JP2008027612A - コネクタ装着構造 - Google Patents

コネクタ装着構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2008027612A
JP2008027612A JP2006195632A JP2006195632A JP2008027612A JP 2008027612 A JP2008027612 A JP 2008027612A JP 2006195632 A JP2006195632 A JP 2006195632A JP 2006195632 A JP2006195632 A JP 2006195632A JP 2008027612 A JP2008027612 A JP 2008027612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking claw
connector
plate member
board
mounting structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006195632A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Takahashi
伸治 高橋
Yoshiaki Kato
義明 加藤
Haruhide Sasaki
晴英 佐々木
Katsumasa Matsuoka
克政 松岡
Hiroshi Kobayashi
浩 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP2006195632A priority Critical patent/JP2008027612A/ja
Priority to EP07013790A priority patent/EP1881564A3/en
Priority to US11/778,244 priority patent/US7607941B2/en
Publication of JP2008027612A publication Critical patent/JP2008027612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/7005Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
    • H01R12/7011Locking or fixing a connector to a PCB
    • H01R12/7017Snap means
    • H01R12/7029Snap means not integral with the coupling device

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】コネクタの基板への装着を容易にする。
【解決手段】コネクタ装着構造10では、コネクタ12がプリント配線板66に装着される際に、係止爪50が、突出部64において押圧されて、撓み部56において左右方向へ撓むことで、収容孔68に挿通されて、プリント配線板66に係止される。ここで、係止爪50では、撓み部56を構成する第1板部材52Aの板厚方向が、突出部64の突出方向へ向けられている。このため、撓み部56の左右方向における幅を小さくできるため、撓み部56を左右方向へ撓み易くでき、コネクタ12のプリント配線板66への装着を容易にできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタを基板に装着するコネクタ装着構造に関する。
コネクタ装着構造としては、接続端子本体の係止爪部がプリント回路基板に係止されることで、接続端子本体がプリント回路基板に装着されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
このコネクタ装着構造では、係止爪部の先端に突出部が設けられると共に、係止爪部の突出部より基端側に撓み部が設けられており、プリント回路基板の挿通孔周縁に突出部が押圧されて撓み部が一時的に撓みつつ、係止爪部が挿通孔に挿通されることで、突出部がプリント回路基板に係合されて、係止爪部がプリント回路基板に係止されている。
ここで、このようなコネクタ装着構造では、撓み部の突出部突出方向における幅を小さくすれば、係止爪部が突出部突出方向において撓み易くなる。これにより、係止爪部をプリント回路基板の挿通孔に挿通させ易くなって、係止爪部をプリント回路基板に係止させ易くなり、接続端子本体をプリント回路基板に容易に装着することができる。
実開昭63−117064号公報
本発明は、上記事実を考慮し、コネクタの基板への装着を容易にできるコネクタ装着構造を得ることを目的とする。
