JPH0248866A - Tvカメラ制御装置 - Google Patents
Tvカメラ制御装置Info
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- JPH0248866A JPH0248866A JP63199095A JP19909588A JPH0248866A JP H0248866 A JPH0248866 A JP H0248866A JP 63199095 A JP63199095 A JP 63199095A JP 19909588 A JP19909588 A JP 19909588A JP H0248866 A JPH0248866 A JP H0248866A
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- video signal
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- switch
- ram
- camera
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 10
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は日中等比較的明るい場所はもとより。
夜間等比較的暗い場所においても撮影を行うことができ
るようにTVカメラを制御するTVカメラ制御装置に関
する。
るようにTVカメラを制御するTVカメラ制御装置に関
する。
日中充分明るい場所で所定の被写体を撮影する場合、通
常のTVカメラを用いることができる。
常のTVカメラを用いることができる。
しかしながら夜間等、光を充分確保することができない
比較的暗い場所で撮影を行うには、通常のTVカメラを
用いることはできず、このような場合、超高感度の撮像
素子や赤外線TVカメラ等が必要になる。
比較的暗い場所で撮影を行うには、通常のTVカメラを
用いることはできず、このような場合、超高感度の撮像
素子や赤外線TVカメラ等が必要になる。
そこで例えば病院において所定の病室の患者を24時間
監視するような場合1通常のTVカメラと赤外線TVカ
メラの2台を用意する必要があった。
監視するような場合1通常のTVカメラと赤外線TVカ
メラの2台を用意する必要があった。
しかしながらこのように2台のTVカメラを設置すると
、空間的にもそれだけ広い場所が必要になるだけでなく
、コスト的にも高価となり、実用化が困難になる。
、空間的にもそれだけ広い場所が必要になるだけでなく
、コスト的にも高価となり、実用化が困難になる。
そこで本発明は明るいときは勿論暗いときでも通常のT
Vカメラを用いて撮影ができるようにし、低コスト化を
図るようにするものである。
Vカメラを用いて撮影ができるようにし、低コスト化を
図るようにするものである。
本発明のTVカメラ制御装置は、複数のTVカメラより
出力される映像信号のレベルを検出する検出手段と、検
出手段の出力に対応して各TVカメラのシャッタの開放
時間を、1H以下の比較的短い時間から、1フィールド
を超える比較的長い時間の間で制御するコントローラと
、複数のTVカメラが出力する映像信号から合成される
1画面の映像信号を記憶するメモリと、各TVカメラが
出力する合成前の映像信号又はメモリから出力される合
成された映像信号の一方を選択するスイッチとを備える
。
出力される映像信号のレベルを検出する検出手段と、検
出手段の出力に対応して各TVカメラのシャッタの開放
時間を、1H以下の比較的短い時間から、1フィールド
を超える比較的長い時間の間で制御するコントローラと
、複数のTVカメラが出力する映像信号から合成される
1画面の映像信号を記憶するメモリと、各TVカメラが
出力する合成前の映像信号又はメモリから出力される合
成された映像信号の一方を選択するスイッチとを備える
。
TVカメラのCOD等の光電変換手段より出力される映
像信号のレベルが検出手段により検出される0日中等光
を充分確保することができるとき。
像信号のレベルが検出手段により検出される0日中等光
を充分確保することができるとき。
映像信号のレベルは大きくなる。このときシャッタの開
放時間は1H未満の極めて短い時間に設定され、映像信
号は光電変換手段からそのまま出力される。
放時間は1H未満の極めて短い時間に設定され、映像信
号は光電変換手段からそのまま出力される。
一方夜間等光を充分確保できないとき、シャッタは例え
ば数フィールドの時間開放され、映像信号はメモリに蓄
積される。蓄積した映像信号のレベルが所定のレベルに
達したとき、メモリから映像信号が読み出され、出力さ
れる。
ば数フィールドの時間開放され、映像信号はメモリに蓄
積される。蓄積した映像信号のレベルが所定のレベルに
達したとき、メモリから映像信号が読み出され、出力さ
れる。
