JP2008024517A - エレベータ設備の案内シューにおいて使用される取り付け摺動インサート、エレベータ設備を運転する方法、ならびに対応する取り付けセットおよび関連するエレベータ設備 - Google Patents

エレベータ設備の案内シューにおいて使用される取り付け摺動インサート、エレベータ設備を運転する方法、ならびに対応する取り付けセットおよび関連するエレベータ設備 Download PDF

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Abstract

【課題】新規に設置されるエレベータ設備、または全面的な修正の範囲において、塵埃へと暴露され、あるいは摺動システムへの損傷を受けるエレベータ設備について、作業の完了後または顧客へのエレベータ設備の引き渡し前に走行挙動を改善する。
【解決手段】エレベータ設備のエレベータケージ14で案内シュー12において使用される取り付け摺動インサートであって、摺動領域と、案内シュー12への挿入および案内シュー12への固定を可能にするための固定領域とを有する。取り付け摺動インサートは、一時的な使用のための取り付け摺動インサート13であって、2つの取り付け摺動領域を有し、該2つの取り付け摺動領域は、互いに実質的に平行に延び、かつエレベータケージ14がエレベータ設備の案内レール11に沿って移動する間に、案内レール11において清浄作用が生じるよう、金属からなりあるいは金属を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項6の導入部分に記載のエレベータ設備の案内シューにおいて使用される取り付け摺動インサート、請求項12の導入部分に記載のエレベータ設備を運転する方法、請求項1の導入部分に記載の取り付けにおいて使用される取り付けセット、ならびに請求項11の導入部分に記載の取り付け摺動インサートを備えるエレベータ設備に関する。
案内レールを備えるエレベータにおいてエレベータケージを案内するために、ローラ案内シューまたは摺動案内シューとして構成された案内レールの案内シューが、エレベータケージに配置されて使用される。第1の場合には、通常はローラが、いわゆる二次元または三次元の案内を備えており、案内レールの対応する案内面を転がる。第2の場合には、摺動案内シューに、わずかな遊びで案内レールに沿って摺動する摺動インサートが備えられ、垂直方向の運搬移動の間に、エレベータケージに水平面における案内を付与している。
以下では、案内レール、およびエレベータケージを実質的に垂直な案内レールに沿って水平方向について案内するための対応する摺動案内シューを備える、エレベータ設備を主として検討する。
可能な限り振動のないエレベータケージの滑らかな走行を保証するために、そのような種類のエレベータ設備においては、摺動インサートとして、典型的には案内レールの材料よりも柔らかい材料が使用されている。加えて、材料の選択においては、エレベータ設備の運転時に生じる案内レールの摩耗を最小とすべきことが、配慮される。
したがって、現在のところ、摺動インサートには、ポリウレタンまたはポリエチレンなどの材料が好ましく使用されている。この種の摺動インサートは摩耗にさらされるため、プラスチック材料の摺動インサートが交換可能である実施形態が存在している。対応する例が、独国実用新案第20315915U1号明細書から明らかである。
今日では、エレベータ設備は、完成前の建設段階の間に前もって建築物に設置され、建物内部の作業の間にすでに運転されることが多い。しかしながら、これらの場合において、後の対応するエレベータ設備の公式な運転の後、または建物の検査の後で、エレベータ設備の運転時に騒がしい騒音および振動が生じ、満足できない走行挙動をもたらす可能性がある。調査によれば、これら擾乱が、一方では案内レールおよび/または摺動インサートの汚れによって生じる可能性があり、他方では案内レールおよび/摺動インサートの摺動面の損傷、ならびに不正確な取り付けによって生じる可能性があることが、明らかにされている。
特に、下記の要因が、新たに設置されたエレベータ設備の騒音および振動の挙動に影響を及ぼす可能性がある。
案内レールの摺動面の不十分な品質(例えば、スケール構造)、
不適切な運搬または不注意な取り付けに起因する案内レールの摺動面の損傷、
摺動面への建設ダスト微細粒やモルタル残留物などの付着。これらの要因は、これらの付着物に起因して、摺動面に溝が形成される可能性があり、あるいは案内シューに沿った摺動の間に、摺動インサートの損傷が生じる可能性があるという点で、特に問題である。さらに、エレベータ設備の組み立ての間に生じ得る、モルタル残留物または金属の削りくずまでもが、摺動インサートの摺動面へと押し込まれ得る、
