JP2007536923A - 対流式または静止式オーブン用の空気を筒および/または隙間を通して搬送するシステム、および垂直対向通気のシステム - Google Patents
対流式または静止式オーブン用の空気を筒および/または隙間を通して搬送するシステム、および垂直対向通気のシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007536923A JP2007536923A JP2007512583A JP2007512583A JP2007536923A JP 2007536923 A JP2007536923 A JP 2007536923A JP 2007512583 A JP2007512583 A JP 2007512583A JP 2007512583 A JP2007512583 A JP 2007512583A JP 2007536923 A JP2007536923 A JP 2007536923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- inner body
- elements
- motor means
- locked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
- F24C15/325—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation electrically-heated
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B1/00—Bakers' ovens
- A21B1/02—Bakers' ovens characterised by the heating arrangements
- A21B1/24—Ovens heated by media flowing therethrough
- A21B1/26—Ovens heated by media flowing therethrough by hot air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
この発明は、食物を加熱および/または調理するための装置の分野のものであり、従来の静止式対流オーブン内に2つの通気要素(9)を挿入することからなり、2つの通気要素(9)は垂直に互いに対向し、2つの抵抗器(16)に対してそれぞれ同心であり、2つの可動管状本体にそれぞれ含まれ得る。下方本体(5)はオーブンの底に係止され、上方本体(4)はオーブンの上部に係止される。管状本体(4、5)は、それらの直径に依存して、複数の孔(12)が設けられた隔壁(11a、11b)か、または孔が同様に設けられたハウジング(11a、11b)を含み得る。
Description
この発明は、2つの対向する強制高温空気流の中央に配置された食物を加熱および/または調理する装置に関する。
強制対流式オーブンは、特にパン、パスタ、ピザおよびフォカッチャなどの製品によって構成されるベーカリー食品を加熱および/または調理するために、特に公共および地域社会配食業の分野において時折使用されてきた。
このタイプのオーブンの公知の実施例は、2タイプあり得る。第1のタイプは静止式と呼ばれ、加工される食物はオーブンの底の支持体または台上へと導入される。第2のタイプは非静止式と呼ばれ、加工される食物は2つの空気流を通り抜け、ベルトによって搬送される。
公知の静止式オーブンはいくつかの共通の特徴を有しており、その中で最も重要なものは、加工される食物に対して加熱空気の流れが水平であるという事実によって前記流れを形成するための1つ以上の通気要素の存在によって、および、前記流れを調節するのに好適な有孔隔壁の存在によって構成されており、前記隔壁は、オーブンの内側本体に付着するその2つの側面を有するよう形作られている。
非静止式オーブンについては、加工される食物が、上下から来て横方向または垂直方向に吸引される加熱空気の流れを通り抜けるよう意図されたコンベアベルト上に配置される一実施例が公知である。
これらの公知のタイプの実施例は、欠点を有する。
水平の流れを有する通気要素の存在は、ドアが開けられる際に熱の大量流出をもたらし、チャンバ内の温度の対応する低下を伴い、その後の焼付けの結果を危うくする。
水平の流れを有する通気要素の存在は、ドアが開けられる際に熱の大量流出をもたらし、チャンバ内の温度の対応する低下を伴い、その後の焼付けの結果を危うくする。
加熱空気の流れを調節するための前記隔壁の公知の形状は、オーブンの内側周辺部の2つの側面に沿ってしか前記空気を推し進めず、したがってこの事実も、食物の均一な加熱および/または調理を制限する。
発明の概要
この発明の目的は、通気要素によって生成された強制空気の流れの中央に配置された食物を均一に加熱および調理するのに好適なオーブンを提供することである。
この発明の目的は、通気要素によって生成された強制空気の流れの中央に配置された食物を均一に加熱および調理するのに好適なオーブンを提供することである。
特に、静止式タイプのもので、強制対流の原理を利用し、通気要素に対して同心の加熱要素が設けられた、この発明に従った食物を加熱および/または調理するための装置は、
重なり合い、互いに対向し、かつ装置の垂直中心軸を実質的に中心とする、同心の抵抗器を有する2つの通気要素を含み、前記要素の各々にはそれ自体のモータ手段が設けられている。
重なり合い、互いに対向し、かつ装置の垂直中心軸を実質的に中心とする、同心の抵抗器を有する2つの通気要素を含み、前記要素の各々にはそれ自体のモータ手段が設けられている。
この装置はさらに、加熱された空気の流れを調節するための2つの隔壁を含むことが可
能であり、その各々は装置の垂直中心軸に対して同心であり、前記隔壁の各々は2つの内側本体の各々に位置している。または、代替的な同等の一実施例では、前記内部本体および前記隔壁の代わりに2つの保護ハウジングを含むことが可能である。この装置はさらに、各モータ手段にシャフトによって接続される2つの羽根付き要素を含むことが可能であり、前記モータ手段には、それぞれのモータ手段を冷却するよう設計された羽根付き要素を有する第2のモータシャフトが任意で設けられる。
能であり、その各々は装置の垂直中心軸に対して同心であり、前記隔壁の各々は2つの内側本体の各々に位置している。または、代替的な同等の一実施例では、前記内部本体および前記隔壁の代わりに2つの保護ハウジングを含むことが可能である。この装置はさらに、各モータ手段にシャフトによって接続される2つの羽根付き要素を含むことが可能であり、前記モータ手段には、それぞれのモータ手段を冷却するよう設計された羽根付き要素を有する第2のモータシャフトが任意で設けられる。
