JP5142961B2 - 防護柵 - Google Patents

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Description

本発明は、支柱本体の下部に再帰反射性を有するカバー材が取付けられた防護柵に関するものである。
従来、車道、自転車道、歩道等を分離するためにその分離帯等に設置される防護柵においては、夜間の視認性を高めるために支柱の上部に自動車等に向けて反射板を取付けたり、支柱の外周面に同様な反射板や外周を巻回されたバンド状の反射材或いは反射シート等が取付けられたりしている。
例えば、間隔をあけて地表に立設された複数の支柱と、前記複数の支柱間に架設されたビームと、前記支柱の車道側に取付けられた反射板とを備え、前記反射板は、前記支柱に設けられた穴・孔内に嵌め込まれ、固着手段によって前記穴・孔内に固着されている防護柵が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この防護柵は、反射板の取付け位置を支柱の車道側に限定しているため、車道側からの反射板の視認性が良好であり、交差点周りの視認性が向上し、安全性を向上させることができるものである。
特開2005−179895号公報
ところで、前記の防護柵に用いられる反射板は、一般には、設置した特定の方向に効果的に再帰反射するため、自転車道や歩道等の防護柵を挟んで車道と反対側を通行する自転車に乗った人や歩行者等の通行人に対しては、歩道等に向けて別の反射板を設ける必要があった。又、一般に自動車のヘッドライトに比べて、自転車のヘッドライトは暗いため、反射板を認識することができても、防護柵の支柱自体を認識しずらい場合があり、その点が問題であった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、自動車のドライバーや歩道等を通る通行人に対しても視認性が高く、支柱の存在を認識しやすくなされた防護柵を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係る防護柵は、地表に配置された基礎部の上面から前記基礎部より小径となされた支柱本体が立設され、該支柱本体間に横桟が架設されると共に、前記基礎部には、前記支柱本体が挿通される上面挿通孔が穿設されたカバー材が被せられ、該カバー材は上方に向けて半球面状に突出された形状となされ且つ再帰反射性を有していることを特徴とするものである。
本発明に係る防護柵の基礎部において、基端部の上面より小径となされた突出部を上方に向けて突設させ、加えて支柱本体を、前記突出部の上面から突出させ、且つ該突出部の上面より小径となるように構成してもよい。
又本発明に係る防護柵において、基礎部の底面よりアンカーボルトを突出し、地表に埋設したアンカーナットに前記アンカーボルトを螺合させることにより、前記支柱本体が地表に取り外し可能に固定するように構成してもよい。
本発明に係る防護柵によれば、基礎部には支柱本体が挿通される上面挿通孔が穿設されたカバー材が被せられ、該カバー材は上方に向けて半球面状に突出された形状となされ且つ再帰反射性を有しているので、夜間、車道を通る自動車のドライバーも、自転車道や歩道を通る自転車に乗った通行人等であっても、再帰反射性を有するカバー材を容易に認識することができ、加えてカバー材の前記半球面状部で支柱本体側に反射した反射光により支柱本体も認識しやすくなる。
本発明に係る防護柵において、基礎部において、基端部の上面より小径となされた突出部を上方に向けて突設させ、加えて支柱本体を前記突出部の上面から突出させ、且つ該突出部の上面より小径となるように構成すれば、支柱本体の立設位置をより上方に配置できるので、自動車等が支柱本体に衝突した際の衝撃力を低減させることができる。