例えば4台のTVカメラが出力する映像信号がメモリ上
において1つの画面に合成される。各TVカメラからの
出力又は合成出力のいずれかが選択される。
において1つの画面に合成される。各TVカメラからの
出力又は合成出力のいずれかが選択される。
従って通常のTVカメラを用いて明るいときは勿論、晴
いときも離間−の感度で複数の被写体を同時にモニタし
、必要に応じて1つの被写体に切り換えることができる
。
いときも離間−の感度で複数の被写体を同時にモニタし
、必要に応じて1つの被写体に切り換えることができる
。
第4図は本発明のTVカメラ制御装置のブロック図であ
る。1はスイッチ、キー等よりなる入力手段であり、例
えばマイクロコンピュータ等よりなる制御回路2に所定
の指令を入力するとき操作される。3は所定の被写体か
らの光学的映像を光電変換手段としてのC0D(図示せ
ず)で受光し、電気的映像信号として出力するTVカメ
ラである。
る。1はスイッチ、キー等よりなる入力手段であり、例
えばマイクロコンピュータ等よりなる制御回路2に所定
の指令を入力するとき操作される。3は所定の被写体か
らの光学的映像を光電変換手段としてのC0D(図示せ
ず)で受光し、電気的映像信号として出力するTVカメ
ラである。
4はTVカメラ3が出力する映像信号をA/D変換する
A/Dコンバータ、5.6はA/Dコンバータ4の出力
を記憶するメモリ(RAM)である。
A/Dコンバータ、5.6はA/Dコンバータ4の出力
を記憶するメモリ(RAM)である。
減算回路ヤはRAM5の出力からRAM6の出力を減算
して出力する。D/Aコンバータ8は減算回路7の出力
をD/A変換する。9は種々のタイミング信号を発生し
、各回路1手段等に供給する発生回路である。11は検
出手段であり、RAM5に記憶された映像信号から、そ
のレベルを検出する。13はRAM5の出力又は減算回
路7の出力を選択するスイッチであり、駆動回路12に
より駆動され、切り換えられる。
して出力する。D/Aコンバータ8は減算回路7の出力
をD/A変換する。9は種々のタイミング信号を発生し
、各回路1手段等に供給する発生回路である。11は検
出手段であり、RAM5に記憶された映像信号から、そ
のレベルを検出する。13はRAM5の出力又は減算回
路7の出力を選択するスイッチであり、駆動回路12に
より駆動され、切り換えられる。
次に動作を説明する。TVカメラ3が出力する映像信号
はA/Dコンバータ4によりA/D変換された後、−旦
RAM5に記憶される。検出回路11はRAM5に記憶
された1フイ一ルド分の映像信号のレベルを検出し、検
出結果を制御回路2に出力している。映像信号のレベル
が充分大きいとき、制御回路2は発生回路9を制御し、
シャッタの開放時間を充分短い時間に設定させる。日中
等光が充分確保されているとき、この時間は1H(水平
走査時間)より短い時間となる。すなわちこのときTV
カメラ3は通常の場合と同様に動作される。このとき制
御回路2は駆動回路12を介してスイッチ13を図中上
側に切り換えるので、TV力人う3が出力する映像信号
がA/Dコンバータ4.RAM5、スイッチ13、D/
Aコンバータ8を介してそのまま図示せぬCRT等に出
方される。このときあるいはまたTVカメラ3の出力を
D/Aコンバータ8を介さずにそのまま出方させるよう
にすることもできる。
はA/Dコンバータ4によりA/D変換された後、−旦
RAM5に記憶される。検出回路11はRAM5に記憶
された1フイ一ルド分の映像信号のレベルを検出し、検
出結果を制御回路2に出力している。映像信号のレベル
が充分大きいとき、制御回路2は発生回路9を制御し、
シャッタの開放時間を充分短い時間に設定させる。日中
等光が充分確保されているとき、この時間は1H(水平
走査時間)より短い時間となる。すなわちこのときTV
カメラ3は通常の場合と同様に動作される。このとき制
御回路2は駆動回路12を介してスイッチ13を図中上
側に切り換えるので、TV力人う3が出力する映像信号
がA/Dコンバータ4.RAM5、スイッチ13、D/
Aコンバータ8を介してそのまま図示せぬCRT等に出
方される。このときあるいはまたTVカメラ3の出力を
D/Aコンバータ8を介さずにそのまま出方させるよう
にすることもできる。
次に第2図のタイミングチャートを参照してより暗い場
合の動作を説明する。入力手段1を操作し、制御回路2
に撮影の開始を指令久方したとき、制御回路2は発生回
路9にトリガ信号(第2図(、))を出力する。このと
き発生回路9はTVカメラ3に垂直同期信4号(第2図
(b))を供給するとともに(水平同期信号は常に供給
している)、シャッタ制御信号(第2図(C))を出力
し、スローシャツタ(図示せず)を開放させる。TVカ
メラ3においてスローシャッタが開放されている間、C
ODに入射される被写体からの光学的映像が蓄積される
。
