JPS6027126Y2 - 道路鋲 - Google Patents

道路鋲

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JPS6027126Y2
JPS6027126Y2 JP1982142577U JP14257782U JPS6027126Y2 JP S6027126 Y2 JPS6027126 Y2 JP S6027126Y2 JP 1982142577 U JP1982142577 U JP 1982142577U JP 14257782 U JP14257782 U JP 14257782U JP S6027126 Y2 JPS6027126 Y2 JP S6027126Y2
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road
pedestal
fitted
engaged
stud
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JP1982142577U
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JPS5947713U (ja
Inventor
澄孝 岩本
Original Assignee
保安工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、道路中央線明示用道路鋲の改良に関するもの
である。
一般に、対向二重線以上の車線数を有する道路において
その中央に自動車の往復車線を分離する柵や植樹帯など
の施設がない場合には、自動車の正面衝突などを避ける
一つの対策として、道路中央線をペイント顕示している
例もある。
しかし、道路中央線をペイント類で標示するのみでは、
降雨のときや夜間などの場合には、この中央線は自動車
の運転者にとっては極めて見難いため、誤って対向車線
に入り、正面衝突などの事故を引き起す欠点があった。
この対策として、道路の中央線上に、反射部材を備えた
金属性あるいはコンクリート製の突起物を設置して運転
者に対する視線誘導機能を果すと共に、運転者の不注意
により自動車が走行中の車線を逸脱して反対方向の車線
に入ろうとすると、突起物に自動車の車輪が乗り上げる
ことによる車輪からの衝撃によって、運転者に注意を喚
起し、事故を未然に防止することにもなる。
一般に、道路を管理腰交通安全を確保する者は、このよ
うな突起物を安全施設として設置−この突起物はチャツ
タ−バー−あるいは道路鋲などと称しているが、ここで
はこの種の突起物を以下すべて道路鋲と呼称することと
する。
この道路鋲は、上記の突起物であることによって、上記
のような優れた効果を奏し得るものではあるが、この種
従来よりの道路鋲は、道路鋲自体に一体的に形成された
一本または数本の脚部を路面にあけた穴に嵌入し、周囲
を樹脂類で固めて引抜き抵抗に耐えられるようになって
いる関係上、冬季に積雪のある地方では、路面上の除雪
のさいの障害となるという重大な欠陥をもっていた。
すなわち、除雪は、通常スノウプラウ(s’nowpl
oww)を装着した除雪車等を使用して道路上の積雪を
排除するものであるが、積雪状態のもとでは、この種の
道路鋲は雪に隠れていて、その位置が不明なところから
、路面に接して移動せしめられるスノウプラウが道路鋲
に突き当り、時には道路鋲やスノウプラ2が破損したり
、あるいは運転者が衝撃で怪我をする場合さえあるが、
多くの場合は、スノウプラウが道路鋲に邪魔され、道路
鋲付近の除雪が充分にできず、道路中央線に沿って雪が
残り、この残雪が昼間には解けて路面上を流れ、これが