又本発明に係る防護柵において、基礎部の底面よりアンカーボルトを突出し、地表に埋設したアンカーナットに前記アンカーボルトを螺合させることにより、前記支柱本体が地表に取り外し可能に固定するように構成すれば、アンカーボルト等が外側から見えないように基礎部の固定及び取り外しが可能となり、支柱本体の施工や取替えが容易となる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
すなわち、
図1は本発明に係る防護柵の実施の一形態を示す正面図、図2は図1の平面図、図3は図2のA−A断面における主要部の断面図、図4は図3の主要部の横断面図、図5は図1の防護柵の固定方法において実施の一形態を示す主要部の拡大正面図、図6は図3の主要部の変形を示す部分分解正面図である。
図面において、1は地表に配置された基礎部、2は基礎部1から立設された支柱本体、3は支柱本体2の間に架設された横桟、4は基礎部1に被せられるカバー材であり、本発明に係る防護柵Pは、基礎部1、支柱本体2、横桟3、及びカバー材4から主に構成され、基礎部1と支柱本体2との接続箇所がカバー材3により覆われたものである。
図1〜5は、本発明に係る防護柵Pの実施の一形態を示す説明図であり、図1はその正面図、図2はその平面図、図3は図2のA−A断面における拡大断面図、図4は図3のB−B断面、C−C断面、及びD−D断面における横断面図である。先ず、基礎部1は、図1に示すように、地表に適宜間隔をおいて配置され、基礎部1の上面から支柱本体2が立設されたものである。
基礎部1は、一般には、丸鋼管を適宜長さに切断して、開口方向を上下に配置し、丸鋼管の上面に鋼板等の鋼材を取付けて支柱本体2が立設可能としたものであり、強度やコストの点で好適に利用することができるが、ステンレス鋼やアルミニウム合金等の他の金属を用いてもよい。又、基礎部1に自動車が衝突した際の衝撃を吸収できるように、内部にそれぞれ中空部が形成されているが、特に強度が必要な設置環境である場合や、支柱本体2を支持するための強度を得るために中空部が形成されていない形態でもよい。更に、基礎部1は平面視円形であるが、カバー材4が被せられる形状あれば、楕円状のものでもよく、或いは三角形状や四角形状等の多角形状でもよい。
次に、支柱本体2は、図1,3に示すように、基礎部1の外径より小径となされると共に、基礎部1の上面に立設され、支柱本体2の下部がカバー材4により覆われたものである。
支柱本体2は、丸鋼管を適宜長さに切断したものであり、強度やコストの点で好適に利用することができるが、ステンレス鋼やアルミニウム合金等の他の金属を用いてもよい。又、支柱本体2の横断面形状は円形であるが、楕円状のものでもよく、或いは四角形状等の多角形状でもよい。尚、支柱本体2が基礎部1より小径とされているとは、平面視において、基礎部1より支柱本体2が小さいことを示すものであり、前記の通り、必ずしも平面視円形状のものに限られない。
次に、横桟3は、支柱本体2の間に架設されたものであり、本実施形態では、横桟3の両端部に取付けられた支持部材5が支柱本体2の上部に取付けられることによって、横桟3の左右端部がそれぞれ支柱本体2に支持されている。
横桟3は、一般には、アルミニウム合金や合成樹脂の押出成型等により形成された筒状の長尺体を適宜長さに切断したものであり、重量による撓みを抑えるためや支持部材5との接続しやすさ等の点で好適に用いられるが、中空部を有さない棒状のものでもよい。又、支持部材5との接合しやすさを考慮して、横桟3の下部から開口した縦断面逆U字状に形成したものを用いてもよい。
支持部材5は、特に限定されるものではないが、支柱本体2に対して、長手方向を軸として回動可能に嵌合できるようにすれば、基礎部1を地表に配置した際の向きによらず、横桟3を取付ける方向に合わせて支柱部材5の水平方向の向きを調整することができる。つまり、横桟3の形状は、内部の中空部或いは外径が断面円形状であり、支持部材5の前記嵌合部の形状も前記横桟3の断面形状と同様な円形状が好ましい。