案内レールの摺動面への保護コーティング、保護用塗料またはグリスまたは油の残留。
独国実用新案第20315915号明細書
これらの要因は、運転するときの走行挙動に悪影響を及ぼすだけでなく、走行挙動が永久的に阻害されるような様相で、摺動システムの全体に損傷および悪影響を及ぼし得る。
したがって、後述される本発明の目的は、技術水準の上述の欠点を回避し、より優れた解決方法を生み出すことにある。
詳しくは、新規に設置されるエレベータ設備、または全面的な修正の範囲において、塵埃へと暴露され、あるいは摺動システムへの損傷を受けるエレベータ設備について、作業の完了後または顧客へのエレベータ設備の引き渡し前に走行挙動を改善することが、本発明の目的であると考えられる。
本発明によれば、この目的が、
請求項1の特徴部分に記載の摺動案内装置を取り付けるための取り付けセットと、
エレベータ設備のエレベータケージの案内シューにおいて使用するための取り付け摺動インサートと、
この種の取り付け摺動インサートを備えるエレベータ設備と、
エレベータケージおよび摺動案内装置を備えるエレベータ設備を運転する方法とによって満足される。
本発明は、汚損を生じる作業または摺動システムの損傷につながりかねない作業の完了の後で、摺動システムの繊細な部品、すなわち摺動インサートについて、少数の作業で交換を実行することができるという利点を有する。したがって、正式な運転の開始時または設備の最終の検査時に、所望の滑らかな走行を保証することが可能である。
本発明のさらなる詳細、特徴、および利点は、従属請求項、および従属請求項からそれら自体によっておよび/または組み合わせによって推察できる特徴のほか、好ましい実施形態の例についての以下の説明からも明らかである。
これに関し、図面において、同等の部品には同じ参照符号が付されている。
図1は、エレベータ昇降路(図示されていない)において側方に配置された2つの案内レール11の間で垂直に案内されるエレベータケージ14を備える、同一の縮尺で描かれていないエレベータ設備の一部分のきわめて概略的な平面図を示している。垂直の案内を保証するために、一般に、4つ(またはそれ以上)の摺動案内装置10が、エレベータケージ14に固定され、それら摺動案内装置は、摺動インサート3、13のためのU字形の収容領域を備える案内シュー12を有する。摺動案内装置10のそれぞれ2つが、エレベータケージ14の下方の領域に配置され、2つが、さらにエレベータケージ14の上方領域に配置される。図1においては、摺動インサート3、13が、U字形の太い黒線で示されている。案内レール11は、典型的にはT字形の断面を有し、摺動インサート3、13が、摺動インサート3、13の互いに対向する2つの表面および基部側の表面が、T字形の案内レール11の「トランク」の外向きの側面および外側端面に沿って摺動するように、T字形の案内レール11の「トランク」の周囲に係合している。摺動インサート3、13の互いに対向する2つの表面および基部側の表面は、いわゆる摺動領域と呼ばれている。用語「摺動領域」は、案内レール11と(摺動または擦る様相で)相互作用する、摺動インサート3、13の領域に使用される。
種々の実施形態の詳細を検討する前に、本発明の原理を説明する。本発明によれば、建設の段階において、すなわち摺動案内装置10の汚損および/または破損が生じ得る段階の間に、特別な取り付け摺動インサート13が使用される。これら取り付け摺動インサート13は、引き渡しまたは建物の検査に先立って、長期間の使用に合わせて特別に構成され、その材料が走行時の騒音および振動を少なくするように構成される、実際の摺動インサート3によって置き換えられる。これに対し、特別な取り付け摺動インサート13の特徴は、清浄機能、ならびにエレベータケージの正確な案内が、走行特性(騒音および振動)よりも優先されるように選択される。
用語「取り付け摺動インサート13」は、以下では、本明細書において「標準摺動インサート3」とも称される従来の摺動インサートに対して、言語における明確な相違を生み出すために使用される。このような特別な用語の選択を、限定するものとして理解してはならない。
本発明の第1の実施形態の詳細が、図2Aおよび図2Bに示されている。図2Aは、摺動案内装置10の分解図である。摺動案内装置10は、案内シュー12を含み、案内シュー12のハウジングまたは本体が、細長いU字溝または長手溝17を有するように形作られている。この長手溝17が、本発明にしたがって構成され、標準摺動インサート3、あるいは本発明による取り付け摺動インサート13が、使用されることができる。
