JP2011208354A - 道路用標示体 - Google Patents

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猛 長田
Kazumasa Takagi
一誠 高木
Masaaki Sakakibara
雅晃 榊原
Kazutoshi Takamuro
和俊 高室
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Abstract

【課題】ビームが外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を2本立設させ、この柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部を架設させ、前記各柱状の標識部を内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成させ、前記ビーム状の標識部に下方へ突出する挿入部を2個形成させ、この各挿入部を前記各中空部に挿入させ、前記各挿入部に形成させた係合部を前記各中空部に形成させた被係合部にそれぞれ係合させて、前記ビーム状の標識部を前記各柱状の標識部に固定させる。
各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部と中空部との係合が外れにく、ビーム状の標識部と各柱状の標識部との固定が外れにくくなされる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車線のセンターライン標示、車線誘導標示或いは交通規制誘導標示等を目的として、路面に固定して用いる道路用標示体に関するものである。
公園や公共施設,その他人々が往来する商業施設の入口や駐車場などにおいて車両の進入を阻止,誘導するため、あるいは歩道沿いに設置して歩道への車両の乗り入れや駐停車を防ぐ目的で設置される道路用標示体については、種々の発明が開示されている。
例えば特許文献1には、中央が上方に向けて帽状に膨出し、その中心に透孔を有し周辺に取付孔を有する固定ベースと、基端部を上記固定ベースの膨出部分内に保持され、上記透孔より上方へ伸延する弾性ゴム柱と、このゴム柱の上部外周に下端が嵌合した柱または柵よりなる車止め標識が開示されている。
実願平5−29185号公報
特許文献1においては、パイプで形成した2本の柱体と1本のビーム体とをL型のジョイントでそれぞれ結合させてコの字形状の柵型に車止め標識を形成させた構成が記載されているが、このような車止め標識の場合、車両などが接触等して各柱体が引き離されるような力がかかったときに、ジョイントとビーム体との結合が外れてしまう恐れがあるという問題点があった。
そこで本発明は、ビームが外れにくい道路用標示体を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。
すなわち本発明に係る道路用標示体は、車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部が2本立設され、該柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部が架設されている道路用標示体であって、
前記各柱状の標識部は内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成され、
前記ビーム状の標識部は下方に突出する挿入部が2個形成され、
該各挿入部が前記各中空部に挿入され、
前記各挿入部に形成された係合部が前記各中空部に形成された被係合部にそれぞれ係合されて、
前記ビーム状の標識部が前記各柱状の標識部に固定されていることを特徴としている。
本発明に係る道路用標示体によれば、車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部が2本立設され、この柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部が架設されているので、この間を歩行者などの人や車両などが横切ることを防止でき、高い交通規制効果を得ることができると共に、車両が衝突する等して外力を受けたときには前記各柱状の標識部やビーム状の標識部が全体的に撓んでこの外力を逃がし、道路用標示体が破壊されにくいものとなされ、さらに外力が無くなると元の形状に復元するようになされる。
また、前記各柱状の標識部を内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成させ、
前記ビーム状の標識部に下方へ突出する挿入部を2個形成させ、
この各挿入部を前記各中空部に挿入させ、