夜間には路面上で凍結し、自動車のスリップ事故を起し
、大きな災害誘発の契機ともなっていた。
このように、安全施設として設けるはずの道路鋲が、冬
季の積雪期間には、道路の通行確保のために必須下可欠
の除雪作業にあたっての障害となり、しかも路面から取
り外すには、路面を破壊して引き抜かねばならず、容易
なことではないので、除雪を頻繁に行なわねばならない
積雪地帯では、安全施設としてもかなり優れた作用効果
を奏し得る道路鋲であっても、はとんど使用されていな
いという実状にあった。
本考案は、上述の如き現状に鑑み、道路鋲を、中央部に
バヨネット継手の雌型が形成された凹入部を備え、かつ
上面が舗装道路の路面と同一平面となるように舗装道路
に埋設される台座と、一部反射性塗料、反射性部材を塗
着又は装着した視線誘導用部が前記台座の上面より突出
せしめられる下部の短円柱状の基体には、前記台座に凹
入部に形成されたバヨネット継手の雌型に嵌入係着せし
められる雄型が形成された硬質材製の道路鋲本体と、前
記台座と前記道路鋲本体との係着時に形成せしめられた
間隙に装填せしめる弾性材製パツキンと、前記台座のバ
ヨネット継手の雌型に嵌入係着せしめられる雄型が形成
される下部円柱基体を備え、該雄型により前記道路鋲本
体に代えて台座に嵌入係着せしめたとき、上面が舗装道
路の路面と略同一平面となる蓋体とより構威し、台座は
舗装道路の中央線などに沿って埋設固定しておき、積雪
のない期間中は、この台座に硬質材製、道路鋲本体を、
この両者に形成した構造簡単にして強度的に優れ、その
係着操作の極めて容易なバヨネット継手によって一体的
に装着腰その間隙には着脱可能にして、道路鋲本体の離
脱防止用の外、夾雑物侵入防止用にも供せられる弾性材
製パツキンを装填し、道路の安全施設として優れた作用
効果を奏する道路鋲として使用し、積雪時には、除雪作
業が容易なように、弾性材製パツキンと道路鋲本体とを
台座から取り外し、蓋体の上面を路面と同一平面になる
ように、該蓋体の下部円柱基体に形成されたバヨネット
の雄型を、前記の台座の凹入部に形成されたバヨネット
継手の雌型に嵌入係着し、その間隙には弾性材製パツキ
ンを装填せしめる如くなした道路鋲の提供を可能ならし
めたものである。
以下、同一または均等な構成部分には同一符号またはこ
れに副指数を対して図示した本考案の各実施例によって
、本考案を詳細に説明することとする。
先ず、本考案になる道路鋲の第1実施例の分解斜視図を
示した第1図において、Xは道路鋲にして、これは上面
が舗装道路Zの路面と同一平面となるように舗装道路2
に埋設される台座Aと、これに着脱自在に嵌入係着せし
められる硬質材製道路鋲本体Bと、台座Aに道路鋲本体
Bを嵌入係着せしめたときに形成せしめられる間隙に装
填し、不時の離脱防止用と夾雑物侵入防止用に供せられ
る各別の弾性材製パツキンCとで構成せられている。
そして、Aなる台座は、直径に比べて高さの低い3〜6
crrL程度の円形台盤を基体とし、その中央部には、
バヨネット継手の雄型嵌入用の大径部2.2と雄型の係
着用溝3,3(一方は図示省略)とよりなるバヨネット
継手の雌型4が形成された凹入部1となされ、下面外周
近傍からは、下端部が抜は出し防止用大径部6となされ
た数本の5〜12cm程度の固定用脚5,5.・・・・
・・を垂設することによって構成されている。
なお、図中の符号の7は凹入部1の底壁面に穿たされた
水抜き孔であり、8と8は道路Zの中央線の方向を示す
矢印、9と9は各弾性材製パツキンC離脱用の金具挿入
用切欠部である。
また、Bなる硬質材製道路鋲本体は、上記台座Aの凹入
部1に嵌入可能で、その深さに略相当する長さの短円柱
