JP2008019303A - 液晶シール剤およびそれを用いた液晶表示セル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)イソシアヌル環骨格を有するヒドラジド化合物、(b)エポキシ樹脂、(c)硬化促進剤として多価カルボン酸を含有すること、(d)無機充填剤を含有することを特徴とする熱硬化型液晶シール剤。
【選択図】なし
Description
即ち本発明は、次の(1)〜(10)に関するものである。
(1)(a)下記一般式(1)で表されるイソシアヌル環骨格を有するヒドラジド化合物、(b)硬化性樹脂、(c)多価カルボン酸及び(d)無機充填剤を含有することを特徴とする熱硬化型液晶シール剤、
(4)多価カルボン酸(c)が分子内に下記一般式(4)で表されるイソシアヌル骨格を有する多価カルボン酸である前記(1)乃至(3)のいずれか一項に記載の熱硬化型液晶シール剤、
(8)無機充填剤の平均粒径が10〜2000nmである前記(7)に記載の熱硬化型液晶シール剤、
(9)カップリング剤(e)を含有していることを特徴とする前記(1)乃至(8)のいずれか一項に記載の熱硬化型液晶シール剤、
(10) 前記(1)乃至(9)のいずれか一項に記載の熱硬化型液晶シール剤の硬化物でシールされた液晶表示セル。
本発明の熱硬化型液晶シール剤は硬化剤として、前記一般式(1)で表されるイソシアヌル環骨格を有するヒドラジド化合物(a)を含有する。これらのイソシアヌル環骨格を有するヒドラジド化合物は、該骨格を有するカルボン酸化合物をエステル化し、更に水和ヒドラジンと加熱下にて反応させる等、定法により合成することが出来る。該ヒドラジド化合物の具体例としては、トリス(2−ヒドラジノカルボニルメチル)イソシアネヌレート(下記式(8))、トリス(2−ヒドラジノカルボニルエチル)イソシアヌレート(下記式(9))、トリス(2−ヒドラジノカルボニルプロピル)イソシアヌレート(下記式(10))、ビス(2−ヒドラジノカルボニルエチル)イソシアヌレート(下記式(11))等が挙げられるが、特に限定されるものではない。トリス(2−ヒドラジノカルボニルエチル)イソシアヌレートは日本ファインケム株式会社より商品名HCICとして市販されている。
エポキシ樹脂YD−8125(東都化成株式会社製:エポキシ当量173g/eq、ビスフェノールAエポキシ樹脂)70重量部、エポキシ樹脂RE−310S(日本化薬株式会社製:エポキシ当量181g/eq、ビスフェノールA型エポキシ樹脂)30重量部とを混合して樹脂液を得た。次に無機充填材(d)としてナノテックアルミナSPC(シーアイ化成株式会社製:球状アルミナ、平均粒径50nm)35重量部と有機充填剤(f)としてブタジエン・メタクリル酸アルキル・スチレン共重合物(ロームアンドハース株式会社製:パラロイドEXL−2655)5重量部をサンドミルで均一に混合した。更にヒドラジド化合物(a)としてトリス(2−ヒドラジノカルボニルエチル)イソシアヌレート微粉砕品(日本ファインケム株式会社製:HCICをジェットミルで平均粒径1.5μm、最大粒径5μmに微粉砕したもの)25重量部を加え3本ロールにより混練した。更に多価カルボン酸(c)(硬化促進剤)のトリス(2−カルボキシプロピル)イソシアヌレート粉砕品(四国化成工業株式会社製:C3−CIC酸をジェットミルで平均粒径1.5μm、最大粒径5μmに微粉砕したもの)10重量部とシランカップリング剤(e)としてサイラエースS−510(チッソ株式会社製:3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン)1重量部を混合して本発明の熱硬化型液晶シール剤を得た。その粘度(25℃)は110Pa・sであった(25℃、R型粘度計(東機産業株式会社製))。