合の動作を説明する。入力手段1を操作し、制御回路2
に撮影の開始を指令久方したとき、制御回路2は発生回
路9にトリガ信号(第2図(、))を出力する。このと
き発生回路9はTVカメラ3に垂直同期信4号(第2図
(b))を供給するとともに(水平同期信号は常に供給
している)、シャッタ制御信号(第2図(C))を出力
し、スローシャツタ(図示せず)を開放させる。TVカ
メラ3においてスローシャッタが開放されている間、C
ODに入射される被写体からの光学的映像が蓄積される
。
RAM5に蓄積、記憶された映像信号のレベルが所定の
レベルに達したことが検出手段11により検出されたと
き、制御回路2は発生回路9を介してTVカメラ3を制
御し、スローシャッタを閉じさせる(第2図(C))。
レベルに達したことが検出手段11により検出されたと
き、制御回路2は発生回路9を介してTVカメラ3を制
御し、スローシャッタを閉じさせる(第2図(C))。
その結果CODには以後実質的に光学的映像が入力され
なくなる(光量が蓄積されなくなる)。またこのときC
CDからデータを読み出す読出信号(第2図(d))が
発生回路9からTVカメラ3に入力される。CODから
読み出された映像信号(第2図(e))はA/Dコンバ
ータ4によりA/D変換される。このとき同時にRAM
5に書き込み信号(第2図(f))が入力されているの
で、A/Dコンバータ4より出力された1フレ一ム分の
画像データはRAM5に記憶される。
なくなる(光量が蓄積されなくなる)。またこのときC
CDからデータを読み出す読出信号(第2図(d))が
発生回路9からTVカメラ3に入力される。CODから
読み出された映像信号(第2図(e))はA/Dコンバ
ータ4によりA/D変換される。このとき同時にRAM
5に書き込み信号(第2図(f))が入力されているの
で、A/Dコンバータ4より出力された1フレ一ム分の
画像データはRAM5に記憶される。
スローシャッタを閉じたときから開放していた時間と同
一の時間(実施例の場合3フィールド)が経過したとき
、再びCODに読出信号(第2図(d))が入力される
。このとき同時にRAM6に書き込み信号(第2図(g
))が供給されているので、CCDより読み出された1
フレ一ム分の映像信号(第2図(e))はRAM6に記
憶される。
一の時間(実施例の場合3フィールド)が経過したとき
、再びCODに読出信号(第2図(d))が入力される
。このとき同時にRAM6に書き込み信号(第2図(g
))が供給されているので、CCDより読み出された1
フレ一ム分の映像信号(第2図(e))はRAM6に記
憶される。
RAM6への書き込みが終了したとき、RAM5と6に
読出信号(第2図(h)、(i))が入力される。RA
M5より読み出された映像信号から減算回路7において
RAM6より読み出された映像信号が減算される。RA
M5に記憶された映像信号には、被写体の映像信号と暗
電流による映像信号とが重畳されている。一方RAM6
には暗電流による映像信号のみが記憶されている。従っ
て減算回路7において暗電流成分が相殺され、被写体成
分の映像信号(第2図(j))だけが出力される。この
映像信号はこのとき図中下側に切り換えられているスイ
ッチ13を介してD/Aコンバータ8人力され、そこで
D/A変換され、CRT等に出力、表示される。
読出信号(第2図(h)、(i))が入力される。RA
M5より読み出された映像信号から減算回路7において
RAM6より読み出された映像信号が減算される。RA
M5に記憶された映像信号には、被写体の映像信号と暗
電流による映像信号とが重畳されている。一方RAM6
には暗電流による映像信号のみが記憶されている。従っ
て減算回路7において暗電流成分が相殺され、被写体成
分の映像信号(第2図(j))だけが出力される。この
映像信号はこのとき図中下側に切り換えられているスイ
ッチ13を介してD/Aコンバータ8人力され、そこで
D/A変換され、CRT等に出力、表示される。
個々の画素を構成するCODの各素子の特性は必ずしも
一様ではなく、実質的に光が入射されていなくとも暗電
流が流れる素子もある。その結果光量を蓄積していると
き、この暗電流成分も蓄積され、第3図に示すように、
個々の画素(素子)に対応した斑点状のノイズが本来の
画像上に重畳され、カラー画像の場合特にそれが目立つ
ようになることがあるが、本発明においてはそのような
ことが防止される。
一様ではなく、実質的に光が入射されていなくとも暗電
流が流れる素子もある。その結果光量を蓄積していると
き、この暗電流成分も蓄積され、第3図に示すように、
個々の画素(素子)に対応した斑点状のノイズが本来の
画像上に重畳され、カラー画像の場合特にそれが目立つ
ようになることがあるが、本発明においてはそのような
ことが防止される。
尚以上においてはRAM5と6を別個のものとしたが、
1個をアドレスで区別する等して用いるようにしてもよ