請求項1に記載のコネクタ装着構造は、コネクタに設けられ、基板に係止されることで前記基板に前記コネクタが装着される係止爪と、前記係止爪に突出して設けられ、前記基板に係合されることで前記基板に前記係止爪が係止される突出部と、前記係止爪に前記突出部より基端側において設けられると共に、第1板部材により構成され、前記第1板部材の板厚方向が前記突出部の突出方向側へ向けられた撓み部と、を備えている。
請求項2に記載のコネクタ装着構造は、請求項1に記載のコネクタ装着構造において、前記突出部は、第2板部材に形成され、かつ、前記第2板部材の面方向側へ突出された、ことを特徴としている。
請求項3に記載のコネクタ装着構造は、請求項2に記載のコネクタ装着構造において、前記第1板部材と前記第2板部材とを同一の板部材にし、かつ、前記板部材を曲げて前記係止爪に前記突出部及び撓み部を設けた、ことを特徴としている。
請求項4に記載のコネクタ装着構造は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のコネクタ装着構造において、前記係止爪に前記突出部と前記撓み部との間において設けられ、面方向における幅が前記第1板部材の板厚より大きくされると共に、前記基板に設けられた収容孔に収容される収容部を備えた、ことを特徴としている。
請求項1に記載のコネクタ装着構造では、コネクタに係止爪が設けられており、係止爪に突出して設けられた突出部が基板に係合されて、係止爪が基板に係止されることで、基板にコネクタが装着される。また、係止爪には、突出部より基端側において、撓み部が設けられている。
ここで、撓み部を構成する第1板部材の板厚方向が、突出部の突出方向側へ向けられている。このため、撓み部の突出部突出方向における幅を小さくすることができるため、撓み部を突出部突出方向において撓み易くすることができる。これにより、係止爪を基板に係止させ易くすることができ、コネクタの基板への装着を容易にすることができる。
請求項2に記載のコネクタ装着構造では、突出部が第2板部材に形成されており、突出部は、第2板部材の面方向側へ突出されている。このため、第2板部材を突出部を有する形状に切り抜き成形することで、第2板部材に突出部を容易に形成することができる。
請求項3に記載のコネクタ装着構造では、第1板部材と第2板部材とが同一の板部材にされており、板部材が曲げられて係止爪に突出部及び撓み部が設けられている。このため、撓み部を構成する第1板部材の板厚方向を突出部の突出方向側へ容易に向けることができ、係止爪に突出部及び撓み部を容易に設けることができる。
請求項4に記載のコネクタ装着構造では、係止爪に突出部と撓み部との間において収容部が設けられており、収容部は、基板に設けられた収容孔に収容される。
ここで、収容部の面方向における幅が第1板部材の板厚より大きくされている。このため、収容部が収容孔に設けられたはんだによって基板に固定される場合には、収容部を基板に強固に固定でき、コネクタを基板に強固に固定することができる。
図1(A)には、本発明の実施の形態に係るコネクタ装着構造10が上方から見た平面図にて示され、図1(B)には、コネクタ装着構造10が前方から見た正面図にて示され、図1(C)には、コネクタ装着構造10が右方から見た断面図にて示されている。なお、図面では、コネクタ装着構造10の前方を矢印FRで示し、コネクタ装着構造10の右方を矢印RHで示し、コネクタ装着構造10の上方を矢印UPで示す。
本実施の形態に係るコネクタ装着構造10は、コネクタ12を備えている。
コネクタ12は、樹脂製で略直方体形容器状のケース14を有しており、ケース14には、電子部品16が装着されている。電子部品16には、所定数の端子18が設けられおり、端子18は、ケース14の下面に対し下方へ突出されている。
ケース14の前部には、略直方体状の組付溝20(組付孔)が形成されており、組付溝20の上面及び下面は、開放されている。組付溝20の右側面及び左側面は、上側から下側へ、挿入面22、圧入面24、嵌合面26にされており、一対の挿入面22間の左右方向距離は一対の圧入面24間の左右方向距離に比し大きくされると共に、一対の圧入面24間の左右方向距離は一対の嵌合面26間の左右方向距離に比し大きくされている。さらに、挿入面22と圧入面24との間には、水平な上段面28が形成されると共に、圧入面24と嵌合面26との間には、水平な下段面30が形成されている。
組付溝20の後面中央には、断面矩形状の挿入凹部32が形成されており、挿入凹部32は上下方向に沿って配置されると共に、挿入凹部32の上面及び下面は開放されている。挿入凹部32内には、断面三角形状の係止突起34が形成されており、係止突起34の前面は、下方へ向かうに従い前方へ向かう方向へ傾斜されると共に、係止突起34の下面は、上下方向に対し垂直に配置されている。
ケース14には、前端(組付溝20の前側)において、平板状の前壁36が設けられており、前壁36は、組付溝20の挿入面22の上下方向中間部の高さから下側の部分に配置されている。
前壁36には、左右方向中間部において、正面視矩形状の開放溝38(開放孔)が貫通形成されており、開放溝38は、組付溝20に連通されると共に、上面及び下面が開放されている。開放溝38の右側面及び左側面は、左右方向に対して垂直に配置されると共に、組付溝20の嵌合面26と面一にされている。