前記各挿入部に形成させた係合部を前記各中空部に形成させた被係合部にそれぞれ係合させて、前記ビーム状の標識部を前記各柱状の標識部に固定させるので、各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部と中空部との係合が外れにく、ビーム状の標識部と各柱状の標識部との固定が外れにくくなされる。
また、前記各柱状の標識部を円筒形状にそれぞれ形成させ、前記各被係合部を円形に開口する前記各開口部の内側へ突出する開口突縁から形成し、前記ビーム状の標識部の係合部を、断面の外形が円形の前記各挿入部の全周に亘って外側に突出する突条形状から形成すれば、道路用標示体に車両が接触する等して前記柱状の標識部に外力がかかった場合に、柱状の標識部へかかる力がどの方向にかかっても、係合部や被係合部の一部分に力が集中することなく周方向に分散されるので、これらが破壊されにくくなされ、好ましい。
また、前記ビーム状の標識部を1本の筒体から形成させ、このビーム状の標識部を両端がそれぞれ下方に向けられて曲げられる曲部を両側にそれぞれ設けた略逆Uの字形状に形成させるとともに、このビーム状の標識部の両端から下方に延設させて前記各挿入部を設ければ、車両が接触する等して道路用標示体に外力がかかった場合に、前記ビーム状の標識部が曲部を備えた1本の筒体から形成されることで、曲部分でビーム状の標識部が外れることがなく、好ましい。また、曲部が撓んで道路用標示体が変形することで、受けた衝撃などの力を受け流し、道路用標示体が破壊されにくくなされるので好ましい。
本発明の道路用標示体によれば、車両が接触する等しても、ビーム状の標識部が外れにくい。
本発明に係る道路用標示体の実施の一形態を示す(イ)は平面図であり、(ロ)は正面図であり、(ハ)は側面図である。 図1の道路用標示体を構成する各部材に分解した状態を示す正面図である。 図1の道路用標示体を構成する柱状の標識部の断面図である。 図1のビーム状の標識部の断面の概要を示す図である。 図3の柱状の標識部の被係合部に、図4のビーム状の標識部の係合部が係合された状態を示す要部の断面図である。
本発明の実施の形態を図面に基づき具体的に説明する。
まず最初に、図1および図2によって、本発明に係る道路用標示体の全体的な構成について説明する。
図面において、1は柱状の標識部であり、2はビーム状の標識部である。
本実施形態の道路用標示体は、立設された2本の柱状の標識部1の上端間に架け渡されるようにしてビーム状の標識部2が設けられた、逆Uの字形状に形成されており、本実施形態のビーム状の標識部2は1本の円筒形のパイプを2カ所の曲部23で曲げ加工して略逆Uの字形状に形成させている。
本実施形態のビーム状の標識部2は、車両などに接触して曲がった後に元の状態に復元する可撓性を有するように熱可塑性ポリウレタン樹脂で形成しているが、これに限らず、軟質ポリオレフィン、エラストマー、などを好適に用いることができる。
各柱状の標識部1とビーム状の標識部2には、それぞれの外側面に、光の再帰反射性を備えた反射シートが巻回されて全周に亘って貼り付けられた反射部14、及び反射部24が設けられており、これによって正面からの視認性を向上させるとともに、トラックのように車高の高い車両の運転手によって斜め上方から視認される場合でも、視認性を高いものとすることができる。本実施形態の柱状の標識部1には、上部3カ所に反射部14が設けられており、ビーム状の標識部2にはその両側の曲部23付近にそれぞれ1カ所づつ、合計2カ所に反射部24が設けられている。
各柱状の標識部1は、上方が開口して形成されており、その内部にビーム状の標識部2の両端をそれぞれ収納させて固定させている。
図3は図1の道路用標示体を構成する柱状の標識部1の断面図である。
柱状の標識部1は、短円柱形状に形成されたベース部12の上面に、ベース部12より若干小径の円柱形状の外形に形成されたポール部11を上方に突設させて構成されている。
柱状の標識部1のポール部11は円筒形の中空柱状体に形成されており、ベース部12の上面に融着されて固定されている。また、ポール部11の上部には、その上端にキャップ部5が融着によって固定されている。
本実施形態のポール部11は、ビーム状の標識部2と同様に、車両などに踏み倒された後に元の状態に復元する可撓性を有するように、熱可塑性ポリウレタン樹脂で形成させているが、これに限らず、軟質ポリオレフィン、エラストマー、などを好適に用いることができる。また、ベース部12とキャップ部5も、これらの材料を用いて好適に形成させることができる。
17は補強筒であり、該補強筒17は、ポール部11の内径より若干小さい外径を有する円筒状に形成されており、ポール部11の内側に収納されて、ベース部12の上面の融着されて固定されている。
ベース部12の上面には、ポール部11を挿入する環状のポール挿入環状溝16が設けられ、さらにその内側に補強筒17を挿入する環状の補強筒挿入環状溝18が設けられるように成形されている。
