JP2846614B2 - エレベータのカウンターレール芯出し装置 - Google Patents

エレベータのカウンターレール芯出し装置

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JP2846614B2
JP2846614B2 JP8050486A JP5048696A JP2846614B2 JP 2846614 B2 JP2846614 B2 JP 2846614B2 JP 8050486 A JP8050486 A JP 8050486A JP 5048696 A JP5048696 A JP 5048696A JP 2846614 B2 JP2846614 B2 JP 2846614B2
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芳人 向山
良悦 金山
厚史 長瀬
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B19/00Mining-hoist operation
    • B66B19/002Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのカウ
ンターレール芯出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータにおける釣合い錘用のガイド
レールであるカウンターレールを昇降路内の所定位置に
据え付ける際には、従来、図6に示すような芯出し装置
を用いて、その芯出し作業を行っていた。
【0003】図6において、符号5で総括的に示すカウ
ンターレール芯出し装置は、カウンターレール(図示せ
ず)を把持可能な一対の把持部5aと、これらの把持部
5aを所定位置に固設して乗かご3の縦枠32に固定さ
れる略コ字形の支持部5bとにより概略構成されてお
り、乗かご3のかご床34の上方に設置された状態で、
各把持部5aにて各カウンターレールを把持することに
より、これら二本のカウンターレールが芯出しできるよ
うになっている。
【0004】すなわち、まず昇降路内に二本のメインレ
ール1と二本のカウンターレールとを仮設した後、メイ
ンレール1に係合させて乗かご3を組み立てるととも
に、カウンターレールに係合させて釣合い錘(図示せ
ず)を組み立て、これら乗かご3と釣合い錘とをロープ
(図示せず)にて連結することにより、両者を所謂つる
べ式に懸吊する。そして、メインレール1の芯出しを行
って据付固定してから、前記芯出し装置5の支持部5b
を乗かご3の縦枠32に固定した状態で、把持部5aに
て把持したカウンターレールを昇降路壁に据付固定すれ
ば、該カウンターレールは所定の芯出し位置に固定され
ることとなり、それゆえ、図示せぬ駆動装置にて乗かご
3を昇降させながら同様の作業を行うことにより、昇降
路の全工程にわたってカウンターレールの芯出し固定が
行えるようになっている。
【0005】なお、この種のカウンターレール芯出し装
置の従来例は、特開平6−305659号公報に開示さ
れている。
【0006】また、図6に示すように、乗かご3には、
その縦枠32の上端部に上枠33が連結保持されている
とともに、縦枠32の下端部にかご床34が連結保持さ
れており、かつ、これら上枠33およびかご床34の近
傍に各メインレール1と摺動自在に係合するガイドシュ
ー31が設けてある。さらに、乗かご3の上枠33上に
は通常、ベース部2aを介して略コ字形の手摺り部2b
を支持してなる保守用手摺り2が、保安作業の安全性を
確保するために設けられており、かつ、この上枠33の
すぐ下方には、縦枠32の上端部に固定された防護天井
4が設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のカウン
ターレール芯出し装置5は、支持部5bが据付時のみに
用いる仮設材であって、その材料費および製作費が別途
必要になることから、エレベータの据付作業のコストダ
ウンを図るという観点から、好ましい装置とは言い難か
った。
【0008】また、エレベータの機種により乗かご3の
形状や大きさは異なるので、従来のカウンターレール芯
出し装置5は、縦枠32に固定される支持部5bを乗か
ご3の種類(エレベータの機種)に応じて多種類用意し
ておかねばならず、さらに、建屋の設計条件等によりカ
ウンターレールの種類が異なる場合には、そのカウンタ
ーレールのレール間隔に応じて把持部5aどうしの間隔
を設定することになるので、支持部5bは同一形状でも
把持部5aの取付位置が異なる別種のものも用意してお