状の基体11の下端部外周には、台座Aの大径部2,2
を経て係着用溝3,3に嵌入係着せしめられる突条13
,13が設けられ、バヨネット継手の雄型14が形成さ
れ、上端面12には、バヨネット継手を利用た嵌入係着
時に、台座Aの上面より突出し、道路Zの中央線と45
゜〜90’の角度で交わる前面又は前後面に形成した凹
入部16.16(一方は図示省略)に反射性塗料、反射
部材等が塗着または装着された硬質材製視線誘導用部1
5が1〜5cm程度突出形威せめられている。
また、Cなる弾性材製パツキンは、台座Aに道路鋲本体
Bを嵌入係着せしめたとき、台座Aの大径部2,2と道
路鋲本体Bの短円柱状の基体11の外周面との間に形成
せしめられる間隙(第2実施例の第3図参照)に装填せ
しめられ、道路Z上を走行する自動車の衝撃や振動等に
よって、道路鋲本体Bが逆戻りすることを防止すると共
に、塵埃などが侵入することを防止するためのもので、
これは樹脂類あるいは金属類に樹脂類を被覆することな
どによって形成されている。
次に、第2図と第3図は、本考案になる第2実施例の道
路鋲X1の分解斜視図とその使用時の左半分のみを遮断
して示した正面図であるが、これらの図に示した第2実
例の道路鋲X1と前述の第1実施例の道路鋲Xとの違い
は、円形台盤を基体に代って、角形台盤を基体として台
座A1を形成した点と、B□なる道路鋲本体は、その長
さを短円柱状の基体11に視線誘導用部15の突出力を
加えた程度の短円柱状の基体11□とし、この僅かな延
長部分に形成された環状凹溝161内に反射性塗料、反
射性部材等を塗着または装着して視線誘導用部151と
し、その上端面に道路鋲本体aを回動させて台座A□と
の離脱用に供する金具係止用凹部17,17を設けた点
にあり、他は第1実施例の道路鋲Xと殆んど同一である
から、他の部分には、第1実施例の道路鋲Xに付した符
号を付し、説明を省略した。
第4図に示したものは、路面形成時に施設される第1お
よび第2の各実施例と異なり、通常既設の路面に施設さ
れることの多い第3実施例の道路鋲X2を第1図と同様
に図示したもので、これまでの各実施例の道路鋲X、X
1との違いは、これまでの各実施例の道路鋲X、X1に
おかる台座A、A1より固定用脚5,5.・・・・・・
を排し、円筒状部10を延設し、全体として円筒状の台
座A2とした点にあり、他はすべて略同−構成であるの
で、同一符号を付し、説明を省略する。
さらに、第5図としたものは、第1実施例の道路鋲本体
B形成相の短円柱状の基体11の上端面12あるいは第
2、第3の各実施例の道路鋲本体a形成相の短円柱状の
基体11.の上端面から、られの底面部に形成された凹
陥部18に貫通する横長の透孔19が穿たれた係着本体
B2の透孔19を、道路2の中央線と直交する方向とな
るように設け、透孔19の下方より前後両面部の上方部
に反射性塗料、反射性部材等が塗布または装着されてな
る視線誘導用部15□が設けられていて、台部21を備
えた弾性材製レーンデバイダ−用部材20が丸孔の場合
は、円柱状でよい)を嵌装し、スペーサー22を介して
固定し、レーンデバイダ−Yとして利用し得る如くなし
た変形例である。
なお、図示の変形例の係着本体鳥に設けた視線誘導部1
51の反射塗料、反射性部材を塗着又は装着したところ
の反射部は、これを省略し、それだけ高さの短い短円柱
状の基体としてもよい。
ところで、第1実施例の道路鋲Xと第2実施例の道路鋲
X□等は、アスファルト舗装あるいはコンクリート舗装
の施工時に台座A、A1が埋設施工されるものあるが、
その施工の仕方を述べれば、次のとおりである。
アスファルト舗装の場合には、表層の施工をするに先立
