JP2005336745A - 反射柱、除塵体およびその設置工法 - Google Patents

反射柱、除塵体およびその設置工法 Download PDF

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Abstract

【課題】構造が簡単で容易に製造でき、支柱部分全体が柱状の反射体としてほぼ全角度にわたりヘッドライト光を反射させることができ、設置作業性にも優れ、そして、広い角度から反射光を視認でき、運転者や歩行者の危険性の予測及び安全走行、交通の円滑性などが確保できる反射柱と、その設置工法を提供すること。
【解決手段】多角面乃至曲面形状に形成されかつ再帰性反射機能を備えた有色第1反射表面24aを前面側に有するとともに、多角面乃至曲面形状に形成されかつ再帰性反射機能を備えた有色第2反射表面24bを背面側に有する支柱形状に形成されており、側面が棒状の反射光として再帰性反射させる機能を有しており、必要に応じて、スパイラル形状の風圧受け部材が取り付けされているところに反射柱20の構成特徴があり、該反射柱20の複数を、道路脇や、中央分離帯若しくは右側路側に、または、駐車場などの適宜箇所に固定したり、ガードレール、ガードフェンス、ガードパイプ、またはブロックなどの任意箇所に取り付けするところに設置工法の構成特徴がある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、運転者や歩行者の安全走行を確保するために道路脇や中央分離帯などに設置される反射柱とその設置工法に関するものである。
従来の係る反射部材としては、道路脇(路肩等)や、中央分離帯及び路側等に固定された支柱やガードレールなどの上端部に、反射板やデリネーター類などの反射体を配設したものが一般に汎用されており、運転者や歩行者の危険性の予測及び安全走行などを確保している。
一方、夜間の保安・防護などを目的として、保安灯、照明灯、赤色灯などが設置されている。また、工事用バリケードなどの頂部に連結部材を取り付け、例えばLEDを発光部として内部に備えたフレキシブルチューブを掛け止めたり、セーフティーコーンなどの間に連結部材を架設し、この連結部材に上記フレキシブルチューブを巻き付けて、発光部を一斉に点滅させたり、1個づつ順次に点滅させることで、作業現場や道路などの安全走行、保安・防護を確保している。
しかしながら、上記従来の反射部材にあっては、反射板やデリネーターなどの反射体が支柱の上端に取付けされているために支柱の上端部のみに反射機能があり、反射体表面が平面的かつ円形に形成されそして、画一した傾斜角度で取付けされているため、特に走行中の自車ヘッドライト光を反射光として確認できる角度や反射面積が制限されるという不具合があり、空中に浮かんだように反射する単眼光にあっては路肩を確認し難く、とりわけ、急カーブなどの道路の線形等が急激に変化する区間、交差点などにおいて顕著である。
本発明はかかる実情に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、構造が簡単で容易に製造でき、支柱部分全体が柱状の反射体としてほぼ全角度にわたりヘッドライト光を反射させることができ、設置作業性にも優れ、そして、広い角度から反射光を視認でき、運転者や歩行者の危険性の予測及び安全走行、交通の円滑性などが確保できる反射柱と、その設置工法を提供するにある。
また、間伐材などの廃棄木材を有効活用することや、合成樹脂をリサイクル活用することは、本発明の他の目的とするところである。
上記課題を解決するために本発明が採用した手段は、請求項1の発明は、前面側に、多角面乃至曲面形状に形成されかつ再帰性反射機能を備えた有色第1反射表面を有するとともに、背面側に、多角面乃至曲面形状に形成されかつ再帰性反射機能を備えた有色第2反射表面を有する支柱形状の反射柱であって、該反射柱の側面が、棒状の反射光として再帰性反射させる機能を有しているところに特徴がある。
請求項2の発明は、請求項1の反射柱において、前記第1有色反射表面が白色反射面であり、かつ、第2有色反射表面が橙色反射面であるところに特徴があり、請求項3の発明は、請求項1の反射柱において、前記第1有色反射表面と第2有色反射表面が同一色であるところに特徴がある。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の反射柱において、前記反射柱に、スパイラル形状に形成した除塵体がさらに備えられているところに特徴がある。
請求項5の発明は、請求項4に記載の反射柱において、前記除塵体に、風圧受け部材又は錘のいずれかが装着されているところに特徴がある。