エポキシ樹脂YD−8125:70重量部、エポキシ樹脂RE−310S:30重量部とを混合して樹脂液を得た。次に無機充填材(d)としてナノテックアルミナSPC:35重量部と有機充填剤(f)としてパラロイドEXL−2655:5重量部をサンドミルで均一に混合した。更にヒドラジド化合物(a)としてトリス(2−ヒドラジノカルボニルエチル)イソシアヌレート微粉砕品:25重量部を加え3本ロールにより混練した。更に多価カルボン酸(c)(硬化促進剤)のトリス(2−カルボキシエチル)イソシアヌレート粉砕品(四国化成工業株式会社製:CIC酸をジェットミルで平均粒径1.5μm、最大粒径5μmに微粉砕したもの)10重量部とシランカップリング剤(e)としてサイラエースS−510:1重量部を混合して本発明の熱硬化型液晶シール剤を得た。その粘度(25℃)は100Pa・sであった(25℃、R型粘度計(東機産業株式会社製))。
エポキシ樹脂YD−8125:70重量部、エポキシ樹脂RE−310S:30重量部を混合して樹脂液を得た。次に無機充填材(d)としてアドマファイン1030(アドマテックス株式会社製:球状シリカ、平均粒径0.3μm)28重量部と有機充填剤(f)としてパラロイドEXL−2655:5重量部をサンドミルで均一に混合する。更にヒドラジド化合物(a)としてトリス(2−ヒドラジノカルボニルエチル)イソシアヌレート微粉砕品:25重量部を加え3本ロールにより混練する。更に多価カルボン酸(c)(硬化促進剤)のトリス(2−カルボキシプロピル)イソシアヌレート粉砕品:10重量部とシランカップリング剤(e)としてサイラエースS−510:1重量部を混合して本発明の熱硬化型液晶シール剤を得た。その粘度(25℃)は75Pa・sであった(25℃、R型粘度計(東機産業株式会社製))。
エポキシ樹脂YD−8125:70重量部、エポキシ樹脂RE−310S:30重量部を混合して樹脂液を得た。次に無機充填材(d)としてナノテックアルミナSPC:35重量部と有機充填剤(f)としてパラロイドEXL−2655:5重量部をサンドミルで均一に混合した。更に硬化剤としてアミキュアVDH微粉砕品(味の素株式会社製:バリンヒダントイン骨格を有するジヒドラジド類(VDH)をジェットミルで平均粒径1.5μm、最大粒径5μmに微粉砕したもの)28重量部を加え3本ロールにより混練した。更に多価カルボン酸(c)(硬化促進剤)のトリス(2−カルボキシプロピル)イソシアヌレート粉砕品:10重量部とシランカップリング剤サイラエース(e)としてS−510:1重量部を混合して比較例の熱硬化型液晶シール剤を得た。その粘度(25℃)は100Pa・sであった(25℃、R型粘度計(東機産業株式会社製))。
得られた熱硬化型液晶シール剤の25℃における粘度変化を測定した。初期粘度に対する粘度増加率(%)を表1に示す。
得られた熱硬化型液晶シール剤100gにスペーサーとして5μmのグラスファイバー1gを添加して混合攪拌を行う。この液晶シール剤を50mm×50mmのガラス基板上に塗布し、その液晶シール剤上に1.5mm×1.5mmのガラス片を貼り合せオーブンに投入して熱硬化させた。熱硬化条件は150℃×1時間とした。西進商事製ボンドテスターにてガラス片のせん断接着強度を測定した。結果を表1に示す。
得られた熱硬化型液晶シール剤をガラス基板上に厚さ25μmの厚さになるように塗布して150℃×1時間で硬化させた。その後60℃90%の雰囲気下の恒温恒湿槽に24時間投入し、恒温恒湿槽投入前後の重量比から吸水率を算出した。その結果を表1に示す。
Claims (10)
- 硬化性樹脂(b)がエポキシ樹脂である請求項1又は2に記載の液晶シール剤。
- 無機充填剤がアルミナ及び/又はシリカであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の熱硬化型液晶シール剤。
- 無機充填剤の平均粒径が10〜2000nmである請求項7に記載の熱硬化型液晶シール剤。
- カップリング剤(e)を含有していることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の熱硬化型液晶シール剤。
- 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の熱硬化型液晶シール剤の硬化物でシールされた液晶表示セル。
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