JP2008014383A - テンショナユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 オートテンショナのシリンダに摺動自在に嵌合するピストンの外径を小型化する。
【解決手段】 無端ベルトからテンショナプーリに伝達される荷重で伸縮して減衰力を発生するテンショナユニット32のシリンダ39に摺動自在に嵌合するピストン41に開弁方向が異なる第1、第2チェックバルブ51,52を設ける際に、第1、第2チェックバルブ51,52の第1、第2チェックボール57,60を収納する第1、第2凹部55,58をピストン41の軸方向にずらして配置するとともに、ピストン41の外周にシール部材40を支持すべく形成した環状溝41aを前記ピストン41の軸方向で前記第1、第2凹部55,58の間に配置したので、第1、第2凹部55,58および環状溝41aをピストン41の同一横断面上に配置する場合に比べて、ピストン41の外径を縮小してテンショナユニット32を小型化することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、回転体に巻き掛けられた無端伝動部材の張力変動を吸収すべく、無端伝動部材から回転体に伝達される荷重で伸縮して減衰力を発生するテンショナユニットに関する。
無端ベルトに張力を付与するテンショナプーリを先端に軸支した揺動アームの中間部にテンショナユニットを接続し、そのテンショナユニットの内部に、テンショナプーリを無端ベルトに当接する方向に付勢するスプリングと、揺動アームの揺動に減衰力を与える流体圧式の減衰手段とを収納したものが、下記特許文献1により公知である。
上記従来のテンショナユニットは、シリンダの内部に設けた隔壁に開弁方向が異なる一対のチェックバルブを設け、ピストンの進退に応じて開弁する一対のチェックバルブに連なる絞り通路の断面積に差を持たせることで、テンショナユニットの収縮時の減衰力が大きくなり、伸長時の減衰力が小さくなるように設定している。
実公昭61−43000号公報
ところで上記特許文献1に記載されたものは、テンショナユニットのシリンダの隔壁に一対のチェックバルブを設けているが、シリンダに摺動自在に嵌合するピストンに一対のチェックバルブを設ければ、前記隔壁を廃止してシリンダの軸方向寸法を小型化することができる。このとき、ピストンに形成した凹部にチェックボールを収納した構造のチェックバルブを採用し、かつピストンの外周面に形成した環状溝に支持したシール部材でシリンダの内周面との間をシールすると、前記凹部および前記環状溝の干渉を回避するためにピストンの外径が増加してしまい、それがテンショナユニットの大型化の原因となる可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、オートテンショナのシリンダに摺動自在に嵌合するピストンの外径を小型化することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、回転体に巻き掛けられた無端伝動部材の張力変動を吸収すべく、無端伝動部材から回転体に伝達される荷重で伸縮して減衰力を発生するテンショナユニットにおいて、シリンダと、シリンダに摺動自在に嵌合して無端伝動部材の張力変動に応じて移動するピストンと、シリンダ内のピストンを挟む両側に形成された第1、第2流体室と、ピストンの外周に形成された環状溝に嵌合するシール部材と、ピストンに設けられて第2流体室から第1流体室への流体の移動のみを許容する第1チェックバルブと、ピストンに設けられて第1流体室から第2流体室への流体の移動のみを許容する第2チェックバルブとを備え、第1のチェックバルブは、ピストンの第1流体室側に開口する第1凹部と、第1凹部に直列に接続されて第2流体室に開口する第1流体通路と、第1凹部に収納される第1チェックボールとで構成され、ピストンの径方向で第1凹部の外端は第1流体通路の外端よりも外側にあり、第2のチェックバルブは、ピストンの第2流体室側に開口する第2凹部と、第2凹部に直列に接続されて第1流体室に開口する第2流体通路と、第2凹部に収納される第2チェックボールとで構成され、ピストンの径方向で第2凹部の外端は第2流体通路の外端よりも外側にあり、環状溝をピストンの軸方向で第1、第2凹部の間に配置したことを特徴とするテンショナユニットが提案される。