コネクタ12は、装着部材としての金属製で略矩形板状のペグ40を有しており(図2の(A)乃至(C)参照)、ペグ40は、ケース14の組付溝20に上方から挿入されて、ケース14に組み付けられている。
ペグ40の上部には、左右方向中央部分において、弾性を有する係止部42が形成されており、係止部42は、正面視半円状かつ側面視逆三角形状にされると共に、上面がペグ40から分離されて水平に配置されている。係止部42は、ペグ40から後側へ突出されており、係止部42の上面が挿入凹部32内の係止突起34下面に係止されることで、ペグ40のケース14に対する上方への移動が係止されている。
ペグ40の上部には、左右方向両側部分において、略矩形板状の挿入部44が形成されており、挿入部44は、ペグ40の左右方向外側へ突出されている。ペグ40の挿入部44が形成される高さ部位は、組付溝20の一対の挿入面22間に配置されており、挿入部44が組付溝20の上段面28に係止されることで、ペグ40のケース14に対する下方への移動が係止されている。
ペグ40の上下方向中間部には、左右方向両側部分において、略三角形板状の圧入部46が形成されており、圧入部46は、ペグ40の左右方向外側へ突出されている。ペグ40の圧入部46が形成される高さ部位は、組付溝20の一対の圧入面24間に配置されており、圧入部46が圧入面24に圧入されることで、ペグ40のケース14に対する上方への移動が制限されている。
ペグ40の下部には、左右方向両側部分において、略矩形板状の嵌合部48が形成されており、嵌合部48は、ペグ40から下方へ延伸されている。嵌合部48は、圧入部46よりペグ40の左右方向内側に配置されており、ペグ40の嵌合部48が形成される高さ部位は、組付溝20の一対の嵌合面26間に嵌合されている。
ペグ40には、右側部分及び左側部分において、係止爪50が切り出し形成されており(図3参照)、係止爪50は、ケース14の下面に対し下方へ突出されている。係止爪50は、ペグ40と一体の板部材52により構成されており、板部材52は、第1板部材52A、第2板部材52B及び第3板部材52Cが一体にされて構成されている。
係止爪50の上端の後側部分は、曲板状の第3板部材52Cにより構成されており、係止爪50には、第3板部材52C部分において、曲がり部54が設けられている。第3板部材52C(曲がり部54)の後端は、ペグ40と一体にされており、第3板部材52C(曲がり部54)は、ペグ40に対し前側に90°曲げられている(湾曲されている)。
係止爪50の上側かつ前側の部分は、長尺平板状の第1板部材52Aにより構成されており、係止爪50には、第1板部材52A部分において、撓み部56が設けられている。第1板部材52A(撓み部56)の上端は、第3板部材52C(曲がり部54)の前端と一体にされており、第1板部材52A(撓み部56)は、上下方向へ延伸されている。第1板部材52A(撓み部56)は、面方向(表面及び裏面の面方向)が左右方向に垂直にされると共に、板厚方向が左右方向へ向けられており、第1板部材52A(撓み部56)は、前後方向における幅が左右方向における板厚以下にされている。
係止爪50の下側部分は、略逆L字形平板状の第2板部材52Bにより構成されている。第2板部材52Bの上側部分のペグ40左右方向外側端は、第1板部材52A(撓み部56)の下端と一体にされており、第2板部材52Bは、第1板部材52A(撓み部56)に対しペグ40左右方向内側へ90°曲げられて(折り曲げられて)、面方向(表面及び裏面の面方向)が前後方向に垂直にされると共に、板厚方向が前後方向へ向けられている。
係止爪50には、第2板部材52Bの上側部分において、矩形板状の配置部58が設けられており、配置部58は、撓み部56(第1板部材52A)の下端からペグ40左右方向内方へ延伸されている。
係止爪50には、第2板部材52Bの下側部分の上部において、矩形板状の収容部60が設けられており、収容部60は、配置部58のペグ40左右方向内側端から下方へ延伸されると共に、左右方向(面方向)における幅が第1板部材52A(撓み部56)の板厚より大きくされている。
係止爪50には、第2板部材52Bの下側部分の下部において、矩形板状の延伸部62が設けられており、延伸部62は、収容部60の下端から下方へ延伸されている。
係止爪50には、第2板部材52Bの下側部分の下部において、略横台形板状(三角形板状であってもよい)の突出部64が設けられており、突出部64は、延伸部62からペグ40左右方向外方へ突出されている。
コネクタ12は、基板としての平板状のプリント配線板66に装着されている。
プリント配線板66には、円状の収容孔68が貫通形成されており、収容孔68には、ペグ40の係止爪50が挿通されて、係止爪50の収容部60が収容されている。係止爪50は、撓み部56においてペグ40左右方向内側へ撓んだ(弾性変形した)状態で、突出部64においてプリント配線板66下面の収容孔68周縁に接触(係合)されて、プリント配線板66に係止されており、突出部64とケース14との間にプリント配線板66が挟持されることで、コネクタ12がプリント配線板66に装着されている。係止爪50は、収容孔68内に設けられたはんだ70によって、プリント配線板66に固定されており、これにより、コネクタ12がプリント配線板66に固定されている。
