JP2007332596A - 車止め支柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】繰返し車両等に踏み付けられても、緩み難い車止め支柱を提供する。
【解決手段】ベース部3にはボルト4の付け根に段部33を形成し、アンカーナット6は上面が開口した有底筒状体の内部下方にナット部61を形成し、ナット部61の上方に空間部62を形成し、設置面GLに埋設固定したアンカーナット6の開口縁部63とベース部3の下面との間に筒状のスペーサー7を介して、ベース部3のボルト4をアンカーナット6のナット部61に螺着し、且つアンカーナット6の空間部に挿入したベース部3の段部33とナット部61との間に、ボルト4に挿通したスプリングワッシャ9をほぼ平坦になるまで締め付けるようにしているので、繰返し車両等に踏み付けられても、スプリングワッシャ9のスプリング作用によってボルト4が緩み難く、ボルトの増し締め作業を低減することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車線のセンターライン標示、車線誘導標示或いは交通規制誘導標示、また歩道や公園内への車両進入防止等を目的として、路面に単数または複数で固定・配列された状態で用いる車止め支柱に関するものである。
従来、車止め支柱に関する発明は種々のものが提案されており、例えば特許文献1には、筒状の円柱体、該円柱体下部のフランジ下面を覆うベース本体の外側に嵌合される押さえリングで道路標識を構成し、上記ベース本体の中央部下面には路面に装着されているボルトまたはナットを螺着するナットまたはボルトが取付けられたものが開示されている。
特開平7−133605号公報
しかしながら、特許文献1に記載の車止め支柱では、ベース本体の中央部下面に、路面に装着されているボルトまたはナットを螺着するナットまたはボルトが取付けられており、例えばボルトがベース本体の中央部下面に取付けられている場合には、路面に装着されたナット(アンカー)にボルトを螺着して車止め支柱を路面に固定するのであるが、ボルトをナットに螺着して固定するのみであるため、車両に踏み付けられたり、歩行者に蹴られたりすることが度重なると、ボルトがナットから緩んでしまう場合が生じることがある。従って、定期的にボルトを増し締めする作業が必要となり手間が発生していた。また、そのボルトが緩んだ状態において、歩行者が車止め支柱に触れ、緩んでいることを認識すると、車止め支柱を更に緩めてナットから取り外し、盗難されてしまうという問題が発生する懸念もあった。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、繰返し車両等に踏み付けられても、緩み難い車止め支柱を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係る車止め支柱は、円筒状の本体の下端にベース部が取付けられ、該ベース部の下面より突出したボルトがアンカーナットに螺着されることにより、ベース部の下面が設置面に当接されて立設されるようになされた車止め支柱であって、前記ベース部はボルトの付け根に段部が形成され、アンカーナットは上面が開口された有底筒状体の内部下方にナット部が形成され、該ナット部の上方に空間部が形成され、設置面に埋設固定された前記アンカーナットの開口縁部とベース部の下面との間に筒状のスペーサーを介して、ベース部のボルトがアンカーナットのナット部に螺着され、且つアンカーナットの空間部に挿入されたベース部の段部とナット部との間に、ボルトに挿通されたスプリングワッシャがほぼ平坦になるまで締め付けられていることを特徴とするものである。
本発明によれば、ベース部にはボルトの付け根に段部を形成し、アンカーナットは上面が開口した有底筒状体の内部下方にナット部を形成し、ナット部の上方に空間部を形成し、設置面に埋設固定したアンカーナットの開口縁部とベース部の下面との間に筒状のスペーサーを介して、ベース部のボルトをアンカーナットのナットに螺着し、且つアンカーナットの空間部に挿入したベース部の段部とナット部との間に、ボルトに挿通したスプリングワッシャをほぼ平坦になるまで締め付けるようにしているので、繰返し車両等に踏み付けられても、スプリングワッシャのスプリング作用によってボルトが緩み難く、ボルトの増し締め作業を低減することができる。また、歩行者等が車止め支柱に触れた際に、緩みが殆ど無く、少々力を入れて廻しても回転しないため、盗難を防止することができる。更に、例えば設置面に穿設した取付孔に液体状の接着剤を流し込み、ベース部の下面より突出したボルトに螺着されたアンカーナットを、前記取付孔に挿入しベース部下面を設置面に当接して車止め支柱を取付けた際に、筒状のスペーサーを介してベース部のボルトをアンカーナットのナット部に螺着しているため、アンカーナットの空間部に接着剤が侵入するのを阻止することができ、よってアンカーナットの空間部に固定されるスプリングワッシャやベース部の段部に接着剤が付着することが無く、円筒状の本体が破損する等して車止めを取替える時に、車止めの交換作業を効率よく実施することができる。
