JP5417065B2 - 歩行者横断防止標識柱 - Google Patents

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本発明は、走行車線と対向車線との間に道路方向に沿って設置される歩行者横断防止標識柱に関するものである。
従来、走行車線と対向車線との間が比較的広く取れる道路においては、その走行車線と対向車線との間に、ガードレールや擁壁が設置された、又は樹木等の植栽された、いわゆる中央分離帯が設けられ、車両の安全走行を促すと共に歩行者の横断を防止するようになされている。又走行車線と対向車線との間が広く取れず、中央分離帯を設けることができない道路にあっては、ビームを取付けた柱状体を適宜間隔をあけて立設させた歩行者横断防止機能付標示柱の設置などが提案されている。
例えば特許文献1には、中空立像体からなる本体を路面上に起立設置する道路標識柱において、該本体の頂部付近にビーム差し込み孔が形成され、 上記の差し込み孔に、本体と同様の材質よりなる中空のビームを差し込み、該中空のビームを差し込んだ状態で、ウレタン発泡体の注型成形法により当該道路標識柱の頭部を成形して、本体、ビーム、および頭部が一体に結合されていることを特徴とする道路標識柱が開示されている
特許第3968202号公報
しかしながら、特許文献1に開示される道路標識柱は、本体のビーム差し込み孔に差し込んだビームを、ウレタン発泡体の注型成形法により本体、頭部と一体に結合して固定するので、製造のために大規模な製造設備が必要という問題点があった。
そこで本発明は、簡易な部材と設備で製造可能な歩行者横断防止標識柱を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。
すなわち本発明に係る歩行者横断防止標識柱は、走行車線と対向車線との間に道路方向に沿って合成樹脂からなる柱状体が適宜間隔をあけて立設され、
前記柱状体には貫通穴が設けられ、該貫通穴にはビームが貫通して挿入され、
前記貫通穴の両開口部にそれぞれ設けられたリング状の固定部材が前記ビームの外側面に外嵌されていると共に前記開口部の周囲に端面を当接又は近接させる位置で前記固定部材の全部が前記柱状体の外側に位置していることを特徴としている。
本発明に係る歩行者横断防止標識柱によれば、柱状体に貫通させたビームにリング状の固定部材を外嵌させるので、柱状体へのビームの固定に大規模な設備を必要とせず、簡易な工具や作業で製造することができる。
また、設置した歩行者横断防止標識柱の経年劣化などにより、固定部材とビームとの固定が外れてしまうような問題が生じても、ビームからの固定部材の脱落が目視で容易に確認できるので、交換などの適切な対応を早期に行うことができる。
また前記ビームを前記柱状体の貫通穴に貫通して挿入し、その外側面に外嵌させたリング状の固定部材を前記貫通穴の両開口部の周りにそれぞれ設けるので、前記ビームを前記柱状体に直接的に固着させずに緩嵌させて、前記固定部材を介して固定させることができる。
このため、設置させた歩行者横断防止標識柱のビームに車両などが接触したときに、柱状体とビームの固着部分に衝撃による力が瞬間的に集中するようなことがなく、ビームと貫通穴端縁との接触部分で衝撃が緩和された後にビームに外嵌された固定部材に伝達され、柱状体とビームとの固定が破壊されることが抑制される。
また、上記のような瞬間的な衝撃のみならず、季節の変化などの温度変動に伴う柱状体とビームの熱膨張、収縮による変形に対しても、固定部材が柱状体とビームの両方の変形に対して追随せずに、ビームの変形に対してのみ追随するので、変形の大きさが小さく抑制され、固定部材が破壊されにくい。
また、前記の固定部材をゴム製とすれば、設置させた歩行者横断防止標識柱のビームに車両などが接触したときに、伝達される衝撃が固定部材によって緩和されるので、柱状体とビームとの固定が破壊されることがより抑制され好ましい。
また、温度変動に伴う柱状体とビームの熱膨張、収縮による変形に対しても、固定部材がビームの変形によく追随するので、固定部材の破壊がより抑制され好ましい。