案内シュー12は、自身の背面16によってエレベータケージ14に据えられ、あるいはエレベータケージ14に機械的に接続される。エレベータ設備の組み立てにおいては、典型的には、従来技術にしたがって、標準摺動インサート3が、最初に案内シュー12へと挿入され、その後でのみ、これらがユニットとして、案内レール11の「トランク」が、標準摺動インサート3の摺動領域の間に位置するエレベータケージ14の両側に取り付けられる。
しかしながら、本発明によれば、摺動シュー12が、建設の作業または作業命令で設置のための運転の間に、取り付け摺動インサート13は、一時的に、すなわちエレベータ設備の最終的な運転前の時間期間、あるいは建設または修正の段階の完了に関連する時間期間に使用されるように構成される。そのような取り付け摺動インサート13の例が、図2Bに示されている。これを、標準摺動インサート3の代わりに案内シュー12へと押し込みまたは挿入でき、そこに取り付けまたは固定することができる。取り付けのために、図示の実施形態においては、図2Aに見て取ることができ、かつ標準摺動インサート3の固定から知られているように、ねじによって案内シュー12の下端および上端にそれぞれ固定される小さな端部プレート15が使用される。
塵埃を生じさせる作業、または摺動案内装置10の損傷につながりかねない作業が完了した後で、次に固定手段15が緩められ、取り付け摺動インサート13が取り除かれる。次いで、標準摺動インサート3が取り付けられる。
図2Aおよび図2Bに示した実施形態においては、この取り外しおよび取り付けが、案内シュー12を取り外したり、あるいはエレベータケージ14から別なやり方で取り除いたりする必要なく実行される。それぞれの状況に応じ、取り付けられるべき摺動インサート13または3を、上方または下方から案内レール11に沿って長手溝17へと押し込み、固定手段15によって堅固にねじで接続され、あるいは締付けられることができる。
これに関し、取り付け摺動インサート13の使用によって、例えば扉連結部品などのエレベータケージと、例えば位置ピックアップなどの昇降路の設備とを、正確に取り付けて整列させることができる点が特に好都合である。取り付け摺動インサート13は、遊びが少なく弾性も小さいため、この目的に特に適している。これに対し、通常時に使用されるような標準摺動インサート3は、可能な限り揺れがないよう走行の不正確さを吸収しなければならないため、弾性的である。
さらに、ここでは、取り付け摺動インサート13の取り付け摺動領域の材料が、エレベータケージ14の案内レール11に沿って移動の間に、案内レール11に清浄作用がもたらされるように選択される点が重要である。加えて、取り付け摺動インサート13の取り付け摺動領域が、清浄作用が増幅または改善されるような表面の構造的特徴を有してもよい。図2Bには、いくつかの水平穴またはフライス加工された水平方向の凹所20が、取り付け摺動領域の部分に設けられている実施形態が示されている。これに加え、あるいはこれに代えて、案内レール11上の残留物および異物がこすり落とされあるいは脱離されることが、入り口領域および/または出口領域に(デフレクタまたはストリッパ縁として)面取り22を形成することによって、保証されることができる。図2Bにおいて、そのような面取り22を右上に見て取ることができる。好都合な強化において、案内シューに、運転するための作業の間に、案内スロットへのより大きな物体の進入を防止する追加の塵埃デフレクタ(図には示されていない)が備えられる。そのような種類のより大きな物体とは、取り付け作業の間に昇降路内を落下するねじ、ナット、またはスタッドであり得、あるいは例えば穴開け作業の間に、石造の建物から生じる粗い石のかけらであり得る。
表面の構造特徴は、主として案内レール11の摺動面を塵埃粒子から清浄にすること、および摺動面の損傷の補償の提供という目的に作用する。したがって、表面の構造特徴は、平滑でない移行部、材料の膨らみ部、案内レールの製造時に生じ得るようなスケール、バリ、または溝を削り落とすことができ、あるいはこれらの影響を小さくすることができる。
取り付け摺動インサート13は、好ましくは、複数回の使用が可能であるように構成される。それらを、他の建物において再使用することができ、新たな取り付けセットをもたらすために使用することができ、あるいは将来の作業のためにエレベータ設備に残すことができる。複数回の使用は経済的である。
