JP2009013629A - 道路標識柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能な道路標識柱を提供する。
【解決手段】外表面に反射シート14が設けられる弾性変形可能な中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部20とを備えた道路標識柱1であって、基台部20は、接地面に固定される円板状部材21と、中心柱10の下部外周面を保持する環状部材22とからなり、円板状部材21と環状部材22との結合時に、中心柱10の下端面が基台部20に保持される。
【選択図】図2

Description

本発明は、外表面に反射部などの視認性の高い部材が配設された、弾性変形可能な中心柱と、この中心柱の下部に設けられる基台部とを備え、主として道路に設置される道路標識柱に関するものである。
道路標識柱は、上下車道の中央分離線や、車道と歩道の境界線標示用、公園や街路等の車止め仕切り等の標示用として使用されるものである。そのため、標識柱を大きな剛性を有する材料で形成すると、自動車が追突した場合,その衝撃で標識柱が破損したり、破片が飛散したりする等の危険性がある。また、自動車側も運転者が危害を受けるなどの危険性がある。さらに、標識柱に人がぶつかった場合にも、人に対して危害を与えてしまう可能性がある。
係る問題を解決し、衝突により大きく撓むように構成した標識柱が公知である(特許文献1、2)。特許文献1に開示された標識柱は、金属パイプの上にコイルスプリングを接合した内層体と、該内層体の外側を被覆するエラストマーとから構成されているものである。該標識柱は、金属パイプの下部を地中に埋め込むことで、地面に設置されるものであり、上方部は柔軟でソフトな接触感を有しており、中間部はコイルスプリングとエラストマーとの複合体に特有の屈曲復元性を有する。よって、外力を受けるとすぐに撓むが、初期の形状を長期にわたり維持することができるように形成されたものである。
特許文献2に開示された道路標識柱は、特許文献1に開示された標識柱がコイルスプリングを使用しているために反発弾性が大きく、緊急車両が乗り越えられないという問題を解決することを目的としたものであり、外表面に反射部が設けられる弾性変形可能な外部支柱と、この外部支柱の下部に設けられるベースとを備えており、外部支柱は、中空に形成され、この中空領域に、前記ベース側から上方に伸びる弾性変形可能な内部支柱を設けたことを特徴とする視線誘導標識柱である。
実公平6−45450号公報 特開2004−250997号公報
特許文献2に開示された道路標識柱である視線誘導標識柱は、外部支柱、内部支柱並びに地面固定用のアンカーボルトを液状の反応硬化性樹脂原料を注型して硬化させて一体化すると共にベース部を形成することにより製造されるものであり、生産効率が悪く、製造に時間がかかると共にコスト的にも高くつくものであった。
本発明は、上記公知技術の問題点に鑑みて、短時間で効率的、低コストにて製造可能な道路標識柱を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明に係る道路標識柱は、
外表面に反射部が設けられる弾性変形可能な中心柱と、この中心柱の下部に設けられる基台部とを備えた道路標識柱であって、
前記基台部は、接地面に固定される円板状部材と、前記中心柱の下部外周面を保持する環状部材とからなり、
前記円板状部材と前記環状部材との結合時に、前記中心柱の下端面が前記基台部に保持されることを特徴とする。
この構成による道路標識柱の作用・効果を説明する。道路標識柱は、中心柱と基台部とから構成される。中心柱の外表面には、夜間の視認性を高める反射部が設けられている。中心柱は、衝突時に撓むように弾性変形可能となっている。基台部は、道路標識柱が接地される面に固定される円板状部材と、中心柱の下部外周面を保持する環状部材から構成される。円板状部材と環状部材が結合され基台部が形成されたときに、中心柱の下端面は基台部に保持され、中心柱は基台部に立設される。このように、本発明に係る中心柱と基台部とからなる道路標識柱は、反応硬化性樹脂原料を注型して硬化させて一体成形されるものではなく、成形後の各部材を組み立てて製造されるので、短時間で効率的、低コストにて道路標識柱を製造することができる。
本発明の道路標識柱において、前記中心柱の下部は、内周面側と外周面側の大小2つのリング部材により挟持固定され、前記外周面側のリング部材にて前記環状部材に係止されることが好ましい。
