JPH0415848B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415848B2 JPH0415848B2 JP59188530A JP18853084A JPH0415848B2 JP H0415848 B2 JPH0415848 B2 JP H0415848B2 JP 59188530 A JP59188530 A JP 59188530A JP 18853084 A JP18853084 A JP 18853084A JP H0415848 B2 JPH0415848 B2 JP H0415848B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sign
- road
- bolt
- hole
- sign body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 7
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、移動可能な路面標識に関し、さらに
詳しくは、舗装補修工事時などのように臨時に交
通規制を行なうに場合に、舗装路面上に配列設置
されて車両を誘導するのに適し、しかも一旦舗装
路面上に設置された後に取り外して再設置が可能
な路面標識に関する。
詳しくは、舗装補修工事時などのように臨時に交
通規制を行なうに場合に、舗装路面上に配列設置
されて車両を誘導するのに適し、しかも一旦舗装
路面上に設置された後に取り外して再設置が可能
な路面標識に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点
近年車両の交通量が増加して舗装路面の傷みが
ひどくなり、舗装路面を補修する機会が増えてい
る。舗装路面の補修工事を行なうに際しては、作
業員の安全、通過車両の事故防止および交通の円
滑化が図らなければならない。このため、工事期
間中、臨時に路面標識を通常の位置とは別な舗装
面上に配列設置することが行なわれている。
ひどくなり、舗装路面を補修する機会が増えてい
る。舗装路面の補修工事を行なうに際しては、作
業員の安全、通過車両の事故防止および交通の円
滑化が図らなければならない。このため、工事期
間中、臨時に路面標識を通常の位置とは別な舗装
面上に配列設置することが行なわれている。
従来このような臨時の路面標識は、底面に舗装
路面下に埋設される固定脚が固設された標識体が
用いられており、この路面標識は、舗装面に固定
脚が埋設されるような穴を掘り、この穴に接着剤
を注入した後に固定脚を挿入して一定時間放置し
て接着剤を硬化させて路面に固定されていた。と
ころとがこのようにして路面に固定されている路
面標識は、工事期間の終了後に取り外す場合に
は、舗装面をかなり破壊しなければ取り外すこと
がでができず、しかも取り外しに時間がかかり、
たとえば現状では1個取り外すには7分程度の時
間がかかり、100個を1人で取り外すにはなんと
約13時間もの時間を要するという問題点があつ
た。しかも取り外した路面標識の底部には、アス
フアルトが付着しており、これを完全に除去する
のにもやはり1個あたり10分程度の時間を要する
という問題点があつた。
路面下に埋設される固定脚が固設された標識体が
用いられており、この路面標識は、舗装面に固定
脚が埋設されるような穴を掘り、この穴に接着剤
を注入した後に固定脚を挿入して一定時間放置し
て接着剤を硬化させて路面に固定されていた。と
ころとがこのようにして路面に固定されている路
面標識は、工事期間の終了後に取り外す場合に
は、舗装面をかなり破壊しなければ取り外すこと
がでができず、しかも取り外しに時間がかかり、
たとえば現状では1個取り外すには7分程度の時
間がかかり、100個を1人で取り外すにはなんと
約13時間もの時間を要するという問題点があつ
た。しかも取り外した路面標識の底部には、アス
フアルトが付着しており、これを完全に除去する
のにもやはり1個あたり10分程度の時間を要する
という問題点があつた。
このため固定脚が設けられていない標識体を直
接舗装面上に接着剤を介して接着固定しようとす
る試みもなされているが、この場合には標識体上
に車輪が乗り上げた際の衝撃などよつて標識体が
舗装面から剥ぎ取られることがあるという問題点
があつた。
接舗装面上に接着剤を介して接着固定しようとす
る試みもなされているが、この場合には標識体上
に車輪が乗り上げた際の衝撃などよつて標識体が
