JP5537011B2 - 道路用標示体及び道路用標示体の設置方法 - Google Patents

道路用標示体及び道路用標示体の設置方法 Download PDF

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Description

本発明は道路における車線のセンターライン標示、車線誘導標示あるいは交通規制誘導標示などを目的として、道路に立設して設置される道路用標示体及び道路用標示体の設置方法に関するものである。
センターライン等に設置される従来の道路用標示体は、車両に踏みつけられても復元し、且つ相当な回数そのような状況に耐え得る耐久性を持つ必要があることから、種々の取り付け方法から適切な方法を選択して施工される。このため、複数の施工方法を選択可能にするための種々の提案がなされている。
例えば特許文献1に開示されている道路標識柱においては、台座に複数のボルト挿入孔が形成されており、これらを選択して台座の上からアンカーボルトを挿通して路面への固定に利用することが可能となっている。
特開2005−273214号公報
しかしながら特許文献1の如き道路用標示体は、本体の真下に位置する台座の中央においてもボルト挿入孔を設けているので、本体が台座から取り外された状態でなければ施工のためのアンカーボルトを挿通することができず、台座中央のボルト挿入孔を利用しにくいという問題点があった。台座の中央に固定したアンカーボルトは、本体を回転させることで路面に埋設したアンカーナットに螺結することができ、最も容易に施工できる位置である。
そこで本発明は、施工時にアンカーボルトの種類を選択可能で、かつ容易にアンカーボルトを取り付けて施工できる道路用標示体及び道路用標示体の設置方法を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。
すなわち本発明に係る道路用標示体は、ベース部と、該ベース部の上方に突設された円筒形の本体部を備えた道路用標示体であって、前記ベース部は本体部を突設された中央部と、該中央部の横方向に延設された外縁部を備え、前記道路用標示体を路面に固定するための外縁部アンカーボルトのおねじ部を挿通可能な挿通部が前記外縁部に複数形成されているとともに、路面に固定するアンカーナットに下部を螺入させて、前記道路用標示体を路面に固定するための中央部アンカーボルトの上部を前記ベース部の下方から着脱可能に螺結して固定できる固定部が、前記中央部における前記円筒形の本体部の内側部分に形成されており、前記中央部アンカーボルトは上部及び下部にそれぞれおねじ部が形成され、前記中央部アンカーボルトの前記上部のおねじ部を前記固定部へ下方から螺入させて螺結させると共に、前記下部のおねじ部を路面に埋設固定させた前記アンカーナットへ上方から螺入させて螺結させるようになされたことを特徴としている。
また、本発明に係る道路用標示体の設置方法は、ベース部と、該ベース部の上方に突設された円筒形の本体部を備えた道路用標示体の設置方法であって、前記道路用標示体のベース部は本体部を突設された中央部と、該中央部の横方向に延設された外縁部を備えるとともに、前記中央部における前記円筒形の本体部の内側部分にナットが固定され、前記ナットのめねじ部にベース部の下方から中央部アンカーボルトの上部を螺結して固定するとともに、該中央部アンカーボルトの下部を路面に固定するアンカーナットに螺入するようになされ、前記中央部アンカーボルトは上部及び下部にそれぞれおねじ部が形成され、前記中央部アンカーボルトの前記上部のおねじ部を前記ナットへ下方から螺入させて螺結させると共に、前記下部のおねじ部を路面に埋設固定させた前記アンカーナットへ上方から螺入させて螺結させたことを特徴としている。
本発明に係る道路用標示体によれば、外縁部アンカーボルトのおねじ部を挿通可能な複数の挿通部と、中央部アンカーボルトを固定可能な固定部がベース部に形成されているので、施工場所の状況や施主の要望に応じて適宜これらを選択し、適切なアンカーボルトを利用した施工を行うことができる。
また、一つの品種で複数の施工方法を選択できるので、道路用標示体の品種を少なくすることができ、必要とする在庫量を削減することもできる。
また、前記固定部が前記中央部アンカーボルトをベース部の下方から着脱可能に固定できるので、中央部アンカーボルトを利用する際にベース部から本体部を取り外す必要が無く、道路用標示体の分解などを行わずに容易に施工することができる。