この発明のさらに別の特徴および利点は、単なる非限定的な例として添付図面に図示されたその2つの実施例の以下の説明からより良好に明らかとなるであろう。
発明を実施するための方法
この発明の第1の実施例を示す図1を参照すると、参照番号1は一般的な静止式オーブンの外側本体を示し、参照番号2は内壁を示し、参照番号3はオーブン(図示せず)のドアを示している。
この発明の第1の実施例を示す図1を参照すると、参照番号1は一般的な静止式オーブンの外側本体を示し、参照番号2は内壁を示し、参照番号3はオーブン(図示せず)のドアを示している。
前記装置の内部には、オーブンの天井に係止可能な第1の可動管状内側本体4と、オーブンの底に係止可能な第2の管状内側本体5とがあり得る。
前記2つの内側本体の各々には、それらの外面上にモータ手段6が不動に結合されており、そのためそれらは装置1の垂直中心軸A−Aと整列されている。
前記モータ手段の各々には、第1のモータシャフト7と第2のモータシャフト8とが設けられている。2つのモータシャフト8は互いに対向し、装置1の内側へ向けられており、各シャフトには通気要素9が不動に結合されている。一方、2つのモータシャフト8は前記装置の外側へ向けられており、前記シャフトの各々には羽根付き要素10が不動に結合されている。第1のモータシャフト7および第2のモータシャフト8は、軸A−Aに沿って整列されている。
必要であれば、隔壁11aが第1の内側本体4に挿入可能であり、隔壁11bが第2の内側本体5に挿入可能である。前記隔壁はともに円形であり、それらには前記隔壁の厚さを貫通する複数の孔12が設けられている。前記隔壁は軸A−Aを中心としており、それぞれの内側本体の内径よりも小さい外径を有し、これにより、前記隔壁をそれぞれの内側本体から不連続性なく完全に分離する円周方向空間13を提供する。
参照番号14は、隔壁11aおよび11bのための支持体を示している。
参照番号15は、第1の内側本体4および第2の内側本体5の内側部分を示している。加熱要素16、特に図示されていないサーモスタットに接続された電気抵抗器が、前記内側部分の各々に配置されている。
参照番号15は、第1の内側本体4および第2の内側本体5の内側部分を示している。加熱要素16、特に図示されていないサーモスタットに接続された電気抵抗器が、前記内側部分の各々に配置されている。
これまで説明してきたことと同等の代替的な一実施例によれば、図2は、第1の実施例で説明された隔壁11aおよび11bの機能を同等に置換える有孔保護ハウジングに、加熱要素16および通気要素9がどのように含まれ得るかを示している。
隔壁の代わりに保護ハウジングを使用することにより、前記ハウジングによって、通気要素9によって、および加熱要素16によって構成されるアセンブリの寸法をより小さくすることができる。
このハウジングはさらに、隔壁にはない保護機能を有している。図2の断面は実際、この場合の加熱要素16が前記ハウジング内に配置され、したがってそれが前記要素のため
の保護機能も呈することを示している。
の保護機能も呈することを示している。
図1および図2双方において、参照番号17aは、第1の内側本体4の内部の加熱空気の経路を示しており、参照番号17bは、第2の内側本体5の内部の加熱空気の経路を示している。参照番号18は、加熱および/または調理される製品の支持体を示している。
チャンバ19が、内壁2の内部およびドア3の内部に設けられ、モータ手段6を収容する。
図1に示す実施例では、参照番号20は、互いに面する隔壁11aおよび11bの表面に固定可能な管状要素を示している。実際に図に示すように、前記管状要素の適用は任意であり、前記2つの隔壁のうちのたった1つにさえ影響を与え得る。
この発明に従った装置の動作を、図1および図2を参照してここに説明する。
加熱および/または調理する食物を支持体18上に配置し、それを管状本体5上に載置した後で、図示されていないオーブン3のドアが閉じられる。
加熱および/または調理する食物を支持体18上に配置し、それを管状本体5上に載置した後で、図示されていないオーブン3のドアが閉じられる。
加熱要素16と双方のモータ手段6とを作動させた後で、空気が本体4および5の壁によって含有され、直接製品へと強制的に推し進められ、または孔12を通って引かれてチャンバ19に達し、そこでそれは前記加熱要素によって放射された熱の結果加熱される。通気要素9の作用によって推し進められ、第1の内側本体4では、加熱された空気は経路17aに沿って隔壁またはハウジングの下方に下降し、一方、第2の内側本体5では、加熱された空気は経路17bに沿って隔壁11bまたはハウジングの上方に上昇する。
図1に示す第1の実施例の場合では、前記内側本体の内面と前記隔壁の横方向外寸との間に空間13があるため、経路17aおよび17bに沿った加熱された空気は、上方および下方温度を調節する可能性を伴って、加熱および/または調理される食物の全露出部分に均一に分配される。この調節可能性は温度調整器によって得られ得る。
図2に示す代替的な同等の実施例の場合、図1で使用したのと同じ参照番号によって示される図示された流線に沿った加熱された空気の同じく均一な分配は、この場合、各ハウジングと対応する内側本体4および5との間に同様の空間13を設けることによって得られる。
図1の第1の実施例は、加熱空気の流入をさまざまな態様で調節するために、管状要素20を使用することが可能であり、それにより加熱空気の流れをさまざまな態様で調節することによって、より大きい程度では加熱および/または調理される食物の横方向部分を、より小さい程度ではその内側部分を加熱することが可能であることを示している。空気流の前記調整は、異なる長さを有する管状要素を要件に従って使用することにより得られ得る。
この発明に従った装置の主な利点は、本体4および5があってもなくても、強制通気の中央に配置された食物を均一に加熱および調理することによって構成される。
この発明はまた、2つの筒状本体4および5を抜き取り、これにより前記筒状本体の代わりに図2の実施例で説明した2つのハウジング11aおよび11bの存在のみを提供することによって、従来のオーブンとしても使用可能である。そのため、オーブンは、前記オーブンの側壁に沿って設けられた実質的に水平の従来のガイド30に沿って滑動して挿入可能なグリルなどの上に載置された製品を調理するのに好適である。
説明では、ベーカリー製品が明示的に参照されてきたが、この発明がたとえば肉、魚、野菜などといった異なるタイプの食物を加熱するため、および調理するために有利に好適であることは明らかである。
説明はまた、公共および地域社会配食業の分野におけるこの発明の使用を参照してきたが、この発明が家庭環境でも有利に使用可能であることは明らかである。