つぎに、請求項6の発明は、反射機能を備えた側面を除塵するための除塵体であって、スパイラル形状に形成されているところに特徴を有する除塵体を、その内容とする。
つぎに、請求項7の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の反射柱の複数を並設し、土中に建て込むところに特徴を有する反射柱の設置工法を、その要旨とする。
請求項8の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の反射柱を、ガードレール、ガードフェンス、ガードパイプ、またはロックなどに、取付具を用いて、または接着剤で接着することにより、または溶接することによって、固定するところに特徴を有する反射柱の設置工法を、その要旨とする。
請求項1の発明に係る反射柱は、第1有色反射表面および第2有色反射表面によって全体形状が多角形乃至曲面形状に形成された支柱状であり、かつ、反射柱の側面に再帰性反射機能が備わっているため、反射柱の側面全体でほぼ全角度にわたりヘッドライト光を、棒状の反射光として再帰反射させることができる。また、反射柱の地上より上方部分を、上下の棒状の反射光として視認でき、路肩の位置を確実に確認できる。すなわち、運転者や歩行者の危険性の予測や安全走行、交通の円滑性などを確実に確保できる。
支柱部分(芯材)として、例えば間伐材などの廃材や、廃プラスチックなどを使用でき、これらの有効利用ができ、さらに、設置作業を短時間で確実に終えることができる。
特に、請求項2の発明に係る反射柱は、例えば道路の進行方向左側(助手席側)の道路脇(路肩等)に、白色反射表面側が運転者より目視できる向きに向けて固定されると、対向車の進行方向右側の道路脇(路肩等)に橙色反射表面側を向けて固定することができる。また、例えば道路の進行方向右側(運転者側)の道路脇(路肩等)に、橙色反射表面側が運転者より目視できる向きに向けて固定すると、対向車に対しては対向車の進行方向左側の道路脇に白色反射表面側を向けて固定することができる。すなわち、「視線誘導標」のごとく使用できる。
請求項4または5の発明に係る反射柱は、スパイラル線状体が上下方向に伸縮したり、左右方向に揺動したり、さらには回動するので、上記各作用に加えて、反射柱の表面に付着した泥やゴミなどを除去ができる。
請求項6の発明に係る除塵体は、スパイラル線状体が上下方向に伸縮したり、左右方向に揺動したり、さらには回動するので、上記各作用に加えて、反射機能を有する側面に付着した泥やゴミなどを効果的に除去ができる。
請求項7の発明に係る反射柱の設置工法は、道路脇や、中央分離帯若しくは右側路側に、または、駐車場などの適宜箇所の土中に自在に建て込みでき、設置作業を短時間で確実に終えることができ、従来の「視線誘導標」のように使用する場合や、目印として設置する場合に、上端部に白色反射板を有する支柱と上端部に橙色反射板を有する支柱をそれぞれ準備する必要がなく、また設置場所により使い分けて設置する必要もない。
特に、請求項8の発明に係る反射柱の設置工法にあっては、ガードレール、ガードフェンス、ガードパイプ、またはブロックなどの任意箇所に、簡単に取り付けできる。
本発明に係る反射柱によると、反射柱全体でほぼ全角度にわたりヘッドライト光を棒状に反射させることができるので、車線数や車線幅員もしくは路肩幅員が変化する区間、急カーブなどの道路の線形等が急激に変化する区間などであっても、運転者にこれら道路線形等の急激な変化を認識させることができ、運転の円滑性を保ち事故の防止を図ることができる。
さらに、従来のように、急カーブなどの道路の線形等が急激に変化する区間であっても、例えば反射方向が一律のデリネーター類を、細かいピッチでカーブに沿って設置する必要がなく、また、例えば白色反射面を備えた支柱と橙色反射面を備えた支柱をそれぞれ準備したり、設置場所により使い分けてそれぞれ設置する必要もないから、設置作業を短時間で確実に終えることができ、資材費、人件費等を大幅に削減することができる。
特に、請求項2の発明に係る反射柱は、例えば道路の進行方向左側(助手席側)の道路脇(路肩等)に、白色反射表面側が運転者より目視できる向きに向けて固定すると、「視線誘導標設置基準」で定める「視線誘導標」のごとく使用できる。
請求項4又は請求項5の発明は、スパイラル線状体が上下方向に伸縮したり、左右方向に揺動したり、さらには回動したりするため、上記各作用に加えて、反射柱の表面に付着した泥やゴミなどを適宜除塵することができ、表面を清潔かつ見易く維持でき、長期間にわたり光反射特性を維持できる。