また、前記挿通部に外縁部アンカーボルトが挿通されないときに、前記挿通部を覆うようにカバー材が取り付け可能に前記ベース部を形成してもよく、施工した道路用標示体に車両などが乗り上げた際に挿通部の周囲に力が集中して破壊されることを防ぐことができる。また、挿通部が覆われるので、砂やゴミなどの蓄積を防ぐことができると同時にデザイン的な道路用標示体の美観を向上させることができる。
本発明に係る道路用標示体によれば、施工に用いるアンカーボルトの種類を選択可能で、かつ容易にアンカーボルトを取り付けて施工できる。
本発明の実施の一形態を図面に基づき具体的に説明する。
図1は本発明に係る道路用標示体の実施の一形態を示す正面図と平面図であり、図2はそのベース部付近におけるA−A断面図であり、図3はそのB−B断面図であり、
図4はベース部に着脱可能にとりつけるアンカーボルトの実施の一形態を示す図であり、図5は挿通部を塞ぐためにベース部に取り付けるカバー材の実施の一形態を示す図であり、図6は他の実施の一形態のベース部付近における主要部の断面図である。
図面において、1は道路用標示体の本体部である。本体部1は円筒形の中空柱状体からなり、その上部の外側面には入射光に対して平行に出射光を反射する再帰反射性を有する反射シート11が被着されている。本体部1の材質は、成形の容易さおよび車両等の踏みつけに対する復元性、耐久性等を考慮すると、熱可塑性ポリウレタンや軟質ポリオレフィン、エラストマーなどが好適である。
2は、反射部材である。反射部材2は、帯状の形状をした基材22に適宜間隔をおいてガラスビーズ製の反射器21が配設されている。反射器21は入射光に対して平行に光を反射する再帰反射性が高く、かつ汚れにくく、劣化しにくいガラスビーズ製のものを用いるのが好ましいが、基材22の表面に反射テープなどを貼着してもよい。基材22の材質は、鉄鋼、ステンレス、アルミニウムなどの金属などを用いてもよいが、反射器21を埋め込み形成することを容易にするためにゴム、ウレタン系樹脂、エラストマーなどの弾性の高い合成樹脂を用いるのが好ましく、反射器21が外れにくくなるように、ポリエチレンやポリプロピレン等、ある程度高い硬度を有する熱可塑性合成樹脂を用いるのがより好ましい。
3は、ベース部である。ベース部3は扁平な円錐台状の形状をしており、その上面には本体部1を挿入する環状溝38が形成されている。環状溝38は本体部1を挿入して固定するためのものであり、平面視においてこの環状溝38よりも内側部分がベース部3の中央部である。そして、中央部の横方向に延設された、平面視において環状溝38よりも外側の部分が外縁部である。ベース部3の外縁部には、帯状の反射部材2を取り付けるための溝部39が全周に亘って形成されている。ベース3の材質は、成形の容易さおよび車両等の踏みつけに対する復元性、耐久性等を考慮すると、熱可塑性ポリウレタンや軟質ポリオレフィン、エラストマーなどが好適である。また、耐衝撃性に優れる塩化ビニル、ASA樹脂、ABS樹脂なども好適に用いることができる。また、ベース部の形状は前記の円錐台状に限るものではなく、例えば円柱形状やその他の形状をしていても良い。
ベース部3の外縁部には、上方から下面に向かって固定のための外縁部アンカーボルト4を挿通するための挿通部31が三箇所形成されている。挿通部31は、ベース部3の外周縁から中心に向かう方向へ一定の大きさの幅に切り欠かれた溝形状に形成されており、最もベース部3の中心に近い端縁では溝の幅がアールを描くように縮小させて、平面視において丸い端部を持つ切欠き形状の溝形に形成している。挿通部31を孔形状ではなく溝形状に形成することで、複数のアンカーナットを路面に埋設設置した際に若干の位置ずれが起こっても、溝の中で外縁部アンカーボルト4の位置を調整して道路用標示体を設置することができる。
図3(イ)は図1のB−B断面図であり、(ロ)は挿通部31に外縁部アンカーボルト4を挿通した状況を表した図である。挿通部31の溝の幅は、利用する外縁部アンカーボルト4のおねじ部の径の大きさよりも若干大きく形成し、外縁部アンカーボルト4を挿通可能にしている。