この特許が優先権を主張するイタリア特許出願第MO2004A000114号の開示が、引用により含まれる。
Claims (10)
- 食物を加熱および/または調理するための装置(1)であって、静止式タイプのもので、強制対流の原理を利用し、加熱要素(16)を含んでおり、
前記装置は、
オーブンの底および天井に係止可能な2つの取外し可能な本体(4、5)と、
互いに重なり合い、装置(1)の垂直中心軸を実質的に中心とする2つの通気要素(9)とを含み、前記通気要素(9)の各々は、それぞれ第1の本体(4)および第2の本体(5)である内側本体に収容されており、前記通気要素(9)の各々には、それ自体のモータ手段(6)と少なくとも1つの抵抗器(16)とが設けられていることを特徴とする、装置。 - 前記取外し可能な本体の一方(4)には、調理される製品のための支持体を収容するのに好適な前方開口部が設けられており、前記支持体は前記取外し可能な本体の他方(5)の上に載置されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 加熱された空気の流れを調節するための2つの隔壁(11a、11b)をさらに含み、各隔壁は、装置(1)の垂直中心軸に対して同心であり、2つの内側本体(4、5)の各々にあることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記モータ手段(6)の各々に1つずつ、それに第2のモータシャフト(8)によって不動に結合された羽根付き要素(10)2つをさらに含み、前記第2のモータシャフトは、モータ手段に対し、対応する通気要素(9)の反対側に突出しており、前記羽根付き要素はそれぞれのモータ手段(6)を冷却するよう設計されていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 前記羽根付き要素(10)は従来のファンによって構成されていることを特徴とする、請求項4に記載の装置。
- 2つの有孔保護ハウジングをさらに含み、その一方はオーブンの底に係止され、他方はオーブンの天井に係止されており、各ハウジングは前記通知要素(9)および前記加熱要素(16)を封入して保護するのに好適であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記取外し可能な本体(4、5)を取外すことにより、オーブンが、オーブンの側壁に設けられた適切に設けられた水平ガイド(30)に挿入可能であり、かつ摺動可能なグリルまたは同様の支持体の上に載置された製品を調理するのに好適であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 加熱された空気が、前記装置の垂直中心軸の方向に平行な方向に沿って引かれ、第1の任意の内側本体(4)では吸引の方向は上向きであり、第2の任意の内側本体(5)では下向きであることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記隔壁(11a、11b)の各々は装置(1)の垂直軸を実質的に中心としており、前記隔壁の各々はさらに、前記内側本体(4、5)の最小内法幅よりも小さい最大外法幅を有し、そのため空間(13)が前記隔壁(11a、11b)をそれぞれの内側本体(4、5)から不連続性なく完全に分離することを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 互いに面する前記隔壁(11a、11b)の表面のうちの少なくとも1つに適用される少なくとも1つの管状要素(20)をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT000114A ITMO20040114A1 (it) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | Applicazione all'interno di forni statici o a convenzione di un sistema di convogliamento dell'aria tramite cilindri e-o intercapedine e sistema di ventilazione verticale contrapposta.. |
PCT/IB2005/001319 WO2005110092A1 (en) | 2004-05-14 | 2005-05-13 | System to convey air for convection or static ovens through cylinders and/or interstice and system of vertical opposed ventilation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007536923A true JP2007536923A (ja) | 2007-12-20 |
Family
ID=35134769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007512583A Pending JP2007536923A (ja) | 2004-05-14 | 2005-05-13 | 対流式または静止式オーブン用の空気を筒および/または隙間を通して搬送するシステム、および垂直対向通気のシステム |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070246033A1 (ja) |
EP (1) | EP1744633A1 (ja) |
JP (1) | JP2007536923A (ja) |
CN (1) | CN1976590A (ja) |
AU (1) | AU2005244394A1 (ja) |
BR (1) | BRPI0510998A (ja) |
CA (1) | CA2565047A1 (ja) |
IT (1) | ITMO20040114A1 (ja) |
MX (1) | MXPA06013167A (ja) |
RU (1) | RU2006144437A (ja) |
WO (1) | WO2005110092A1 (ja) |
ZA (1) | ZA200609003B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8350192B2 (en) * | 2008-07-18 | 2013-01-08 | Electrolux Home Products, Inc. | Dual fan convection performance divider |