また、前記ビームに、その外側面の外側へ突出する突出部を有する抜け止め部材を前記各固定部材の側方にそれぞれ設ければ、設置した歩行者横断防止標識柱の経年劣化などにより、固定部材とビームとの固定が外れてしまうような問題が生じても、ビームが柱状体から抜けてしまうような問題が生じず好ましい。
本発明に係る歩行者横断防止標識柱によれば、製造のために大規模な製造設備を必要とせず容易に製造できる。
本発明に係る歩行者横断防止標識柱の実施の一形態を示す図である。 図1のA−A断面図である。 図2のベース部付近の拡大図である。 図2の固定部材と抜け止め部材付近の拡大図である。
本発明の実施の形態を図面に基づき具体的に説明する。
まず最初に、図1によって、本発明に係る歩行者横断防止標識柱の全体的な構成について説明する。
1は歩行者横断防止標識柱の柱状体である。
柱状体1は、ベース部2の上端面に柱部11を突設させて構成されている。
柱部11は円筒形の中空柱状体に形成され、その上端を塞ぐように、キャップ部4が融着によって固定されている。柱部11の外周側面には入射光に対して平行に出射光を反射する再帰反射性を有する反射シート13が被着されている。
柱状体1は車両などに踏み倒された後に元の状態に復元する可撓性を有するように、柱部11を熱可塑性ポリウレタン樹脂で形成しているが、これに限らず、軟質ポリオレフィン、エラストマーなどを好適に用いることができる。
5はビームであり、円筒形の中空柱状体に形成されている。ビーム5は、柱部11の側面に形成した円形の貫通穴14に挿通され、ビーム部5の外側面に外嵌されたリング状の固定部材7をこの貫通穴14の両側の開口部の周りに配置して固定し、ビーム5の両端を側方に突出させて柱部11に固定させている。
ビーム5の両端には、ビーム5の外側面の外側へ突出する突出部56を有する抜け止め部材55が備えられている。抜け止め部材55は、突出部56の外形を前記貫通穴14の開口部の形状よりも大きく形成させており、固定部材7が破壊されるなどの問題が発生しても、ビーム5が貫通穴14から抜けてしまうことを防止している。
ビーム5の材質は、合成樹脂や合成ゴム、天然ゴム、金属など種々の材料を用いることができるが、成型の容易さおよび車両等が接触したときの復元性、耐久性等を考慮すると、熱可塑性ポリウレタンや軟質ポリオレフィン、エラストマーなどが好適であり、本実施形態では熱可塑性ポリウレタン樹脂を用いている。
本実施形態の歩行者横断防止標識柱は、上記のようにビーム5の両端を側方に突出させた柱状体1を、各々のビーム部5の間の隙間を人が通過不能な大きさとなるようにして、走行車線と対向車線との間に複数組並設させ、車線を分離するとともに、設置した道路を歩行者が横断することを防止させている。
図2は、図1のA−A断面図であり、図3は図2のベース部2付近の拡大図であり、図4は図2の固定部材7と抜け止め部材55付近の拡大図である。
12は柱部11を内部から補強する補強筒であり、補強筒12は柱部11の内径より若干小さい外径を有する円筒状に成形されている。
補強筒12の材質は、成型の容易さおよび車両等の踏みつけに対する復元性、耐久性等を考慮すると、熱可塑性ポリウレタンや軟質ポリオレフィン、エラストマーなどが好適である。
ベース部2は扁平な円柱形状に形成されており、上面に柱部11を挿入する環状の柱部挿入環状溝22が設けられ、さらにその内側に補強筒12を挿入する環状の補強筒挿入環状溝21が設けられるように成形されている。
柱部11および補強筒12は、それぞれ柱部挿入環状溝22および補強筒挿入環状溝21に挿入され融着されて固定されている。
柱部11とともに補強筒12をベース部2に融着させることで、柱状体1の上を車両が通過するなどして柱部11が折れ曲がる場合に、柱部11の根本部分にかかる応力を補強筒12に分散させることができる。
ベース部2には、上面から下面へ貫通する円形のボルト挿通穴24が三箇所形成されており、前記のボルト挿通穴24は六角穴付きボルトを用いたアンカーボルト6の雄ねじを挿通可能に形成させている。また、前記ボルト挿通穴24は上方の開口縁が拡幅するように形成されており、この拡幅部分にアンカーボルト6の頭部を収納させ雄ねじ部分をベース部2の下面から突出させてアンカーボルト6を挿通可能に形成させている。