つぎに、請求項7の発明に係る反射柱の設置工法は、道路脇や、中央分離帯若しくは右側路側に簡単に設置でき(建て込みでき)、「視線誘導標設置基準」で定める「視線誘導標」のごとく使用できる。すなわち、従来の「視線誘導標」のように、例えば上端部に白色反射面を備えた支柱と、上端部に橙色反射面を備えた支柱をそれぞれ準備したり、設置場所によりこれらを使い分けて設置する必要がない。
特に、請求項8の発明に係る反射柱の設置工法は、ガードレール、ガードフェンス、ガードパイプ、またはブロックなどの任意箇所に、簡単に取り付けできるため、反射柱に衝撃が加わって破損されたとしても簡単に取り替えでき、その取替え作業を短時間で終えることができる。すなわち、資材費、人件費等を大幅に削減することができる。
以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、これらはその代表的なものを例示したに過ぎず、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
図1は実施例1の反射柱10を模式的に示す分解斜視図である。この反射柱10は、2分画した一方が白色にそして他方が橙色に彩色されており、かつ、その全面に再帰反射特性が備えられた反射板11を丸めて接着剤14にて接合して中空筒状に形成されている。
中空筒状に形成去れた支柱部分の先端部には、プラスチック製の蓋部材12,13がそれぞれ冠着されており、既設のガードレールやガードフェンスの支柱先端部分に接着剤にて接着固定されるようになっている(図示されていない)。
再帰反射特性を備えた白色部分が第1有色反射表面に、そして、再帰反射特性を備えた橙色部分が第2有色反射表面に相当する。
実施例1の反射柱10によると、全体構成が簡単で容易に製造でき、また、ガードレールなどやブロックなどに、接着剤にて接着、固定させるため、設置作業を短時間で確実に終えることができる。さらに、衝撃が加わって破損されたとしても簡単に取り替えでき、さらに、急カーブなどの道路の線形等が急激に変化する区間であっても、例えば反射方向が一律のデリネーター類を、細かいピッチでカーブに沿って設置する必要がなく、色が異なる反射面を有する支柱をそれぞれ準備して設置場所により使い分ける必要がないから、資材費、人件費等を大幅に削減することができる。ただし、例えば、下端の蓋部材13を金属にて作製して溶接固定するとか、取り付け具を介在させるなど、その取付け法は適宜設計変更な事項とする。
また、反射柱10の側面全体が曲面形状に形成されかつ再帰反射性機能を有しているので、ヘッドライト光を、反射柱10の側面全体でほぼ全角度にわたって、そして、棒状の反射光として再帰反射させることができ、その一部は対向車側に向けても反射させることもできるため、車線数や車線幅員もしくは路肩幅員が変化する区間、急カーブなどの道路の線形等が急激に変化する区間などであっても、運転者にこれら道路線形等の急激な変化を認識させることができ、運転の円滑性を保ち事故の防止を図ることができる。
つぎに、図2は実施例2の反射柱20を模式的に示す分解斜視図である。この反射柱20は、間伐材の表面が曲面形状となるように加工された支柱部材22と、該支柱部材22の前面側を覆うように外装され、接着剤による接着、ビス留めなどで固定される例えば白色の半割れ反射被覆材24aと、前記支柱部材22の背面側を覆うように外装され、接着剤による接着、ビス留めなどで固定される例えば橙色の半割れ反射被覆材24bとから構成されており、支柱部材22の下端部を、道路脇や中央分離帯などに埋め込むことにより設置される。ただし、半割れ反射被覆材24aと半割れ反射被覆材24bの間に若干の隙間があっても構わないものとする。
半割れ反射被覆材24aと半割れ反射被覆材24bはともに再帰反射性が備わっているものであり、例えばデリネーター類が例示できる。
この反射柱20もまた、該反射柱20の地上部全体でほぼ全角度にわたりヘッドライト光を反射させることができ、その一部を対向車側に向けても反射させることができるので、車線数や車線幅員もしくは路肩幅員が変化する区間、急カーブなどの道路の線形等が急激に変化する区間などであっても、運転者にこれら道路線形等の急激な変化を認識させることができ、運転の円滑性を保ち事故の防止を図ることができる。
なお、この反射柱20を、例えば道路の進行方向左側(助手席側)の道路脇(路肩など)に、白色反射表面側が運転者より目視できる向きに向けて固定されていると、対向車の進行方向右側の道路脇(路肩等)に橙色反射表面側を向けて設置できる。また、例えば道路の進行方向右側(運転者側)の例えば中央分離帯などに、橙色反射表面が運転者より目視できる向きに向けて固定されている、対向車に対しては対向車の進行方向左側の道路脇に白色反射表面側を向けて簡単に設置できるため、「視線誘導標設置基準」で規定する視線誘導標のように使用できる。
