JP3150252U - 橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルを構成する各鋼線を単独で抜いて交換し、橋梁の使用上の安全を確保して橋梁の使用寿命を延長する、橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造を提供する。【解決手段】ケーブルの固定端400と引張端にアンカー本体4がそれぞれ設置され、ケーブルを橋梁の両側に固定でき、前記ケーブル内に外部がシースパイプ33で被覆された数本の鋼線32が設けられ、スペーサで各鋼線間が平行に保持されると共に、各鋼線の両端に圧着端子46が設置され、各鋼線をアンカー本体の穿孔に穿通させて固定でき、前記各鋼線の一端に調整可能な定着端子47が前記圧着端子の外部にそれぞれ設置され、該定着端子は前記アンカー本体の穿孔401に連結され、前記穿孔における位置を調整でき、該定着端子によりケーブル全体の引張力に影響を与えずに、1本の鋼線を緩めて橋梁ケーブルの鋼線を単独で交換することができる。【選択図】図3

Description

本考案は橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造に関し、特に、橋梁に使用するケーブルの束全体を取り外す必要なく、その他の単一の鋼線の応力に影響を与えずにケーブル内の単一の鋼線の交換を行うことができる、橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造に関する。
斜張橋は、橋の上方に主塔を建て、ケーブルを利用して主塔上端と桁をそれぞれ連結し、桁を吊るして平衡状態にする。
図1に従来のアーチ橋を示す。このアーチ橋100は、主に桁101の上端にアーチリブ102を設置し、複数本のケーブル103を利用して一端をアーチリブ102に、他端を桁101にそれぞれ固定する方式で、桁101を吊り下げて平衡状態にする目的を達している。
前記従来の橋梁ケーブルに使用する線材はほとんどがプレストレストコンクリート構造中に圧縮力を導入するPC鋼線(PC-Strand)であり、各種張力条件に合わせるため、主に複数の鋼線を集め束にして成形する。ケーブルの使用過程における錆と腐食を防止するため、ケーブル外部を通常高密度ポリエチレン(HDPE,High-Density-Polyethylene)管、アルミ合金管またはその他保護管で被覆する。
上述のケーブルは架設が完了してから長年使用すると、多くの場合ケーブルの強度が事故や天候、車体がぶつかる衝撃などの影響を受ける。ケーブルの強度は橋梁の使用寿命に関わり、さらには人々の生命財産の安全にも関わるため、定期的にケーブルの検査と交換を行うことは、橋梁の使用寿命維持に必要な手順である。
一部の人々はケーブルの構造端に対して改良を行っているが(例:台湾特許公告第392023号、第406683号、第508396号等案)、ケーブルは全体が集めて束にして成形されているため、ケーブルを構成している単一の鋼線を単独で抜いて交換することはできず、ケーブル全体を交換する費用が高く、且つ人々の交通往来に不便を生じてしまう問題に直面する。
台湾特許公告第392023号明細書 台湾特許公告第406683号明細書 台湾特許公告第508396号明細書
このため、本考案の目的は、ケーブルを構成する各単一の鋼線を単独で抜いて新しいものに交換し、橋梁の使用上の安全を確保して橋梁の使用寿命を延長することができる、橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造を提供することにある。
本考案の別の目的は、ケーブルを構成する各単一鋼線の一端に前記単一鋼線に対し圧力を解除できる調整可能な定着端子を設け、単一鋼線を単独で抜き取り交換を行うとき、ケーブルの束全体の応力に影響を与えず、交換作業の安全性を確保することができる、橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造を提供することにある。
本考案のさらに別の目的は、ケーブルの単一鋼線を単独で交換することができ、かつケーブル全体の応力に影響しないため、交換の費用が相対的に低く、かつ交通安全に影響を与えずに行うことができる、橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造を提供することにある。
