JP2019065511A - デッキプレート - Google Patents

デッキプレート Download PDF

Info

Publication number
JP2019065511A
JP2019065511A JP2017190178A JP2017190178A JP2019065511A JP 2019065511 A JP2019065511 A JP 2019065511A JP 2017190178 A JP2017190178 A JP 2017190178A JP 2017190178 A JP2017190178 A JP 2017190178A JP 2019065511 A JP2019065511 A JP 2019065511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deck plate
plate
upper plate
rib
flat deck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017190178A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6998169B2 (ja
Inventor
裕織 安岡
Hironori Yasuoka
裕織 安岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Metal Products and Engineering Inc
Original Assignee
JFE Metal Products and Engineering Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Metal Products and Engineering Inc filed Critical JFE Metal Products and Engineering Inc
Priority to JP2017190178A priority Critical patent/JP6998169B2/ja
Publication of JP2019065511A publication Critical patent/JP2019065511A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6998169B2 publication Critical patent/JP6998169B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Abstract

【課題】例えば、フラットデッキプレート型枠工法により、床スラブの下面に間仕切り壁を構築する際に、フラットデッキプレートのリブの切断を不要とすることによって、作業時間の短縮と、構築コストの低減を図ることができるフラットデッキプレートを提供する。【解決手段】フラットデッキプレート型枠工法において使用されるフラットデッキプレートにおいて、上部プレート1と、上部プレート1の下面に取り付け手段2を介して着脱可能に取り付けられる複数本のリブ3とからなる。【選択図】図2