本実施形態の歩行者横断防止標識柱は、前記のアンカーボルト6の雄ねじを、路面に埋設させたアンカーナットに螺結させて固定し、路面に立設可能に形成している。
また、ベース部2へのアンカーボルト6の取り付け方法は、ボルト挿通穴24によるものに限らず、アンカーボルト6の頭部をベース部2に埋設させて固定させてもよい。
また、ベース部2の路面への固定方法はアンカーボルト6に限るものではなく、ベース部2の下面に接着剤などを塗布して固定させてもよい。
ベース部2の側壁には、帯状の反射部材3を取り付けるための側壁溝部23が全周に亘って形成されている。
反射部材3は、帯状の形状をした基材32に適宜間隔をおいてガラスビーズ製の反射器31が配設されている。反射器31は入射光に対して平行に光を反射する再帰反射性が高く、かつ汚れにくく、劣化しにくいガラスビーズ製のものを用いるのが好ましいが、基材32の表面に反射テープなどを貼着してもよい。基材32の材質は、鉄鋼、ステンレス、アルミニウムなどの金属などを用いてもよいが、反射器31を埋め込み形成することを容易にするためにゴム、ウレタン系樹脂、エラストマーなどの弾性の高い合成樹脂を用いるのが好ましく、反射器31が外れにくくなるように、ポリエチレンやポリプロピレン等、ある程度高い硬度を有する熱可塑性合成樹脂を用いるのがより好ましい。
帯状の反射部材3は、ベース部2の側壁溝部23に巻回されて取り付けられている。反射部材3は、側壁溝部23に巻回させることで外れにくくなると共に、反射器31を側壁溝部23の分だけベース部2の外面から突設させることなく設けることができ、また上下方向への位置ずれを防ぐことができ好ましい。また、ベース部2の外周への反射部材3の取り付けは、側壁溝部23を設けずに行っても良い。また、反射部材3は、反射テープをそのまま貼着してもよく、ガラス製の反射器をそのままベース部2の外周に埋め込むように取り付けてもよい。
貫通穴14は挿通させるビーム5が円筒形の柱部11の中心を貫くように柱部11の側面に形成されており、ビーム5の外形に対応した円形に形成している。
また、貫通穴14は柱部11の側面に被着させた各反射シート13の間に形成させており、貫通穴14とビーム5が柱部11の視認性を低下させないように設けている。
また、本実施形態では、ビーム5と貫通穴14とをそれぞれ円筒形と円形の断面形状に形成しているが、これに限るものではなく、それぞれの断面を楕円形状や多角形状やその他の形状に形成してもよい。
固定部材7は、内周側面71と外周側面72とこれらの間に形成されたドーナッツ形状の端面73とを有する円筒形状に形成されている。また、固定部材7は内周側面71の内側の断面形状がビーム5の外周形状に対応した円筒形状に形成されており、ビーム5の外周側面に外嵌可能に形成されている。
貫通穴14に挿通されたビーム5に外嵌された固定部材7は、柱部11の貫通穴14のそれぞれの開口部に端面73を当接又は近接させる位置で、ビーム5に接着剤で接着固定されている。より詳細には、固定部材7は、内周側面71に接着剤を塗布されてビーム5の外周側面に固定されており、固定部材7の端面73には接着剤は塗布されず、固定部材7と柱部11とは直接的に接着固定されておらず、ビーム部5と柱部11とは直接的に接着固定されていない。
このように柱部11とビーム部5と固定部材7とを固定することで、設置させた歩行者横断防止標識柱のビーム5に車両などが接触したときに、与えられた衝撃がビーム5と貫通穴14の開口部との接触部分に集中し、ここで緩和された後にビーム5に固定された固定部材7に伝達されるので、接着固定された部位へ衝撃が集中せず、固定部材7とビーム5との固定が破壊されにくくなる。
また、ビーム5を円筒形状に形成し、貫通穴14の開口部をこれに対応した円形に形成しているため、ビーム5に対して側方からだけでなく上下方向から衝撃が与えられても、ビーム部5と貫通穴14との接触部分で衝撃が分散されて同様に緩和される。
また、上記のような瞬間的な衝撃のみならず、季節の変化などの温度変動に伴う柱状体1とビーム5の熱膨張、収縮による変形に対しても、固定部材7が柱部11に接着固定されずにビーム5にのみ接着固定されているので、固定部材7が柱部11とビーム5の両方の変形に対して追随せずに、ビーム5の変形に対してのみ追随し、変形の大きさが小さく抑制され、固定部材7とビーム部5とのが破壊されにくくなる。