挿通部31の上端には、挿通部31の溝の幅と奥行きとを一定の大きさ拡幅させるように上拡幅部32が形成されている。これは、挿通部31に外縁部アンカーボルト4を挿通してベース部3を固定する際に、外縁部アンカーボルト4の頭部を上拡幅部32の上面に当接させるためのものであり、上拡幅部32の幅と奥行きの大きさは利用する外縁部アンカーボルト4の頭部が収納できる大きさに形成されている。上拡幅部32の上面は設置した際に地面と平行になるようにベース部3の下面と平行に形成されている。また、上拡幅部32の上面とベース部3の上面との間の大きさが、利用する外縁部アンカーボルト4の頭部の高さよりも大きくなるように上拡幅部32を形成している。これによって、外縁部アンカーボルト4の頭部がベース部3の上面よりも上方向に突出することがなく、設置した道路用標示体に車両などが衝突し、乗り上げることがあっても、外縁部アンカーボルト4に車両が直接接触することがなく、外縁部アンカーボルト4が衝撃などによって破壊される可能性が低減される。
図1に戻って説明を行うと、帯状の反射部材2は、ベース部3の外縁部に形成された溝部39に巻回されて取り付けられている。反射部材2は、溝部39に巻回させることで外れにくくなると共に、反射器21をベース部3の外面からそれ程突設させることなく設けることができ、また上下方向への位置ずれを防ぐことができ好ましい。また、ベース部3の外周への反射部材2の取り付けは、溝部39を設けずに行っても良い。また、反射部材2は、反射テープをそのまま貼着してもよく、ガラス製の反射器をそのままベース部3の外周に埋め込むように取り付けてもよい。
図2はベース部3付近におけるA−A断面図である。
本体部1は、その下端部をベース部3の上面に形成された環状溝38に挿入され融着されている。本体部1およびベース部3の材料には融着がより強固になるようにそれぞれ融点が近い材質のものを用いるのが好ましく、同じ材質のものを用いるのがより好ましい。また、本体部1とベース部3の固定において、接着剤を用いるなど融着以外の方法を用いてもよい。また、本体部1とベース部3を一体に成形してもよい。
ベース部3の上面には、本体部1を挿入する環状溝38の内側に、本体部1の内径より若干小さい外径を有する円筒形状に突出するように補強部12が設けられている。補強部12を設けることで、道路用標示体の上を車両が通過するなどして本体部1が折れ曲がる場合に、本体部1の根本部分にかかる応力を補強部12に分散させることができ、本体部1の疲労による破壊の発生を低減させることができる。
ベース部3の中央部で、円錐台形状のベース部3の中央にあたる位置に、中央部アンカーボルト5を固定可能な固定部34が形成されている。固定部34はベース部3の下面から上面に至る孔形状に形成されており、その孔の途中に中央部アンカーボルト5のおねじ部と螺結可能なめねじ部を持つナット35が、そのめねじ部を上下方向に向けて固定されている。本実施形態では、図4に示すように中央部アンカーボルト5が寸切りボルト形状に形成されており、その一端をベース部3の下面から固定部34を通してナット35に螺入させることで、ベース部3に着脱可能に固定できる。中央部アンカーボルト5をベース部3の下面から取り付け可能に形成しているので、その取り付けを非常に容易に行うことができる。また、中央部アンカーボルト5を着脱可能に固定できるように固定部34を形成しているので、中央部アンカーボルト5を取り外せば前記の挿通部31と外縁部アンカーボルト4を利用した固定方法を採ることができ、施工方法を状況に応じて適宜選択、変更することができる。また、本実施形態では、中央部アンカーボルト5を外縁部アンカーボルト4よりもおねじ部の径の大きさを大きく形成しており、1箇所の中央部アンカーボルト5でも強固な固定を行うことができるように形成している。また、固定部34をベース部3の中央に形成しているので、ベース部3を回転させることで、中央部アンカーボルトを路面に固定したアンカーナットに螺入させることができ、施工を楽に行うことができる。
図5は、挿通部31を塞ぐためにベース部3に取り付けるカバー材の実施の一形態を示し、(イ)はカバー材の外観を示す三面図であり、(ロ)はカバー材をベース部に取り付けた状況を示す断面図である。
カバー材6は、その上面61の形状がベース部3の上部形状に対応した形に形成されており、同様にカバー材6の側面62および下面63は上拡幅部32の側面と上面に対応した形状に形成されている。
カバー材の下面63には、下方向に突設して凸条64が形成されている。凸条64の幅の大きさは挿通部31の溝の幅の大きさに対応し、挿通部31に挿入可能に形成されており、凸条64をベース部3の外周縁から挿通部31に差し込むようにカバー材6を取り付ける。また、凸条64の下端部は凸条の幅方向に大きさが拡大する係合部65が形成されており、これに対応するように挿通部31の下端縁に係止部33が形成されている。ベース部3とカバー材6にそれぞれ係止部33と係合部65を形成することで、カバー材6を挿通部31に差し込んで取り付ける際に係合部65と係止部33が係合して、カバー材6を固定することができる。