プリント配線板66には、所定数の接続孔72が貫通形成されており、接続孔72には、ケース14に設けられた電子部品16の端子18が挿通されている。端子18は、接続孔72内に設けられたはんだ70によって、プリント配線板66に固定されており、これにより、電子部品16がプリント配線板66に電気的に接続されている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のコネクタ装着構造10では、コネクタ12がプリント配線板66に装着される際に、ペグ40の一対の係止爪50が、突出部64においてプリント配線板66の収容孔68周縁に押圧されて、撓み部56においてペグ40左右方向内側へ撓むことで、収容孔68に挿通される。これにより、一対の係止爪50が、撓み部56の復元力(弾性力)によって、突出部64においてプリント配線板66下面の収容孔68周縁に接触されて、プリント配線板66に係止される。
ところで、図4の(A)及び(B)に示す如く、仮に、係止爪90が平板状に形成され、かつ、係止爪90の長手方向(上下方向)へ延伸された撓み部92の幅が一定にされると共に、係止爪90先端の突出部94が撓み部92の幅方向(左右方向)へ突出されたとする。この場合、係止爪90の撓み荷重(係止爪90を撓ませるための左右方向に沿った荷重)をPとし、係止爪90の前後方向における板厚をbとし、撓み部92の左右方向における幅をdとし、係止爪90の基端から撓み荷重Pの作用点までの上下方向長さをLとし、係止爪90の撓み荷重P作用点における撓み荷重Pによる左右方向への変位量をYとし、係止爪90のヤング率をEとすると、係止爪90の撓み荷重Pは、
P=bdEY/(4L
となる。このため、係止爪90の撓み部92の幅dは、係止爪90の撓み荷重Pの増減に、3乗で影響する。
ここで、本実施の形態における係止爪50では、撓み部56を構成する第1板部材52Aの板厚方向が、突出部64の突出方向(左右方向)へ向けられている。このため、撓み部56の左右方向における幅を小さくすることができるため、撓み部56を左右方向において撓み易くすることができる。これにより、係止爪50を収容孔68に挿通させ易くなって、係止爪50をプリント配線板66に係止させ易くなり、コネクタ12をプリント配線板66へ装着するための力を効果的に小さくすることができて、コネクタ12のプリント配線板66への装着を容易にすることができる。
また、突出部64は、形成される第2板部材52Bの面方向へ突出されている。このため、第2板部材52Bを突出部64を有する形状に打ち抜き(切り抜き)成形することで、第2板部材52Bに突出部64を容易に形成することができる。
さらに、板部材52が、撓み部56を構成する第1板部材52Aと突出部64が形成される第2板部材52Bとの境界部分において、90°曲げられることで、係止爪50に突出部64及び撓み部56が設けられている。このため、第1板部材52Aの板厚方向を突出部64の突出方向へ容易に向けることができ、係止爪50に突出部64及び撓み部56を容易に設けることができる。
また、第2板部材52Bに収容部60が形成されているため、撓み部56の左右方向における幅を大きくすることなく(撓み部56が左右方向において撓みにくくなることを防止しつつ)、収容部60の左右方向(第2板部材52B面方向)における幅を大きくすることができる。このため、はんだ70によって収容部60をプリント配線板66に強固に固定でき、コネクタ12をプリント配線板66に強固に固定することができる。
なお、本実施の形態では、撓み部56と配置部58との境界部分を曲げることで、第1板部材52A(撓み部56)の板厚方向を突出部64の突出方向へ向けた構成としたが、延伸部62と突出部64との境界部分を曲げることで、第1板部材52A(撓み部56)の板厚方向を突出部64の突出方向へ向けた構成としてもよい。
(A)乃至(C)は、本発明の実施の形態に係るコネクタ装着構造を示す図であり、(A)は、上方から見た平面図であり、(B)は、前方から見た正面図であり、(C)は、右方から見た断面図である。 (A)乃至(C)は、本発明の実施の形態に係るコネクタ装着構造のペグを示す図であり、(A)は、上方から見た平面図であり、(B)は、前方から見た正面図であり、(C)は、右方から見た側面図である。 本発明の実施の形態に係るコネクタ装着構造における右側の係合爪を示す前斜め右方から見た斜視図である。 (A)及び(B)は、一般的な平板状の係止爪を示す図であり、(A)は、前方から見た正面図であり、(B)は、上方から見た断面図である。
符号の説明
10 コネクタ装着構造
12 コネクタ
50 係止爪
52 板部材
52A 第1板部材
52B 第2板部材
56 撓み部
60 収容部
64 突出部
66 プリント配線板(基板)
68 収容孔