導入部分で述べたように、従来からの摺動インサート、すなわち標準摺動インサート3は、典型的にはプラスチック材料からなる。取り付け摺動インサート13に関して、少なくとも取り付け摺動領域について金属、好ましくは鋳造金属が使用される。換言すると、取り付け摺動インサート13は、標準摺動インサート3よりもはるかに硬くて丈夫である。さらに、当該取り付けおよび摺動領域の材料は、案内レール11の摺動面よりも硬くあるべきである。通常の案内レールの硬さは、HB(ブリネル硬さ)=130から175の範囲にある。取り付け摺動領域の材料の硬さは、少なくともHB=160であり、この種の材料は、例えばGGG50を使用する場合には、160から240の硬さHBを有する。したがって、平均すると、使用される材料は案内レールよりも硬い。
取り付け摺動インサート13の材料は、特に、衝撃に対して敏感であってはならず、最大限に耐摩耗性でなければならず、さらに可能であれば、自己潤滑性でなければならない。
例えばGGG50またはGGG60といった球状黒鉛鋳鉄が、取り付け摺動インサート13の製造において、この材料の機械的特性、特に耐衝撃性および硬さならびに自己潤滑性がきわめて適しているため、特に満足できることが証明されている。この材料が、特に好都合である。さらに、工業的に容易に加工することが可能である。
現時点の好ましい実施形態は、もとより安定的であるU字形の要素からなる。換言すると、この場合には、取り付け摺動インサート13が、負荷に相応して寸法作られた丈夫かつ硬い要素である。取り付け摺動領域が、取り付け摺動インサート13の一体の構成要素である金属製の一体の要素(すなわち、単一の材料から作られている)が好ましい。
しかしながら、取り付け摺動領域が、特別に被覆される実施形態も考えることができる。例えば、被覆としては、TiNまたはセラミック被覆を使用することができる。
本発明によるさらなる取り付け摺動インサート13の詳細が、図3Aから図3Cに示されている。図示の取り付け摺動インサート13は、図2Bに示したものに類似しており、やはり同様の態様および方法で固定することが可能である。図3Aは平面図であり、図3Bは側面図であり、図3Cは、線A−Aに沿った断面図である。これらの図において、この本実施形態が、やはり実質的にU字形の形態を有することを見ることができる。U字の2つの側方のリム18が、中央のウェブ19によって一緒に接続されている。本実施形態においても、取り付け摺動領域の区域に、3つの水平穴またはフライス加工された水平方向の凹所20が設けられている。角度Wを有する面取り22が、入り口側および出口側に設けられている。
他の実施形態を、図4A、図4B、および図5Aから図5Cから推察することができる。本実施形態も、やはり他の実施形態と類似しているが、この場合には、図面において参照符号21で特徴付けられている別の固定手段が使用されている。それらは、例えば、側方から取り付け摺動インサート13の側方のリム18の1つへとねじ込むことができるねじであってよい。この場合、穴15.1が、対応する案内シュー12に側方から設けられる。このような取り付け摺動インサート13を、対応する案内シュー12の長手溝17へと押し込んだ後、ねじ21を挿入して締め込むことによって、取り付け摺動インサート13を、滑り出ることがないように固定することができる。このようにして、インサートが案内シュー12に固定される。当然ながら、取り付け摺動インサート13を、案内シュー12の対応する穴15.1を使用して直接かつ堅固にねじ留めしてもよい。同様な固定を、必須ではないが、標準摺動インサート3について提供することができる。図4Aによる実施形態の例では、保持用ドグを備える知られている標準摺動インサート3が使用され、保持用ドグが、案内シュー12の穴15.1において移動止めとして機能する。保持用ドグを備える図示の標準摺動インサート3は、プラスチック材料で作られており、対応して移動止めを実行できるように弾性的である。図4Aに示した案内シュー12には、エレベータケージの下方または上方への設置を可能にするためのベース面16.1が設けられている。
種々の取り付け摺動インサート13および標準摺動インサート3の着脱可能な固定に関して、以下の点に注目できる。取り付け摺動インサート13の場合には、それらライニング13が、清浄作用を生み出すように案内レール11と相互作用するという目的のために実際のところ意図的に構成されなければならないため、かなり異なった力が生じ、すなわち、取り付け摺動インサート13の固定が、好ましくは標準摺動インサート3の固定に比べてより強く、あるいはより丈夫に構成されなければならない。
摺動インサート3または13の取り付けまたは取り外しのために、案内シュー12を取り外す必要がない摺動案内装置10の実施形態が好ましい。これは、案内シュー12が設定位置に残され、摺動インサート3、13のみが交換されるため、エレベータケージ14における案内シュー12の再調整が不要であるという利点を有する。