中心柱の下部を、内周面側と外周面側の大小2つのリング部材により挟み込むことで、中心柱と2つのリング部材は一体化される。この一体化された中心柱が、外周面側のリング部材にて環状部材に係止されるので、中心柱は環状部材から抜けることはない。そして最後に上述のように円板状部材を環状部材に組み付けて基台部が形成され、中心柱の下端面は基台部に保持される。したがって、本発明に係る中心柱と基台部とからなる道路標識柱は、反応硬化性樹脂原料を注型して硬化させて一体成形させるものではなく、成形後の各部材を組み立てるだけで製造されるので、短時間で効率的、低コストにて道路標識柱を製造することができる。また、注型して一体成形を行なうと製品ごとのバラつきが大きくなりやすく不良品率が高くなってしまうが、本発明に係る道路標識柱は成形後の各部材を組み立てて製造するので、製品ごとのバラつきは小さい。さらには、樹脂と金属を注型して一体成形した道路標識柱に比べ、本発明に係る道路標識柱は、分解しやすくリサイクルも容易となっている。
本発明の道路標識柱において、前記中心柱の下部は、前記内周面側のリング部材が拡径されて前記外周面側のリング部材との間に挟持固定されることが好ましい。
中心柱の下部は、内周面側のリング部材が拡径されて外周面側のリング部材との間に挟持固定されることで、中心柱と大小2つのリング部材は一体化される。したがって、短時間で効率的、低コストにて道路標識柱を製造することができる。
本発明の道路標識柱において、前記中心柱は熱可塑性エラストマーにより形成され、前記基台部は熱可塑性樹脂により形成されることが好ましい。
中心柱を熱可塑性エラストマーにより形成することで、長期にわたり復元性を維持することができる。また、基台部を熱可塑性樹脂により形成することで、反応硬化性樹脂原料を注型して形成する場合に比べ、短時間で効率的、低コストにて道路標識柱を製造することができる。
<道路標識柱の構成>
図1は、本発明の道路標識柱の好適な実施形態を例示した外観構成図である。道路標識柱1は、円柱状の中心柱10、略円錐台状の基台部20から構成されており、中心柱10は基台部20の中央部に立設されている。中心柱10の上部には、反射シート14(反射部に相当)が巻回装着されており、夜間の視認性を高めている。中心柱10の断面形状は特に限定されるものではないが、全方向からの視認性と製造の簡便性より円柱状であることが好ましい。
図2は、図1に例示した道路標識柱1の下部の縦断面図であり、中心柱10を基台部20に組み付けた状態を示した図である。中心柱10の内部は中空に形成される。また、中心柱10は、熱可塑性エラストマーにより形成され、容易に弾性変形することができる。基台部20は、円板状部材21と環状部材22とから構成されており、複数本の固定ボルト30により固定して一体化することにより形成されている。中心柱10は、外径が90〜150mmが好ましく、120mmが特に好ましい。中心柱10の高さは900mm前後が好ましく、肉厚は5mm前後が好ましい。基台部20は、外径は200mm前後、高さは40mm前後が好ましい。
基台部20を構成する円板状部材21は、路面等の設置面と反対側の上部に、中心柱10の下端部10aが当接するように構成される。円板状部材21の中心には、道路標識柱1を路面等に固定するためのアンカーボルト40を装着するボルト穴21aを備えている。
基台部20を構成する環状部材22は、中央に中心柱10の外周面と略同形状の貫通孔22aを有し、円板状部材21との固定のための固定ボルト30の固定ナット部22bを備えている。
本発明の道路標識柱1においては、図2に示されているように、中心柱10の内部に、中空の内部支柱11が配設されていることが好ましい。中心柱10が長い場合において車両の踏みつけによって折れ曲がった場合、上部の重量が大きくて元の形状に復帰できない場合があるが、内部支柱11は、このような場合に中心柱10の原形状復元性を確保する作用を有する。中心柱10の長さが700mm以上の場合に内部支柱11を配設することが好ましい。内部支柱11は中心柱10と同様に円柱状であり、長さは200mm前後であることが好ましい。内部支柱11は下端が円板状部材21に接着されていることが好ましいが、接着せずに円板状部材21に嵌合するだけでもよい。