Claims (4)

  1. コネクタに設けられ、基板に係止されることで前記基板に前記コネクタが装着される係止爪と、
    前記係止爪に突出して設けられ、前記基板に係合されることで前記基板に前記係止爪が係止される突出部と、
    前記係止爪に前記突出部より基端側において設けられると共に、第1板部材により構成され、前記第1板部材の板厚方向が前記突出部の突出方向側へ向けられた撓み部と、
    を備えたコネクタ装着構造。
  2. 前記突出部は、第2板部材に形成され、かつ、前記第2板部材の面方向側へ突出された、ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ装着構造。
  3. 前記第1板部材と前記第2板部材とを同一の板部材にし、かつ、前記板部材を曲げて前記係止爪に前記突出部及び撓み部を設けた、ことを特徴とする請求項2記載のコネクタ装着構造。
  4. 前記係止爪に前記突出部と前記撓み部との間において設けられ、面方向における幅が前記第1板部材の板厚より大きくされると共に、前記基板に設けられた収容孔に収容される収容部を備えた、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載のコネクタ装着構造。
JP2006195632A 2006-07-18 2006-07-18 コネクタ装着構造 Pending JP2008027612A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006195632A JP2008027612A (ja) 2006-07-18 2006-07-18 コネクタ装着構造
EP07013790A EP1881564A3 (en) 2006-07-18 2007-07-13 Connector-mounting configuration
US11/778,244 US7607941B2 (en) 2006-07-18 2007-07-16 Connector-mounting configuration