い。また暗電流成分を検出するための時期は被写体を撮
影する前であってもよい。
1個をアドレスで区別する等して用いるようにしてもよ
い。また暗電流成分を検出するための時期は被写体を撮
影する前であってもよい。
あるいはまた撮影前に、設定可能な撮影時間に対応して
予め暗電流成分を計測し、RAM6に記憶させておき、
撮影時、設定された撮影時間に対応するデータをRAM
6から読み出すようにすることもできる。
予め暗電流成分を計測し、RAM6に記憶させておき、
撮影時、設定された撮影時間に対応するデータをRAM
6から読み出すようにすることもできる。
第1図は複数のTVカメラにより各々異なる場所をモニ
タする場合の構成を表している。同図において31はT
Vカメラ3、A/Dコンバータ4、RAM5.6、減算
回路7.検出手段11、スイッチ13よりなるブロック
であり、ブロック32.33.34もブロック31と同
様に構成されている。23は各ブロック31乃至34か
ら出力される映像信号から合成される1画面分の合成映
像信号を記憶するメモリ(RAM)である。ブロック3
1乃至34又はRAM23のいずれかの出力がスイッチ
21により選択され、D/Aコンバータ8゜を介してC
RT22に出力されるようになっている。24はコント
ローラであり、第4図における入力手段1、制御回路2
、発生回路9、駆動回路12により構成され、各ブロッ
ク31乃至34、スイッチ21.RAM23を制御する
。
タする場合の構成を表している。同図において31はT
Vカメラ3、A/Dコンバータ4、RAM5.6、減算
回路7.検出手段11、スイッチ13よりなるブロック
であり、ブロック32.33.34もブロック31と同
様に構成されている。23は各ブロック31乃至34か
ら出力される映像信号から合成される1画面分の合成映
像信号を記憶するメモリ(RAM)である。ブロック3
1乃至34又はRAM23のいずれかの出力がスイッチ
21により選択され、D/Aコンバータ8゜を介してC
RT22に出力されるようになっている。24はコント
ローラであり、第4図における入力手段1、制御回路2
、発生回路9、駆動回路12により構成され、各ブロッ
ク31乃至34、スイッチ21.RAM23を制御する
。
しかしてスイッチ13より出力された映像信号はRAM
23に入力される。コントローラ24はRAM23を制
御し、各ブロック31乃至34より出力される映像信号
の水平走査線の1/2を選択するとともに、各水平走査
線のデータを1/2に減少する等して、第5図に示すよ
うに4つの画面を1つの画面に合成する。従ってスイッ
チ21を接点e側に切り換えると、RAM23からの合
成映像信号がD/Aコンバータ8を介してCRT22に
出力される。一方スイッチ21を接点a。
23に入力される。コントローラ24はRAM23を制
御し、各ブロック31乃至34より出力される映像信号
の水平走査線の1/2を選択するとともに、各水平走査
線のデータを1/2に減少する等して、第5図に示すよ
うに4つの画面を1つの画面に合成する。従ってスイッ
チ21を接点e側に切り換えると、RAM23からの合
成映像信号がD/Aコンバータ8を介してCRT22に
出力される。一方スイッチ21を接点a。
b、c、dのいずれかに切り換えると、ブロック31乃
至34のいずれか1つからの映像信号がD/Aコンバー
タ8を介してCRT22に供給される。そこで使用者は
スイッチ21をRAM23側に通常切り換えておくこと
により、4つのTVカメラからの映像信号を1台のCR
Tでモニタすることができ、状況によってスイッチ21
をブロック31乃至34のいずれかに切り換えることに
より、所望のTVカメラからの画像をより詳細に観察す
ることができる。
至34のいずれか1つからの映像信号がD/Aコンバー
タ8を介してCRT22に供給される。そこで使用者は
スイッチ21をRAM23側に通常切り換えておくこと
により、4つのTVカメラからの映像信号を1台のCR
Tでモニタすることができ、状況によってスイッチ21
をブロック31乃至34のいずれかに切り換えることに
より、所望のTVカメラからの画像をより詳細に観察す
ることができる。
勿論TVカメラの台数は4台に限られるものではないし
、またCRTの台数も増加することができる。
、またCRTの台数も増加することができる。
以上の如く本発明によれば、複数のTVカメラの出力す
る映像信号のレベルに対応してシャッタの開放時間を制
御するとともに、各TVカメラからの映像信号又は各T
Vカメラの映像信号の合成信号のいずれかを選択するよ
うにしたので、簡単な構成で暗所においても明所におけ
る場合と離間−の感度の画像を得ることができると同時
に、少ない数のCRTで多くの場所を連続的にモニタす
ることができる。従って装置の小型化、低コスト化が可
能になる。
る映像信号のレベルに対応してシャッタの開放時間を制
御するとともに、各TVカメラからの映像信号又は各T