本考案の橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造は、ケーブル内部に数本の鋼線が設けられ、ケーブルの両端がそれぞれ下方に固定される引張端と、上方に固定される固定端であり、そのうち、前記引張端と前記固定端にそれぞれアンカー本体、調整可能なアンカー調整器、スペーサ、端部プレート、保護カバーが設置され、前記アンカー本体、前記スペーサ、前記端部プレートに各鋼線を1本穿通させるための挿通孔がそれぞれ設けられ、前記引張端の前記アンカー本体の前記挿通孔の外端がテーパ形を成し、前記鋼線を穿通した後テーパ挟持片を利用して固定することができ、前記固定端に設置された前記アンカー本体の前記挿通孔が上端穿孔と下端穿孔から構成され、前記下端穿孔の孔径はやや小さく前記鋼線のみを穿通させることができ、前記上端穿孔の孔径はやや大きく、前記鋼線を穿通させた後圧着端子を固定することができ、前記圧着端子外部に前記上端穿孔に対する固定位置を調整し、単一の鋼線に対して圧力の解除を行うことができる調整可能な定着端子が設置され、これにより単一の鋼線を単独で抜き取り交換することができるよう構成したことを特徴とする。
本考案はケーブルを構成する各単一鋼線の一端に前記単一鋼線に対し圧力を解除できる調整可能な定着端子を設け、単一鋼線を単独で抜き取り交換を行うことができ、交換の費用が相対的に低くできるだけでなく、交換時ケーブルの束全体の応力に影響を与えず、交換作業の安全性を確保できると共に、交通安全に影響を与えずに行うことができ、橋梁の使用上の安全を確保して橋梁の使用寿命を延長することができる。
従来のアーチ橋を示す図である。 本考案をアーチリブに使用したときの断面図である。 本考案のケーブル固定端の構造の断面図である。 図3のA部分の拡大図である。 本考案のケーブル引張端の構造の断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第一手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第二手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第三手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第四手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第五手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第六手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第七手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第八手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第九手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第十手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第十一手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第十二手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第十三手順を示す断面図である。 本考案の単一鋼線交換の第十四手順を示す断面図である。
本考案の詳細な構造について、以下図面に基づき詳細に説明する。
本考案の橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造は、その基本構造が図2に示すように、埋設管201を先にアンカーヘッド202に結合し、さらにアーチリブ102へ固定させ、ケーブル内部にスペーサ203を設置し、複数本のPC鋼線204を平行に維持させ、相互に絡み合い構造力学的安全に影響しないようにする。アンカーヘッド202の一端に調整可能な端子205、端部プレート206及び保護カバー207を設置し、保護カバー207内にはPU充填材またはグラウトを充填する。
本考案の詳細な構造については、図3、図4に示すように、ケーブル300の両端がそれぞれ固定端400と引張端500であり、そのうち、前記固定端400は主に橋梁の上方(例:アーチリブ端)に固定され、前記引張端500は橋側(例:橋桁)に固定される。
図3に本考案のケーブル300の固定端400の構造の断面図を示す。この図に示すように、スペーサ31を設置して、各鋼線32が間隔を保持して平行に設置され、各鋼線32の外部にはシースパイプ(例:HDPE高密度ポリエチレン管)33を設置する。