CN102870836A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-01-16 | 新麦机械(无锡)有限公司 | 食品烘焙箱中使用的热风炉 |
CN111550841A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-18 | 南京信息职业技术学院 | 一种气温炉及其使用方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529750B2 (ja) * | 1973-05-23 | 1977-03-18 | ||
JPS5247967A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-16 | Tiger Vacuum Bottle Ind | Heating and cooking inplement |
JPS57175327A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-28 | Matsushita Seiko Kk | Hot plate cooker |
JPS6334427A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-15 | Toshiba Corp | 熱風循環式調理器 |
JPS6399422A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱風循環式オ−ブン |
JPH0275822A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
JPH08182618A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-16 | Maruzen:Kk | オーブン内における熱風形成、供給方法 |
JP2001148998A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-05 | World Seiki:Kk | 電気オーブン及び焼成方法 |
JP2001186839A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Baker Engineering:Kk | オーブン釜 |
JP2003322339A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-11-14 | Sharp Corp | 加熱調理器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4374318A (en) * | 1980-09-08 | 1983-02-15 | Umc Industries, Inc. | Apparatus for heating food, such as french fried potatoes |
US4750276A (en) * | 1984-05-10 | 1988-06-14 | Donald Paul Smith | Impingement thermal treatment apparatus with collector plate |
US4873107A (en) * | 1986-12-24 | 1989-10-10 | Archer Air Industries, Inc. | Air impingement tunnel oven apparatus |
US5717192A (en) * | 1990-01-10 | 1998-02-10 | Patentsmith Technology, Ltd. | Jet impingement batch oven |
US5239917A (en) * | 1991-06-06 | 1993-08-31 | Genie Tech, Inc. | Oven |
IT1265554B1 (it) * | 1993-02-19 | 1996-11-22 | I R C A Spa Ind Resistenze Cor | Forno di cottura a convenzione forzata |
DE10048116A1 (de) * | 2000-09-28 | 2002-04-11 | Werner & Pfleiderer Lebensmitt | Stikkenofen |
US6592364B2 (en) * | 2001-11-30 | 2003-07-15 | David Zapata | Apparatus, method and system for independently controlling airflow in a conveyor oven |
-
2004
- 2004-05-14 IT IT000114A patent/ITMO20040114A1/it unknown
-
2005
- 2005-05-13 MX MXPA06013167A patent/MXPA06013167A/es unknown
- 2005-05-13 US US11/579,147 patent/US20070246033A1/en not_active Abandoned
- 2005-05-13 CA CA002565047A patent/CA2565047A1/en not_active Abandoned
- 2005-05-13 EP EP05738671A patent/EP1744633A1/en not_active Withdrawn
- 2005-05-13 CN CNA2005800150328A patent/CN1976590A/zh active Pending
- 2005-05-13 JP JP2007512583A patent/JP2007536923A/ja active Pending
- 2005-05-13 AU AU2005244394A patent/AU2005244394A1/en not_active Abandoned
- 2005-05-13 BR BRPI0510998-1A patent/BRPI0510998A/pt not_active Application Discontinuation
- 2005-05-13 RU RU2006144437/13A patent/RU2006144437A/ru not_active Application Discontinuation