本発明に係る最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、本発明に係わる車止め支柱の実施の一形態を示すもので、車止め支柱の形成を示す説明図である。図2は、形成された車止め支柱要部の一部切欠断面を示す断面図である。
1は円筒状の本体であって、ポリウレタン系エラストマーにより押出成形され、円筒状で内部が中空部11となされ、本体1の上端及び下端にそれぞれ、本体1より硬度の高いポリウレタン樹脂を射出成形することで形成した頭部2及びベース部3が取付けられて車止め支柱Pが形成される。
頭部2は下方に向かって円筒状の突出部21が設けられ、突出部21が中空部11へ挿入されて、突出部21の外側面と本体1の内側面とが融着されて頭部2が本体1に取付けられる。また頭部2には、合成樹脂成形体に球形のガラスビーズを埋設した円盤状の反射体R1が予め嵌着されて取付けられている。
ベース部3は、上方に向けて円筒状の取付部31と本体1の下端付近での挫屈度合いを小さくする補強材32が一体に形成され、またベース部3の下面より突出したボルト4の付け根に段部33が形成され、更に本体1より硬度の高いポリウレタン樹脂を押出成形することで形成された芯材5が突設されており、頭部2と同様に取付部31の外側面と本体1の内側面とが融着されて本体1にベース部3が取付けられる。
6は上面が開口された有底筒状体の内部下方にナット部61が形成され、該ナット部61の上方に空間部62が形成されたアンカーナットであり、設置面GLに埋設固定されたアンカーナット6の開口縁部63とベース部3の下面との間に筒状のスペーサー7を介して、ベース部3のボルト4がアンカーナット6のナット部61に螺着され、且つアンカーナット6の空間部62に挿入されたベース部3の段部33とナット部61との間に、ボルト4に平ワッシャ8とスプリングワッシャ9とを挿通し、該スプリングワッシャ9がほぼ平坦になるまで締め付けられている。かようになすことで、設置面GLにベース部3より下部が埋設されて車止め支柱が固定された際に、スプリングワッシャ9のスプリング作用によって、ベース部3に突設されたボルト4が緩むのを防止することができる。
芯材5の外径は本体1の内径より小さくなされており、ベース部3の周囲には合成樹脂に球形のガラスビーズを埋設した帯状の反射体R2がベース部3に刻設された溝に嵌着されて予め取付けられ、更にベース部3の底面より下方に向けて路面への取付用のボルト4が突設されている。また、本体1の上部には間隔をあけて2ヶ所に本体1の全周に亘って反射シートである反射体R3が貼着されている。
ここで本体1の硬度は、歩行者や自転車が接触した際に痛みを感じる度合いを小さくしまた負傷する恐れの小さい程度の硬度であり、かかる硬度を発現する合成樹脂は、具体的にはJIS K 7215(プラスチックのデュロメータ硬さ試験方法)のタイプAに基づく試験において、約70〜90、より好ましくは約75〜85となされたものである。また頭部2及びベース部3については、本体1より硬度の高い合成樹脂を用いればよいが、硬度が高すぎると破損の恐れが高まることから、本体1と同じ試験において95〜100程度の硬度となされたものが好ましい。
車止め支柱Pの、本体1の中空部11に挿入された芯材5は、その外径が本体1の内径よりも小さくなされていることで、芯材5の周囲と本体1との間には空間Kが設けられることとなる。また芯材5は、その下端部51がベース部3の補強材32内に挿入され、下端部51とベース部3の上面とが回転融着されて一体化されている。空間Kが設けられていることで、歩行者や自転車が本体1に接触した際に、硬度の低い本体1が空間K分だけ撓むことができ、芯材5程度の硬度の車止め支柱に接触した場合と較べ、歩行者等が感じる痛みや負傷の恐れを小さいものとできる。また芯材5の高さはは、設置時に自動車のバンパーの高さよりやや高い位置となる500mm〜600mmとし、自動車の衝突時に芯材5に当たる衝撃を自動車の運転者に与えるようにすれば自動車に対する進入防止効果が高められ好ましい。
かかる車止め支柱Pは、設置面GLに穿設された取付孔Hに接着剤Sを流し込み、アンカーナット6を接着剤Sが充填された取付孔Hに装着して、接着剤Sが固化するまで養生して、設置面GLへの取付けが終了する。ここで、上記のように、筒状のスペーサー7を介してベース部3のボルト4をアンカーナット6のナット部61に螺着しているため、アンカーナット6の空間部62に接着剤Sが侵入するのを阻止することができ、よってアンカーナット6の空間部62に固定されるスプリングワッシャ9やベース部3の段部33に接着剤が付着することが無いので、車止めの交換作業を効率よく実施することができる。