前記固定端400にアンカー本体4を設し、前記アンカー本体4の下端のアーチリブ構造体に当接する部位に補強板41、ベアリングプレート42及び防振パッド43を順に設置し、前記アンカー本体4の外部に調整可能なアンカー調整器44を設置し、該調整可能なアンカー調整器44の一端が前記防振パッド43に当接し、全体が緊密に一体として結合される。
同時に図3Aに示すように、前記アンカー本体4は内部に複数の平行に貫通された穿孔401が設けられ、該穿孔401は上端穿孔402と下端穿孔403から成り、前記下端穿孔403の孔径はやや小さいが、鋼線32を適切に穿通させることができ、上端穿孔402は螺子孔である。鋼線32を上端穿孔402に穿通させた末端箇所に圧着端子46を設置し、該圧着端子46の外径は前記下端穿孔403より大きいが、前記上端穿孔402より小さく、圧着端子46の外部に調整可能な定着端子47を設置し、該調整可能な定着端子47の外部にねじ山が設けられ、該定着端子47を前記圧着端子46の外部に取り付けた後、その外部のねじ山を前記上端穿孔402に螺合させ、鋼線32をアンカー本体4に固定すると共に、前記上端穿孔402に対する位置を調整可能とする。
このほか、端部プレート48を設置し、前記端部プレート48には鋼線32の末端を穿通させるための挿通孔を設け、前記端部プレート48をボルトでアンカー本体4上方に固定する。及び、保護カバー49を設けて前記アンカー本体4外部を覆い、全体を被覆すると共にベアリングプレート42に固定する。前記保護カバー49内部にはPU充填材を充填することができる。
図4にケーブル300の引張端500の断面図を示す。この図に示すように、前記引張端500にアンカー本体5を設置し、前記アンカー本体5の下端の橋側の構造体に当接する部位に補強板51、ベアリングプレート52、防振パッド53及びユニバーサルベアリングプレート54を順に設置する。前記アンカー本体5の外部に調整可能なアンカー調整器55を設置し、前記調整可能なアンカー調整器55の一端が前記ユニバーサルベアリングプレート54に当接し、全体が緊密に一体として結合される。
アンカー本体5の本体に鋼線32を穿通させるための複数の挿通孔56を設け、前記挿通孔56の外端はテーパ形を成し、鋼線32を挿通孔56に穿通した後、テーパ挟持片57で挟持して固定することができ、アンカー本体5の下端にもスペーサ58を設置し、前記スペーサ58上に前記挿通孔56と相通した孔部を設け、各鋼線32を穿通させた後間隔を保持して平行に設置することができる。
このほか、さらに端部プレート59を設置し、アンカー本体5外端に固定して前記テーパ挟持片57の固定に用いる。前記端部プレート59にも鋼線32を穿通させるための挿通孔を設ける。及び、保護カバー60を設けて、前記アンカー本体5外部を覆い、全体を被覆すると共にベアリングプレート52に固定する。前記保護カバー60内部にはPU充填材を充填することができる。
上述ケーブルの固定端400と引張端500は、アンカー本体4、5の他端に埋設管、デフレクタ、熱収縮膜またはダンパー等従来の構造を設けることもできるが、ここでは説明を省略する。
本考案の橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造は、上述の構成に基づき、次の手順で単一鋼線の抜き取り交換を行うことができる。
第1手順:固定端400の保護カバー49及び端部プレート48を緩め、かつ保護カバー49及び端部プレート48を取り出す。(図5A参照)
第2手順:調整可能な定着端子47を調整し、1本の鋼線32を緩める。(図5B参照)
第3手順:引張端500の保護カバー60を外す。(図5C参照)
第4手順:引張端500の端部プレートのボルトを緩め、端部プレート59を取り出す。(図5D参照)
第5手順:引張端500のテーパ挟持片57を外す。(図5E参照)
第6手順:固定端400から鋼線32を引き出し、鋼線の圧着端子46を切る。(図5F参照)
第7手順:引き出した鋼線32の線先321の直径を小さく磨き、同時に調整可能な定着端子47を元の位置に戻す。(図5G参照)
第8手順:コネクタ600を利用し、該コネクタ600の両端に相通された接続孔61を設け、前記接続孔61に挟持等の方式でそれぞれ古い鋼線32の線先321と新しい鋼線62の線先621を接続し、新しい鋼線62の外部にはあらかじめシースパイプ63と固定圧着端子64を設けておく。(図5H参照)
第9手順:引張端500の方向から古い鋼線を引き出し、同時に新しい鋼線61を引き入れて位置決めする。(図5I参照)
第10手順:新しい鋼線を引き入れて位置決めした後、引張端500から、テーパ挟持片57を再度取り付け圧縮力をかける。(図5J参照)