本実施形態では、固定部材7の材質として合成ゴムを用いている。固定部材7を合成ゴムで形成することで、固定部材7に伝達される衝撃が固定部材の弾性によってより緩和され、固定部材7の固定がより破壊されにくいものとなる。
また、上記の温度変動に伴う熱膨張、収縮による変形に対しても、固定部材7が弾性変形してビーム5の変形によく追随するので、固定部材7の固定がより破壊されにくいものとなる。
本実施形態では、固定部材7の材質として合成ゴムを用いているが、これに限るものではなく。合成樹脂や金属などを用いて形成してもよい。
抜け止め部材55は円筒形状に形成されており、内周側面と外周側面との間に形成されたドーナッツ形状の2つの端面の一方において、ビーム挿入環状溝56が前記ドーナツ形状と同じ中心をもつように形成されている。
ビーム挿入環状溝56の径と溝の幅の大きさは、ビーム5の円筒形状の径と厚みに対応した大きさに形成されており、ビーム挿入環状溝56にビーム5の端部を挿入可能に形成されている。また、前記抜け止め部材55は、その外周側面の形状が、ビーム5の外周側面の径、および貫通穴14の開口部の径よりも大きく形成されている。
抜け止め部材55は、ビーム挿入環状溝56にビーム5の端部を挿入させて、ビーム5に接着固定されている。
抜け止め部材55の外周側面が、上記のようにビーム5の外周側面の径、および貫通穴14の開口部の径よりも大きく形成されているので、固定部材7が破壊されるなどの問題が発生しても、抜け止め部材55が貫通穴14の開口部の端縁に引っ掛かり、ビーム5が貫通穴14から抜けて外れてしまうことがない。
本実施形態では、抜け止め部材55をビーム5の端部に固定させて設けているが、これに限るものではなく、固定部材7の側方であればどこに設けてもよい。一例としては、抜け止め部材55を固定部材7と同じ部材で構成させ、固定部材7の横に間隔をあけて接着固定させてもその効果を奏することができる。
抜け止め部材55の材質は、合成樹脂や合成ゴム、天然ゴム、金属など種々の材料を用いることができるが、成型の容易さおよび車両等が接触したときの復元性、耐久性等を考慮すると、熱可塑性ポリウレタンや軟質ポリオレフィン、エラストマーなどが好適であり、本実施形態ではビーム5と同じ熱可塑性ポリウレタン樹脂を用いている。
ビーム5の外周側面には、反射シート13と同様の再帰反射性を有する反射シート53が被着されており、ビーム5の視認性を高めている。本実施形態では円筒形のビーム5の外周側面の全周に亘って反射シート5を巻回させて被着させており、側方からだけでなく斜め上方などからの視認性をも良好となるように構成している。
1 柱状体
11 柱部
12 補強筒
13 反射シート
14 貫通穴
2 ベース部
21 補強筒挿入環状溝
22 柱部挿入環状溝
23 側壁溝部
24 ボルト挿通穴
3 反射部材
31 反射器
32 基材
4 キャップ部
5 ビーム
53 反射シート
55 抜け止め部材
56 ビーム挿入環状溝
6 アンカーボルト
7 固定部材
71 内周側面
72 外周側面
73 端面





Claims (3)

  1. 走行車線と対向車線との間に道路方向に沿って合成樹脂からなる柱状体が適宜間隔をあけて立設され、
    前記柱状体には貫通穴が設けられ、該貫通穴にはビームが貫通して挿入され、
    前記貫通穴の両開口部にそれぞれ設けられたリング状の固定部材が前記ビームの外側面に外嵌されていると共に前記開口部の周囲に端面を当接又は近接させる位置で前記固定部材の全部が前記柱状体の外側に位置していることを特徴とする歩行者横断防止標識柱。
  2. 前記固定部材がゴム製であることを特徴とする請求項1に記載の歩行者横断防止標識柱。
  3. 前記ビームには、該ビームの外側面の外側へ突出する突出部を有する抜け止め部材が前記各固定部材の側方にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の歩行者横断防止標識柱。
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