尚、実施の形態の無端ベルト11は本発明の無端伝動部材に対応し、実施の形態のテンショナプーリ16は本発明の回転体に対応する。
請求項1の構成によれば、無端伝動部材から回転体に伝達される荷重で伸縮して減衰力を発生するテンショナユニットのシリンダに摺動自在に嵌合するピストンに開弁方向が異なる第1、第2チェックバルブを設ける際に、第1、第2チェックバルブの第1、第2チェックボールを収納する第1、第2凹部をピストンの軸方向にずらして配置するとともに、ピストンの外周にシール部材を支持すべく形成した環状溝を前記ピストンの軸方向で前記第1、第2凹部の間に配置したので、第1、第2凹部および環状溝をピストンの同一横断面上に配置する場合に比べて、ピストンの外径を縮小してテンショナユニットを小型化することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1はオートテンショナの正面図、図2はテンショナユニットの拡大図(収縮時)、図3は図2に対応する作用説明図(伸長時)である。
自動車用エンジンのクランクシャフトの駆動力を補機に伝達する無端ベルト11に張力を付与してスリップを防止するためのオートテンショナは、エンジンブロック12に設けられた支軸13に中央部を枢支されたベルクランク状の揺動アーム14を備える。揺動アーム14の一端にプーリ軸15を介して回転自在に支持されたテンショナプーリ16に前記無端ベルト11が巻き掛けられるとともに、揺動アーム14の他端とエンジンブロック12との間にテンショナユニット32が設けられる。
テンショナユニット32は、揺動アーム14の他端に支点ピン33を介して連結された第1連結部34と、エンジンブロック12に支点ピン35を介して連結された第2連結部36とを備えており、第1、第2連結部34,36間に圧縮コイルばね37が配置される。
第1連結部34と一体に設けられた筒状のハウジング38の内部にシリンダ39が形成されており、シリンダ39にシール部材40を介して摺動自在に嵌合するピストン41と一体に設けたピストンロッド42が、シリンダ39の上端を閉塞する端板43に設けたシール部材44を貫通して第2連結部36に連結される。シリンダ39の下端がバルブブロック45で閉塞されており、ピストン41の上部に第1流体室46が形成され、ピストン41およびバルブブロック45間に第2流体室47が形成され、バルブブロック45の下部に第3流体室48が形成される。第3流体室48は、ハウジング38およびシリンダ39間に形成されたリーザーバ49に連通し、リザーバ49の上部に空気室50が形成される。
ピストン41には、第2流体室47から第1流体室46への流体の流通を許容し、その逆方向への流体の流通を阻止する第1チェックバルブ51と、第2流体室47から第1流体室46への流体の流通を阻止し、その逆方向への流体の流通を許容する第2チェックバルブ52とが設けられる。またバルブブロック45には、第2流体室47から第3流体室48への流体の流通を許容し、その逆方向への流体の流通を阻止する第3チェックバルブ53と、第2流体室47から第3流体室48への流体の流通を阻止し、その逆方向への流体の流通を許容する第4チェックバルブ54とが設けられる。
第1チェックバルブ51は第1流体室46に開口する第1凹部55と、第1凹部55の底に連通して第2流体室47に開口する第1流体通路56と、第1凹部55に収納される第1チェックボール57とで構成される。第2チェックバルブ52は第2流体室47に開口する第2凹部58と、第2凹部58の底に連通して第3流体室48に開口する第2流体通路59と、第2凹部58に収納される第2チェックボール60とで構成される。第1流体通路56は第2流体通路59よりも細く形成される。
第3チェックバルブ53は第3流体室48に開口する第3凹部61と、第3凹部61の底に連通して第2流体室47に開口する第3流体通路62と、第3凹部61に収納される第3チェックボール63とで構成される。第4チェックバルブ54は第2流体室47に開口する第4凹部64と、第4凹部64の底に連通して第3流体室48に開口する第4流体通路65と、第4凹部64に収納される第4チェックボール66とで構成される。第3流体通路62は第4流体通路65よりも細く形成される。