- 2005-05-13 WO PCT/IB2005/001319 patent/WO2005110092A1/en active Application Filing
-
2006
- 2006-10-30 ZA ZA200609003A patent/ZA200609003B/xx unknown
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529750B2 (ja) * | 1973-05-23 | 1977-03-18 | ||
JPS5247967A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-16 | Tiger Vacuum Bottle Ind | Heating and cooking inplement |
JPS57175327A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-28 | Matsushita Seiko Kk | Hot plate cooker |
JPS6334427A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-15 | Toshiba Corp | 熱風循環式調理器 |
JPS6399422A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱風循環式オ−ブン |
JPH0275822A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
JPH08182618A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-16 | Maruzen:Kk | オーブン内における熱風形成、供給方法 |
JP2001148998A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-05 | World Seiki:Kk | 電気オーブン及び焼成方法 |
JP2001186839A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Baker Engineering:Kk | オーブン釜 |
JP2003322339A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-11-14 | Sharp Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2005244394A1 (en) | 2005-11-24 |
CN1976590A (zh) | 2007-06-06 |
AU2005244394A2 (en) | 2005-11-24 |
BRPI0510998A (pt) | 2007-12-26 |
WO2005110092A8 (en) | 2006-03-02 |
US20070246033A1 (en) | 2007-10-25 |
MXPA06013167A (es) | 2007-02-13 |
RU2006144437A (ru) | 2008-06-20 |
EP1744633A1 (en) | 2007-01-24 |
ZA200609003B (en) | 2008-09-25 |
ITMO20040114A1 (it) | 2004-08-14 |
WO2005110092A1 (en) | 2005-11-24 |
CA2565047A1 (en) | 2005-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2716309C2 (ru) | Конвекционная печь | |
EP3302191B1 (en) | Convection oven having removable air plenums | |
US5601070A (en) | Convection oven | |
US4030476A (en) | Heated cabinet for food | |
EP2636955B1 (en) | A cooking oven provided for heat transfer by convection | |
US7371999B1 (en) | Temperature changing apparatus having a rotating air deflector | |
EP3486573B1 (en) | Convection oven | |
KR101207641B1 (ko) | 가열조리기 | |
US9962037B2 (en) | Food condition maintaining device | |
JP2007536923A (ja) | 対流式または静止式オーブン用の空気を筒および/または隙間を通して搬送するシステム、および垂直対向通気のシステム | |
EP1715253A2 (en) | Oven with forced hot air circulation, particularly for cooking food | |
CN210810615U (zh) | 烘烤箱循环风道机构及烘烤机 | |
KR101996565B1 (ko) | 업소용 취반기 | |
JP6114920B2 (ja) | 加熱調理器 | |
EP1442660A1 (en) | Oven for the continuous cooking of food products | |
JP5837157B2 (ja) | 加熱調理器及び加熱調理装置 | |
CN216166952U (zh) | 料理锅 | |
CN118356097A (zh) | 一种具有烤功能的热风结构及烹饪装置和烹饪一体机 | |
JP2003130356A (ja) | 加熱調理器 | |
JP5889369B2 (ja) | 加熱調理器及び加熱調理装置 | |
CN115804534A (zh) | 烹饪锅具 | |
WO2019129438A1 (en) | Transparent cooker with air distribution from below | |
JP2004085111A (ja) | 加熱調理器 | |
CN114431721A (zh) | 一种具有空气炸功能的烹饪腔体结构及电烤箱 | |
WO2018090101A1 (en) | Apparatus and method for reducing cooking time |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120403 |