かねばならない。つまり、従来のカウンターレール芯出
し装置5は、乗かごの種類や建屋の設計条件等に対応さ
せるために多種類のものを用意しておく必要があり、こ
の点からもエレベータの据付コストの増大を招く要因と
なっていた。
【0009】本発明は、このような従来技術の課題に鑑
みてなされたもので、その目的は、使用する仮設材の数
量や用意しておくべき仮設材の種類を大幅に減らして据
付コストの低減を容易にした、エレベータのカウンター
レール芯出し装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上述した目的
は、略平行に配置される一対の側部材の端部どうしを連
結部材にて連結してなる支持部と、前記連結部材の複数
個所に選択的に取付可能でカウンターレールを把持可能
な把持部とを備え、前記連結部材と前記各側部材との締
結個所を変更することでこれら両側部材どうしの間隔が
変更可能な構成とすることにより達成される。
【0011】例えば、前記一対の側部材を、前記連結部
材に締結される側の端部を互いに逆向きの直角部となし
た対称な形状とすれば、これらの側部材を互いに入れ替
えて前記連結部材と締結することにより両側部材どうし
の間隔が変更可能となる。そして、これら一対の側部材
を幅広な間隔に設定してかご床の上方で乗かごの縦枠に
固定し、かつ両側部材の端部どうしを連結部材にて連結
してなる前記支持部に前記把持部を取り付けてやれば、
カウンターレール芯出し装置として機能させることかで
きる。また、カウンターレールの据付が完了したなら、
一対の側部材を幅狭な間隔に設定して乗かご上に固定す
ることにより、前記支持部を本設品である保守用手摺り
として活用することができる。
【0012】換言するなら、本発明によるカウンターレ
ール芯出し装置の支持部は、本設品である保守用手摺り
を流用できるため、仮設材の材料費および製作費を大幅
に低減することができる。しかも、保守用手摺りは乗か
ごの種類に応じて製作されるものなので、該支持部も乗
かごの種類に応じた形状のものとすることができ、それ
ゆえ多種類の仮設材を用意しておく必要がなくなる。
【0013】また、本発明によるカウンターレール芯出
し装置の把持部は、支持部の連結部材の複数個所に選択
的に取付可能なので、建屋の設計条件等によりカウンタ
ーレールの種類(レール間隔)が異なる場合にも、該把
持部の取付位置を適宜変更するだけで簡単に対応でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1な
いし図5に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に
よる芯出し装置を乗かごに設置してカウンターレールの
芯出しを行っている様子を示す説明図、図2は図1に示
す芯出し装置のカウンターレール据付時における取付構
造を示す説明図、図3は図1,2に示す芯出し装置の把
持部の取付構造を示す説明図、図4は図1〜3に示す芯
出し装置の把持部どうしの間隔を変更した場合の取付位
置を示す平面図、図5は図1,2に示す芯出し装置の支
持部を保守用手摺りとして使用する場合の取付構造を示
す説明図であり、従来技術の説明に用いた図6と同等の
部分には同一符号が付してある。
【0015】これらの図において、符号8で総括的に示
すカウンターレール芯出し装置は、略平行に配置されて
乗かご3に固定される一対の側部材6bの端部どうしを
連結部材6aにて連結してなる略コ字形の支持部6と、
前記連結部材6aにベースプレート10等を介して取着
され二本のカウンターレール9を把持可能な一対の把持
部7とによって概略構成されている。ただし、各側部材
6bは、連結部材6aに締結される側の端部を互いに逆
向きの直角部となした対称な形状をしており、具体的に
は、直線状に延びる長尺部61bの一端部に、雌ねじ孔
を有する短寸の螺合部62bを直角に接合してなり、前
記雌ねじ孔に締結部材61aを螺着させることにより、
各側部材6bの螺合部62bと連結部材6aとを締結す
ることができる。また、連結部材6aに締結される前記
ベースプレート10は、一対の可動部11を介して両把
持部7を保持するというものであるが、このベースプレ
ート10には、締結部材62aを螺着させることで該可
動部11の位置決め固定が行える雌ねじ孔10bが各所
に穿設してあり、それゆえ一つの可動部11がベースプ
レート10上の複数個所に選択的に取着できるようにな
っている。
【0016】このように構成された芯出し装置8は、カ
ウンターレール9の据付時に乗かご3のかご床34の上
方に設置され、その状態で各把持部7にて各カウンター