ポール部11および補強筒17は、それぞれポール挿入環状溝16および補強筒挿入環状溝18に挿入され融着されて固定されている。
ポール部11とともに補強筒17をベース部12に融着させることで、柱状の標識部1の上を車両が通過するなどしてポール部11が折れ曲がる場合に、ポール部11の根本部分にかかる応力を補強筒17に分散させることができる。
補強筒17の材質は、成型の容易さおよび車両等の踏みつけに対する復元性、耐久性等を考慮すると、熱可塑性ポリウレタンや軟質ポリオレフィン、エラストマーなどが好適である。
本実施形態のベース部12は、下面から雄ねじを突出させるようにして頭部をベース部12に埋設固定したアンカーボルト4を設けており、路面に埋設させたアンカーナットに螺結させて固定可能に形成している。
また、ベース部12の路面への固定方法はアンカーボルト4に限るものではなく、ベース部12の下面に接着剤などを塗布して固定させてもよく、他の固定方法を用いてもよい。
ベース部12の側壁には、帯状の反射部材3を取り付けるための側壁溝部15が全周に亘って形成されている。
反射部材3は、帯状の形状をした基材32に適宜間隔をおいてガラスビーズ製の反射器31が配設されている。反射器31は入射光に対して平行に光を反射する再帰反射性が高く、かつ汚れにくく、劣化しにくいガラスビーズ製のものを用いるのが好ましいが、基材32の表面に反射テープなどを貼着してもよい。基材32の材質は、鉄鋼、ステンレス、アルミニウムなどの金属などを用いてもよいが、反射器31を埋め込み形成することを容易にするためにゴム、ウレタン系樹脂、エラストマーなどの弾性の高い合成樹脂を用いるのが好ましく、反射器31が外れにくくなるように、ポリエチレンやポリプロピレン等、ある程度高い硬度を有する熱可塑性合成樹脂を用いるのがより好ましい。
帯状の反射部材3は、ベース部12の側壁溝部15に巻回されて取り付けられている。反射部材3は、側壁溝部15に巻回させることで外れにくくなると共に、反射器31を側壁溝部15の分だけベース部12の外面から突設させることなく設けることができ、また上下方向への位置ずれを防ぐことができ好ましい。また、ベース部12の外周への反射部材3の取り付けは、側壁溝部15を設けずに行っても良い。また、反射部材3は、反射テープをそのまま貼着してもよく、ガラス製の反射器をそのままベース部12の外周に埋め込むように取り付けてもよい。
キャップ部5は、上端と下端が開口した中空部53a、53bを備え、その内部において上下方向の中程に板状の中底部54が形成され、前記中空部53a、53bがそれぞれ前記中底部54で上下に隔てられた円筒形状に形成されている。
キャップ部5の下端は、その外周がポール部11の内周に対応した大きさに設けられ、この下端がポール部11の内部に挿入され融着されて、キャップ部5がポール部11に固定されている。
また、キャップ部5の上端には、円形に開口する開口部51が形成され、この開口部51の縁が全周に亘って内側方向へ突出して開口突縁となされ、該開口突縁が被係合部52となされている。
図4は図1のビーム状の標識部の断面の概要を示す図である。
本実施形態のビーム状の標識部2は、前記に記したように、1本の円筒形のパイプを2カ所の曲部23で曲げ加工して略逆Uの字形状に形成させており、道路用標示体に外力がかかった場合に、曲部23の部分でビーム状の標識部2が外れることがない。
ビーム状の標識部2の両端には、係合部材6がそれぞれ下方に延設されて固定されている。
各係合部材6は上方が開口し、下方が閉塞した円筒形状に形成されており、その上端は、外周がビーム状の標識部2の内周に対応した大きさに設けられ、この上端がビーム状の標識部2の内部に挿入され融着されて、各係合部材6がビーム状の標識部2に固定されている。
前記各係合部材6の形状をより詳細に説明すると、係合部材6の上部には円筒形状の基部64が形成されている。基部64は上端において、その外周側面が内側へ縮径するように形成されており、この縮径部分がビーム状の標識部2の内部に挿入されて前記の如く融着されて固定されている。
前記基部64の下方には、その外周側面が全周に亘って外側方向へ拡径するように形成された張出部65が形成されている。張出部65はその上端において基部64の外周側面から外側方向へ垂直に突出し、そこから下方に至るほど縮径して下端に収束される円錐形状部63を形成させて設けられている。
前記張出部65の上端の外径は前記キャップ部5の開口部51の径より若干大きく形成されており、前記基部64の外周側面の外径は前記開口部51の径に対応した大きさに形成されている。
上記のように係合部材6を形成させることで、前記基部64、張出部65、円錐形状部63からなる挿入部61が形成されると共に、この挿入部61の先端に張出部65、円錐形上部63からなる係合部62が形成され、この係合部62と被係合部52とを係合させて、ビーム状の標識部2を柱状の標識部1に固定させることができる。