しかしながら、図示の固定手段15または21に代えて、ラッチ状の固定手段、または溝およびキーの接続を使用することも可能である。
取り付け摺動インサート13を、力によって固定する接続によって案内シュー12へと固定でき、標準摺動インサート3を形状によって固定する接続によって案内シュー12へと固定できる摺動案内装置10が、特に適している。
実施形態の材料および他の特徴的な形態に関してさらに上述した詳細は、上述の任意の実施形態へと移すことが可能である。
本発明を実際に使用できるようにするために、いわゆる取り付けセットが、エレベータ設備の構成要素の配送と一緒に供給され、そのような取り付けセットは、必要な数の案内シュー12、標準摺動インサート3、および取り付け摺動インサート13を含む。さらに、標準摺動インサート3または取り付け摺動インサート13の二者択一的な取り付けに必要な固定手段15/21が提供され、標準摺動インサート3および取り付け摺動インサート13を、固定手段15/21によって案内シュー12のハウジング内に着脱可能に固定することができる。
そのような取り付けセットを、新しいエレベータ設備の建設において使用することができ、あるいは全体的なオーバーホールまたは近代化において使用することができる。その場合、好ましくは、エレベータ設備を運転するために、以下の方法が使用される。第1の段階において、案内シューのハウジング12が、エレベータケージ14へと取り付けられ、次いで取り付け摺動インサート13が案内シューのハウジング12へと挿入され、固定手段15/21を使用してそこに固定される。さらに上述したように、取り付け摺動インサート13を、最初に案内シューのハウジング12に挿入してもよく、その後にそれらを、部分アセンブリとしてエレベータケージ14へと取り付けてもよい。
次いで、取り付け摺動インサート13とともに摺動案内装置10が、建設または修正段階の間、エレベータケージ14を案内レール11に沿って垂直に案内するために使用される。その後、最終的な運転前、または建設または修正段階の完了に関して、固定手段15/21が緩められ、取り付け摺動インサート13が案内シューのハウジング12から取り除かれる。次いで、標準摺動インサート13が、案内シューのハウジング12に設置され、標準摺動インサート13を伴った摺動案内装置10が、その後の通常の運転において、エレベータケージ14を案内レール11に沿って垂直に案内するために使用される。
案内シューおよび案内レールを側方に取り付けられ、案内レールによって案内されるエレベータケージの概略平面図を示す。 標準摺動インサートを備える案内シューの概略分解図を示す。 図2Aによる案内シューのための本発明による取り付け摺動インサートの概略図を示す。 本発明によるさらなる取り付け摺動インサートの詳細平面図を示す。 図3Aによる本発明の取り付け摺動インサートの概略側面図を示す。 図3Aによる本発明の取り付け摺動インサートの概略断面図を示す。 標準摺動インサートを備える他の案内シューの概略分解図を示す。 図4Aによる案内シューのための本発明による他の取り付け摺動インサートの概略図を示す。 図4Bによる本発明の他の取り付け摺動インサートの詳細平面図を示す。 図5Aによる本発明の取り付け摺動インサートの概略側面図を示す。 図5Aによる本発明の取り付け摺動インサートの概略断面図を示す。
符号の説明
3 標準摺動インサート
10 摺動案内装置
11 案内レール
12 案内シュー
13 取り付け摺動インサート
14 エレベータケージ
15 固定手段
15.1 穴
16 背面
16.1 ベース面
17 長手溝
18 リム
19 ウェブ
20 水平穴
21 固定手段
22 面取り

Claims (12)

  1. エレベータ設備のエレベータケージ(14)に摺動案内装置(10)を取り付けるための取り付けセットであって、
    少なくとも1つの案内シュー(12)と、
    標準摺動領域を備える少なくとも1つの標準摺動インサート(3)と、
    取り付け摺動領域を備える少なくとも1つの取り付け摺動インサート(13)とを備え、
    取り付け摺動インサート(13)の取り付け摺動領域が、標準摺動インサート(3)の標準摺動領域の材料と異なる材料からなる、取り付けセット。
  2. 取り付け摺動インサート(13)の取り付け摺動領域の材料が、エレベータ設備の案内レール(11)に沿ってエレベータケージ(14)が移動の間に、案内レール(11)に清浄作用をもたらすように選択されることを特徴とする、請求項1に記載の取り付けセット。
