JP2008007998A - 斜張ケーブルの架設方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、斜張ケーブルの架設方法に関し、斜張ケーブルの仮設作業を効率的に行えるような方法を提供することが課題である。
【解決手段】複数本のストランド4を保護管5に挿通させてその端部を主塔側と主桁側とにおける両定着部間に架設するに際し、前記複数本のストランドの内、一つに整形して束ねた場合の上側の一部のストランド4を前記両定着部間に架設して緊張させ、前記定着部のシース管1における自由端開口部1aに、前記架設した上側の一部のストランドを当該ストランドの架設位置よりも下げた位置に仮固定する仮設整形治具2を取り付けて仮固定し、その後、残りのストランド4を前記保護管5に挿通させ前記両定着部間に架設して緊張し、前記複数本のストランドを本設のクランプ部材で纏めて束ね、その後、前記仮設整形治具2を前記シース管の自由端開口部1aから撤去する斜張ケーブルの架設方法である。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、斜張橋ケーブル等において、主桁と主塔との定着部間に架設される緊張材を、効率的な作業で束ねる斜張ケーブルの架設方法に関するものである。
従来、斜張橋や吊り橋等におけるケーブル21は、図6乃至図7(A)に示すように、主桁3と主塔7との定着部8,9間にガイドワイヤーなどで先導させてポリエチレン(PE)被覆されたストランド4をアンカーヘッド18の円錐型貫通孔20に挿通させクサビ19で止めて架設し、その後、定着部にセットしたジャッキで前記ストランド4を緊張させ前記クサビ19で締め込み、これを複数本のストランド4に各々施工し均一な張力にした後に、前記複数本のストランド4全部を纏めてジャッキで緊張させて定着させていたものが知られている。
前記ケーブル21は、前記アンカーヘッド18の円錐型貫通孔が所要間隙をおいて同心円状に配設されていることから、間隙をおいて平行に架設されたストランドをそのまま外套保護管でカバーすると、この外套保護管10aの直径が大きくなる。すると、風雨の影響でケーブル21が振動することがあり、定着具の損傷につながる。そこで、このケーブル21に高減衰ゴム等のダンパーを設けて振動を吸収する対策があり、ケーブル21を束ねるクランプと主桁に一端が固定された前記ダンパーとを接続する方法がある。
また、前記振動対策として、前記ケーブル21の振動の発生それ自体を抑えるために、可能な限り当該ケーブル21の直径を小さくする方法がある。そこで、図7(B)に示すように、前記複数本のストランド4をクランプ材22で一本に束ねることによって、外套保護管10bの直径を可能な限り小さくするものである。
それには、従来、前記主塔と主桁との両定着部間に適宜間隔を有して平行状態に架設・緊張された複数本のストランドを、一対の仮クランプにより複数本のストランドを例えば六角形状に整形して束ね、その後、本設クランプで束ねて一本のケーブルにする、ケーブルの架設方法が知られている(特許文献1、特許文献2参照)。
特開平08−27725号公報 特開2000−282409号公報
しかし、従来の斜張ケーブルの架設方法では、保護管にストランドを挿通させて定着部間に平行に緊張して架設したストランドに、一対の仮クランプをボルトでケーブルの半径方向に締め込む工法、若しくは、階段状のクランプで位置規制して束ねる工法なので、保護管の径を小さくすると、パイロットケーブルでストランドを引き上げて保護管に挿通させる作業において、挿通させたストランドの数が増えるに従って、挿通済みのストランドが絡み合うようになって邪魔になり、次第にストランドを挿通させることが困難となる。ストランドを保護管に挿通させる作業能率を良くして、作業工数の低減と工期短縮が要望される。本発明に係る斜張ケーブルの架設方法は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る斜張ケーブルの架設方法の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、複数本のストランドを保護管に挿通させてその端部を主塔側と主桁側とにおける両定着部間に架設するに際し、前記複数本のストランドの内、一つに整形して束ねた場合の上側の一部のストランドを前記両定着部間に架設して緊張させ、前記定着部のシース管における自由端開口部に、前記架設した上側の一部のストランドを当該ストランドの架設位置よりも下げた位置に仮固定する仮設整形治具を取り付けて仮固定し、その後、残りのストランドを前記保護管に挿通させ前記両定着部間に架設して緊張し、前記複数本のストランドを本設のクランプ部材で纏めて束ね、その後、前記仮設整形治具を前記シース管の 自由端開口部から撤去することである。
前記仮設整形治具には、ストランドを当該仮設整形治具の内側に押さえるガイド部材が設けられていること、;
