JP2008230769A - エレベータのフェッシャープレート - Google Patents

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崇 福田
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満 坂井
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Abstract

【課題】着脱を容易に行うことができるエレベータのフェッシャープレートの提供。
【解決手段】各階床の乗場敷居とヘッダーケースとの間に配設され、乗かご敷居と昇降路壁面との隙間を狭くするエレベータのフェッシャープレート3において、縦方向に連結可能な複数枚の連結プレート3a、3bを備え、これらの連結プレート3a、3bの上縁部及び下縁部に固定ねじ5が挿通される複数のダルマ穴(6)を設けるとともに、連結プレート3bの上縁部両側に切欠き(7d)を形成し、かつ、切欠き(7d)の高さ寸法は、ダルマ穴(6)のピッチ寸法Pに対し、少なくとも同寸法以上に設定される構成としてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗かご敷居と昇降路壁面との隙間を狭くするエレベータのフェッシャープレートに関する。
エレベータにあっては、異常の発生により乗かごが階床間に停止した状態で乗客が乗かごのドアを開けても、乗客が昇降路内に転落しないようにするために、乗かご敷居と昇降路壁面との間の距離が所定値以上である場合、各階床の乗場敷居とヘッダーケースとの間にフェッシャープレートを配設し、隙間を狭くすることが義務付けられている。
そして、従来、エレベータのフェッシャープレートとして、各階床間の階高差が小さい場合、乗場敷居下方からヘッダーケースの間に1枚のプレートを取付ける一方、各階床間の階高差が大きい場合、ブラケットを介して複数枚の連結プレートを上下方向に連結したものが提案されている。すなわち、フェッシャープレートを上側プレート及び下側プレートに分割し、上端が固定ねじにより乗場敷居に固定された上側プレートの下部にブラケットを取付けるとともに、このブラケットに設けられるねじ部に下側プレートの上方に設けたダルマ穴を係止し、かつ、下側プレートの下端部を固定ねじによりヘッダーケースに固定する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−171073号公報(段落番号0020〜段落番号0024、図1)
しかし前述した従来のものにあっては、少なくとも上側プレートの上端及び下側プレートの下端は固定ねじにより建屋側に固定されるものであることから、保守時にフェッシャープレートを取外す場合、固定ねじを一旦完全に外す必要があり作業が煩雑になる。また、下側プレートの上縁部にダルマ穴を形成し、ブラケットのねじ部に係止する構造とすることで組立て性の向上を図っているが、プレートは必要な強度を確保するために曲げ構造となっており、したがってプレートの形状によっては、ねじ部へのダルマ穴の着脱時に上側プレートが邪魔することから下側プレートを大きく変位させる必要があり、作業性の低下を招く恐れがあった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、着脱を容易に行うことができるエレベータのフェッシャープレートを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、各階床の乗場敷居とヘッダーケースとの間に配設され、乗かご敷居と昇降路壁面との隙間を狭くするエレベータのフェッシャープレートにおいて、縦方向に連結可能な複数枚の連結プレートを備え、これらの連結プレートの上縁部及び下縁部に固定ねじが挿通される複数のダルマ穴を設けるとともに、少なくとも上端に配置される連結プレート以外の連結プレートの上縁部両側に切欠きを形成し、かつ、前記切欠きの高さ寸法は、前記ダルマ穴のピッチ寸法に対し、少なくとも同寸法以上に設定されることを特徴としている。