Description

この発明は、デッキプレート、特に、例えば、フラットデッキプレート型枠工法により、床スラブの下面に間仕切り壁を構築する際に、フラットデッキプレートのリブの切断が不要となるとともに、リブ部の再使用が可能となるデッキプレートに関するものである。
従来、フラットデッキプレート型枠工法により、床スラブの下面にリブと直交させて、例えば、耐火間仕切り壁を構築する際には、フラットデッキプレートのリブと耐火間仕切り壁の上端とが干渉しないように、図13(a)、(b)に示すように、リブ11を、溶断、サンダー切断、グラインダー等により耐火間仕切り壁12の厚さ分だけ切断し、除去する必要があった。
図13(b)において、Xは、リブ部1の縦方向の切断線を示し、Yは、リブ11の長手方向の切断線を示す。
なお、従来のフラットデッキプレートは、図14に示すように、フランジ13と、フランジ13の下面に形成された複数本(この例では、2本)のリブ11とからなり、図15に示すように、リブ11の両端部には、リブ11を押し潰すことによって、梁材(図示せず)に載置され、固定される載置部11aと傾斜部11bとが形成されている。
このフラットデッキプレートを連結するには、図16に示すように、一方のフラットデッキプレートAのフランジ13に形成された折り曲げ片14を他方のフラットデッキプレートBの合せ部15内に挿入する。
上述したように、従来のフラットデッキプレートにおいては、床スラブの下面に耐火間仕切り壁12を構築する際には、フラットデッキプレートのリブ11と耐火間仕切り壁12の上端とが干渉しないように、図13(b)に示すように、リブ11を耐火間仕切り壁12の厚さ分だけ切断し、除去する必要があるが、切断線Yで示すように、リブ11を長手方向に切断する場合、どうしても残り代16が残る。
この残り代16があると、耐火間仕切り壁12の構築に支障を来たすので、ハンマー等で残り代16に打撃を加えて、残り代16を水平に折り曲げる必要があった。
このように、従来、フラットデッキプレート型枠工法により、床スラブの下面に間仕切り壁を構築する際には、リブ11を耐火間仕切り壁12の厚さ分だけ切断して除去する必要があった。しかも、残り代16を水平に折り曲げる必要があるので、作業時間が長くなるとともに、構築コストが嵩むといった問題があった。
従って、この発明の目的は、例えば、フラットデッキプレート型枠工法により、床スラブの下面に間仕切り壁を構築する際に、フラットデッキプレートのリブの切断を不要とすることによって、作業時間の短縮と、構築コストの低減を図ることができるデッキプレートを提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、鋼製型枠工法において使用されるデッキプレートにおいて、上部プレートと、前記上部プレートに対して着脱可能に設けられた複数本のデッキプレート用補強リブとからなることに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記デッキプレートは、前記上部プレートと、前記上部プレートの下面に、前記デッキプレート用補強リブが取り付け手段を介して着脱可能に取り付けられたフラットデッキプレートからなることに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記取り付け手段は、スナップボタン、面ファスナー、接着剤、取り外し可能なビス、または、嵌合構造からなっていることに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記嵌合構造は、前記上部プレートに形成された凹部と、前記デッキプレート用補強リブの上面に形成された、前記凹部に嵌合する凸部とからなることに特徴を有するものである。
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記嵌合構造は、前記上部プレートに形成された凸部と、前記デッキプレート用補強リブの上面に形成された、前記凸部が嵌合する凹部とからなることに特徴を有するものである。
請求項6の記載の発明は、請求項1から5の何れか1つに記載の発明において、前記上部プレートには、上部プレート用補強リブが形成されていることに特徴を有するものである。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記上部プレート用補強リブは、前記上部プレートの長手方向に沿って形成されていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、例えば、フラットデッキプレート型枠工法により、床スラブの下面に間仕切り壁を構築する際に、リブを上部プレートから取り外すことができるので、フラットデッキプレートのリブの切断が不要となる結果、作業時間の短縮と、構築コストの低減を図ることができる。
また、この発明によれば、リブを上部プレートから取り外すことができるので、リブの再使用が可能になる。