前記ガイド部材は、仮設整形治具に着脱自在であると共に、ストランドを内側に押さえる角度が可変できるものであること、;
を含むものである。
本発明の斜張ケーブルの架設方法によれば、複数本のストランドの内、上側の一部を定着部間に架設した後に、仮設整形治具により整形されて、その後、架設されるストランドは、束ねた場合のケーブル全体の断面においてその上側部分のストランドが密集した状態になる。ストランドを両定着部間に全部架設した後に、本設のクランプ部材で前記ストランドを束ねる際に、前記ケーブル全体の上側部分が整形された密集状態になっているので、2分割体の前記クランプで挟んで束ねる作業が行いやすくなり、作業能率が向上する。
また、前記仮設整形治具には、ガイド部材が設けられていて、ケーブル全体の下部のストランドが両定着部間に架設される際に、当該治具の内側に押さえるように規制する。よって、2分割体の本設のクランプで前記ストランドを束ねるときに、前記ガイド部材でストランドが収束されて、ストランドを束ねる作業が容易となる。
更に、前記ガイド部材が仮設整形治具に着脱自在であると共に、ストランドを内側に押さえる角度が可変できるものであれば、架設するストランドの本数に対応してガイド部材の長さを太さを変えたり、ストランドガイド用の角度を適宜に変更することが可能となり、より便宜な治具になる。
本発明に係る斜張ケーブルの架設方法は、図1に示すように、まず、斜張橋における主桁側と主塔側とにおける定着部のシース管1において、その 自由端開口部1aのフランジ1bにボルト・ナットて固定する仮設整形治具2を形成する。
前記仮設整形治具2は、前記筒体であるシース管1のフランジ1bの形状の半割りに対応した形状で所要板厚の金属製基板2aと、該基板2aの下位置で両側に溶接等で固着された金属製ネジ基台ブロック2b,2dと、同じく上部に溶接等で固着された金属製ネジ基台2cと、該ネジ基台2b,2dとネジ基台2cとに進退自在に螺合されるネジ棒2e,2g,2fと、該ネジ棒2e,2g,2fによって押圧される半六角型整形用ブロック2hと、該整形用ブロック2hに八状に固着された一対のガイド部材2iとで、構成されている。
前記基板2aは、ボルト・ナットにより取付孔に挿通させてフランジ1bに、着脱自在に固定される。前記ネジ棒2e,2g,2fの先端部の当て板2jは、前記整形用ブロック2hを押圧する盤体である。
前記整形用ブロック2hは、ストランドを整列させるものであり、六角形状の半分の形状になっている。この幅は任意であるが、上部のストランド列を押さえるので該ストランドのポリエチレン(PE)被覆を傷つけないような幅にする。また、前記ガイド部材2iは、金属棒であって下に八の字形にして、半六角形状の傾斜した辺に沿って溶接等の手段で固定されている。このガイド部材2iの長さは、シース管1にほぼ届く長さにする。
次に、上記仮設整形治具2を使用して施工する、本発明に係るケーブルの架設方法について説明する。図2に示すように、斜張橋において、主桁3側の定着部にシース管1が設けられ、アンカーヘッド3aが定着ナット3bで定着されている。主桁3の上に露出して主塔側に向いた 自由端開口部1aには、端部にフランジ1bが設けられている。
主桁3側から、PE被覆されたストランド4をPE製の保護管5に挿通させて主塔側に送り込むために、ドラム等から引き出した前記ストランド4を、例えば、プッシングマシン6で押し上げたり、距離的に長い場合には予め保護管5に挿通させ降下させたパイロットケーブルをストランド4の端部に繋着させて該パイロットケーブルによって引き上げたりする。そして、主塔側の定着のシース管の定着部と主桁側のシース管1の定着部とに、ストランドの端部を処理してアンカーヘッドの円錐孔にウエッジで止めて前記最初のストランド4を架設する。このストランド4を架設後に、ジャッキで緊張させるが、前記保護管5の重みで下に垂れ下がる状態になる。
図3に示すように、複数本のストランド4の内、例えば、六角形状で一つに整形して束ねた場合の、上側の一部のストランド4を前記両定着部間に架設して緊張させる。例えば、ストランド4が全部で19本の場合には、上側の一列が3本、または、24本の場合には上側の一列が4本、となる。
次に、主桁3側若しくは主塔側における前記定着部のシース管1におけ 自由端開口部1aに、図4に示すように、前記架設した上側の一部のストランド4,4…を当該ストランド4,4…の架設位置よりも下げた位置に仮固定する、仮設整形治具2をボルト・ナットで取り付けて仮固定する。これには、ネジ基台ブロック2b,2c,2dを有する基板2aをフランジ1bに、ボルト・ネットをボルト孔に挿通させ締結して定する。
そして、上側の一部のストランド4に整形用ブロック2hを上から載せて載置し、前記ストランド4を架設位置よりも下げた位置になるように、ネジ棒2e,2f,2gを締め込んで当て板2jで位置決めする。これにより、前記上側の一部のストランド4,4…が、仮設整形治具2の整形用ブロック2hにより整列されて押さえられ、密集する。