って基層の上に台座A、AI−(固定用脚5.5.・・
・・・・を除いた部分)より若干大きめの木型等を釘な
どにより固定する。
この際、木型等は舗装仕上がり面と高さを同じにしてお
く。
次に、アスファルト表層の仕上り後、この木型等を抜き
取り(これを一般に箱抜きといっている)、固定用脚5
,5.・・・・・・部分相当の個所に孔を開けて台座A
= A1を取り付けるが、この取り付けにあたっては、
台座A、A1の上面が舗装道路Zの路面と同一平面とな
るようにセットし、空隙にはエポキシ樹脂などを充填し
、道路Zに台座A、 A□を固定する。
コンクリート舗装の場合には、コンクリート舗装の施工
の際に、コンクリートが未だ充分に固まらない可塑状の
ときに台座A、A1(固定用脚5.5.・・・・・・を
除いた部分)より若干大きめの木型等を所定の場所に埋
め込み、コンクリートが固まった後で木型等を抜き取り
(箱抜き)、アスファルト舗装の場合と同様にして台座
A、A1を舗装道路2の中に固定する。
第3実施例の道路鋲X2と変形例のレーンデバイ9”−
Y等は、主としてアスファルト舗装、コンクリート舗装
が施工されてしまった既設の舗装道路Zに台座A2を埋
設るもので、その施工の仕方は、次のとおりである。
−aに、ダイヤモンドカッターを用いて舗装道路2の舗
装体を円筒状にくりぬき、円筒状の台座Nの上面が舗装
道路Zの路面と同一となるように調整しながら埋め込み
、エポキシ樹脂等を充填して固定する。
このように、何れの場合にでも、台座A。
A1.A2は舗装道路Zに確実に埋め込まれ、固定され
る。
そして、上述の各実施例の道路鋲X、X1.X2それに
変形例のレーンデバイダ−Yにおける主要な構成部分は
、相互間にある互換性のあるように形成し、その台座A
= AI、A2の何れかを選び、これを舗装道路Zの中
央線上などに埋設固定し、道路鋲本体B= Btなりレ
ーンデバイダ−Yの係着本体奥なりより一つを選び、構
造簡単にして強度的に優れ、その係着操作の極めて容易
なバヨネット継手によって一体的に装着し、この係着装
置によって形成せられた間隙に弾性材製パツキンCを装
填すれば、運転者に対する視線誘導用として、その機能
を充分に果すと共に、運転者の不注意により運転者が走
行中の車線を逸脱して反対方向の車線に入ろうとすると
、路面より突出している道路鋲本体i3. B□なり係
着本体らなりに運転者の車輪が乗り上げることによる車
輪からの衝撃によって、運転者の注意を喚気し、事故を
未然に防止することにもなる。
このように、道路鋲として、本考案に係る道路鋲X、
xl、 x2なりレーンデバイダ−Yなりは、優れた効
果を奏するものではあるが、この種の道路鋲X、X1.
X2なりレーンデバイダ−Yなりは、何れも突出部を備
えているので、このままは冬季における除雪作業に支障
をきたすも、本考案に係る道路鋲X、X3.X2なりレ
ーンデバイダ−Yなりにおいては、この冬季を迎えるに
先立って、台座A、 Al、 A2から道路鋲本体B、
aなり係着本体B2なりを取り除き、第6図に示したよ
うな金属製等の蓋Wを台座A、A1.A2に嵌入係着せ
しめるものである。
この蓋体Wは、前述の道路鋲本体B= Biなり係着本
体B2なりなどと同様に形成されているもので、すなわ
ち、金属製等の蓋体Wは、前記台座Aの凹入部1に嵌入
可能で、その深さに略相当する長さの短円柱状の基体1
1′の下端部外周には、台座Aの大径部2,2を経て係
着用溝3,3に嵌入係着せしめられる突条13,13が
設けられ、バヨネット継手14が形成されており、これ
を台座Nに嵌入係着固定せしめたところを示した第7図
から明らかなように、蓋体Wの上面は、台座A、A1.