次に、カバー材4は、図1,3に示すように、上方が半球面状に突出した半球面部41を備え、半球面部41に支柱本体2が挿通される上面挿通孔42が設けられると共に、基礎部1に被せられている。これにより、カバー材4は、支柱本体2に沿って上下方向に移動可能となされ、カバー材4の上面挿通孔42に支柱本体2の上端を通して、基礎部1の上方と、基礎部1と支柱本体2との接合箇所を覆うことができる。そして、自動車や自転車等が支柱本体2に向かって来ても、先ずはカバー材4に衝突するので、支柱本体2に直接衝突することを避け、又カバー材4上に乗り上げた後に支柱本体2に衝突することとなるので、支柱本体2に掛かる衝撃力を低減させることができ、低減される衝撃力に応じて支柱本体2の外径や厚さ等の寸法を小さくしてコストを低減させることができる。
又、カバー材4の外表面には、再帰反射性材料が配合されており、夜間自動車のヘッドライト等の光が再帰反射するようになされている。加えてカバー材4は、上方に半球面部41を備えているので、車道を通る自動車のヘッドライト等が自動車側に再帰反射するのみではなく、上方に反射した光が支柱等を照らし出し、視認性を向上させることができ、又、歩道や自転車道等の方にも反射して、自転車に乗った人や歩行者に対する視認性を向上させることができる。
カバー材4は、一般には、合成樹脂に再帰反射性を備えた材料を配合し、この再帰反射性材料がカバー材4の外表面に一部露出した状態で保持されたものである。再帰反射性材料としては、比較的高屈折率のガラスビーズが好適に用いられる。ガラスビーズは少なくともカバー材4の外表面付近のみに配合されたものであればよいが、前記合成樹脂中に埋設されたものが含まれていてもよい。又、カバー材4に用いられる合成樹脂は弾性を有する方が、自転車や通行人がカバー材4に接触した場合にカバー材4から受ける衝撃を低減させることができる。
又、カバー材4の内側は、下方に向けて開口した空間部43が形成されると共に、カバー材4が基礎部1に被せられた時に、半球面部41の内壁部44は基礎部1に係止され、空間部43の下部は基礎部1の側面を覆うようになされている。
次に、地表に対する基礎部1の固定方法について詳しく説明する。図5は、基礎部1の固定方法を示す部分分解説明図である。基礎部1の底面より下方に向けてアンカーボルトBが突出され、地表にはアンカーボルトBに対応するアンカーナットNが埋設されている。そして、アンカーボルトBをアンカーナットNに螺合させることにより、基礎部1が地表に固定され、前記螺合状態を緩めることにより基礎部1を地表から取り外すことができる。これにより、地表に対して支柱本体2を取り外し可能に固定することができる。
基礎部1は、本実施形態では、丸鋼管からなる基端部11の底部には底板部12が固着され、この底板部12にアンカーボルトBの上部が固定されたものであり、アンカーボルトBを軸として基礎部1を回転させることにより、地表に対して基礎部1を固定或いは取り外しすることができる。尚、アンカーボルトBとアンカーナットNとの位置関係を逆とし、底板部12の下面にアンカーナットNを埋設し、地表からアンカーボルトBが突出した形態としてもよい。
又、アンカーボルトBを軸として基礎部1を回転させる際は、基礎部1を直接回転させてもよいし、支柱本体2を回転させることで基礎部1を回転させてもよい。更に、基礎部1を直接回転させる際は、図示していないが、基礎部1の外側面に孔等の係止部を設け、前記係止部に係合可能な取っ手を用いて回転させてもよい。そして、基礎部1にカバー材4を被せた時に該係止部がカバー材4に覆われるようにすれば、該係止部は外からは見えず、必要な時にカバー材4を上方に動かして、取っ手を取付けることができる。
次に、基礎部1、支柱本体2及びカバー材4との関係について詳しく説明する。先ず、基礎部1は、本実施形態では、図3,4に示すように、基端部11の上に基端部11より小径の突出部13が設けられたものである。基端部11は、丸鋼管の上下部に底板部12と蓋部14が固着され、基端部11の内部は中空となされている。又、突出部13は、基端部11より小径の丸鋼管の上部に蓋部15が溶接により固着され、蓋部15の上面に支柱本体2の下部が溶接により固着されている。これにより、基礎部1と支柱本体2との接合箇所をなるべく上方に配置し、自動車等が衝突した際の衝撃力をなるべく基礎部1で吸収し、支柱本体2に掛かる衝撃力を低減させることができる。