ピストン41の径方向において、第1〜第4チェックバルブ51〜54の第1〜第4凹部55,58,61,64の外端は、第1〜第4流体通路56,59,62,65の外端よりも外側に位置している。そしてシール部材40を支持すべくピストン41の外周面に形成された環状溝41aは、ピストン41の軸方向で第1、第2チェックバルブ51,52の第1、第2凹部55,58の間に位置している。
以上のように、第1、第2チェックバルブ51,52と、第3、第4チェックバルブ53,54とは、第2流体室47を挟んで上下対称に配置されている。
次に、上記構成を備えた第1の実施の形態の作用について説明する。
図1において、無端ベルト11の張力が増加すると揺動アーム14が支軸13まわりに時計方向に揺動し、テンショナユニット32の第1連結部34が圧縮コイルばね37を圧縮しながら第2連結部36に接近する方向に移動する。その結果、図2に示すように、ピストン41がシリンダ39の内部に押し込まれるように下降して第2流体室47の容積が減少するため、第1、第3チェックバルブ51,53が開弁して第2、第4チェックバルブ52,54が閉弁し、第2流体室47の流体が第1、第3チェックバルブ51,53の細い第1、第3流体通路56,62を通過して第1、第3流体室46,48に流入する。このように、無端ベルト11の張力が増加してテンショナユニット32が収縮するときは、流体が細い方の第1、第3流体通路56,62を通過することで大きな減衰力が発生する。尚、テンショナユニット32が収縮すると第1流体室46内に進入するピストンロッド42の容積分だけ空気室50の容積が減少することで、ピストン41のロックが防止される。
逆に無端ベルト11の張力が減少すると圧縮コイルばね37の弾発力で揺動アーム14が支軸31まわりに反時計方向に揺動し、テンショナユニット32の第1連結部34が第2連結部36から離反する方向に移動する。その結果、図3に示すように、ピストン41がシリンダ39から引き抜かれる方向に上昇して第2流体室47の容積が増加するため、第1、第3チェックバルブ51,53が閉弁して第2、第4チェックバルブ52,54が開弁し、第1流体室46の流体が第2チェックバルブ52の太い第2流体通路59を通過して第2流体室47に流入するとともに、第3流体室48の流体が第4チェックバルブ54の太い第4流体通路65を通過して第2流体室47に流入することで小さな減衰力が発生する。尚、テンショナユニット32が伸長すると第1流体室46から退出するピストンロッド42の容積分だけ空気室50の容積が増加することで、ピストン41のロックが防止される。
このように、無端ベルト11の張力が増加するときにはテンショナユニット32に大きな減衰力を発生させてゆっくりと収縮させ、無端ベルト11の張力が減少するときにはテンショナユニット32に小さな減衰力を発生させて素早く伸長させることで、テンショナプーリ20の暴れを防止して無端ベルト11の挙動を安定させることができる。
さて、ピストン41には第1、第2チェックバルブ51,52とシール部材40とが設けられており、ピストン41の外径を最小限に抑えてテンショナユニット32を小型化するには、それらが干渉しないようにレイアウトする必要がある。
本実施の形態では第1、第2流体通路56,59よりも大径の第1、第2凹部55,58をピストン41の軸方向にずらして配置し、ピストン41の外周にシール部材40を支持する環状溝41aをピストン41の軸方向で第1、第2凹部55,58に挟まれた位置に形成したので、ピストン41の外径を最小限に抑えることができる。仮に、第1、第2凹部55,58および環状溝41aをピストン41の同一横断面上に配置すると、ピストン41の外径は本実施の形態のものより大きくなってしまう。
次に、図4および図5に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。図4および図5は、それぞれ第1の実施の形態の図2および図3に対応している。
上述した第1の実施の形態では、第1〜第4チェックバルブ51〜54の第1、第3流体通路56,62の流路断面積と、第2、第4流体通路59,65の流路断面積とを異ならせることで、テンショナユニット32の収縮時および伸長時の減衰力に差を持たせているが、第2の実施の形態では第1〜第4チェックバルブ51〜54の第1〜第4凹部55,58,61,64の流路断面積を異ならせることで減衰力に差を持たせている。