このように構成した本発明は、連結プレートに形成され、固定ねじが挿通される取付け穴はすべてダルマ穴であることから、連結プレートを取付ける場合、固定ねじを緩めた状態とし、連結プレートを水平方向に移動させつつ固定ねじをダルマ穴の大径部に挿通し、次いで、この状態から連結プレートを下方に移動させつつ固定ねじをダルマ穴の小径部に嵌入し、この後、固定ねじを締め付ける。一方、連結プレートを取外す場合、固定ねじを緩めた状態とし、連結プレートを上方に移動させつつ固定ねじをダルマ穴の大径部に位置させ、この状態で連結プレートを水平方向に移動させることで連結プレートと固定ねじとの係合を解除する。これによって、フェッシャープレートの着脱時に固定ねじを一旦完全に取外すことを要せず、したがって、作業性の向上を図ることができる。また、少なくとも上端に配置される連結プレート以外の連結プレートの上縁部両側に切欠きを形成し、かつ、切欠きの高さ寸法は、ダルマ穴のピッチ寸法、すなわちダルマ穴の大径部の中心からダルマ穴の小径部の中心までの距離に対し、少なくとも同寸法以上に設定されていることから、一方の連結プレートを着脱するため、ダルマ穴の形状に沿って一方の連結プレートを移動するとき、他方の連結プレートの下端が邪魔となることを防ぎ、円滑に着脱作業を行うことができる。
本発明によれば、フェッシャープレートの着脱時に、固定ねじを一旦完全に取外すことを要することがないとともに、他方の連結プレートの下端が邪魔となることを防ぐことができ、これによって、フェッシャープレートの取外し、取付けを容易に行うことができる。したがって、作業に要する労力および時間の短縮を図ることができる。
以下、本発明に係るエレベータのフェッシャープレートの実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータのフェッシャープレートの一実施形態を示す概略構成図、図2はフェッシャープレート取付け状態を示す正面図、図3はフェッシャープレートの取外し状態を示す側面図、図4は切欠きの無いフェッシャープレートの取外し状態を示す側面図である。
乗かご敷居と昇降路壁面との間の距離が所定値以上であるエレベータにあっては、異常の発生により乗かごが階床間に停止した状態で乗客が乗かごのドアを開けても、乗客が昇降路内に転落しないようにするため図2に示すように、各階床の乗場敷居1とヘッダーケース2との間に、乗かご敷居と昇降路壁面との隙間を狭くするフェッシャープレート3が備えられている。
そして、フェッシャープレート3は、縦方向にブラケット4を介して連結される、例えば2枚の連結プレート3a、3bを備え、連結プレート3aの上縁部には図1にも示すように所定間隔を置いて固定ねじ5が挿通される3つのダルマ穴6a、6b、6cが設けられ、固定ねじ5により連結プレート3aの上部を乗場敷居1に固定するようになっている。また、連結プレート3aの下縁部には所定間隔を置いて固定ねじ5が挿通される3つのダルマ穴6d、6e、6fが設けられ、固定ねじ5により連結プレート3aの下部をブラケット4の上部に固定するようになっている。さらに、連結プレート3bの上縁部には所定間隔を置いて固定ねじ5が挿通される3つのダルマ穴6g、6h、6iが設けられ、固定ねじ5により連結プレート3bの上部をブラケット4の下部に固定するようになっている。また、連結プレート3bの下縁部には所定間隔を置いて固定ねじ5が挿通される3つのダルマ穴6j、6k、6lが設けられ、固定ねじ5により連結プレート3bの下部をヘッダーケース2に固定するようになっている。
また、連結プレート3aの上縁部両側には切欠き7a、7bが形成されるとともに、連結プレート3bの上縁部両側には切欠き7c、7dが形成される。
さらに、切欠き7a〜7dの高さ寸法H1は、ダルマ穴6a〜6iのピッチ寸法P、すなわち各ダルマ穴6a〜6iの大径部の中心から各ダルマ穴6a〜6iの小径部の中心までの距離に対し、少なくとも同寸法以上に設定されている。なお、各ダルマ穴6a〜6iの大径部は、固定ねじ5の頭部より大径であるとともに、各ダルマ穴6a〜6iの小径部は、固定ねじ5の頭部より小径であることは言うまでもない。
本実施形態にあっては、例えば連結プレート3aを取付ける場合、固定ねじ5を乗場敷居1に仮付けし、この状態で連結プレート3aを乗場敷居1に対向させつつ水平方向に移動し、固定ねじ5をダルマ穴6a、6b、6cの大径部に挿通する。次いで、この状態から連結プレート3aを下方に移動させつつ固定ねじ5をダルマ穴6a、6b、6cの小径部に嵌入し、固定ねじ5を締め付け、連結プレート3aを乗場敷居1に対して固定する。次に、ブラケット4の上部および下部に固定ねじ5を仮付けし、まず、固定ねじ5を連結プレート3a下縁部のダルマ穴6d、6e、6fに挿通し、ダルマ穴6d、6e、6fの小径部位置で締め付けることによりブラケット4を連結プレート3aに対して固定する。この後、もう1枚の連結プレート3bをブラケット4に対向させつつ水平方向に移動し、ブラケット4の下部に仮付けされた固定ねじ5をダルマ穴6g、6h、6iの大径部に挿通する。次いで、この状態から連結プレート3bを下方に移動させつつ固定ねじ5をダルマ穴6g、6h、6iの小径部に嵌入し、固定ねじ5を締め付け、連結プレート3bの上部をブラケット4に対して固定する。次に、連結プレート3bの下部をダルマ穴6j、6k、6lを介し固定ねじ5によりヘッダーケース2に固定する。