リブに上部プレートを取り付ける前の、この発明のフラットデッキプレートを示す断面図である。 リブに上部プレートを取り付けた後の、この発明のフラットデッキプレートを示す断面図である。 この発明のフラットデッキプレートのリブを示す部分正面図である。 この発明のフラットデッキプレートのリブを示す部分平面図である。 この発明のフラットデッキプレートのリブを示す断面図である。 フラットデッキプレートの断面係数を求める説明図である。 この発明のフラットデッキプレートの上部プレートを示す断面図である。 他の形状の上部プレートを示す断面図である。 他の形状のリブを示す断面図である。 上部プレートとリブとの取り付け構造を示す断面図である。 上部プレートとリブとの他の取り付け構造を示す断面図である。 この発明のフラットデッキプレートの撤去方法を示す説明図である。 従来フラットデッキプレートを示す図であり、(a)は、リブの断面図、(b)は、リブの切断線を示す正面図である。 連結前の従来フラットデッキプレートを示す断面図である。 従来フラットデッキプレートを示す部分正面図である。 連結後の従来フラットデッキプレートを示す断面図である。
この発明の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
以下の説明は、デッキプレートとして、フラットデッキプレートを例に挙げるが、他のデッキプレートであってもよい。
図1は、リブに上部プレートを取り付ける前の、この発明のフラットデッキプレートを示す断面図、図2は、リブに上部プレートを取り付けた後の、この発明のフラットデッキプレートを示す断面図である。
図1および図2に示すように、この発明のフラットデッキプレートは、上部プレート1と、上部プレート1の下面に取り付け手段2を介して着脱可能に取り付けられる複数本のリブ3とからなっている。
上部プレート1は、鋼板からなり、リブ3は、図3から図5に示すように、断面三角形状をなし、上部に合せ部4が形成されている。リブ3の他の形状としては、図9(a)から(e)に示すものがあるが、これらの形状に限定されない。なお、リブ3の両側には、上述した従来フラットデッキプレートと同様に、載置部3aと傾斜部3bとが形成されている。
このように構成されている、この発明のフラットデッキプレートを設置するには、図2に示すように、複数本(この例では、3本)のリブ3の合せ部4上に上部プレート1を乗せ、取り付け手段2を介してリブ3と上部プレート1とを着脱可能に取り付ける。
リブ3と上部プレート1とを着脱可能にできる理由は、以下の通りである。
図6に示すような従来のフラットデッキプレートにおいては、幅厚比の規定から、フランジ13の折り曲げ部14またはリブ11から有効幅(d)の1/2を超える部分を控除した有効断面二次モーメントから断面係数を求めている。図6において、控除部をSで示す。
従って、断面係数を算定する際には、上記控除部Sは、考慮されず、控除部Sは、単に打設されるコンクリートを堰き止める役目を果たすだけである。このことから、断面係数の算定で有効なリブ3と、コンクリートを堰き止める上部プレート1とを分離しても問題はない。
この発明によれば、断面係数の算定で有効なリブ3と、コンクリートを堰き止める上部プレート1とを分離可能とすることによって、床スラブの下面に、例えば、耐火間仕切り壁を構築する際に、リブ3を取り外して、撤去することができるので、リブ3の切断が不要となる結果、作業時間の短縮と、構築コストの低減を図ることができる。
しかも、リブ3を上部プレート1から取り外すことができるので、リブ3の再使用が可能になる。
取り付け手段2としては、上部プレート1上に打設されたコンクリートが硬化した後、リブ3を上部プレート1から容易に取り外して、撤去することがきる、例えば、スナップボタン、面ファスナー、接着剤、取り外し可能なビス、または、嵌合構造を使用する。
取り付け手段2による取り付け間隔は、コンクリート厚や施工時の荷重により異なるが、コンクリート打設時にリブ3が座屈しない間隔であればよい。
なお、リブ3を取り外すには、図12に示すように、フラットデッキプレートが張り渡される梁8内にリブ3の載置部3aの挿入部9を形成しておき、コンクリート硬化後、リブ3を挿入部9の一方側に寄せることによって取り外すことができる。
取り付け手段2としての嵌合構造は、例えば、図10、図11に示すように、上部プレート1に形成された凹部5と、リブ3の上面に形成された、凹部5に嵌合する凸部6とからなる。なお、上部プレート1に凸部6を形成し、リブ3の上面に凸部6が嵌合する凹部5を形成してもよい。
上記何れの嵌合構造においても、リブ3を上部プレート1に容易かつ確実に取り付けることは勿論、上部プレート1の剛性を高めることもできる。
図7および図8に示すように、上部プレート1に、上部プレート1の長手方向に沿って補強リブ7を形成することにより、上部プレート1の平面剛性が向上するので、コンクリート打設時に生じる上部プレート1のたわみ量の減少や、作業時のスリップ防止対策にもなる。なお、図7および図8において△印は、リブ3の取り付け位置である。
以上、説明したように、この発明によれば、例えば、フラットデッキプレート型枠工法により、床スラブの下面に間仕切り壁を構築する際に、リブ3を上部プレート1から取り外すことができるので、フラットデッキプレートのリブ3の切断が不要となる結果、作業時間の短縮と、構築コストの低減を図ることができる。
また、この発明によれば、リブ3を上部プレート1から取り外すことができるので、リブ3の再使用が可能になる。
1:上部プレート
2:取り付け手段
3:リブ
3a:載置部
3b:傾斜部
4:合せ部
5:凹部
6:凸部
7:補強リブ
8:梁
9:挿入部
11:リブ
11a:載置部
11b:傾斜部
12:耐火間仕切り壁
13:フランジ部
14:折り曲げ部
15:合せ部
16:残り代