  3. 取り付け摺動インサート(13)の取り付け摺動領域が、エレベータ設備の案内レール(11)に沿ってエレベータケージ(14)が移動の間に、案内レール(11)に清浄作用をもたらすように、表面の構造特徴(20、22)を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の取り付けセット。
  4. プラスチック材料が、標準摺動領域の材料として機能し、金属、好ましくは鋳造金属が、取り付け摺動領域の材料として機能し、取り付け摺動領域の材料が、案内レールの材料よりも大きな硬さを有することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の取り付けセット。
  5. 取り付け摺動インサート(13)を固定するための固定手段(15、21)が設けられ、取り付け摺動インサート(13)が、固定手段(15、21)によって案内シュー(12)へと着脱可能に固定可能であり、有利には、同じ固定手段(15、21)が、取り付け摺動インサート(13)および標準摺動インサート(3)を固定するために使用されることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の取り付けセット。
  6. 案内レール(11)を備えるエレベータ設備のエレベータケージ(14)の案内シュー(12)において使用するための取り付け摺動インサート(13)であって、該取り付け摺動インサート(13)が、摺動領域と、取り付け摺動インサートの案内シュー(12)への挿入および案内シュー(12)への固定を可能にするための固定領域とを有し、
    取り付け摺動インサート(13)が、エレベータ設備の最終的な運転前に使用されあるいは建設または修正段階の完了に関連して使用される摺動インサートであり、取り付け摺動インサート(13)が、互いに実質的に平行に延び、かつ金属からなるあるいは金属を含む、2つの取り付け摺動領域を含み、前記金属が、エレベータケージ(14)のエレベータ設備の案内レール(11)に沿った移動の間に、案内レール(11)に清浄作用をもたらすよう、案内レール(11)の材料に比べてより硬いことを特徴とする、取り付け摺動インサート。
  7. 取り付け摺動インサート(13)が、U字形の本質的に安定な要素であり、取り付け摺動インサート(13)が、取り付け摺動領域が取り付け摺動インサート(13)の一体の構成部品である金属からなる一体要素であることを特徴とする、請求項6に記載の取り付け摺動インサート。
  8. 取り付け摺動領域の金属が、160のブリネル硬さHBに対応する最小硬さを有することを特徴とする、請求項6または7に記載の取り付け摺動インサート。
  9. 取り付け摺動領域が、表面の構造特徴(20)、好ましくは溝または凹部を有することを特徴とする、請求項6から8のいずれか一項に記載の取り付け摺動インサート。
  10. 取り付け摺動インサート(13)が、力によって固定する方法で案内シュー(12)へと固定されることができるように構成されることを特徴とする、請求項6から9のいずれか一項に記載の取り付け摺動インサート。
  11. エレベータケージと、請求項6から10のいずれか一項に記載の取り付け摺動インサートを備える案内シューとを有する、エレベータ設備。
  12. エレベータケージ(14)と、エレベータケージを案内レール(11)に沿って案内するための摺動案内装置(10)とを備える、エレベータ設備を運転する方法であって、
    案内シュー(12)をエレベータケージ(14)へと固定する工程と、
    取り付け摺動領域を備える取り付け摺動インサート(13)を案内シュー(12)に挿入する工程と、
    固定手段(15、21)を使用して、取り付け摺動インサート(13)を案内シュー(12)に固定する工程とを含み、取り付け摺動インサート(13)を備えた摺動案内装置(10)が、建設または修正段階の間、エレベータケージ(14)を案内レール(11)に沿って垂直方向に案内するために使用され、前記エレベータ設備を運転させる方法がさらに、
    最終的な運転前、あるいは建設または修正段階の完了に関連して、
    固定手段(15、21)を緩める工程と、
    取り付け摺動インサート(13)を案内シュー(12)から取り外す工程と、
    標準摺動領域を備える標準摺動インサート(13)を案内シュー(12)に取り付ける工程とを含み、標準摺動インサート(13)を備えた摺動案内装置(10)が、その後の通常運転の間に、エレベータケージ(14)を案内レール(11)に沿って垂直方向に案内するために使用される方法。
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