舗装面から剥ぎ取られることがあるという問題点
があつた。
発明の目的
本発明は、上記のような従来技術に伴なう問題
点を解決しようとするものであつて、以下のよう
な目的を有する。
点を解決しようとするものであつて、以下のよう
な目的を有する。
(a) 舗装路面からの取り外しが容易でしかも取り
外した後の舗装面に傷が残らないような標識体
を含む路面標識を提供すること。
外した後の舗装面に傷が残らないような標識体
を含む路面標識を提供すること。
(b) 舗装路面からの取り外しが容易であるにもか
かわらず、舗装路面に強固に固定しうる路面標
識を提供すること。
かわらず、舗装路面に強固に固定しうる路面標
識を提供すること。
(c) 舗装路面からの取り外された標識体の再利用
が、固定用脚のみを補充することにより可能な
路面標識を提供すること。
が、固定用脚のみを補充することにより可能な
路面標識を提供すること。
発明の概要
本発明に係る路面標識は、ボルト貫通孔が設け
られた標識体と、標識体固定用ボルトが螺合する
ねじ穴を有し舗装面下に埋設される固定脚と、標
識体の貫通孔に挿入されるとともに固定脚のねじ
穴に螺合されて標識体と固定脚とを固定するボル
トとからなり、舗装面と標識体底面とは両面粘着
テープを介してさらに固定されており、この両面
粘着テープの端部は標識体端部より突出している
ことを特徴としている。
られた標識体と、標識体固定用ボルトが螺合する
ねじ穴を有し舗装面下に埋設される固定脚と、標
識体の貫通孔に挿入されるとともに固定脚のねじ
穴に螺合されて標識体と固定脚とを固定するボル
トとからなり、舗装面と標識体底面とは両面粘着
テープを介してさらに固定されており、この両面
粘着テープの端部は標識体端部より突出している
ことを特徴としている。
この路面標識の標識体は、ボルトをはずし、両
面接着テープの端部を引張ることによつて簡単に
取りはずすことができ、他の場所に移動して再利
用することができる。
面接着テープの端部を引張ることによつて簡単に
取りはずすことができ、他の場所に移動して再利
用することができる。
発明の具体的説明
以下、本発明を図面に示す具体例により説明す
る。
る。
本発明に係る路面標識1は、ボルト貫通孔3が
設けられた標識体2と、該標識体固定用ボルトが
螺合するねじ穴5を中央部に有し、舗装面下に埋
設される固定脚4と、標識体2のボルト貫通孔3
に挿入されるとともに固定脚4のねじ穴5に螺合
されて標識体2と固定脚4とを固定する固定用の
ボルト6とからなつている。そして舗装面7と標
識体2との間には、両面粘着テープ8が設けられ
ており、この両面粘着テープ8の端部9は、標識
体の端部よりも突出している。標識体2は、たと
えばポリウレタン樹脂などのような弾性体から形
成されていることが好ましく、この場合には標識
体上を車両が通過した場合に、騒音および振動が
あまり生じないため好ましい。
設けられた標識体2と、該標識体固定用ボルトが
螺合するねじ穴5を中央部に有し、舗装面下に埋
設される固定脚4と、標識体2のボルト貫通孔3
に挿入されるとともに固定脚4のねじ穴5に螺合
されて標識体2と固定脚4とを固定する固定用の
ボルト6とからなつている。そして舗装面7と標
識体2との間には、両面粘着テープ8が設けられ
ており、この両面粘着テープ8の端部9は、標識
体の端部よりも突出している。標識体2は、たと
えばポリウレタン樹脂などのような弾性体から形
成されていることが好ましく、この場合には標識
体上を車両が通過した場合に、騒音および振動が
あまり生じないため好ましい。
標識体2の周壁面には、必要に応じて、キヤツ
ツアイ再帰反射レンズ、プリズム式再帰反射体、
などの再帰反射体10あるいは発光ダイオードな
どが設けられる。この再帰反射体10は弾性パツ
キン11を介して標識体2に固定されており、車
輪がこの反射体10上に乗り上げた際に生ずる衝
撃が分散緩衝され、再帰反射体10が破損される
ことがなくなる。
ツアイ再帰反射レンズ、プリズム式再帰反射体、
などの再帰反射体10あるいは発光ダイオードな
どが設けられる。この再帰反射体10は弾性パツ
キン11を介して標識体2に固定されており、車
輪がこの反射体10上に乗り上げた際に生ずる衝
撃が分散緩衝され、再帰反射体10が破損される
ことがなくなる。
図では、標識体2の中央部にボルト貫通孔3が
1つ設けられている具体例が示されているが、こ
のボルト貫通孔3は、2つ以上設けられていても
よい。
1つ設けられている具体例が示されているが、こ