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006195632A JP2008027612A (ja) 2006-07-18 2006-07-18 コネクタ装着構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008027612A true JP2008027612A (ja) 2008-02-07

Family

ID=38473060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006195632A Pending JP2008027612A (ja) 2006-07-18 2006-07-18 コネクタ装着構造

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7607941B2 (ja)
EP (1) EP1881564A3 (ja)
JP (1) JP2008027612A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008034123A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Sumitomo Wiring Syst Ltd 基板用コネクタ
JP2010258465A (ja) * 2010-06-22 2010-11-11 Denso Corp 保持部材
JP2011134493A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Denso Corp 電子装置
JP2011176230A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Alpine Electronics Inc ブラケット固定構造
JPWO2014030740A1 (ja) * 2012-08-24 2016-08-08 矢崎総業株式会社 基板用コネクタの接続構造及び接続方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2091106B1 (en) * 2008-01-17 2013-10-02 Denso Corporation Retaining member, electric component and electric device
JP5237852B2 (ja) * 2009-02-16 2013-07-17 パナソニック株式会社 配線器具用プレート及び配線装置
JP6447452B2 (ja) * 2015-10-19 2019-01-09 住友電装株式会社 基板用コネクタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639773A (ja) * 1986-06-30 1988-01-16 Taiho Kogyo Co Ltd 内燃機関のス−パ−チヤ−ジヤの潤滑装置
JPH0455775A (ja) * 1990-06-25 1992-02-24 Matsushita Electron Corp 半導体集積回路装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024470Y2 (ja) * 1986-07-04 1990-02-01
JPH048620Y2 (ja) 1987-01-23 1992-03-04
JPH081583Y2 (ja) * 1990-09-18 1996-01-17 第一電子工業株式会社 電気コネクタ
US5895289A (en) 1997-08-27 1999-04-20 The Whitaker Corporation Retainer to mount a connector in a panel
US5957722A (en) 1997-08-27 1999-09-28 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Locking device for an electrical connector
JP3779867B2 (ja) * 2000-08-31 2006-05-31 アルプス電気株式会社 接地端子及びそれを用いたicカード用コネクタ
TW488561U (en) * 2000-12-21 2002-05-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
US6471544B1 (en) * 2001-06-25 2002-10-29 Ovilux Corporation Fixing structure for connecting a connector and a printed circuit board
US6454599B1 (en) * 2001-08-23 2002-09-24 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Electrical connector having grounding bridges
US6482031B1 (en) * 2001-09-26 2002-11-19 Tekcon Electronics Corp. Board lock of electrical connector
US6699068B2 (en) * 2001-12-26 2004-03-02 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Stacked connector assembly
TW515583U (en) 2001-12-26 2002-12-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
TW539271U (en) * 2002-06-13 2003-06-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector assembly
US6648682B1 (en) 2002-07-24 2003-11-18 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Electrical connector having board locks
JP3884346B2 (ja) * 2002-07-31 2007-02-21 タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 電気コネクタ
US6638106B1 (en) * 2002-09-27 2003-10-28 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Multi-port electrical connector having improved board locks
JP4007970B2 (ja) * 2004-03-30 2007-11-14 日本航空電子工業株式会社 コネクタ固定部材とそれを用いたコネクタ
JP2007128772A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Tyco Electronics Amp Kk 保持部材、実装構造、および電子部品

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639773A (ja) * 1986-06-30 1988-01-16 Taiho Kogyo Co Ltd 内燃機関のス−パ−チヤ−ジヤの潤滑装置
JPH0455775A (ja) * 1990-06-25 1992-02-24 Matsushita Electron Corp 半導体集積回路装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008034123A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Sumitomo Wiring Syst Ltd 基板用コネクタ
JP4737544B2 (ja) * 2006-07-26 2011-08-03 住友電装株式会社 基板用コネクタ
JP2011134493A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Denso Corp 電子装置
JP2011176230A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Alpine Electronics Inc ブラケット固定構造
JP2010258465A (ja) * 2010-06-22 2010-11-11 Denso Corp 保持部材
JPWO2014030740A1 (ja) * 2012-08-24 2016-08-08 矢崎総業株式会社 基板用コネクタの接続構造及び接続方法

Also Published As

Publication number Publication date
US7607941B2 (en) 2009-10-27
EP1881564A2 (en) 2008-01-23
US20080020608A1 (en) 2008-01-24
EP1881564A3 (en) 2010-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101176880B1 (ko) 기판 대 기판 커넥터
JP5059571B2 (ja) 基板用雌端子金具
JP4374074B1 (ja) 電気接続用端子及びこれを用いたコネクタ
JP5603790B2 (ja) フローティング型コネクタ
JP2008027612A (ja) コネクタ装着構造
JP5196648B2 (ja) 基板間接続用コネクタ構造
US8317533B2 (en) Electric connector with a lock member on an elastically displaceable lock arm
JP5912632B2 (ja) コネクタ
JP2007324029A (ja) 電気接続用端子及びこれを用いたコネクタ
JP2005222771A (ja) 基板用コネクタ
JP4846431B2 (ja) 基板用コネクタ
JP2008027611A (ja) コネクタ構造
JP6187374B2 (ja) フレキシブル基板接続用コネクタ
JP3812937B2 (ja) コネクタ
JP5203099B2 (ja) 垂直型smtコネクタ
JP4651512B2 (ja) コネクタ
JP4684191B2 (ja) コネクタ
JP5673786B1 (ja) 電気コネクタ
JP2021039869A (ja) ソケット及び電子機器
JP5432531B2 (ja) 電気コネクタ
CN110233370B (zh) 端子、连接器以及连接器装置
JP2002367696A (ja) カードエッジコネクタ
JP4808537B2 (ja) ディップコネクタ
JP4223033B2 (ja) パネル取付用コネクタ
JP4506712B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110301

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110816

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120117