レール9を把持することにより、これら二本のカウンタ
ーレール9が芯出しできるようになっている。また、一
対の側部材6bを左右入れ替えて連結部材6aにて連結
すれば、両側部材6bどうしの間隔を狭めた支持部6と
なすことができるので、この支持部6を乗かご3の上枠
33上に固定することにより、カウンターレール9の据
付完了後は該支持部6を保守用手摺りとして使用できる
ようになっている。
【0017】まず、カウンターレール9の据付時におけ
る芯出し装置8の取付構造について詳細に説明する。
【0018】この場合、各側部材6bをその螺合部62
bが内側を向くようにして乗かご3の縦枠32に固定
(図2参照)した後、前述したように締結部材61aを
用いて両側部材6bの端部(螺合部62b)どうしを連
結部材6aにて連結することにより、略コ字形の支持部
6をかご床34の上方に設置する。このとき、各側部材
6bはそれぞれ、カウンターレール9と対向する位置に
設けられる乗かご3の出入口(図示せず)に向かって左
右両側に配置される。また、これとは別に、一対の可動
部11にそれぞれ把持部7の側体7aを固定しておく
(図3参照)。具体的には、押しボルト7bを螺進させ
て前後方向に位置規制するとともに、先端部が雄ねじ形
状のハンドル7cを螺進させて左右方向に位置規制する
ことにより、該側体7aを可動部11に位置決め固定す
る。そして、二本のカウンターレール9のレール間隔を
寸法Aに設定するのであれば(図4参照)、それに合わ
せてベースプレート10の雌ねじ孔10bを選択し、前
述したように締結部材62aを用いて可動部11を該ベ
ースプレート10に取着する。しかる後、ベースプレー
ト10の中央寄りの雌ねじ孔10aと、これに対応する
連結部材6aの雌ねじ孔64aとに、締結部材63aを
螺着させる(図2参照)ことにより、把持部7を搭載し
たベースプレート10を連結部材6aに締結する。この
ようにして乗かご3に芯出し装置8を設置すると、把持
部7の背面当接部7dとガイド面当接部7eとの間にカ
ウンターレール9を把持することにより、二本のカウン
ターレール9どうしをレール間隔が寸法Aなる所定の芯
出し位置に保持することができるので、その状態で各カ
ウンターレール9を昇降路壁に据付固定すれば、芯出し
固定が行えることとなる。
【0019】また、建屋の設計条件等によりカウンター
レール9の種類がレール間隔の異なるものに変更された
場合は、ベースプレート10の別の雌ねじ孔10bを選
択して可動部11を取着することにより、一対の把持部
7を所望の間隔を保って取り付けることができる。例え
ば、カウンターレール9のレール間隔を寸法Aよりも広
い寸法Bに設定するのであれば(図4参照)、それに合
わせて、ベースプレート10の外寄りに穿設されている
雌ねじ孔10bを選択し、そこに可動部11を取着する
ことにより、各把持部7の基準位置どうしの間隔を寸法
Bに設定することができる。
【0020】次に、昇降路の全工程にわたってカウンタ
ーレール9の芯出し固定が終了した後、この芯出し装置
8の支持部6を保守用手摺りとなす場合の取付構造につ
いて詳細に説明する。
【0021】この場合、図5に示すように、各側部材6
bをその螺合部62bが外側を向くようにして乗かご3
の上枠33上に固定する。具体的には、前述したよう
に、一対の側部材6bを左右入れ替えた状態で、ベース
部6cを介して上枠33上に固定し、外向きの各螺合部
62bどうしを連結部材6aにて連結すれば、両側部材
6bどうしの間隔を狭めた支持部6となすことができる
ので、この支持部6を上枠33上に立設したベース部6
cに固定することにより、長尺部61bどうしの間隔が
連結部材6aの全長よりも短く設定されている該支持部
6は、保守時にオイラー等の他部材との干渉を回避する
必要のある保守用手摺りとして何ら問題なく使用するこ
とができる。
【0022】このように本実施形態にあっては、一対の
側部材6bを幅広な間隔に設定してかご床34の上方で
乗かご3の縦枠32に固定し、かつ両側部材6bの端部
どうしを連結部材6aにて連結してなる支持部6に、ベ
ースプレート10等を介して把持部7を取り付けること
により、カウンターレール芯出し装置8として機能させ
ることかできるとともに、カウンターレール9の据付が
完了した後、一対の側部材6bを幅狭な間隔に設定して
乗かご3の上枠33上に固定することにより、支持部6
を本設品である保守用手摺りとして活用することがで
き、その結果、仮設材の材料費および製作費を大幅に低
減することができる。しかも、保守用手摺りは乗かご3
の種類に応じて製作されるものなので、該支持部6も乗
かご3の種類に応じた形状のものとすることができ、そ