カバー材6をベース部3に固定することで、設置した道路用標示体が車両などに踏みつぶされても、挿通部31や上拡幅部32などの端部に直接衝撃が集中することがなく、カバー材6に力が分散されるので、ベース部3が破壊される可能性が小さくなる。
図6は他の実施の一形態のベース部付近における主要部の断面図である。
(イ)は、路面に固定したアンカーナットに螺結させるために形成された中央部アンカーボルト5のおねじ部の反対側の端部に、それよりも小さな径の小径おねじ部51を形成している。そしてベース部3の固定部34には小径おねじ部51と螺結可能なめねじ部を持つナット35が、そのめねじ部を上下方向に向けて固定されている点が図2の実施形態と異なる事項である。
(ロ)は、路面に固定したアンカーナットに螺結させるために形成された中央部アンカーボルト5のおねじ部の反対側の端部に、それよりも小さな径の小径めねじ部52を形成している。そしてベース部3の固定部34には、小径めねじ52部と螺結可能なおねじ部をもつボルト36が、そのおねじ部を下方向に向けて固定されている。ボルト36は、そのおねじ部の先端がベース部3の下面より下に突出しないように固定されている。そしてベース部3の下面においては、ボルト36に中央部アンカーボルト5を固定できるように、固定部34の周囲に凹部37を形成して、中央部アンカーボルトの側壁とベース部3とが干渉しないように形成されている。
本発明に係る道路用標示体の実施の一形態を示す正面図と平面図である。 図1のベース部付近におけるA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 ベース部に取り付ける中央部アンカーボルトの実施の一形態を示す図である。 ベース部に取り付けるカバー材の実施の一形態を示す図である。 本発明に係る道路用標示体の他の実施の一形態のベース部付近における主要部の断面図である。
1 本体部
11 反射シート
12 補強部
2 反射部材
21 反射器
22 基材
3 ベース部
31 挿通部
32 上拡幅部
33 係合部
34 固定部
35 ナット
36 ボルト
37 凹部
38 環状溝
39 溝部
4 外縁部アンカーボルト
5 中央部アンカーボルト
51 小径おねじ部
52 小径めねじ部
6 カバー材
61 上面
62 側面
63 下面
64 凸条
65 係合部

Claims (2)

  1. ベース部と、該ベース部の上方に突設された円筒形の本体部を備えた道路用標示体であって、前記ベース部は本体部を突設された中央部と、該中央部の横方向に延設された外縁部を備え、前記道路用標示体を路面に固定するための外縁部アンカーボルトのおねじ部を挿通可能な挿通部が前記外縁部に複数形成されているとともに、路面に固定するアンカーナットに下部を螺入させて、前記道路用標示体を路面に固定するための中央部アンカーボルトの上部を前記ベース部の下方から着脱可能に螺結して固定できる固定部が、前記中央部における前記円筒形の本体部の内側部分に形成されており、
    前記中央部アンカーボルトは上部及び下部にそれぞれおねじ部が形成され、
    前記中央部アンカーボルトの前記上部のおねじ部を前記固定部へ下方から螺入させて螺結させると共に、前記下部のおねじ部を路面に埋設固定させた前記アンカーナットへ上方から螺入させて螺結させるようになされたことを特徴とする道路用標示体。
  2. ベース部と、該ベース部の上方に突設された円筒形の本体部を備えた道路用標示体の設置方法であって、前記道路用標示体のベース部は本体部を突設された中央部と、該中央部の横方向に延設された外縁部を備えるとともに、前記中央部における前記円筒形の本体部の内側部分にナットが固定され、前記ナットのめねじ部にベース部の下方から中央部アンカーボルトの上部を螺結して固定するとともに、該中央部アンカーボルトの下部を路面に固定するアンカーナットに螺入するようになされ、
    前記中央部アンカーボルトは上部及び下部にそれぞれおねじ部が形成され、
    前記中央部アンカーボルトの前記上部のおねじ部を前記ナットへ下方から螺入させて螺結させると共に、前記下部のおねじ部を路面に埋設固定させた前記アンカーナットへ上方から螺入させて螺結させたことを特徴とする道路用標示体の設置方法。
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