Claims (7)

  1. 鋼製型枠工法において使用されるデッキプレートにおいて、
    上部プレートと、前記上部プレートに対して着脱可能に設けられた複数本のデッキプレート用補強リブとからなることを特徴とするデッキプレート。
  2. 前記デッキプレートは、前記上部プレートと、前記上部プレートの下面に、前記デッキプレート用補強リブが取り付け手段を介して着脱可能に取り付けられたフラットデッキプレートからなることを特徴とする、請求項1に記載のデッキプレート。
  3. 前記取り付け手段は、スナップボタン、面ファスナー、接着剤、取り外し可能なビス、または、嵌合構造からなっていることを特徴とする、請求項2に記載のデッキプレート。
  4. 前記嵌合構造は、前記上部プレートに形成された凹部と、前記デッキプレート用補強リブの上面に形成された、前記凹部に嵌合する凸部とからなることを特徴とする、請求項3に記載のデッキプレート。
  5. 前記嵌合構造は、前記上部プレートに形成された凸部と、前記デッキプレート用補強リブの上面に形成された、前記凸部が嵌合する凹部とからなることを特徴とする、請求項3に記載のデッキプレート。
  6. 前記上部プレートには、上部プレート用補強リブが形成されていることを特徴とする、請求項1から5の何れか1つに記載のデッキプレート。
  7. 前記上部プレート用補強リブは、前記上部プレートの長手方向に沿って形成されていることを特徴とする、請求項6に記載のデッキプレート。
JP2017190178A 2017-09-29 2017-09-29 デッキプレート Active JP6998169B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017190178A JP6998169B2 (ja) 2017-09-29 2017-09-29 デッキプレート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017190178A JP6998169B2 (ja) 2017-09-29 2017-09-29 デッキプレート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019065511A true JP2019065511A (ja) 2019-04-25
JP6998169B2 JP6998169B2 (ja) 2022-02-10

Family

ID=66339268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017190178A Active JP6998169B2 (ja) 2017-09-29 2017-09-29 デッキプレート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6998169B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019070292A (ja) * 2017-10-11 2019-05-09 株式会社竹中工務店 フラットデッキ
JP7356379B2 (ja) 2020-02-28 2023-10-04 Jfe建材株式会社 フラットデッキプレート

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5272316U (ja) * 1975-11-26 1977-05-30
JPH0616537U (ja) * 1992-08-10 1994-03-04 矢口建材加工株式会社 フラットデッキ及び装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5272316U (ja) * 1975-11-26 1977-05-30
JPH0616537U (ja) * 1992-08-10 1994-03-04 矢口建材加工株式会社 フラットデッキ及び装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019070292A (ja) * 2017-10-11 2019-05-09 株式会社竹中工務店 フラットデッキ
JP7059484B2 (ja) 2017-10-11 2022-04-26 株式会社竹中工務店 フラットデッキ
JP7356379B2 (ja) 2020-02-28 2023-10-04 Jfe建材株式会社 フラットデッキプレート

Also Published As

Publication number Publication date
JP6998169B2 (ja) 2022-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019065511A (ja) デッキプレート
KR101612088B1 (ko) 핀 잠금장치가 구비되는 알루미늄 거푸집
US3488027A (en) Moulds for use in the manufacture of concrete floors and ceilings
JP6616629B2 (ja) グレーチングの取付構造及び取付工法
KR20120005009U (ko) 흙막이용 판넬
JP6998170B2 (ja) フラットデッキプレート
JP6100714B2 (ja) 床用目地プレート
JP7053117B2 (ja) デッキプレート
JP2016084629A (ja) インバート用型枠
US1846197A (en) Metal tile structure
JP2617732B2 (ja) スラブ構築用仮設梁の掛止装置
JP5801654B2 (ja) タイル剥落防止具
KR20200068443A (ko) 차단봉 이탈방지하는 고정부재를 구비한 콘크리트 타설막이
KR102405888B1 (ko) 형틀 분리가 용이하고 형틀재고 해소에 도움을 줄 수 있게 만든 콘크리트 벽체용 알루미늄제 조립형 형틀
KR100913374B1 (ko) 슬리브
KR20140130808A (ko) 거푸집 겸용 외장벽판
EP3540308B1 (en) Assembly and method for making a lamp incorporated in a wall or wall caldding
KR102388349B1 (ko) 실내 벽면 마감용 황토벽돌 구조물
KR200436397Y1 (ko) 알루미늄폼용 수평지지대 고정구
JP6753033B1 (ja) デッキプレート
CN210724086U (zh) 一种预制桥架连接组件
JP7329212B2 (ja) 板材施工具、板材施工構造、及び板材施工方法
AU2010100929A4 (en) Bevel arrangement for a casting mold
JP2007291812A (ja) タイル取付用パネル及びタイル壁面の施工方法
KR101825489B1 (ko) 철근 고정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6998169

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150