れゆえ多種類の仮設材を用意しておく必要がなくなる。
【0023】また、本実施形態にあっては、把持部7が
連結部材6aの複数個所に選択的に取付可能なので、建
屋の設計条件等によりカウンターレール9の種類(レー
ル間隔)が異なる場合にも、該把持部7の取付位置を適
宜変更するだけで簡単に対応でき、それゆえ把持部7や
ベースプレート10を何種類も用意しておく必要がなく
て、この点でもコストダウンに有利である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるエレ
ベータのカウンターレール芯出し装置は、把持部が取着
される支持部を幅広な形状に設定して乗かごに固定すれ
ばカウンターレール据付時に芯出し装置として使用で
き、また、それよりも幅狭な形状に該支持部を設定して
乗かご上に固定すれば本設品である保守用手摺りとして
使用できるというものであり、さらに、カウンターレー
ルの種類が異なる場合にも支持部に対する把持部の取付
位置を適宜変更するだけで簡単に対応できるというもの
なので、使用する仮設材の数量や用意しておくべき仮設
材の種類を大幅に減らすことができて、据付コストが顕
著に低減できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による芯出し装置を乗かごに設置してカ
ウンターレールの芯出しを行っている様子を示す説明図
である。
【図2】図1に示す芯出し装置のカウンターレール据付
時における取付構造を示す説明図である。
【図3】図1,2に示す芯出し装置の把持部の取付構造
を示す説明図である。
【図4】図1〜3に示す芯出し装置の把持部どうしの間
隔を変更した場合の取付位置を示す平面図である。
【図5】図1,2に示す芯出し装置の支持部を保守用手
摺りとして使用する場合の取付構造を示す説明図であ
る。
【図6】従来のカウンターレール芯出し装置を乗かごに
設置した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
3 乗かご 6 支持部 6a 連結部材 6b 側部材 7 把持部 8 芯出し装置 9 カウンターレール 10 ベースプレート 10b 雌ねじ孔 11 可動部 32 縦枠 33 上枠 34 かご床
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−305659(JP,A) 特開 平4−365774(JP,A) 実開 昭62−183681(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 7/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略平行に配置される一対の側部材の端部
    どうしを連結部材にて連結してなる支持部と、前記連結
    部材の複数個所に選択的に取付可能でカウンターレール
    を把持可能な把持部とを備え、前記連結部材と前記各側
    部材との締結個所を変更することでこれら両側部材どう
    しの間隔が変更可能な構成としたことを特徴とするエレ
    ベータのカウンターレール芯出し装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記一対の側
    部材を、前記連結部材に締結される側の端部を互いに逆
    向きの直角部となした対称な形状とし、これらの側部材
    を互いに入れ替えて前記連結部材と締結することで両側
    部材どうしの間隔が変更可能な構成としたことを特徴と
    するエレベータのカウンターレール芯出し装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
    一対の側部材どうしの間隔が、これら両側部材を乗かご
    の縦枠に固定するための幅広な状態と、これら両側部材
    を乗かごの上枠に固定するための幅狭な状態とに変更可
    能な構成としたことを特徴とするエレベータのカウンタ
    ーレール芯出し装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかの記載にお
    いて、前記一対の側部材どうしを、芯出し装置として使
    用するときよりも幅狭な間隔に設定して乗かご上に固定
    することにより、前記支持部が保守用手摺りに流用可能
    な構成としたことを特徴とするエレベータのカウンター
    レール芯出し装置。
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