即ち、テンショナユニット32の収縮時に開弁する第1、第3チェックバルブ51,53の第1、第3凹部55,61の直径を小さく設定し、テンショナユニット32の伸長時に開弁する第2、第4チェックバルブ52,54の第2、第4凹部58,64の直径を大きく設定することで、それら第1〜第4凹部55,58,61,64と、そこに保持された同一直径の第1〜第4チェックボール57,60,63,66との間の隙間の大きさを変化させて流路断面積を異ならせている。
この第2の実施の形態でも、第1、第2凹部55,58をピストン41の軸方向にずらして配置し、ピストン41の外周にシール部材40を支持する環状溝41aをピストン41の軸方向で第1、第2凹部55,58に挟まれた位置に形成したので、ピストン41の外径を最小限に抑えることができ、第1の実施の形態と同様の作用効果を達成することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明の回転体および無端伝動部材はテンショナプーリ20および無端ベルト11に限定されず、スプロケットおよび無端チェーンであっても良い。
また実施の形態ではテンショナユニット32が第3、第4チェックバルブ53,54を設けたバルブブロック45を備えているが、バルブブロック45は省略することも可能である。
第1の実施の形態に係るオートテンショナの正面図 テンショナユニットの拡大図(収縮時) 図2に対応する作用説明図(伸長時) 第2の実施の形態に係るテンショナユニットの拡大図(収縮時) 図4に対応する作用説明図(伸長時)
符号の説明
11 無端ベルト(無端伝動部材)
16 テンショナプーリ(回転体)
39 シリンダ
40 シール部材
41 ピストン
41a 環状溝
46 第1流体室
47 第2流体室
51 第1チェックバルブ
52 第2チェックバルブ
55 第1凹部
56 第1流体通路
57 第1チェックボール
58 第2凹部
59 第2流体通路
60 第2チェックボール

Claims (1)

  1. 回転体(16)に巻き掛けられた無端伝動部材(11)の張力変動を吸収すべく、無端伝動部材(11)から回転体(16)に伝達される荷重で伸縮して減衰力を発生するテンショナユニットにおいて、
    シリンダ(39)と、
    シリンダ(39)に摺動自在に嵌合して無端伝動部材(11)の張力変動に応じて移動するピストン(41)と、
    シリンダ(39)内にピストン(41)を挟む両側に形成された第1、第2流体室(46,47)と、
    ピストン(41)の外周に形成した環状溝(41a)に嵌合するシール部材(40)と、
    ピストン(41)に設けられて第2流体室(47)から第1流体室(46)への流体の移動のみを許容する第1チェックバルブ(51)と、
    ピストン(41)に設けられて第1流体室(46)から第2流体室(47)への流体の移動のみを許容する第2チェックバルブ(52)と、
    を備え、
    第1のチェックバルブ(51)は、ピストン(41)の第1流体室側(46)に開口する第1凹部(55)と、第1凹部(55)に直列に接続されて第2流体室(47)に開口する第1流体通路(56)と、第1凹部(55)に収納される第1チェックボール(57)とで構成され、ピストン(41)の径方向で第1凹部(55)の外端は第1流体通路(56)の外端よりも外側にあり、
    第2のチェックバルブ(52)は、ピストン(41)の第2流体室側(47)に開口する第2凹部(58)と、第2凹部(58)に直列に接続されて第1流体室(46)に開口する第2流体通路(59)と、第2凹部(58)に収納される第2チェックボール(60)とで構成され、ピストン(41)の径方向で第2凹部(58)の外端は第2流体通路(59)の外端よりも外側にあり、
    環状溝(41a)をピストン(41)の軸方向で第1、第2凹部(55,58)の間に配置したことを特徴とするテンショナユニット。
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