のボルト貫通孔3は、2つ以上設けられていても
よい。
固定脚4としては、通常の軽金属製のものが広
く用いられる。この固定脚4は、下端に抜け止め
段部12が設けられていることが好ましく、この
固定脚は舗装面に穿設された穴に接着剤とともに
埋設される。
く用いられる。この固定脚4は、下端に抜け止め
段部12が設けられていることが好ましく、この
固定脚は舗装面に穿設された穴に接着剤とともに
埋設される。
なお、本発明に係る路面標識1を舗装面に設置
した後に、標識体2に設けられたボルト貫通孔3
と固定用ボルト6との隙間に土砂などが詰ること
を防止するため、この貫通孔3を覆うようにし
て、標識体2に再帰反射テープなどの再帰反射体
を設けることもできる。
した後に、標識体2に設けられたボルト貫通孔3
と固定用ボルト6との隙間に土砂などが詰ること
を防止するため、この貫通孔3を覆うようにし
て、標識体2に再帰反射テープなどの再帰反射体
を設けることもできる。
次に、本発明の路面標識の舗装面への設置固定
方法および取り外し方法について説明する。
方法および取り外し方法について説明する。
路面標識を舗装面に設置固定するには、まず標
識体2のボルト貫通孔3に固定用ボルト6をスプ
リングワツシヤ、平ワツシヤなどのワツシヤ(図
示せず)を介して通し、次にこのボルト6を固定
脚4のねじ穴に螺合させて、標識体2と固定脚4
とを一体に固定して置き、次に路面標識を設置し
ようとする舗装面に、該固定脚4が埋設されるに
適した深さと大きさの穴を掘り、この穴に適量の
接着剤を流し込んだ後に固定脚を挿入し、一定時
間放置して接着剤を硬化させればよい。
識体2のボルト貫通孔3に固定用ボルト6をスプ
リングワツシヤ、平ワツシヤなどのワツシヤ(図
示せず)を介して通し、次にこのボルト6を固定
脚4のねじ穴に螺合させて、標識体2と固定脚4
とを一体に固定して置き、次に路面標識を設置し
ようとする舗装面に、該固定脚4が埋設されるに
適した深さと大きさの穴を掘り、この穴に適量の
接着剤を流し込んだ後に固定脚を挿入し、一定時
間放置して接着剤を硬化させればよい。
この際に、標識体2の底面と舗装面7との間
に、両面粘着テープ8を設ける。この両面粘着テ
ープ8の端部9は、標識体2の端部よりも外方に
突出させるようにする。両面粘着テープ8により
標識体2と舗装面7とを固定するに先立つて、標
識体2の底面および舗装面7に、プライマー(た
とえばセメダイン社製ウレタンプライマーUP−
2など)を旋こすことは、両者の接着を高める上
で好ましい。また、この両面粘着テープ8は、た
とえば3mm程度の厚みを有する場合には、このテ
ープ8がクツシヨン板の役割を果すとともに標識
体2を保護する役割をも果たす。
に、両面粘着テープ8を設ける。この両面粘着テ
ープ8の端部9は、標識体2の端部よりも外方に
突出させるようにする。両面粘着テープ8により
標識体2と舗装面7とを固定するに先立つて、標
識体2の底面および舗装面7に、プライマー(た
とえばセメダイン社製ウレタンプライマーUP−
2など)を旋こすことは、両者の接着を高める上
で好ましい。また、この両面粘着テープ8は、た
とえば3mm程度の厚みを有する場合には、このテ
ープ8がクツシヨン板の役割を果すとともに標識
体2を保護する役割をも果たす。
一方、標識体2を取り外すには、固定用ボルト
6を取り外して、標識体2を持ち上げれば簡単に
外れる。この際底面に付着している両面粘着テー
プ8の突出端部9を引張ることによつて、標識体
2の舗装面からの取り外しが容易になる。標識体
2を舗装面から取り外した後の固定脚4は、舗装
面に突出することなく土中に埋設されているた
め、そのまま土中に残留させても交通に何らの故
障も生じない。
6を取り外して、標識体2を持ち上げれば簡単に
外れる。この際底面に付着している両面粘着テー
プ8の突出端部9を引張ることによつて、標識体
2の舗装面からの取り外しが容易になる。標識体
2を舗装面から取り外した後の固定脚4は、舗装
面に突出することなく土中に埋設されているた
め、そのまま土中に残留させても交通に何らの故
障も生じない。
発明の効果
本発明に係る路面標識は、上述のような構成を
有しているので、以下のような効果を有する。
有しているので、以下のような効果を有する。
() 舗装面に一旦設置固定した後に標識体を短
時間で容易に取り外すことができ、標識体の再
利用が可能であるとともに、取り外し時の交通
規制を短時間とすることができる。
時間で容易に取り外すことができ、標識体の再
利用が可能であるとともに、取り外し時の交通