A2の上面より3〜10胴程度高くなっており、舗装道
路の路面と略同一平面となるようにされである。
そして、この蓋体Wは、台座A、A1.A2内に雨雪や
塵埃などが侵入することを防止すると共に、舗装道路の
路面と略同一平面となるようにしであるので、導路の除
雪作業に何等支障も及ぼさないが、路面が湿潤状態のと
きでも、これに影響されずに視線誘導用の機能は充分果
すこととなる。
以上の記載から明らかなように、本考案に係る道路鋲と
これが変形であるレーンデバイダ−は、これを台座と硬
質材製の道路鋲本体あるいは係着本体と、弾性材製パツ
キンと、前記の道路鋲本体あるいは係着本体に代えて用
いられる蓋体とよりなるもので、台座と道路鋲本体ある
いは係着本体、更に蓋体とはバヨネット継手によって着
脱自在とな腰かつそれらの嵌入係着状態を弾性材製パツ
キンによって保持し得る如くなしたるをもって、積雪率
以外は、台座と道路鋲本体あるいは係着本体との嵌入係
着状態は、構造簡単にして強度的に優れ、しかも、係着
操作の極めて容易なバヨネット継手によって確実に保持
され、反射装置の装着によって視認性に優れた道路の安
全施設として充分その機能を発揮すると共に、運転者の
不注意により自動車が走行中の車線を逸脱して反対方向
の車線に入ろうとすると、路面より突出している硬質材
製の道路鋲本体なり係着本体なりに自動車の車輪が乗り
上げることによる車輪からの衝撃によって、運転者に注
意を喚気し、事故を未然に防止するものであり、積雪時
を迎えるにあたっては、道路に固設された台座から弾性
材製パツキンと硬質材製道路鋲本体あるいは係着本体を
取り外し、代りに蓋体を前記の弾性材製パツキンと共に
装着すれば、台座内に雨雪や塵埃などが侵入することを
防止でき、前記蓋の上面は路面と略同一平面とされてい
るので、道路の通行確保のため必要不可決の除雪作業も
極めて容易に行うことができ路面の湿潤状態のときでも
視線誘導用の機能を充分に果すという優れた作用効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る道路鋲の各実施例なり、あるいはそ
の使用時の変形例を示すもので、第1図はその第1実施
例の分解斜視図、第2図は第2実施例の分解斜視図で、
第3図はその使用時の左半分のみを縦断して示した正面
図、第4図は一部を縦断して示した第3実施例の分解斜
視図、第5図はレーンデバイダ−として使用し得る如く
なした変形例の一部を縦断して示した斜視図、第6図は
これまでの各実施例の道路鋲なり変形例のレーンデバイ
ダ−なりを積雪時用とするため、それらの道路鋲本体等
に代って使用する蓋体の斜視図で、第7図は蓋体装着時
の一部を縦断したり切欠したりした斜視図である。 X、X□、x2;道路鋲、At Att A2 ;台座
、1;凹入部、2;大径部、3;係着用溝、4;バヨネ
ット継手の雌型、5;固定用脚、6;抜は出し防止用大
径部、7;水抜き孔、8;矢印、9;金具挿入用切欠部
、10;円筒状部、13.B、;道路鋲本体、鳥;係着
本体、11,111 ;基体、12;上端面、13;突
条、14;バヨネット継手の雄型、15,15□、15
”;視線誘導用部、16;凹入部、161 ;環状凹部
、17;金具係止用凹部、18;凹陥部、19;透孔、
Y;レーンデバイダ−20;弾性材製レーンデバイダ−
用部材、21;台部、22;スペーサー、Z;舗装道路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部にバネット継手の雌型が形成された凹入部を備え
    、かつ上面が舗装道路の路面と同一平面となるように舗
    装道路に埋設される台部と、一部に反射性塗料、反射性
    部材を塗着又は装着してなる視線誘導用部が前記台座の
    上面より突出せしめられる下部の短円柱状の基体には、
    前記台座の凹入部に形成されたバヨネット継手の雌型に
    嵌入係着せしめられる雄型が形成された硬質材製の道路
    鋲体と、前記台座に前記道路鋲本体を嵌入係着せしめた
    ときに形成せしめられた間隙に装填せしめる弾性材製パ
    ツキンと、前記台座のバヨネット継手の雌型に嵌入係着
    せしめられる雄型が形成される下部円柱基体を備え、該
    雄型により前記道路鋲本体に代えて台座嵌入係着せしめ
    たとき、上面が舗装道路の路面と略同一平面となる蓋体
    とよりなることを特徴とする道路鋲。
JP1982142577U 1982-09-22 1982-09-22 道路鋲 Expired JPS6027126Y2 (ja)

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JPS5947713U JPS5947713U (ja) 1984-03-29
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