したがって、道路標識柱1は、内部が中空であって、弾性変形可能な熱可塑性エラストマーからなる中心柱10と内部支柱11により構成され、道路標識柱1の根元部から弾性変形することができる。そして、内部支柱11を設けることで、より大きな復元力を備えることができる。また、根元部から変形できるので、非常時において緊急車両が道路標識柱を乗り越えることができる。
<部材の構成材料>
本発明の道路標識柱の中心柱10を構成する熱可塑性エラストマー(TPE)としては、公知の熱可塑性エラストマーは特に限定なく使用できる。具体的にはポリエステル系TPE、ポリウレタン系TPE(TPU)、ポリオレフィン系TPE(TPO)、ポリスチレン系TPE(TPS)、ポリアミド系TPE(TPAE)、アイオノマー系TPE、ジエン系TPE、ポリ塩化ビニル系TPE(TPVC)、ポリ塩化ビニル/ポリウレタンポリマーアロイ系TPE、熱可塑性樹脂とゴムとの混合物等が例示される。またこれらの熱可塑性エラストマーにゴムを混合ないし微粒子状で分散した熱可塑性エラストマーも使用可能である。これらのTPEは単独で使用可能であり、必要に応じて2種以上を混合使用してもよい。
熱可塑性エラストマーは、硬度がJIS−A硬度にて95以下であることが好ましく、90以下であることがより好ましい。硬度が高すぎると繰返しの屈曲により破損する場合が生じる。熱可塑性エラストマーの硬度は、通常JIS−A硬度にて50以上である。
本発明の道路標識柱1の基台部20を構成する熱可塑性樹脂は、公知の熱可塑性樹脂を限定なく使用可能である。具体的にはPET、PBT、ポリプロピレンテレフタレート、1,4−シクロヘキサンジメタノールとテレフタル酸のポリエステル等のポリアルキレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンナフタレート、ポリプロピレンナフタレート、1,4−シクロヘキサンジメタノールとナフタレンジカルボン酸とのポリエステル等のポリアルキレンナフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンオキサイド、ポリフェニレンサルファイド、ポリウレタン樹脂、PFA等のフッ素系樹脂、ABS樹脂等並びにこれらの樹脂から選択される樹脂のブレンド樹脂、ポリマーアロイ等が例示される。
<道路標識柱の製造及び設置>
本発明の道路標識柱1の製造方法及び設置方法について簡単に説明する。中心柱10は、熱可塑性エラストマーの射出成形により製造されるか、または押出成形により連続チューブ状に押し出した後に所定長さに裁断することによって製造される。内部支柱11もまた、熱可塑性エラストマーの押出成型により製造される。基台部20は、円板状部材21、環状部材22のいずれも熱可塑性樹脂の射出成形により製造される。また、中心柱10の外径と略同等の内径を有する外周面側リング部材12と、中心柱10の内径と略同等の外径を有する内周面側リング部材13とが、ステンレス、アルミ、SS材等の金属により製造される。外周面側リング部材12は、幅20mm、板厚5mmとし、内周面側リング部材13は、幅20mm、板厚2mmとした。
各部材を製造した後の組立工程について説明する。図3を用いて、内・外周面側リング部材12,13と中心柱10を一体化する方法を説明する。初めに、図3(a)のように、中心柱10の下部に、外周面側10bに外周面側リング部材12、内周面側10cに内周面側リング部材13をセットする。中心柱10の下端部10aと、外周面側リング部材12、内周面側リング部材13の下端部は揃えるようにセットする。このとき、外周面側リング部材12と内周面側リング部材13は、中心柱10の外周面と内周面に対して嵌入しても圧入してもよい。
次に、図3(b)のように、内周面側リング部材13を内周側から均等に拡径することにより、内周面側リング部材13と外周面側リング部材12との間に中心柱10を圧縮して挟み込み強固に固定する。例えば、中心柱10の肉厚が5mmの場合は、圧縮後の肉厚が3mmとなるように圧縮する。内周面側リング部材13の拡径は均等になるように、治具等を用いて、外周面側リング部材12の外周側を抑えながら行なう。なお、内周面側リング部材13の拡径は、図3(c)のように、内周面側リング部材13の幅方向全域ではなく、その一部だけでもよく、中心柱10が内・外周面側リング部材12,13により強固に挟持固定される状態であれはよい。このように内・外周面側リング部材12,13によるカシメで中心柱10を固定することで組み付けの強度が上がる。