次に、カバー材4は、半球面部41の内壁部44は、基礎部1の突出部13の上面外縁部に当接され係止され、カバー材4の下部は、基礎部1の基端部11に嵌合するような円筒状となされている。これにより、カバー材4に対して横方向から力が加わった場合でも、容易にずれることがない。尚、基礎部1にカバー材4を被せやすくするために、前記円筒状部と基端部11の間に隙間が生じるようにしていてもよい。又、本実施形態のように、半球面部41の内壁部44を半球面状に形成すれば、突出部13の上面の外縁部に沿って当接箇所が形成されるので、よりずれにくくなり好ましい。
カバー材4の前記円筒状部の外周面は下方に向けて縮径されている。これにより、防護柵Pに沿って移動する歩行者が、カバー材4に接近しても、足先や靴がカバー材4に接触する前に、歩行者の足の外側が接触しやすくなり、足先をぶつけるようなことが生じにくくなる。更に、本実施形態のように、カバー材4の下面と地表との間に隙間を設けるようにすれば、足先をよりぶつけにくくなり好ましい。
又、基礎部1の突出部11と半球面部41の内壁部44との間には、上方と側方に中空部46が形成されている。これにより、カバー材4の半球面部41に力が掛かった場合に、中空部46が潰れるように半球面部41が変形し、基礎部1或いは支柱本体2に掛かる力を低減させることができる。
基礎部1の突出部13は、カバー材4の半球面部41との間に中空部46を形成させた状態で、半球面部41の内壁部44を支えつつ支柱本体2の基端部をなるべく上方に配置できるので好ましいが、本実施形態に限られるものではない。例えば、図6の(a)に示すように、半球面部41を内側から強固に支えると共に、支柱本体2の基端部をより上方に配置できるように、突設部13を上下に複数段形成したものでもよい。又、(b)に示すように、突設部13の外形を半球面部41の内壁部44に合わせて半球面状にしてもよい。或いは、中空部46をより大きく形成させるために、突出部13がない形態でもよい。
本発明に係る防護柵の実施の一形態を示す正面図である。 図1の平面図である。 図2のA−A断面における主要部の断面図である。 図3の主要部の横断面図である。 図1の防護柵の固定方法において実施の一形態を示す主要部の拡大正面図である。 図3の主要部の変形を示す部分分解正面図である。
符号の説明
1 基礎部
11 基端部
12 底板部
13 突出部
2 支柱本体
3 横桟
4 カバー材
41 半球面部
42 上面挿通孔
44 内壁部
46 中空部
5 支持部材
B アンカーボルト
N アンカーナット
P 防護柵

Claims (3)

  1. 地表に配置された基礎部の上面から前記基礎部より小径となされた支柱本体が立設され、該支柱本体間に横桟が架設されると共に、前記基礎部には、前記支柱本体が挿通される上面挿通孔が穿設されたカバー材が被せられ、該カバー材は上方に向けて半球面状に突出された形状となされ且つ再帰反射性を有していることを特徴とする防護柵。
  2. 前記基礎部は、基端部の上面より小径となされた突出部が上方に向けて突設されると共に、前記支柱本体は、前記突出部の上面から立設され、且つ該突出部の上面より小径となされていることを特徴とする請求項1に記載の防護柵。
  3. 基礎部の底面よりアンカーボルトが突出され、地表に埋設されたアンカーナットに前記アンカーボルトを螺合させることにより、前記支柱本体が地表に取り外し可能に固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の防護柵
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