つぎに、図3は実施例3の反射柱30を模式的に示す斜視図である。この反射柱30は、実施例2の反射柱20と、この反射柱20の上端部分に一端が固着されたスパイラル形状に形成された線状体(除塵体35)と、該除塵体35の下端に備えた風圧受け部材37とから構成されており、風圧受け部材37には複数枚の羽根36が取付けされている。
なお、図4に示すように、反射支柱31’の全体形状を多角柱(乃至楕円柱状)に形成するとともに、当該除塵体35’を当該反射支柱31’の形状と相同の形状に形成してあっても構わない。
図5は実施例4の反射柱40を模式的に示す斜視図であり、実施例2の反射柱20(反射支柱)と、該反射支柱20の天端に、風圧受け部材47を有し回転自在に備えられたスパイラル形状に形成された線状体(除塵体45)と、この除塵体45の下端に備えられた錘48とから構成されており、風圧受け部材47には複数枚の羽根46が取付けされているものである。なお、スパイラル形状の線状体(除塵体45)に、ブラシが取り付けされていてもよいものとする。
この反射柱30、40によると、除塵体35,45がスパイラル形状に形成された線状体であるため、除塵体35,45が上下方向に伸縮したり、左右方向に揺動したり、さらには回動したりするため、上記各作用に加えて、反射支柱の表面に付着した泥やゴミなどを適宜除塵することができ、反射支柱の表面を清潔かつ見易く維持でき、長期間にわたり光反射特性を維持できるのである。
上記各実施例において、各反射柱(支柱部分)の寸法形状や設置場所、設置方法などはいずれも適宜設計変更可能な事項である。そしてまた、各実施例の反射柱(支柱部分)が、例えば間伐材などの廃棄木材や、廃プラスチック等のリサイクル原料を使用して製造することができる(廃材を有効活用できる)。
図1は、本発明となる反射柱を模式的に示す分解斜視図である。 図2は、本発明となる他の反射柱を模式的に示す分解斜視図である。 図3は、本発明となるまた他の反射柱を模式的に示す斜視図である。 図4は、本発明となるまた他の反射柱を模式的に示す斜視図である。 図5は、本発明となる又他の反射柱を模式的に示す斜視図である。
符号の説明
10 … 反射柱
11 … 反射板
12 … 蓋部材
13 … 蓋部材
14 … 接着剤
20 … 反射柱
22 … 支柱部材
24 … 反射被覆材
24a… 白色の半割れ反射被覆材
24b… 橙色の半割れ反射被覆材
30 … 反射柱
30’… 反射柱
31’… 反射支柱
35 … 除塵体
35’… 除塵体
36 … 羽根
37 … 風圧受け部材
40 … 反射柱
45 … 除塵体
46 … 羽根
47 … 風圧受け部材
48 … 錘
X … 土

Claims (8)

  1. 前面側に、多角面乃至曲面形状に形成されかつ再帰性反射機能を備えた有色第1反射表面を有するとともに、背面側に、多角面乃至曲面形状に形成されかつ再帰性反射機能を備えた有色第2反射表面を有する支柱形状の反射柱であって、
    該反射柱の側面が、棒状の反射光として再帰性反射させる機能を有していることを特徴とする反射柱。
  2. 前記第1有色反射表面が白色反射面であり、かつ、第2有色反射表面が橙色反射面であることを特徴とする請求項1記載の反射柱。
  3. 前記第1有色反射表面と第2有色反射表面が、同一色であることを特徴とする、請求項1記載の反射柱。
  4. 前記反射柱に、スパイラル形状に形成した除塵体がさらに備えられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の反射柱。
  5. 前記除塵体に、風圧受け部材又は錘のいずれかが装着されていることを特徴とする請求項4に記載の反射柱。
  6. 反射機能を有する側面を除塵するための除塵体であって、スパイラル形状に形成されていることを特徴とする除塵体。
  7. 請求項1〜5のいずれかに記載の反射柱の複数を並設し、土中へ建て込むことを特徴とする、反射柱の設置工法。
  8. 請求項1〜5のいずれかに記載の反射柱を、ガードレール、ガードフェンス、ガードパイプ、またはブロックに、取付具を用いて、または接着剤で接着することにより、または溶接することによって、固定することを特徴とする、反射柱の設置工法。
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