本体1を形成する材料は、頭部2やベース部3より硬度の低いものであればポリウレタン系エラストマーに限定されるものではないが、車両等の衝突により曲がり且つ復元することで耐久性が高められるよう可撓性に富む材料を用いるのが好ましく、天然ゴムやブタジエンスチレンゴム、ネオプレン、ブタジエンアクリロニトリルゴム、クロロプレン重合体、ブチルゴム等の合成ゴム類、ポリウレタン樹脂、ポリイソブチレン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体、シリコン樹脂、オレフィン系やウレタン系等エラストマーといった合成樹脂類を好適に用いることができ、これらを発泡させることなく成形し空隙からの千切れを防止するのが好ましい。また上記の硬度約70〜90において、車両の衝突や歩行者等の接触に対して十分なたわみを確保するには、本体1の厚みは2mm〜6mm程度としておくのが好ましい。
頭部2、ベース部3及び芯材5を形成する材料は、本体1より硬度の高いものであればポリウレタン樹脂に限定されるものではないが、車両の衝突や衝撃により路面へ叩きつけられたり、車両に踏み付けられる等する恐れがあることから、硬度が高すぎると容易に破損するものとなり耐久性が低下することから、上記の硬度95〜100程度のものが好ましく、本体1において挙げた材料で重合度を高める等で硬度を高めたものや、ある程度の弾性を有するポリエチレン樹脂、軟質及び硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂類を用いることができる。
また頭部2及びベース部3を本体1に取付けるには、回転融着法が融着部が目立つことなく均一で強固な固着力を得ることができ好適であるが、特に回転融着法に限定されるものではなくその他の熱融着、接着、リベット等を用いた締結を行ってもよい。回転融着を行う場合には、本体1と、頭部2及びベース部3とは相溶性を有する材料としておくことが固着力を高める上で好ましい。また芯材5の下端部51とベース部3の上面とを固着するには回転融着が固着力を高める上で好ましいが、回転融着に限定されるものではなく、他の熱融着や接着、締結手段等を用いてもよい。
かかる車止め支柱Pに対し、車両が衝突する際において、本体1は車両のバンパーにより曲折されるが、ここで変形するのは本体1及び芯材5であり、本体1より硬度の高い頭部2及びベース部3は変形することが少なく、本体1及び芯材5は下端でベース部3に固着され、補強材32により下端付近の挫屈度合いが小さくなされていることで全体に均一に曲がることができ、一定箇所のみが折れ曲がって本体1及び芯材5に曲がり癖が付くのを防ぐようになされている。
車止め支柱Pは、車道と歩道との境界付近に設置される場合、予め歩道に埋設されたアンカーナット6に、ベース部3の下面より突設したボルト4が螺着されて歩道上に固着される。かかる車止め支柱Pを車道と歩道との境界付近に連続的に設置することで、車両の運転者に対し歩道への進入を心理的に防止すると共に、やむを得ない事情で車両が歩道に乗り上げた際にも、車両を傷つける度合いを金属製のものより格段に小さいものとできる。
本発明に係る車止め支柱は、ベース部にはボルトの付け根に段部を形成し、アンカーナットは上面が開口した有底筒状体の内部下方にナット部を形成し、ナット部の上方に空間部を形成し、設置面に埋設固定したアンカーナットの開口縁部とベース部の下面との間に筒状のスペーサーを介して、ベース部のボルトをアンカーナットのナットに螺着し、且つアンカーナットの空間部に挿入したベース部の段部とナット部との間に、ボルトに挿通したスプリングワッシャをほぼ平坦になるまで締め付けるようにしているので、繰返し車両等に踏み付けられても、スプリングワッシャのスプリング作用によってボルトが緩み難く、ボルトの増し締め作業を低減することができる。また、歩行者等が車止め支柱に触れた際に、緩みが殆ど無く、少々力を入れて廻しても回転しないため、盗難を防止することができる車止め支柱として好適に利用することができる。
本発明に係る車止め支柱の形成を示す説明図である。 形成された車止め支柱要部の一部切欠断面を示す断面図である。
符号の説明
1 本体
11 中空部
2 頭部
21 突出部
3 底部
31 取付部
32 補強材
33 段部
4 ボルト
5 芯材
51 下端部
6 アンカーナット
61 ナット部
62 空間部
63 開口縁部
7 スペーサー
8 平ワッシャ
9 スプリングワッシャ
GL 設置面

Claims (1)

  1. 円筒状の本体の下端にベース部が取付けられ、該ベース部の下面より突出したボルトがアンカーナットに螺着されることにより、ベース部の下面が設置面に当接されて立設されるようになされた車止め支柱であって、前記ベース部はボルトの付け根に段部が形成され、アンカーナットは上面が開口された有底筒状体の内部下方にナット部が形成され、該ナット部の上方に空間部が形成され、設置面に埋設固定された前記アンカーナットの開口縁部とベース部の下面との間に筒状のスペーサーを介して、ベース部のボルトがアンカーナットのナット部に螺着され、且つアンカーナットの空間部に挿入されたベース部の段部とナット部との間に、ボルトに挿通されたスプリングワッシャがほぼ平坦になるまで締め付けられていることを特徴とする車止め支柱。
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