第11手順:単一の鋼線の抜き取りを完了し、引張端500全部の交換と引張を完了した後、端部プレート59を固定して位置決めする。(図5K参照)
第12手順:引張端500の保護カバー保護カバー60を再度取り付けて固定する。(図5L参照)
第13手順:固定端400の端部プレート48を再度取り付けて固定する。(図5M参照)
第14手順:固定端400の保護カバー49を再度取り付けて固定する。(図5N参照)
以上からわかるように、本考案の橋梁ケーブルの単一鋼線交換構造は、上述の構造に基づき、ケーブルの単一鋼線を一定順序の手順に従って交換することができ、これにより、橋梁ケーブルを一定時間使用した後、ケーブル全体を取り外す必要なく、かつ特別な大型の引張り設備を用いる必要もなく、ケーブル内の単一の鋼線の交換を行うことができ、また橋梁の使用にも影響しない。
以上の説明は本考案の最良の実施例に基づくものであり、本考案の構想に基づき行う変更が生み出す機能作用が、本考案の明細書と図面に含まれる要旨の範囲内であるとき、本考案に含まれるものとする。
100 アーチ橋
101 桁
102 アーチリブ
103 ケーブル
201 埋設管
202 アンカーヘッド
203 スペーサ
204 PC鋼線
205 調整可能な端子
206 端部プレート
207 保護カバー
300 ケーブル
400 固定端
500 引張端
31 スペーサ
32 鋼線
321 線先
33 シースパイプ
4 アンカー本体
41 補強板
42 ベアリングプレート
43 防振パッド
44 調整可能なアンカー調整器
401 穿孔
402 上端穿孔
403 下端穿孔
46 圧着端子
47 調整可能な定着端子
48 端部プレート
49 保護カバー
5 アンカー本体
51 補強板
52 ベアリングプレート
53 防振パッド
54 ユニバーサルベアリングプレート
55 調整可能なアンカー調整器
56 挿通孔
57 テーパ挟持片
58 スペーサ
59 端部プレート
60 保護カバー
600 コネクタ
321 線先
61 接続孔
62 新しい鋼線
621 線先
63 シースパイプ
64 圧着端子

Claims (4)

  1. 橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造であって、ケーブル内部に数本の鋼線が設けられ、ケーブルの両端がそれぞれ下方に固定される引張端と、上方に固定される固定端であり、そのうち、前記引張端と前記固定端にそれぞれアンカー本体、調整可能なアンカー調整器、スペーサ、端部プレート、保護カバーが設置され、前記アンカー本体、前記スペーサ、前記端部プレートに各鋼線を1本穿通させるための挿通孔がそれぞれ設けられ、前記引張端の前記アンカー本体の前記挿通孔の外端がテーパ形を成し、前記鋼線を穿通した後テーパ挟持片を利用して固定することができ、前記固定端に設置された前記アンカー本体の前記挿通孔が上端穿孔と下端穿孔から構成され、前記下端穿孔の孔径はやや小さく前記鋼線のみを穿通させることができ、前記上端穿孔の孔径はやや大きく、前記鋼線を穿通させた後圧着端子を固定することができ、前記圧着端子外部に前記上端穿孔に対する固定位置を調整し、単一の鋼線に対して圧力の解除を行うことができる調整可能な定着端子が設置され、これにより単一の鋼線を単独で抜き取り交換することができるよう構成したことを特徴とする、橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造。
  2. 前記固定端に設置された前記アンカー本体の前記挿通孔の上端穿孔が螺子孔であり、前記調整可能な定着端子の外部に前記螺子孔に螺合することができるねじ山が設けられ、これにより前記上端穿孔に対する位置を調整し、適時に鋼線に対して圧力解除を行うことができることを特徴とする、請求項1に記載の橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造。
  3. 前記固定端及び前記引張端に設置されたアンカー本体の他端に補強板、ベアリングプレート、防振パッドを順に設置することができることを特徴とする、請求項1または2に記載の橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造。
  4. さらにコネクタが設置され、前記コネクタの両端に接続孔が設けられ、前記鋼線の交換時、前記コネクタの接続孔に挟持等の方式でそれぞれ古い鋼線の線先と新古い鋼線の線先を接続し、新旧鋼線の交換を行うことを特徴とする、請求項1に記載の橋梁ケーブルの単一鋼線の交換が可能な構造。
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