一方、例えば下方のフェッシャープレート3b裏面に位置する機器の保守を行う必要が生じ、フェッシャープレート3bを取外す場合、ブラケット4下部の固定ねじ5及びヘッダーケース2の固定ねじ5を緩めた状態とし、連結プレート3bを上方に移動させつつ固定ねじ5をダルマ穴6g、6h、6i、6j、6k、6lの大径部に位置させ、この状態から連結プレート3bを水平方向に移動させることで連結プレート3bと固定ねじ5との係合を解除する。なお、実際の作業では連結プレート3bの上方向への移動及び水平方向の移動は同時になされることから、連結プレート3bの動きとしては斜め上方に移動することになる。
このとき、連結プレート3bの上縁部両側に切欠き7c、7dが形成されているとともに、切欠き7c、7dの高さ寸法H1が、ダルマ穴6のピッチ寸法Pに対し、少なくとも同寸法以上に設定されていることから、図3に示すように固定ねじ5を連結プレート3a、3bの板厚寸法T1分緩めるだけで、連結プレート3aの下部に邪魔されることなく連結プレート3bを斜め上方に移動することが可能となる。一方、切欠き7c、7dがないと、図4に示すように固定ねじ5を連結プレート3a、3bの曲げ厚み寸法T2分緩めるとともに、連結プレート3a、3bを手前に曲げ厚み寸法T2分少なくとも移動させないと、連結プレート3aの下部が邪魔をして連結プレート3bを斜め上方に移動することができない。
したがって、切欠き7c、7bを設けることで、円滑な連結プレート3bの移動が可能となるばかりか、連結プレート3b取外し時に固定ねじ5を緩める寸法を低減し、作業効率が向上する。また、保守作業終了後、再び連結プレート3bを取付ける場合は、前述した手順に準じて作業を行えばよい。
本実施形態によれば、フェッシャープレート3の取外し、取付けを容易に行うことができ、したがって、作業に要する労力および時間の短縮を図ることができる。また、連結プレート3a、3bの取外し時に、連結プレート3a、3bを大きく変位させる必要がないことから固定ねじ5の長さ寸法を短く設定することが可能となり、ひいてはコストの低減を図ることができる。
なお、本実施形態ではフェッシャープレート3を連結プレート3a、3bの2枚から構成したが、この枚数は対象となるエレベータの各階床間の階高差に応じて任意に設定可能なものである。また、連結プレート3aに切欠き7a、7b、連結プレート3bに切欠き7c、7dをそれぞれ形成することで、各連結プレート3a、3bの形状を同一のものとして部品の共有化を図った例を示したが、下方に位置する連結プレートを円滑に着脱するという観点から言えば、複数の連結プレートのうち少なくとも上端に配置される連結プレート以外の連結プレートの上縁部両側に切欠きを形成することで目的を達成することができる。
本発明に係るエレベータのフェッシャープレートの一実施形態を示す概略構成図である。 フェッシャープレート取付け状態を示す正面図である。 フェッシャープレートの取外し状態を示す側面図である。 切欠きの無いフェッシャープレートの取外し状態を示す側面図である。
符号の説明
1 乗場敷居
2 ヘッダーケース
3 フェッシャープレート
4 ブラケット
5 固定ねじ
6a〜6l ダルマ穴
7a、7b 切込み
H1 切欠き高さ寸法
P ピッチ寸法
T1 板厚寸法
T2 曲げ厚み寸法

Claims (1)

  1. 各階床の乗場敷居とヘッダーケースとの間に配設され、乗かご敷居と昇降路壁面との隙間を狭くするエレベータのフェッシャープレートにおいて、
    縦方向に連結可能な複数枚の連結プレートを備え、これらの連結プレートの上縁部及び下縁部に固定ねじが挿通される複数のダルマ穴を設けるとともに、少なくとも上端に配置される連結プレート以外の連結プレートの上縁部両側に切欠きを形成し、かつ、前記切欠きの高さ寸法は、前記ダルマ穴のピッチ寸法に対し、少なくとも同寸法以上に設定されることを特徴とするエレベータのフェッシャープレート。
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