Vカメラの映像信号の合成信号のいずれかを選択するよ
うにしたので、簡単な構成で暗所においても明所におけ
る場合と離間−の感度の画像を得ることができると同時
に、少ない数のCRTで多くの場所を連続的にモニタす
ることができる。従って装置の小型化、低コスト化が可
能になる。
第1図及び第4図は本発明のTVカメラ制御装置のブロ
ック図、 第2図はそのタイミングチャート、 第3図は画面上における暗電流成分の説明図である。 第5図は本発明の詳細な説明図である。 1・・・入力手段 2・・・制御回路 3・・・TVカメラ 4・・・A/Dコンバータ 5.6・・・RAM 7・・・減算回路 8・・・D/Aコンバータ 9・・・発生回路 11・・・検出手段 12・・・駆動回路 13・・・スイッチ 21・・・スイッチ 22・・・CRT 230・RAM 24・・・コントローラ 31乃至34・・・ブロック 以上 特許出願人 株式会社フローベル
ック図、 第2図はそのタイミングチャート、 第3図は画面上における暗電流成分の説明図である。 第5図は本発明の詳細な説明図である。 1・・・入力手段 2・・・制御回路 3・・・TVカメラ 4・・・A/Dコンバータ 5.6・・・RAM 7・・・減算回路 8・・・D/Aコンバータ 9・・・発生回路 11・・・検出手段 12・・・駆動回路 13・・・スイッチ 21・・・スイッチ 22・・・CRT 230・RAM 24・・・コントローラ 31乃至34・・・ブロック 以上 特許出願人 株式会社フローベル
Claims (1)
- 複数のTVカメラより出力される映像信号のレベルを検
出する検出手段と、検出手段の出力に対応して各TVカ
メラのシャッタの開放時間を、1H以下の比較的短い時
間から、1フィールドを超える比較的長い時間の間で制
御するコントローラと、複数のTVカメラが出力する映
像信号から合成される1画面の映像信号を記憶するメモ
リと、各TVカメラが出力する合成前の映像信号又はメ
モリから出力される合成された映像信号の一方を選択す
るスイッチとを備えるTVカメラ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63199095A JPH0248866A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Tvカメラ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63199095A JPH0248866A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Tvカメラ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248866A true JPH0248866A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16402036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63199095A Pending JPH0248866A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Tvカメラ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0248866A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04230792A (ja) * | 1990-04-23 | 1992-08-19 | Grass Valley Group Inc:The | マルチ・ビデオ表示装置 |
JP2008044763A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Toyota Industries Corp | 車速センサのカバー装置 |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP63199095A patent/JPH0248866A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04230792A (ja) * | 1990-04-23 | 1992-08-19 | Grass Valley Group Inc:The | マルチ・ビデオ表示装置 |
JP2008044763A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Toyota Industries Corp | 車速センサのカバー装置 |
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