前記上側一部のストランド4,4…は、両定着部間で緊張されているので保護管5の上部に密集することになり、この保護管5における前記ストランド4下の空間5aが広く確保される。その後、図5に示すように、残りのストランド4を前記保護管5の前記空間5aに挿通させ、前記両定着部間に架設して緊張する。
前記保護管5に挿通させる残りのストランド4を、前記上側一部のストランド4,4…が保護管5の上部に密集した状態になった後に挿通させるので、上側から順番に挿通させるようにすれば、後発のストランド4が保護管5の上側に次々に集まって密集し、後のストランド4の挿通作業が容易となる。そして、保護管5の中央部から下のストランド4は、前記仮設整形治具2の成型用ブロック2hによる拘束がないので、ガイド部材2i,2iの内側において自由に架設位置で点在する。
その後に、前記複数本のストランド4を本設のクランプ部材(図示せず)で纏めて束ねる。この本設のクランプは、例えば、六角形状が上下に2分割された状態のクランプ材である。ストランド4全体の半分の上側は整形用ブロック2hで六角形状の半分の形状に密集されているので、上側のクランプ材は、前記ストランド4の上から被せやすく容易に設置できる。そして、下側の半分のクランプ材は、点在するストランド4を下から上に押し上げていくと、ガイド部材2i,2iにより当該下側のストランド4が集約されて、前記上側のクランプ材と容易に合体させる事ができる。
前記本設のクランプ材により、複数のストランド4が1本のケーブルに纏められる。その後、前記仮設整形治具2を前記シース管1の 自由端開口部1aから撤去する。
本発明に係るケーブルの架設方法の他の実施例は、前記仮設整形治具2において、前記ガイド部材2i,2iを仮設整形治具2に対して着脱自在にすることであり、ボルトやクランプで取り外し自在にするものである。ガイド部材2iの長さや太さの異なるものに交換するときに便宜である。また、このガイド部材2iのストランド4を内側に押さえる角度が可変できるものであることとすれば、ストランド4の点在の具合により、任意に八の字の角度を拡開させたりすることができて便宜である。このようにするには、例えば、整形用ブロック2hの取付面に、複数種類の角度毎の取付孔を予め用意しておいて、ネジ付きクリップやボルト等でガイド部材2iを固定するようにすることで可能となる。
本発明に係る斜張ケーブルの架設方法における、仮設整形治具2の使用状態を示す斜視図である。 同本発明の斜張ケーブルの架設方法を説明する説明図である。 同本発明の斜張ケーブルの架設方法を説明する説明図である。 同本発明の斜張ケーブルの架設方法で、シース管1に仮設整形治具2を取り付けた状態の説明図である。 同本発明の斜張ケーブルの架設方法で、ストランド4を全部仮設した状態の説明図である。 従来例に係る斜材ケーブルの架設方法を示す説明図である。 同ストランド4をアンカーヘッド18に定着させる様子を示す断面図(A)と、ストランド4をクランプ材22で束ねた様子を示す斜視図(B)とである。
符号の説明
1 斜張ケーブルの架設方法、 1a 自由端開口部、
1b フランジ、
2 仮設整形治具、 2a 基板、
2b,2c,2d ネジ基台ブロック、
2e,2f,2g ネジ棒、
2h 整形用ブロック、
2i ガイド部材、
2j 当て板、
3 主桁、 3a アンカーヘッド、
3b 定着ナット、
4 ストランド、
5 保護管、 5a 空間、
6 プッシングマシン。



Claims (3)

  1. 複数本のストランドを保護管に挿通させてその端部を主塔側と主桁側とにおける両定着部間に架設するに際し、
    前記複数本のストランドの内、一つに整形して束ねた場合の上側の一部のストランドを前記両定着部間に架設して緊張させ、
    前記定着部のシース管における自由端開口部に、前記架設した上側の一部のストランドを当該ストランドの架設位置よりも下げた位置に仮固定する仮設整形治具を取り付けて仮固定し、
    その後、残りのストランドを前記保護管に挿通させ前記両定着部間に架設して緊張し、
    前記複数本のストランドを本設のクランプ部材で纏めて束ね、
    その後、前記仮設整形治具を前記シース管の自由端開口部から撤去すること、
    を特徴とする斜張ケーブルの架設方法。
  2. 仮設整形治具には、ストランドを当該仮設整形治具の内側に押さえるガイド部材が設けられていること、
    を特徴とする請求項1に記載の斜張ケーブルの架設方法。
  3. ガイド部材は、仮設整形治具に着脱自在であると共に、ストランドを内側に押さえる角度が可変できるものであること、
    を特徴とする請求項2に記載の斜張ケーブルの仮設方法。
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