規制を短時間とすることができる。
() 舗装面からの取り外しが容易であるにもか
かわらず、路面に強固に固定しうる。
かわらず、路面に強固に固定しうる。
図は本発明に係る路面標識の断面図である。
1……路面標識、2……標識体、3……ボルト
貫通孔、4……固定脚、5……ねじ孔、6……ボ
ルト、8……両面粘着テープ、10……再帰反射
体、12……抜け止め段部。
貫通孔、4……固定脚、5……ねじ孔、6……ボ
ルト、8……両面粘着テープ、10……再帰反射
体、12……抜け止め段部。
Claims (1)
- 1 ボルト貫通孔が設けられた標識体と、標識体
固定用ボルトが螺合するねじ穴を有し舗装面下に
埋設される固定脚と、標識体の貫通孔に挿入され
るとともに固定脚のねじ穴に螺合されて標識体と
固定脚とを一体に固定するボルトとからなり、舗
装面と標識体底面とは両面粘着テープを介してさ
らに固定されており、この両面粘着テープの端部
は標識体端部より突出していることを特徴とする
移動可能な路面標識。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188530A JPS6168910A (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 移動可能な路面標識 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188530A JPS6168910A (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 移動可能な路面標識 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168910A JPS6168910A (ja) | 1986-04-09 |
JPH0415848B2 true JPH0415848B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16225316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59188530A Granted JPS6168910A (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 移動可能な路面標識 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6168910A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0242912U (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-26 | ||
JPH05199158A (ja) * | 1992-09-17 | 1993-08-06 | Casio Comput Co Ltd | メッセージ情報受信機能付ページング受信機 |
JP7267544B2 (ja) * | 2019-09-27 | 2023-05-02 | 株式会社リンコー | 標示具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52144123A (en) * | 1976-04-30 | 1977-12-01 | Amerace Corp | Road face marking apparatus |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029455Y2 (ja) * | 1982-04-26 | 1985-09-05 | 積水樹脂株式会社 | 道路鋲 |
-
1984
- 1984-09-08 JP JP59188530A patent/JPS6168910A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52144123A (en) * | 1976-04-30 | 1977-12-01 | Amerace Corp | Road face marking apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6168910A (ja) | 1986-04-09 |
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