバー装置の形状を変更したものである。
従って、ここでは、説明の便宜上、先の説明で用いた符号を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、変更した個所のみ説明を行う。
図5に示されるように、この実施形態では、車速センサ18のデフハウジング11への取り付け角度を進行方向に対して若干傾けている。傾けて取り付けられた車速センサ18の周囲を覆うようにカバー装置30が設けられ、車速センサ18のコネクタ部18bはカバー装置30より後方に向けて露出させて配置されている。カバー装置30は車速センサ18を覆うようにドーム状をしたセンサカバー31と、センサカバー31の後端部に一体的に設けられた上方に突出した壁32と、センサカバー31の下端部に一体的に設けられ左右方向に延出した水平な取り付け代33、34とにより構成されている。尚、センサカバー31の後端部に設けられる壁32は、途中で曲げが形成されており、車速センサ18の取り付け方向に対して直角な壁32aと、壁32aに連設して設けられ車両の進行方向Fに対して直角な壁32bとで構成されている。
車両の進行方向前方より飛んできた異物は、センサカバー31及び壁32でブロックされ、カバー装置30より後方に向けて露出させて配置されている車速センサ18のコネクタ部18bまで水とか塵などの異物が到達することはない。特に、壁32aに連設して進行方向Fに対して直角な壁32bが形成されていることにより、進行方向前方より飛んでくる異物を確実にブロックでき、コネクタ部18bへの異物の回りこみを防止できる。
この実施形態に係る車速センサのカバー装置によれば以下の効果を奏する。
尚、第1実施形態の(1)〜(3)の効果は共通なので省略し、それ以外の効果を記す。
(4)壁32は、途中で曲げが形成されており、車速センサ18の取り付け方向に対して直角な壁32aに連設して進行方向Fに対して直角な壁32bが形成されていることにより、進行方向前方より飛んでくる異物を確実にブロックでき、コネクタ部18bへの異物の回りこみを防止できる。
(5)車速センサ18のデフハウジング11への取り付け角度の変更に応じてカバー装置30の形状を変更可能であり、車速センサ18の取り付けの自由度を向上できる。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば、次のように変更してもよい。
○ 第1、第2の実施形態では、カバー装置と壁とを一体構成として説明したが、別体構成でも構わない。この場合には、カバー装置と壁カバーとを別部品として作成し、それぞれをデフハウジングに固定させる。
○ 第2の実施形態では、壁32に曲げを形成し、車速センサ18の取り付け方向に対して直角な壁32aに連設して進行方向に対して直角な壁32bを形成するとして説明したが、曲げを形成しなくてもどちらか一方の壁を左右方向に通しで形成しても良い。
○ 第1、第2の実施形態では、カバー装置後端部に設ける壁の高さを、ドーム状のセンサカバーの天頂部の高さと同一として説明したが、壁の高さはこれより高くも低くても構わない。壁の高さ及び左右方向の長さは、カバー装置より後方に露出して配置される車速センサのコネクタ部への異物の回りこみを防止できる適正なレベルに設定されるものとする。
○ 第1、第2の実施形態では、車速センサのカバー装置をフォークリフトの前輪車軸のデフハウジングに設けるとして説明したが、後輪車軸に設けられたデフハウジングに適用しても良い。
○ フォークリフトに限らず、その他の産業車両、例えば、ショベルローダ、高所作業車等の差動装置のデフハウジングに設けても構わない。また、産業車両に限らず、一般車両に適用しても良い。
○ 第1、第2の実施形態では、車速センサを磁気ピックアップ式として説明したが、検出部において歯の有無を検出することができ、歯車の回転に伴い歯の有無に基づく検出信号を出力できるセンサであれば、どのようなセンサでも構わない。例えば、磁気抵抗素子、ホール素子等の磁気検出素子を備えたセンサとか、高周波発振型近接スイッチ、差動コイル型近接スイッチ、又は光学式素子、超音波式素子など適用可能である。
第1の実施形態に係るデフハウジング部の全体構成を示す平面図である。 図1のA−A線断面図である。 第1の実施形態に係る車速センサのカバー装置の要部拡大断面図である。 第1の実施形態に係る車速センサのカバー装置の斜視図である。 第2の実施形態に係る車速センサのカバー装置の要部拡大平面図である。 従来技術の車速センサのカバー装置の要部拡大断面図である。
符号の説明
11 デフハウジング
13 リングギヤ
18 車速センサ
18a 検出部
18b コネクタ部
19 カバー装置
19a センサカバー
19b 壁
23 ハーネス
F 進行方向





Claims (3)

  1. デフハウジング内のリングギヤに対向配置された検出部と、該検出部からの検出信号を外部に導出するコネクタ部とを備え、前記デフハウジングに取り付けられた車速センサに対し、該車速センサの周囲を覆うように設けられた車両における車速センサのカバー装置において、
    前記車速センサを前記デフハウジングの上部に、前記検出部を前方とし前記コネクタ部を後方に向けて取り付け、
    前記車速センサのコネクタ部を前記カバー装置後端部より後方に向けて露出させて配置し、
    前記カバー装置後端部に前記車両の進行方向に対し交叉する方向に、上方に突出した壁を設けることを特徴とする車速センサのカバー装置。
  2. 前記壁とカバー装置を一体形成することを特徴とする請求項1に記載の車速センサのカバー装置。
  3. 前記壁が前記車両の進行方向に対し直角に交叉していることを特徴とする請求項1又は2に記載の車速センサのカバー装置。
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