柱状の標識部1とビーム状の標識部2との固定方法について具体的に説明すると、最初に2本の柱状の標識部1を立設させ、ビーム状の標識部2の係合部材6の円錐形状部63を、立設させた柱状の標識部1のキャップ部5の被係合部52に当接させる。
そして、上方向から係合部材6をキャップ部5に押しつけると、挿入部61の円錐形状部63に当接されて、キャップ部5の被係合部52が外方に押し広げられて開口部51が拡径される。
更に、上方向から各係合部材6をキャップ部5に押しつけることで、係合部62が下方に下ってキャップ部5の被係合部52を通り抜け、被係合部52が縮径して元の状態に戻る。
キャップ部5の中空部53aの内部に収納された係合部62は、係止部材6を上方向に引き抜こうとしても、その係合部62の上面が被係合部52の内面に当接されるので、上方への抜けが防止され、ビーム状の標識部2が柱状の標識部1の上端に固定される。
また、キャップ部5の中空部53aの内部に収納された係合部62は、その先端が中底部54に当接されて、それより下方に下らないようになされる。
図5は図3の柱状の標識部1の被係合部52に、図4のビーム状の標識部2の係合部62が係合された状態を示す要部の断面図である。
キャップ部5に設ける被係合部52を円形の開口部51の全周に亘る開口突縁から形成させ、ビーム状の標識部2に設ける係合部62を円筒形の係合部材6の外周側面全周に亘って形成させることで、道路用標示体に車両が接触する等して柱状の標識部1に外力がかかった場合に、柱状の標識部1へかかる力が水平方向のどの方向にかかっても、係合部62や被係合部52の一部分にその力が集中せずに周方向へ分散されるので、これらが破壊されにくくなされ、係合部62と被係合部52との係合が長期的に維持される。
また、柱状の標識部1のキャップ部5を開口部51が上方に開口した円筒形状に形成させ、ビーム状の標識部2の係合部材6を下方に突出させて形成させて、この係合部材6の下部に設けた挿入部61を上方から前記の開口部51に挿入させて中空部53aに収納させるので、道路用標示体に車両が接触する等して柱状の標識部1に外力がかかった場合に、各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部61と中空部53aとの係合が外れにくくなされ、ビーム状の標識部2と各柱状の標識部1との固定が外れにくくなされる。
1 柱状の標識部
11 ポール部
12 ベース部
14 反射部
15 側壁溝部
16 ポール挿入環状溝
17 補強筒
18 補強筒挿入環状溝
2 ビーム状の標識部
23 曲部
24 反射部
3 反射部材
31 反射器
32 基材
4 アンカーボルト
5 キャップ部
51 開口部
52 被係合部
53a、53b 中空部
54 中底部
6 係合部材
61 挿入部
62 係合部
63 円錐形状部
64 基部
65 張出部

Claims (3)

  1. 車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部が2本立設され、該柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部が架設されている道路用標示体であって、
    前記各柱状の標識部は内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成され、
    前記ビーム状の標識部は下方に突出する挿入部が2個形成され、
    該各挿入部が前記各中空部に挿入され、
    前記各挿入部に形成された係合部が前記各中空部に形成された被係合部にそれぞれ係合されて、
    前記ビーム状の標識部が前記各柱状の標識部に固定されていることを特徴とする道路用標示体。
  2. 前記各柱状の標識部は円筒形状にそれぞれ形成され、
    前記各被係合部は円形に開口する前記各開口部の内側へ突出する開口突縁から形成され、
    前記ビーム状の標識部の係合部は、断面の外形が円形の前記各挿入部の全周に亘って外側に突出する突条形状から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の道路用発光標示体。
  3. 前記ビーム状の標識部は1本の筒体から形成され、該ビーム状の標識部は両端がそれぞれ下方に向けられて曲げられる曲部が両側にそれぞれ設けられて略逆Uの字形状に形成されるとともに、該ビーム状の標識部の両端から下方に延設されて前記各挿入部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の道路用標示体。
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