中心柱10と基台部20との組立方法について、図4を用いて説明する。まず、上述の方法により、図4(a)のように内・外周面側リング部材12,13と中心柱10を一体化する。次に、図4(b)のように、この中心柱10を環状部材22の下部から挿入していく。環状部材22には、外周面側リング部材12と嵌合するリング状の凹部22cが設けられており、凹部22cは、水平方向の係止部22dと垂直方向の嵌合面22eとから構成される。
中心柱10を環状部材22に挿入していくと、図4(c)のように、外周面側リング部材12の上部が環状部材22の係止部22dに係止する状態となる。これにより、中心柱10は、環状部材22から抜けることはない。また、中心柱10の外周面側リング部材12が環状部材22の凹部22cと嵌合されるので、中心柱10の下部外周面が環状部材22に保持される。なお、外周面側リング部材12の外径を、環状部材22の嵌合面22eより少し大きくすることで、外周面側リング部材12を環状部材22に圧入するようにしてもよい。
最後に、図4(c)のように、ボルト穴21aにアンカーボルト40を装着した円板状部材21を、下方より複数本の固定ボルト30により環状部材22と固定することで道路標識柱1は完成する。なお、アンカーボルト40は、円板状部材21のボルト穴21aに接着等により固定されている。このように、各部材をあらかじめ製造しておき、組み立てることで、短時間で効率的、低コストにて道路標識柱1を製造することができる。
次に、道路標識柱1の設置について説明する。まず、地中にアンカー41を埋め込む。アンカー41には雌ねじが形成されている。そこで、道路標識柱1の下部に一体化されているアンカーボルト40を螺合させることで、道路標識柱1を地面や路面に設置することができる。この設置作業にあたり、道路標識柱1を回転させる必要があり、この作業を容易にするため治具(不図示)を使用する。基台部20には、図5のように孔22fが設けられている。孔22fは、固定ボルト30と干渉しない位置であって、アンカーボルト40を挟んで対向する位置に1つずつ設けられる。この孔22fに治具の先端を装着し、治具を用いて、道路標識柱1を回転するようにして設置することで設置作業を容易に行うことができる。また、メンテナンス等のために道路標識柱1を外すときも同様の手順で行うことができる。
<別実施形態>
図2に示すように、内・外周面側リング部材12,13と中心柱10を一体化した後に、中心柱10の下部にさらに樹脂性パイプ15を圧入してもよい。樹脂性パイプ15は、中心柱10の補強の役割とスペーサーの役割を果たすものである。
道路標識柱の外観構成を示す図 道路標識柱の下部の縦断面図 中心柱とリング部材の組立工程を示した断面図 道路標識柱の組立工程を示す図 道路標識柱の下部の縦断面図
符号の説明
1 道路標識柱
10 中心柱
10a 下端部
10b 外周面側
10c 内周面側
11 内部支柱
14 反射シート
12 外周面側リング部材
13 内周面側リング部材
20 基台部
21 円板状部材
21a ボルト穴
22 環状部材
22a 貫通孔
22b 固定ナット部
22c 凹部
22d 係止部
22e 嵌合面
22f 孔
30 固定ボルト
40 アンカーボルト
41 アンカー

Claims (4)

  1. 外表面に反射部が設けられる弾性変形可能な中心柱と、この中心柱の下部に設けられる基台部とを備えた道路標識柱であって、
    前記基台部は、接地面に固定される円板状部材と、前記中心柱の下部外周面を保持する環状部材とからなり、
    前記円板状部材と前記環状部材との結合時に、前記中心柱の下端面が前記基台部に保持されることを特徴とする道路標識柱。
  2. 前記中心柱の下部は、内周面側と外周面側の大小2つのリング部材により挟持固定され、前記外周面側のリング部材にて前記環状部材に係止されることを特徴とする請求項1に記載された道路標識柱。
  3. 前記中心柱の下部は、前記内周面側のリング部材が拡径されて前記外周面側のリング部材との間に挟持固定されることを特徴とする請求項1または2に記載された道路標識柱。
  4. 前記中心柱は熱可塑性エラストマーにより形成され、前記基台部は熱可塑性樹脂により形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された道路標識柱。
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